Ferrari F40 メンテナンス

  • F40

ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

この度は、Ferrari F40 メンテナンス御依頼 誠に有り難う御座います。

お忙しい中お越し頂き誠に有り難う御座いました。

只今より、ご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えするメンテナンス実施させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

Ferrari F40 マシン全体の現状を把握する為のマイスターチェックまた、ご依頼個所のトラブルシューティング 開始させて頂く為、リフトセクションへと移動させて頂きました。

随時画像アップさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

F40のホイールロックは、センターロック。

専用SSTを使用し確実に分解を行います。

各部のチェック開始です。

F40も最初期のモデルから最終ロットのモデルまで多々変更点が有ります。

まず、マシン全体のチェック開始です。

続いて、F40心臓部のチェックに入らせて頂いております。

コンペティションベースモデル288GTO、またその改良版288GTO Evoluzioneから引継ぎ、改良を加えた強力なインタークーラー式ツインターボエンジン。

F120A型。

実はこのエンジンはランチアのグループCカーLC2のデチューン版で、ターボチャージャーは日本のIHI製。

ターボチャージャーの心臓部に必須うのチェックも同時に行わせて頂きます。

Ferrari F40は、このチェックが必要不可欠。

現状、フルパワーを100%発揮出来る状態に基本がキッチリなっているかどうか……

ターボチャージー搭載マシンは、基本に問題が有るとエンジンブローも引き起こしかねません。

同時に、年数的 指定交換パーツ。

走行距離的 指定交換パーツ。

Ferrari F40 各モデルの傾向的不具合発生箇所。

F40も、最初期のモデルから最終ロットのモデルにより異なります。

また、マシンの使用状況や、保管状態により、個々のマシンの状態が全く違いますので、同時に的確なチェックを進めます。

マシン内部の隠れた部分も細部に渡り担当メカニックにより完璧にチェックさせて頂きます。

F40のブレーキキャリパーはレーシングマシン同様のブレーキキャリパー。

ピストン作動部分に、砂や塵などからピストンや、キャリパー内部を保護する為の、ダストカバーが装着されていません。

ブレーキパフォーマンスを100%発揮させる為には定期的に、メンテナンスする事が必要です。

現状のブレーキキャリパーの画像です。

F40は、モノブロックキャリパー。

F40 LMは、Brembo製のアップデートされたブレーキキャリパー。

ブレーキプロポニーションバルブ装着ラインよりもブレーキオイルが漏れ出してきてしまっています。

ブレーキマスターシリンダーよりもブレーキオイルが漏れ出してしまっている現状。

全てが、定期的なメンテナンスが必須うとされる部分。

定期的にメンテナンスが必要な部位の中には、色々な素材のパーツが有ります。

300kを超えて走る事が可能なロードゴーイングマシン。

マシン毎に的確な部位のメンテナンスが必要不可欠です。

エンジン、ミッションドッキング部分からオイル漏れが発生しています。

走行風により全体にオイルが飛散してしまっています。

どの部位から漏れ出しているオイルなのか的確にトラブルシューティング致します。

全てのチェックを完了させて頂きましたFerrari F40。

担当メカニックが、確実に現状のマシンの状態を把握し切らせて頂きました。

チェックポイントの内容をまとめさせて頂き、分かり易く記載したシートを作成し、送付させて頂いた上、御連絡させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

今回のメンテナンス個所&今後のメンテナンス個所。

全て記載させて頂きました、詳細なお見積書を送付させて頂き、その中でベストなメンテナンス方法を、ご予算の中で詳細に御相談させて頂き、決定させて頂きました今回のメンテナンスメニュー。

只今、今回のメンテナンスメニューパーツを発注させて頂きました。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

今回の作業内容パーツ全て入荷致しました。

早速、実作業に入らせて頂く準備に入らせて頂いております。

随時画像アップさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

まず、各油脂類の交換作業から開始です。

現状のマシンフロアーからの画像。

FerrariやLamborghiniなどのスーパースポーツマシンは高速走行などが多い為、エンジンオイルだけでは無く、他の部位のオイルも頻繁に酷使されるので的確な時期で定期交換が必要です。

色々と各社ラインナップが有りますが、メリットとデメリットが有り、マシンモデル毎また、使用する部位また、マシンの使用用途などを全て加味し、1番適切なオイルを選択します。

