フェラーリ F355 定期チェック

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ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
 

いつもフェラーリ F355 メンテナンス御依頼有り難う御座います。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

今回も、ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

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フェラーリ F355  定期チェック 開始準備の為、クリーンなリフトセクションへと…

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チェック工程開始です。
 

Ferrari 純正 車両診断テスター SD2を、フェラーリ F355 コントロールユニットに接続。

車両側、ECUと交信開始です。

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Errorコードのみのチェックではなく、各部の作動状況や出力波形に至るまで、SD2で出来うる全てのエレクトロニクス関連をチェック。

現状の車両の状態を詳細に把握します。

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ただ、Ferrari 純正 車両診断テスター SD2が車両全てを網羅している訳ではありません。

SD2でモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。

 

データ全てを鵜呑みにせず、完備する各種専用機器で更に独自の解析を行います。

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Ferrari 純正 車両診断テスターSD2で取得した各部のデータ。

 

現状のフェラーリ F355 車両全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。

また、メカニカルの作動また、セット状況。

各部のデータを取得。

最新のFerrariアップデートデータとの比較も行います。

 

現状の電子制御部位データを全て詳細に把握します。

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SD2で取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。

データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、完備する各種専用機器で単体点検を実施。

 

更に奥深くまで、独自の解析を進めます。

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エレクトロニクス関連ポイントのチェック工程へと進みます。

大きく分別すると下記の3項目が代表的な項目です。
 

1 入力: 電子的・機械的なセンサー(または変換器)で、温度、圧力、電磁場等の物理量をシステムの外部から取得して、電流信号や電圧信号に変換するあらゆるチェック。

2 信号処理回路: 組み合わされた電子素子により信号を操作し、解釈したり、変換したりする個所のチェック。

3 出力: アクチュエータや他の素子(変換器も含む)により、電流・電圧信号を車輌システムにとって有用な形態に再変換されているかなどのチェック。
 

この3項目から更に分別し、独自のチェックを行いシステムに異常が無いかを見極めます。

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ボディープロテクターの装着。

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Tipo F129B型エンジンのメカニカルチェック工程へと進みます。

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F355のエンジンは、90度 V8 DOHC 5バルブ。

348tb/tsのF119G型 TB/GTS用のF119H型をベースに開発されたF129B型エンジン。

F119Hからストローク量を2mm延長して、排気量を3.5リッターへとアップしたF129B型エンジン。

 

他にもさまざまな進化を遂げているTipo F129B型エンジンです。

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代表的なのは5バルブ化。

 

IN側に3本 OUT側に2本のバルブを配し、ピストンはマーレー社のショートスカートの鍛造アルミニウム コンロッドはチタン製。

ブロックとヘッドは、鍛造アルミニウム製パーツで構成されているF129B型エンジン。

また、R/H L/Hバンクが独立するタイミングベルトでカムシャフトを駆動させます。

 

更なる高回転型エンジンへと進むフェラーリのプロジェクトが垣間見られます。

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最高出力は、380PS / 8,200rpm、最大トルク36.7kg·m/5,800rpmを搾り出します。

高回転型で、フェラーリ最高の官能的なエキゾーストノートを奏でるF129B型エンジン。

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F129B型エンジンのメカニカルまた、モトロニックM2.7 / 5.2 の基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

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フェラーリ F355 車両全体の詳細なチェック工程へと進みます。
 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ F355の傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車両のコンディションを整える為の独自のチェックへと。
 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車両より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

 

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

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近年の車両は、エアロダイナミクスが非常に進んでいます。
 

たとえば、車両下部のアンダーカウル。

ベンチュリートンネルにダウンフォースの多くを獲得するグランドエフェクト・カーとして設計され、エアロダイナミクスをさらに追求。

ベルヌーイの定理により、ベンチュリーの流速が速くなり空気圧が大きく下がり、下向きの揚力を発生させるダウンフォースを作り出します。

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車両下部全面にアンダーカウルが装備されています。

ダウンフォースを得る為、カウルで覆われているのですが、オイル漏れ等発生してもオーナーには分りにくい反面もあります。

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フェラーリ F355 メカニカルチェック工程へと進みます。

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車両はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

 
メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車両として構築されています。

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車両毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

