Ferrari F360 モデナ メンテナンス

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ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

いつも フェラーリ F360 モデナ メンテナンス御依頼有り難う御座います。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

今回も、ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

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Ferrari F360 モデナ トラブルシューティング 開始準備の為、リフトセクションへと…

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トラブルシューティング 開始です。

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エアコン効き不良のトラブルシューティング。

エアコンガス圧力が規定値より著しく低下している状態。

エアコンガス漏れが発生しています。

よく、クーラーガスが足らないとガスのみ補充される場合が多々見受けられます。

安易にエアコンガスを注入するのはエアコン機構に多大な2次的ダメージを与えます。

これは人災です。

エアコンの構造上ガス漏れは、コンプレッサー潤滑用のオイルと同時に大気開放します。

エアコンガスを補充する事で、更にオイルが無くなる方向へと促進されます。

根本の主原因のガス漏れが直っていない訳ですから…

ついにはコンプレッサーの焼き付を引き起こします。

そこまでに至ると、焼き付いたコンプレッサー内部構成パーツの破片がエアコンライン内に飛散し多大なダメージを引き起こします。

なのでエアコンガス圧が低下しエアコンが効かない場合、安易な補充は避けるべきです。

ガス漏れが発生している不具合ポイントを確実に見極めリペアすることが必須。

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また、エアコンの1番の大敵は湿気です。

ガス漏れが発生していると言うことは大まかに言うと漏れ出す穴が開いていると言う事。

その穴から湿気の混ざった大気がエアコンラインの中に混入します。

夏 冬また、エアコンを使用する しないにかかわらず、ほおって置くとエアコンラインの中に大気(同時に湿気も混入します。)がエアコンガスの変わりに入り込みます。

そう言う構造になっていますから…

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他の車輌の画像ですが、このような状態に…

大気の湿気だけで十分エアコンライン全体の内部にアルミ特有の錆が発生します。

錆が発生するとパイプや、構成パーツの強度が低下。

1つの不具合が全体のパーツに悪影響を及ぼします。

その場合、不良ポイントを的確にリペアしても強度不足に至っている他のエアコンパーツからガス漏れが発生すると言う、いたちごっこになってしまいます。
 

早期に的確なリペアを行なうことで2次的不具合の誘発を回避できます。

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ボデープロテクターの装着。

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ラッゲージパーツを丁寧に分解。

独自のプロテクションカバーを装着。 各モデル毎に完備しています。

専用プロテクションカバーを装着し、一切の汚れの付着などを完璧にシャットアウトします。

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ガス漏れポイントのトラブルシューティング。

車輌全体に巡らされているエアコンパイプや、構成パーツを全て専用機器を使用しリークポイントを的確にチェック。

ここでの誤診は致命的です。

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オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

機器を握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、と言う当たり前の習慣を日々欠かすことなく行なっているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

私たちのサービスはそこから始まります。

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専用機器は数種類完備します。

漏れの大小で全ての機器を使い分けます。

赤外線での設備も完備。

最先端の設備とエアコンの基本構造を熟知したエンジニアがトラブルシューティングを実施。

確実にリークポイントを特定します。

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複数のポイントを項目毎に的確なトラブルシューティングを進めます。

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ピンポイントでトラブルポイントを確定します。

次に、なぜトラブルが発生してしまったか?

トラブルを引き起こしている主原因は?

これらの要因も特定します。

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全てのチェックが終了したFerrari F360モデナ。

現状車輌に発生している不具合個所をピンポイントで把握し切らせて頂きました。

内容をまとめさせて頂き、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きますので宜しくお願い致します。

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現状車輌に発生しているトラブルポイントまた、なぜトラブルが発生したのかを、ご報告し1セクションを確実にリペア&メンテナンスする今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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Ferrari F360 モデナ リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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まず、機械機構でのトラブルポイント主原因の1つ。

エアコンコンプレッサーからのガス漏れ。

油滴になっているのはコンプレッサーの潤滑に必要なコンプレッサーオイル。

 

エアコンコンプレッサーの潤滑方式は、簡単に言えば2サイクルエンジンと同じ。

コンプレッサーに溜まって潤滑するのではなく、エアコンガスに付着しエアコンライン全体を巡りながら全ての構成パーツを潤滑しています。

オイル漏れ=ガス漏れの方程式。

ガス漏れでコンプレッサーオイルが少量になると構成パーツの焼きつきを誘発させます。

焼き付きが起こると内部構成パーツが破損し、バラバラになったパーツ片が他のエアコン構成パーツ内に入り込み多大な2次的ダメージをエアコンシステムに与えます。

 