メーカー指定純正オイルが1番無難と言えば無難なのですが、全てのモデルに1番適切なオイルかと言えば疑問です。

新車時のエンジンに注入されているオイルは、メーカー指定純正オイルでは無く、初期馴染みなどなどを考慮した、ファクトリー専用の非常に高額なオイルです(一般には流通しない特殊な高性能オイル)。

決してメーカー指定純正オイルでは無いんです。

モデル毎にオイルに添加されている成分内容や粘度などなど…を変更しベストなオイルをチョイス出来るスキルが必要です。

油脂類の交換作業です。

エンジンオイルは人間にとっての血液のようなもの。

エンジンオイルは、エンジン内各部を循環しています。

停止時のエンジンオイルは、Ferrariの様なドライサンプエンジンなら独立したオイルタンクに溜まっています。

エンジンが稼動し始めるとオイルパンやオイルタンクにあるオイルがオイルポンプにより吸い上げられ、オイルフィルターを通過し、ろ過されたオイルが、マシンの空冷式オイルクーラーやエンジン内部の水冷式オイルクーラーを通って冷却され、クランクシャフトやシリンダー壁、動弁機構など、エンジン内の各部へ圧送されます。その後、オイルパンやオイルタンクへ戻ってきます。

エンジン稼動中にはこの循環が繰り返され酷使されるエンジンオイル。

エンジン内を循環することで性能を発揮しますが、その反面エンジンの発する高熱に曝されたりエンジン内に発生した汚れを自らの中に取り込んだりして、徐々にその性能は劣化していきます。

酷使されたオイルを一定期間ごとに交換することにより、本来の性能を発揮させ、エンジンを守ります。

現状抜き取ったエンジンオイルの画像。

もう少し早いスパンで、オイル管理を行なった方が良いでしょう。

続いてエンジン冷却水。

エンジン冷却水は、エンジンオイルと同様、重要な役割を果たす液体です。

主成分はエチレングリコールという化合物と水で構成されています。

高温なエンジンを恒に冷却する役割を果たしています。

また、ラジエーターやエンジンブロックで使用される構成パーツに錆が発生しない様にする役目や、消泡性能などなど…もかね合わせています。

エンジン稼動時には、常に高温にさらされる為、エンジン冷却水も劣化します。

エンジン冷却水には、さまざまな化合物が含まれています。

エンジンオイル同様に長期使用せず、酷使されたをエンジン冷却水を一定期間ごとに交換することにより、本来の性能を発揮させ、エンジンを守ります。

1年に1回程度の交換が望ましいでしょう。

続いて、水温センサーガスケットからエンジン冷却水漏れが発生しています。

担当エンジニアの水温センサーの的確なチェックで、ガスケットのみの交換で完治すると判断しましたので、今回ガスケットのみを交換。

交換時には、装着部分面の歪み修正また、クリーニングアップも施されます。

現状の水温センサーの画像です。

分解後の水温センサー&ガスケットの画像です。

画像下部が、車輌に装着されていた水温センサー&ガスケット。

画像上部が、ニューパーツのガスケット。

F40 アルミ製ラジエターの水温センサー装着部分の、接続面の歪み修正また、クリーニングアップ完了後の画像。

1つ1つの細かなメンテナンスにより、各部を的確にリセットしていきます。

F40 アルミ製ラジエターに、ニューパーツのガスケットを組み込み、クリーニングアップを実施した、水温センサーを装着した画像です。

工業製品で有りながら、芸術品の様なマシン。

弊社のエンジニア1人1人が、その価値観を理解しメンテナンスを行います。

エンジニアにとって非常に大切な事です。

エンジンラジエター エキスパンションタンク エンジン冷却水注入口の画像です。

エキスパンションタンク内部に、多量の錆が発生してしまっている状態。

これらの錆や、浮遊物を発生させない為にも、上記にも記した様に、的確なライフでの交換が必須うです。

他のエンジン冷却水回路にも同様の状態が発生し、冷却水ホースや、ラジエター、ウオータポンプなどなど……他のパーツにまで不具合を発生させてしまいます。

中々、通常オーナーが分からない部位が多々存在します。

的確なライフでマシン全体の定期的なチェックが必要不可欠です。

クラッチオイル交換の為、クラッチマスターリザーバータンクのクラッチオイルをまず抜き取った画像です。

リザーバタンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が、ビッシリと貯まってしまっています。

この状態ではクラッチオイルラインの構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

水分を吸って加水した浮遊物を完全にクリーニングアップし、新しいクラッチオイルを給油圧送し、クラッチオイルライン最後部より交換致します。

一般的なクラッチオイルは、ポリエチレングリコールモノエーテルが主成分で構成されています。
これに酸化防止剤 防錆剤等が添加されています。
グリコール系は吸湿性が高く、湿気を吸うと沸点が下がってしまいます。
ただ、吸湿しても沸点を比較的高く維持できるようにホウ酸でエステル化してあります。