車両の使用状況や用途、保管状態で車両のコンディションは千差万別です。
 

また、これまで車両がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車両のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

色々な状況で、リペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によってパーツ寿命が長くもなりまた、短くもなります。

 

今回も1から独自の思想、理念また目線で、的確なチェックを行います。

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ナカムラエンジニアリングが行う定期点検は、テスターを接続しリフトUPで主たる箇所のみチェックする一般的な定期点検ではなく、隠れた内部にまで緻密なチェックは及びます。

 

不具合箇所の特定だけではなく、新車時のコンディションに回復させるという観点から車両を綿密にチェックします。

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タイミングベルトの交換時期を迎えています。

 
タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車両でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点での交換が必要です。

(たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

 
交換する期限を厳守しないと、バルブクラッシュを引き起こし、エンジンに多大なダメージを与える重要な部分です。

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エンジンからのオイル漏れ。
 

通常目にする事の無い部分にトラブルは潜んでいます。

オーナーが分からないうちにトラブルは進行し、ダメージが車両内部で拡散している場合が多々あります。
 

1年に1度、緻密な車両チェックを行う事が非常に重要です。

初期トラブルの間にメンテナンスを実施しコンディションを整える事で、深刻なダメージを回避することが可能です。

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オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

 

代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。

 

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起こります。

また特にエンジンやミッション関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しない車両は、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

 

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。
 

なぜオイル漏れが発生してしまったか?

漏れを引き起こしている主原因は?

 

私たちは、綿密なトラブルシューティングで論理立て検証しメンテナンスメニューを組み立てます。

このプロセスが非常に重要です。

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現在の走行距離でのフューエルフィルターの交換がお勧めです。

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エアクリーナーマウントラバーが経年劣化で亀裂が入った状態。

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ワイパーブレード現状の画像です。

この状態でワイパーを作動させるとフロントスクリーンに傷が入ってしまいます。

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ナカムラエンジニアリングが行う定期点検は、テスターを接続しリフトUPで主たる箇所のみチェックする一般的な点検ではなく、隠れた内部にまで緻密なチェックは及びます。

 

不具合箇所の特定だけではなく、新車時のコンディションに回復させるという観点から車両を綿密にチェックします。

 

そうする事で車両の状態を緻密に把握でき、コンディションを整える事が可能です。

 
非常に重要なことですね。

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最低でも1年に1度の的確な点検で、各部のコンディションのチェックを行う事が大切ですね。

 

車両全体を項目毎にチェックし、問題の所在を的確にピックアップします。

また、コンディションをより良き方向に整えるポイントもピックアップ。
 

綿密なチェック終了後、客観的ではなく主観的に見た、車両を向上させる為のメンテナンスメニューを組み立てます。

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ナカムラエンジニアリングが行う定期点検が終了したフェラーリ F355。

 

確実に現状の車両の状態を把握し切らせて頂きました。

現状の車両の状態を分かり易くまとめメンテナンスメニューを作成し御連絡させて頂きます。

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オーナー様とお打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

メンテナンス工程へと進みます。

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フェラーリ F355 メンテナンス開始の為、クリーンなリフトセクションへと…

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ナカムラエンジニアリングならではの丁寧なメンテナンス工程をご覧下さい。

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ボディープロテクターの装着。

フェラーリ F355メンテナンス開始です。

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オイルの交換工程へと進みます。

 
車両のオイルは、大きく分けて2種類に分別できます。

ひとつは、エンジンやミッション、デフなどの潤滑を目的としたオイル。

ふたつめは、ブレーキやクラッチ、F1マチック、パワーステアリングなどの油圧システムのオイル。

 
オイル交換の目安は、『性能が劣化したら…』と、言葉では簡単に言えますが、オーナーはオイル性能が劣化したという自覚症状を感じとることができないので難しいですね。

オイルの性能の劣化はゆっくりと進行するから分かりにくいものです。

 
オイルの性能は、普通に使用しているだけでも時間の経過とともに劣化してしまいます。

空気と触れることで酸化してしまうのが主な理由。

高温になるとより酸化しやすくなります。

 
劣化したオイルのまま使用を続けると、エンジンやミッションなどを壊すことになります。

ちなみにスーパーGTなどのレースチームは、予選と決勝レースの間にもオイル交換をするほどオイル管理には気を遣っています。

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潤滑系のオイル交換の目安として、使用期間また、使用許容限度が設定されています。