エアコンの効きが悪いと、エアコンガスの注入だけし使用するのは、上記のトラブルを確実に発生させます。

また、エアコンシステムのメカニカルはほぼアルミニュウム製。

夏 冬エアコンを使用する、使用しない(車庫での保管中)に関わらずエアコンガスが漏れた状態での放置は漏れている個所から湿気を含んだ大気が進入し、アルミニュウム製のエアコンパーツを内部から腐食させ全滅させます。

早期に確実なリペアが必要な部位の1つですね。

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車輌より取外したコンプレッサー現状の画像。

ニューパーツは非常に高額。

 

独自のクオリティーでフルオーバーホールし機能性また、美観も新品同様にします。

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現品フルオーバーホール完了のコンプレッサーの画像。

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1つ1つの構成パーツを独自のクオリティーでオーバーホール。

機能はニューパーツ同様。

見た目もニューパーツ同様に仕上げたコンプレッサー。

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車輌より取外したガス漏れの主原因エアコンホース1部の画像です。

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純正パーツは非常に高額。

純正にこだわらない場合、純正より低価格でクオリティーが格段に高いパーツを吟味し設計、製作します。

 

今回、アップデート素材を使用し全てオリジナルで最良の取り回しに変更し設計、製作します。

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オリジナルで設計&製作したエアコンホースの画像。

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最良の取り回しで車輌に装着できる様、ホースの全長や、ジョイント角度を独自のノウハウで変更し設計、製作したオリジナルホース。

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エアコンホース オイルクーラーホース パワステホース フューエルホースなどオリジナルで製作します。
 

ホースは国産のアップデート素材ホースを使用しジョイント等はオリジナルで製作。

ジョイントのカシメ部分も独自のクオリティーで規定トルクで締め付け製作します。

 

Ferrari Lamborghiniによく見受けられる材質の問題から穴が開いてしまったり亀裂の発生またカシメ部分からの漏れ等の問題を完璧にクリアーするオリジナルホース。

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組み込み開始の為、リフトUP。

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ラッゲージに独自のプロテクションカバーを装着。 

各モデル毎に完備しています。

専用プロテクションカバーを装着し、一切の汚れの付着などを完璧にシャットアウトします。

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パワーユニット側コンプレッサー装着部の現状。

フルオーバーホールを終えたコンプレッサーを組み込む前に、取り付け側のメンテナンスまた、クリーニングアップを行います。

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取り付け側のメンテナンスまた、クリーニングアップ完了。

独自のクオリティーでメンテナンスを行います。

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クリーンな状態からコンプレッサーを確実に組み込み。

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リペアーと同時に周辺部分もクリーニングアップを実施。

隠れた内部もクリーンな状態に…

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ホースの全長や、ジョイント角度を独自のノウハウで変更し設計、製作したオリジナルホース。

最良の取り回しで車輌に装着。

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独自のクオリティーで製作したジョイントのアップ画像。

この高い精度の工法で製作するオリジナルホース。

確実に純正パーツよりもクオリティーが高くロングライフ化します。

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全ての作業に対し時間を惜しまず徹底したメンテナンスを行います。

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リペアポイントの最終チェック。

エアコン構造を熟知したエンジニアが細部まで最終確認を行います。

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フロントラッゲージスペースも基本取り付け位置へチリ調整も行ない丁寧に組み上げ完了。

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リペア&メンテナンスに伴い分解したアンダーカウル等、表裏全てクリーニングアップ。

基本取り付け位置の誤差も見直し車輌へと組み込んだ画像です。

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効率にとらわれる事なく、きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを行います。

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続いてステアリングの換装へと。

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換装するステアリングSET。

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純正のステアリングから換装後のインテリア。

ビジュアルがグッと引き締まりました。

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トラブルポイントも1セクションを確実にピンポイントでリペア&メンテナンス完了。

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最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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Ferrari F360/ F430用 最強 RAYS製 Nakamura Engineering オリジナル レーシングホイール ver.2。

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F18 8.5J / R18 11Jでリム幅を最大限まで拡張。

フェンダーいっぱいまで張り出したオフセット。

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エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。

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全てのリペア&メンテナンス終了のFerrari F360 モデナ。

 

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の1部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全ての、リペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

詳細な写真 129枚 (CD-R 1枚に落として有ります)及び、今回のメンテナンス内容も分かり易く作成していますので車輌と一緒にお渡し致します。

いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

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