水分があってもエステル結合で加水分解されますが、定期スパンで交換しないと加水分解が飽和状態になります。

クラッチオイルも、1年に1回程度の交換が必要です。

今回、ブレーキマスターシリンダーは、ブレーキオイル漏れの為、交換致します。

上記同様にブレーキマスターシリンダーよりブレーキオイルを抜き取ったタンク内部の画像。

ブレーキオイルは、定期的な交換が行われていたようです。

加水した浮遊物も若干発生しているのみです。

続いて、リヤー右ブレーキクーリング用ダクトが完全に破損してしまっている画像です。

担当エンジニアが確実に現品修理できると判断致しましたので、修理開始です。

破損部分のアップ画像です。

FRP製のブレーキダクト。

まず破損している個所を、同じ種類の樹脂を使い接着した画像です。

接着した部分に、同素材のグラス繊維を張りこんで行きます。

次の工程に進んだ状態。

更に、FRP製のブレーキダクトの現品修理工程が進みます。

現状の工程でのブレーキダクト後方からの画像。

担当エンジニアにより、完璧に現品修理完了致しました、リヤーブレーキダクトの画像です。

細部にまで拘り、修理を施しフィニッシュを遂げたリヤーブレーキダクト。

もう1カット。

ブレーキダクト後方からの画像。

車輌から取り外したプラグ(プラチナ)の現状の画像。

モータースポーツの世界ではエンジンのセッティングに応じて適切なプラグ熱価を選択する事が必要になります。

点火プラグの電極と碍子脚部は燃焼室の内部で大きな影響を受けています。

極と碍子脚部の焼け具合は燃焼室内部の燃焼環境を直接示す目安となる為、点火プラグを取り外した際には電極と碍子脚部の焼け具合を目視する事で、その点火プラグがそのエンジンのセッティングに対して適切か否かの判断を下す事が可能となり、セッティングに応じて選択し直す場合も有ります。

プラチナと言えども定期的な交換が必要。

プラチナは、10万キロまで使用できると言いますが、定期的なチェックが必要だと思います。

画像左がニューパーツ。
画像右が古いプラグ。

新品のプラグであっても製造誤差などにより必ずしもギャップが全数一定に揃っているとは限りません。

エンジンの種類によってはプラグの熱価などは全気筒同じであっても、気筒毎に異なる電極隙間を要求するものも存在する為、装着の前に電極隙間を測定して調整する事はメンテナンスの必須項目です。

ブレーキプロポニーションバルブ装着ラインからブレーキオイルの漏れが発生しています。

ライン1つでも、ニューパーツは非常に高額。

担当エンジニアが確実に現品修理できると判断致しましたので、修理開始です。

車輌より取り外したラインの現状の画像です。

ラインフィッティング部分を分解。

分解したフィッティングとオリーブの画像です。

画像上部がニューパーツのオリーブ。
画像下部が装着されていたオリーブ。
古いオリーブは再使用不可能です。

画像一番下のフィッティングは、修正を施しクリーニングアップ後、的確に組み込みます。

不具合の発生しているリバースランプスイッチの交換に入らせて頂いております。

画像上部が、ニューパーツ。
画像下部が、不具合の発生しているリバースランプスイッチ。

不具合の発生しているパーツ内部の接点に不具合が発生しています。

接点とは、半導体素子、受動素子、電池などで動作の基準となる電圧が与えられる部分のことです。
また、電気信号の測定、電気分解などで対象物に電気的に接続する部分も電極と呼びます。