 
使用期間また、使用許容限度を1度でも超えたオイルは、本来の性能を発揮できずメカニカルを痛めてしまいます。

また、車両ポテンシャルに十二分に対応できるオイルをチョイスするノウハウも重要です。

 

私たちは、添加されている成分内容や粘度など、車両のモデル・使用する部位に適した厳選したオイルを使用し、より一層車両をベストなコンディションへと導きます。

 

オイルの管理は非常に大切なポイントですね。
 

 

私たちが厳選したフェラーリ F355に推奨するエンジンオイルを使用します。

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ドレンボルトをスッキリ クリーニングアップ。

一度締め付けたガスケットの再使用は致しません。
 

クリーンな状態から規定トルクでロックします。

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オイルフィルターの交換工程へと進みます。

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オイルフィルターの交換工程にも、フェラーリ専用工具を使用します。

専用工具を使用する事で狭い箇所でも無理なく交換する事が可能です。

 

オーナーが大切にされている車両。

車両への乗り降りからメンテナンスに至るまで、細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

 
専用SSTでサービスを行っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすれば、オーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 
私たちのサービスはそこから始まります。

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オイルフィルターを取外し、フィルター取り付けフランジ内部のクリーニングアップ工程へと進みます。

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フランジ内部クリーニングアップ後の画像です。

クリーンな状態からオイルフィルターを規定トルクで組み付けていきます。

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オイルフィルター ニューパーツの画像です。

 

私たちは、低価格のOEMパーツは使用しません。

私たちは、パーツ管理が行き届いた品質の良い純正のオイルフィルターのみ使用します。

 

【オイルフィルターの豆知識】

 
エンジンオイルにはエンジン内部を清浄に保つ為にオイル中の汚れやゴミを取り込むオイルフィルターがありますね。

オイルフィルターがあると、エンジンオイルがそこを通過することにより、オイル内に取り込まれていた金属粉やスラッジ(ホコリや燃焼カスなどの不純物)が濾し取られます。

 

特に金属粉は、放置すると研磨剤と同様の効果をエンジン内に及ぼしてエンジン損傷の原因になる為、その除去は重要です。

 

オイルフィルターのろ過能力は上げ過ぎると油圧上昇や目詰まりなどの不具合を引き起こす可能性がある為にその性能はある一定のところで抑えられています。

その為オイルフィルターですべての金属粉やスラッジ等が除去できる訳ではないんです。

 

また、オイルフィルターの能力が低下し目詰まりを起こした場合を想定してバイパス機構を備えています。

フィルターが目詰まりしてエンジン内各所にオイルが供給できなくなると、エンジンが焼き付く原因となるからです。

ただしこの機構はあくまで非常用であり、エンジンオイル交換に伴い、2回に1度の交換が必要です。

 

また高回転を多用している車両などは毎回の交換が好ましいでしょう。

 

1つ1つのパーツや組込みには、全てに裏付ける意味があるんです。

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これらの工程を終えて初めてニューパーツのオイルフィルターが装着されるのです。

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エンジン冷却水の交換工程へと進みます。

 

私たちが厳選したフェラーリ F355に推奨するエンジン冷却水を使用します。
 

【エンジン冷却水の豆知識】

エンジン冷却水は、エンジンオイルと同様、重要な役割を果たす液体です。

主成分はエチレングリコールという化合物と水で構成されています。

高温なエンジンを常に冷却する役割を果たしています。

 

また、ラジエーターやエンジンブロックで使用される構成パーツに錆が発生しない様にする役目や、消泡性能などなど…もかね合わせています。

 

エンジン稼動時には、常に高温にさらされる為、エンジン冷却水も劣化します。

エンジン冷却水には、さまざまな化合物が含まれています。
 

エンジンオイル同様に長期使用せず、1年に1回、酷使されたエンジン冷却水を交換することにより、本来の性能を発揮させ、エンジンを守ります。

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ドレンボルトをスッキリ クリーニングアップ。

一度締め付けたOリングの再使用は致しません。
 

クリーンな状態から規定トルクでロックします。

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ブレーキオイルの交換工程へと進みます。

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定期交換時期に近付いたブレーキオイル。

ブレーキオイル交換前に、ブレーキオイルリザーバータンク アウターケース及び内部のクリーニングアップを行います。

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リザーバータンク アウターケース及び内部をスッキリ クリーニングアップ。