これらの構成を熟知し担当エンジニアによるトラブルシューティングが各部位で行われ主原因を確定致します。

丁寧な作業で組み込まれたリバースランプスイッチ組み込み後の画像です。

続いて、オイル漏れの発生しているブレーキマスターシリンダーの交換に入らせて頂いております。

こちらは、オイル漏れの発生しているブレーキマスターシリンダーをマシンから分解後の、マシン側の画像。

アップ画像です。

ブレーキオイルの主成分、ポリエチレングリコールモノエーテル。

グリコールは塗装を浸食する作用も持っています。
塗装面などに漏れなどでオイルが付着すると、この様に塗装を剥離してしまいます。

恒にのチェックで避けたい事です。

画像上部がオイル漏れが発生しているブレーキマスターシリンダー&リザーバタンクの画像。

画像下部がニューパーツの画像。

ブレーキマスターシリンダーはF40では、タンデム。

ピストンが2個並んで、各ピストンにシールラバーが装着されています。

このシールの劣化や、大気中の水分を吸ったブレーキフルードでシリンダー内部を腐食しオイル漏れが発生します。

ブレーキ系統の不良は、命取りの致命的不具合。

塗装を剥離するどころか、シリンダー内の油圧低下によりブレーキ性能を低下させ、最終にはブレーキが全く効かなくなってしまう部位。

ブレーキマスターシリンダー マシン側装着部分の面修正。

また、剥離してしまっていた塗装部分も担当エンジニアにより復元。

全てに、ひと手間かけるメンテナンス!
恒にエンジニアには、この信念と高いスキルが大切です。

マシンへと組み込み完了の画像です。

ブレーキプロポニーションバルブ装着ライン現品修理完了の画像。

組み込みへと入らせて頂きます。

ブレーキプロポニーションバルブもオイル漏れにより、ペイントが剥離していましたので、ブレーキマスターシリンダー装着関連個所同様に下処理を実施。

剥離してしまっていた塗装部分も担当エンジニアにより完璧に復元させて頂いております。

作業に伴い、各部のクリーニングアップを実施させて頂きます。

クリーニングアップは、ただ単に綺麗にするだけでは無く、機能性も蘇らせるメンテナンスを同時に行います。

全ての作業には、裏付ける意味があります。

現状の状態の画像をアップ致します。

こちらは、ラックの現状の画像。

逆方向のラックの現状の画像。

続いてフロント足回りの現状の画像。

ブレーキキャリパー側からの現状の画像。

続いて、リヤー足回りの現状の画像。

上部から、もう1カット。

ドライブシャフトの現状の画像。

どの部位に至っても的確なメンテナンスが行われていない状態。

これより弊社で、現在のF40が必要としている部位を確実にメンテナンス致します。

ブレーキシステムや、サスペンションシステムのメンテナンス実施の為、分解開始です。

上記アップ画像です。

ハブベアリング付近の画像。

カバー上から給油されている様ですが、汚れを蓄積させるだけで、ベアリングには余り意味がないので、安易な事は避けた方が賢明です。

フロント同様、メンテナンス実施の為、リヤー部位も分解開始です。

現状のアップライトの画像です。

続いて、F40のブレーキキャリパーはレーシングマシン同様のブレーキキャリパー。

ピストン作動部分に、砂や塵などからピストンや、キャリパー内部を保護する為の、ダストカバーが装着されていません。

ブレーキパフォーマンスを100%発揮出来る様に、またブレーキキャリパー保護の為、定期的に、クリーニングアップする事が必要です。

現状のブレーキキャリパーの画像です。

現状のブレーキローターの画像です。

F40ホイールセンターロックナットの現状の画像。

ホイールとの接触面も非常に荒れ果て、ナット山内部にもかなりの汚れが……

この状態では、ホイールを的確なトルクで維持し続ける事は無理です。

300kmを超え疾走するロードゴーイングマシン。