クリーンな状態からブレーキオイルの交換を行います。

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ブレーキオイルを専用機器で交換していきます。

私たちが厳選したフェラーリ F355のブレーキシステムに推奨するオイルを使用します。

 

【ブレーキオイルの豆知識】

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

 

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

 

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

 

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

 

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、これだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

走行せずコレクションとして保管していても1年毎の交換が必要です。

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リザーバータンクの外部、更に内部までクリーンな状態からブレーキオイルを交換。

新油はこのように透明なブレーキオイルです。

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オイル交換に伴い分解したパーツ1つ1つを独自のクオリティーで仕上げます。
 
ナカムラエンジニアリングでは、重整備であれ、オイル交換であれ、分解したパーツを1点1点クリーニングアップを行い組み込んでいきます。
 

この一連の工程が、ナカムラエンジニアリングが行うオイル交換の流れです。

 

機能性と美しさの追及。

ナカムラエンジニアリングが行うメンテナンスの品質です。

 

他の油脂類も存在しますが、前回のチェック時に交換していますので、今回交換の必要はありません。

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フェラーリ F355 サスペンションシステム ステアリングシステム、またブレーキシステム等のクリーニングアップ工程へと進みます。

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私たちが定期点検時に行う、フェンダー内部のクリーニングアップ。

細部まで徹底して行っていきます。

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フロントフェンダー内部画像です。

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同じくリヤフェンダー内部画像です。

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クリーニングアップを行っていきます。

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クリーニングアップ後のフロントフェンダー内部の画像です。

定期点検に伴うクリーニングアップ。

 

ナカムラエンジニアリングクオリティーの特徴の1つです。

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細部に至るまでクリーンな状態に仕上げます。

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リヤフェンダー内部クリーニングアップ後の画像です。

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美しさの追及。

クリーニングアップの特別な費用は必要ありません。

 

ナカムラエンジニアリングが行う、定期点検の特徴の1つです。

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定期点検に伴い取外したホイールのクリーニングアップへと進みます。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

4輪全てクリーニングアップを行っていきます。

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ホイール クリーニングアップ後の画像です。

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プロのレースチームでもホイールの磨きは重要な仕事の1つです。

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェックします。

 
ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつなんです。

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定期点検に伴い脱着したパーツ1つ1つを独自のクオリティーで仕上げます。

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フェラーリ F355 定期点検に伴い車両底、フロア部分シャシーのクリーニングアップ工程へと進みます。

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フェラーリ F355 車両底、フロア部分シャシー クリーニングアップ後の画像です。

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ナカムラエンジニアリングでは、定期点検に伴い分解したフロア部分シャシーのクリーニングアップも実施し、機能美を追求するメンテナンスを行います。

私たちが行う整備は、通常見えない箇所の美しさとクオリティーを重要視します。

 

クリーニングアップの特別な費用は必要ありません。

ナカムラエンジニアリングが行う定期点検の特徴の1つです。

 

最善を尽くすメンテナンスをご提供します。

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定期点検に伴い分解したアンダーカウルのメンテナンス及びクリーニングアップ工程へと進みます。

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ナカムラエンジニアリングでは、定期点検に伴い分解したパーツを1点1点メンテナンス及びクリーニングアップを行い組み込んでいきます。

 

メンテナンス及びクリーニングアップを行っていきます。

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メンテナンス及びクリーニングアップ後のアンダーカウルの画像です。

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私たちは全ての素材を熟知し、分解パーツに最良のメンテナンス及びクリーニングアップを施します。

 

【アンダーカウル等、樹脂素材に適したメンテナンス】

 

まず、水洗いで細部まで綺麗に汚れを取り除きます。

ここからがメンテナンス工程になります。

 

PP及びABS樹脂ともに耐薬品性に優れており、よっぽど変な薬品を使用しない限り、変質しない特性を持っています。

使用する可能性のあるIPAやエタノールも問題なし。

ガソリン・灯油などに関しては影響がありますが浸して放置しなければまず問題は出ません。

 