走行中センターロックボルトが緩むと大変な惨劇が起こります。

さて、弊社で機能性も蘇らせるメンテナンス&クリーニングアップ作業開始です。

こちらは、メンテナンス&クリーニングアップ後のブレーキローターの画像。

4輪全てに渡り実施致します。

F40ホイールセンターロックナット メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

ホイールとの接触面も全てメンテナンス。
ナット内部も的確なトルクで組み込み出来る様に処理致しました。

続いて、F40のブレーキキャリパーのメンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

もう、1カット。

こちらも4輪全て実施させて頂いております。

ブレーキシステムや、サスペンションシステムのメンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

こちらは、フロント側の画像。

足回りのトルク管理&各部の調整、また各部の動きが機敏になるメンテナンスも完了。

続いて、フロント同様のメンテナンス&クリーニングアップ後のリヤー側の画像です。

エキゾースト関連メンテナンス開始です。

分解前にエキゾーストや、ミッションに付着している油汚れ、また砂を細部までクリーニング実施してからエキゾースト関連を分解します。

これは、砂や塵が作業中パーツ内部への混入を避ける為、実施させて頂きます。

的確な作業を実施する為、担当エンジニアによりクリーニングアップ&エキゾースト分解された、ミッション部位の画像です。

また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻しました。

完全に破損しているエキゾーストマウントの画像。

エンジン、ミッション、デフといった機関内部では、部品が回転する事でさまざまな振動が発生します。

その為、こうした機関と、ボデーとの間に振動が直接伝わらないようにする働きを持たせるのが、各マウント類。

経年劣化によるヘタリが、許容範囲を超えて落ち込んだり、亀裂が入ってしまうと、ボデー全体に振動が伝わり、不快であるばかりか、振動によって結合部が破損する事も有る
大切なポイントです。

マウントとしての役割を完全に消失してしまっている状態。

画像左が、完全に破損しているエキゾーストマウントの画像。

画像右側がニューパーツ。

続いて、組み込み完了の画像。

マウント類を交換すると、各部のチリが変化します。
各部位のパーツを的確にベストな位置へ微調整をし、組み込ませて頂きました画像。

続いて、ドライブシャフト アウタージョント内部の潤滑用グリスが飛散してしまっていた状態。

そのままではベアリング本体を損傷し、高額なアッセンブリー交換を余儀なくされる部位。

ドライブシャフトは、アウタージョント インナージョイントを両サイドに持つ駆動力を伝達させる重要なパーツ。

非常にストレスのかかるパーツでもあります。レース車輌ではモデルにもよりますが約2000k程度でAssy交換するほど、負荷の掛かってしまうパーツです。

左右のジョイントは、ブーツでベアリングが覆われ内部はベアリングを潤滑するグリスで満たされています。

今回現品アウタージョントをオーバーホール。インナーは、潤滑専用のグリスを充填。

メンテナンス完了のドライブシャフトの画像です。

早期発見また、的確なメンテナンスが要求されます。

続いてブレーキパットの交換。

画像右がマシンに装着されていたブレーキパット。
パットが完全に劣化し、クレーターが随所に発生してしまっている状態。
この状態では、当然100%のブレーキパフォーマンスを発揮でき無い所か、他の部位にまで悪影響を及ぼします。

外部からのパッドの残量だけのチェックで、通常見逃されているのがほとんど…..