危険なのはエーテル系、ケトン系、エステル系などの薬品で、芳香族ベンゼン・キシレン・トルエンは石油系と同じで影響はあるものの常温で短時間なら耐えうる性能を持っています。

アルカリ系の耐性に関しても良好です。

 

樹脂パーツが劣化する一番の要因は・・・紫外線の吸収による劣化ですが、これは避けきれない問題です。

紫外線透過する製品ではなくコーティング剤が紫外線を吸収する溶剤が最適です。

 

大抵のケミカルに関して耐性があるため何を使っても大丈夫というニュアンスで書きましたが、僕が書いた中で「短期間なら問題ない」としたものがあります。

 

石油系です。

石油系の製品は非常に多く、本当の意味で石油系を全く含まないものはないのかもしれませんが、少なくとも「石油のにおい」が分かる製品に関しては避けた方がいい溶剤です。

熱可塑性樹脂自体が石油系の製品でもありますので、長期にさらされると吸って膨潤や白化することがあるからです。この性質は高温ほど起きやすく、エンジンやエンジンルームの高温になる箇所には絶対にNG。

その影響は決して無視できません。

 

 

私たちは、全ての素材を熟知した上で、分解パーツの適切なメンテナンス及びクリーニングアップを行います。

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メンテナンス及びクリーニングアップ済みのアンダーカウルを、クリーンなシャシーに組み込み完了後の画像です。

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基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

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点検をご依頼頂いた車両全てに実施させて頂く。

 

私たちは、全ての過程において徹底した精度と美しさにこだわります。

本来そういう整備が基本と私たちは考えます。

 

機能性と精度、美しさまでの追及。

これらの工程を終えて初めて、フロアーカウルが装着されるのです。

 

私たちが行わせて頂く点検の基本方針です。

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タイヤへの窒素ガスの充填。

私たちナカムラエンジニアリングではタイヤに窒素ガスの充填をお勧めしています。

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【窒素ガスの豆知識】

 

窒素ガスは、ジェット機やF1また、レーシングカーのタイヤに純粋な窒素ガスを充填したタイヤが使われています。

窒素ガスをロードカーに入れた場合、色々な有効な効果が発生します。

多々有る有効な効果の中でも下記の事を重んじ窒素ガスをお奨めしています。

 

窒素ガスへと交換する事により、タイヤ温度が上昇しても、タイヤ内圧の上昇が非常に少ない効果をもたらします。

結果、高速コーナーで安定した操舵性を得る事が可能となります。

 

また、タイヤとホイール間にエアーが充填されていると、10ccの水分が混入する為、ホイール内部にサビが発生する原因となります。

このサビの発生を防ぐ為にも使用します。

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全てのメンテナンス完了のフェラーリ F355。

最終チェック及びセットアップ工程へと進みます。

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Ferrari 純正テスターSD2で、メンテナンスに伴うECUのセットアップ。
 

まず、以前の車両セットをセットダウン。

続いてメンテナンス後の車両に合わせセットアップを行います。

 
この工程が仕上がりを大きく左右します。

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最終セットアップを行っていきます。

 

Ferrari 純正車両診断テスター SD2で、F355の基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。

フェラーリ F355のポテンシャルを余す事無く引き出します。

 
最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

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最終チェック及びセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のフェラーリ F355のエンジン及びエンジンルームです。

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問われるのはリペア技能だけではないと思います。

メンテナンスに対する品質へのこだわり、テクニック、センスなど、すべての要素が高次元でなければなりません。

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各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

 

機能性と見た目が大切なフェラーリやランボルギーニには、それ相応の対応が必要と私たちは考えます。

私たちは、全ての過程において本来のポテンシャルを発揮させるメンテナンスを行い、また仕上がりの美しさにもこだわります。

 

私たちが行わせて頂く整備の基本方針です。

 

私たちは、大人の趣味をサポートするメンテナンス ファクトリーです。

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ナカムラエンジニアリングが行う、綿密な定期点検 終了のフェラーリ F355。

 

実施した全てのメンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全ての点検及び整備工程を担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 195枚(DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車両と一緒にお渡しします。

 

いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

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