各部位を知り尽くしたエンジニアによる的確なチェックが必要不可欠。

画像左がニューパーツ。

上記、フロントブレーキパットのアップ画像。

続いて、リヤーブレーキパッドの画像。

画像右がマシンに装着されていたリヤーブレーキパット。
フロント同様、パットが完全に劣化し、クレーターが随所に発生してしまっている状態。

画像左がニューパーツ。

上記、リヤーブレーキパットのアップ画像。

Ferrari Lamborghiniを代表とするスーパースポーツは、パッドのチェック1つとって通常の考え方のチェックとは、全く異なります。

メンテナンス&クリーニングアップ完了のブレーキキャリパー。

ニューパッド組み込み完了のフロント側、画像です。

同じくリヤー側の画像。

続いて、メンテナンス完了のドライブシャフトをマシンへと組み込み開始です。

リヤーアクスルと、ドライブシャフトを確実にドッキングします。

ドッキングには、リヤーアクスルと、ドライブシャフトを正規の規定締め付けトルクで確実にドッキング致します。

締め過ぎてしまうと、各ボルト類に伸びが発生し、正規の規定締め付けトルクで固定出来なくなります。

緩めでは、振動でボルトが緩み出し、高回転するリヤーアクスルや、ミッションへ、ストレス与えだし、不具合を発生させてしまいます。

トルク管理が確実に出来るトルクレンチで、的確なトルク管理での締め付けが必要不可欠です。

他の部位も同様に必要不可欠な事です。

確実なトルク管理の下、組み込み致しましたドライブシャフト。

ミッション側の画像。

マシン全体に至る、1つ1つの構成パーツには、全て的確な組み込みトルクが有ります。

その1つ1つを安易に組み込むのではなく、的確なトルクで組み込む事が必要不可欠。

ボルトや、ナットの径では勿論の事、材質や、硬度また部位によって締め付けトルク表が有ります。

それぐらい重要な事なんです。

続いて、オイルラインジョイント部分のクリーニングアップと、的確なトルク調整後の画像です。

多数存在致しますが、全てに渡り実施致します。
一部のみ画像アップさせて頂きます。

同じくクリーニングアップと、的確なトルク調整後の画像です。

3枚目です。

多数存在致します。

5枚目です。

6枚目です。

7枚目です。

8枚目です。

9枚目です。

各部ジョイント。緩みが発生している個所も多数存在していました。

中々、的確なメンテナンスを施されたマシンが少ないのが現状。

オイルラインジョイント部分のクリーニングアップと、的確なトルク調整後の画像。

一部のみ画像アップさせて頂きました。

上記作業と同時に各部クリーニングアップも同時に実施させて頂き、本来の機能美も蘇っています。

続いて、今回オーナーの御依頼でメンテナンスから省いたフューエル系統。

現状のマシンのフューエル系統の画像です。

ターボの命でもあるフューエル系統に、ずさんな加工が施されています。

何故この様なメンテナンスをするのか…..

次回、的確なメンテナンスを必要とする部位の1部分です。

続いて、エレクトロニクスハーネスも、オーナーが見えない箇所が、ずさんに処理されていました。

機能性や、美観も含め適切な部位にハーネスを移動。クランプ処理も的確に行わせて頂きました画像です。

同時にクリーニングアップも実施。

今回、弊社で見直しを行わせて頂きましたハーネス&ジョイント。

もう、1カット。

これらの処理や、クリーニングアップは、作業の一貫ですので、全て無料で行わせて頂いています。

担当エンジニアにより、弊社独自のセットアップも完了。

続いて、アンダーカウルや、各コンポーネンツクリーニングアップを実施します。

各部より漏れ出していたオイルと、砂や泥汚れで、かなり汚れている現状の状態。

各部位同様に丁寧にクリーニングアップを実施致します。

アンダーカウルの現状の画像。

上記カーボンアンダーカウルのクリーニングアップ後の画像です。

続いて、アンダーカウルの現状の画像。

上記アンダーカウルのクリーニングアップ後の画像です。

表裏全てクリーニングアップを実施。

クリーニングアップ完了の画像です。

続いて、カーボンコンポーネンツの現状の画像。

上記のカーボンコンポーネンツクリーニングアップ後の画像です。

表裏全てクリーニングアップを実施。

クリーニングアップ完了の画像です。

続いて、ホイールの現状の画像。

ブレーキダストや砂などの汚れが付着してしまっているホイール。

4輪全てクリーニングアップ開始です。

上記ホイール4輪全て、クリーニングアップ完了後の画像です。

ホイール内側&表側共に、本来の発色を取り戻させて頂きましたホイール。

作業部位も随時メンテナンス時に上記同様のクリーニングアップを実施させて頂いております。

これらのクリーニングアップは、作業の一貫ですので、全て無料で行わせて頂いています。

続いて各部の組み込みに入らせて頂いております。

全て組み込み時に、位置の微調整やセットアップを実施。

また、的確なトルク管理の下、組み込みます。

また、隠れたマシン フロアー部分も完璧にチェック&クリーニングアップ完了の画像です。

全ての作業完了です。

マシン全体に至り、弊社独自のセットアップを完了させて頂きましたFerrari F40。

クリーニングアップ実施後の、エンジン&エンジンルームの画像です。

最終仕上げ。

メンテナンスを担当させて頂いたエンジニアが最後まで丁寧に仕上げを行います。

通常オーナーが目にしない細部に至るまで、最終仕上げが行われます。

各部の仕上げは、レザーの素材、ペイントの素材、各部の構成パーツなどなど……
素材を熟知したエンジニアにより、部位部位に1番適した、本来の素材を蘇らす意味での仕上げが行われます。

そこまで拘り抜き、メンテナンスから最終仕上げまで、全ての工程が行われています。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行われません。

エクステリア&インテリアに至りましても、最終仕上げ完了させて頂きましたFerrari F40。

今回、ウエッブサイトには作業内容を抜粋させて頂き掲載させて頂きました。

実施させて頂きました全ての、メンテナンス作業時の写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当メカニックが撮影致しております。

詳細な写真(CD-Rに落として有ります)及び、今回のメンテナンス内容書類。

今後のメンテナンスメニュー内容書類に至りましても、分かり易く作成させて頂いておりますのでマシンと一緒にお渡しさせて頂きます。

今回、Ferrari F40 メンテナンス御依頼誠に有り難う御座いました。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

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