フェラーリ F430 車検&オーナーご依頼ポイント チェック&メンテナンス

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ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

今回、フェラーリ F430メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ F430を積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

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フェラーリ F430 チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

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ボデープロテクターの装着。

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車検チェック開始です。

 

まず、第1段階。

Ferrari純正車両診断テスター SD3を、フェラーリ F430 車輌コントロールユニットに接続。

ECUと交信開始です。

Errorコードのみのチェックではなく、Ferrari純正車両診断テスター SD3で、車輌全体のエレクトロニクス関連の状態や調整の状態を、詳細に把握します。

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各部の作動状況や出力波形に至るまで、SD3で出来うる全てのエレクトロニクス関連のチェック。

現状の車両の状態を把握します。

 

ただ、コントロールメインユニットが車輌全てを網羅している訳ではありません。

SD3でモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。

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Ferrari純正 車両診断テスターSD3で取得した各部のデータ。

 

現状のF430 車輌全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。

また、メカニカルの作動また、セット状況。

各部のデータを取得。

最新のFerrariアップデートデータとの比較も行います。

現状の電子制御部位データを全て詳細に把握します。

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続いて、SD3で取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。

データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、専用機器を使用し単体点検を実施。

 

更に奥深くまで、独自のチェックを進めます。

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F360後継モデルのF430。

 

心臓部は、4.3L V8気筒32バルブ。

F355~360に採用されていた1気筒5バルブ F131Bの改良版ではなく、マセラティ用にフェラーリのエンジン開発部門が作った4.2Lを大きく改良したユニット。

4バルブをベースに排気量を4308ccに拡大したTipoF136E型。

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最高出力はエンツォのために開発された可変式バルブタイミングシステムの採用また、圧縮比を 11.3までに引き上げられ490PSを発揮。

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エンジンマネージメントシステム ボッシュ製モトロニックをME7までバージョンアップ。

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TipoF136E型 モトロニックME7の基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

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近年の車輌は、エアロダイナミクスが非常に進んでいます。

 

たとえば、車輌下部のアンダーカウル。

ベンチュリートンネルにダウンフォースの多くを獲得するグランドエフェクト・カーとして設計され、エアロダイナミクスをさらに追求。

ベルヌーイの定理により、ベンチュリーの流速が速くなり空気圧が大きく下がり、下向きの揚力を発生させるダウンフォースを作り出します。

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車輌下部全面にアンダーカウルが装備されています。

ダウンフォースを得る反面、オイル漏れ等発生しても中々オーナーには判りづらい部分です。

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続いて、メカニカル関連のチェック。

 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ F430の傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返しマシンより受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも、必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

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車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

 

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車輌として構築されています。

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車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

 

車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。

また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によって、パーツ寿命が長くもなりまた短くもなります。

 

全て1から独自の思想また目線で、的確なチェックを行います。

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油脂の漏れ。

オーナーが通常目にする事の無い部分に不具合が発生している場合が多いのは事実です。

オーナーが分からないうちに不具合が進行し、他のパーツに悪影響を及ぼしてしまっている場合が多々あります。

 

定期チェックで早期に発見し、確実なリペアを行うことで多大なダメージを回避することが可能です。

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パワーユニット&パワートレインともに、油脂のもれも一切無く、メカニカル エレクトロニクス等々も全て使用許容範囲です。

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F430のサスペンションシステムは、フロント / リヤ共に、ダブルウィッシュボーン。

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オーナーご依頼ポイントのチェックへと。

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サスペンションブッシュは、路面の凹凸による衝撃を、タイヤやサスペンションで吸収できなかった残りの衝撃や入力を、車体の基本骨格であるフレームに入力されることを防ぐ役割を果たしています。

また、衝撃からフレームやボデーを守る、非常に重要な役割を担うのがサスペンションブッシュ。

 

サスペンションブッシュは定期交換パーツです。

使用年数や走行距離に関係なく、確実な測定やチェック、ドライバビリティーで良否を判断します。

ステアリング特性では、前後左右に荷重が掛かったときアームが簡単にヨジレ、ロールしやすくなります。

しかも急激に車体がロールしアライメントが崩れ、ダブルウィッシュボーンのメリットが崩れデメリットばかりが大きくなります。

フェラーリ本来のシャープなハンドリングの楽しさを味わうには、非常に大切な部位の1つです。

また、経年劣化等で使用許容範囲を超えパーツとしての機能性を失うと、ボデー全体に振動が直接入力され、常にの衝撃でボデーまた、フレームのねじれや結合部の破損など、車輌の基本骨格へ致命的なダメージを与えます。

 

車輌にとって非常に重要な個所ですし、交換する事でフレームを確実に守り、またドライバビリティーも格段にアップします。

的確なチェック&リペアで、2次的ダメージを防ぐ事が可能です。

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フロント、リヤー、アップライト接続部分等に使用されているスフェリカルジョイント。

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レース車輌などに多く使用されているスフェリカルジョイント。

 

F360以前のストリートモデルは、ボールジョイントが使用されています。

カウンタックのサスペンションシステムなどはほぼ、スフェリカルジョイントで構成されています。

ダイレクトでクイックなステアリングフィールをもたらしてくれる反面、正しいメンテナンスを常に行わないと、メリットよりデメリットの方が大きくなってしまうスフェリカルジョイント。

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スタビライザーブッシュ。

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スタビライザーの役割は、コーナーにおいて車体のロールを抑えることにあります。

 

車体のロールを規制することにより、左右方向への荷重移動を早める為、ハンドリングのレスポンスが高まります。

また、ロール時アライメント変化を抑え、必要以上のロールを低減させ、コーナリング時車輌の安定をはかります。

このスタビライザーをシャシにガッチリ固定する役割がスタビライザーブッシュ。

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トラックロッド。

 

トラックロッドは、使用許容範囲を超えると走行時にアームが動き、適切なアライメントで走行できなくなります。

特にミッドシップでは、リヤ荷重が大きいので、リヤの運動性能が著しく低下します。

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ショックアブソーバーには打刻痕。

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エンジンマウント&ミッションマウント。

 

パワーユニット、パワートレインといった機関内部では、部品が回転する事でさまざまな振動が発生します。

その為、こうした機関とフレームとの間にショックアブソーバーのような働きをするエンジンマウントを設け、車輌に振動が直接伝わりダメージを与えない働きをするのがエンジンマウントの役割です。

また、特にミッドの場合、パワーユニット&パワートレインが左右に動くことで車輌の動きがピーキーにもなります。

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近年の車輌は、電脳化が非常に進んでいます。

エレクトロニクス関連のトラブルか、メカニカル機構でのトラブルかを、見極める事が重要です。

 

間違ったトラブルシューティングでのリペアや、使用を継続すると確実に他の関連パーツを破損させる負の連鎖反応を起こします。(2次的不具合)

車輌に異変を感じた場合は、早急な対応が必要不可欠です。

それも、確実なトラブルシューティングで主原因を1回で的確に判断しリペアしないと、負の連鎖反応が全く違った系統に飛び火します。

 

どのようなトラブルシューティングも同じですが、ここで間違うと致命的。

独自のトラブルシューティングでトラブルポイントをピンポイントで確定します。

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全てのチェックが終了したフェラーリ F430。

 

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

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お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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フェラーリ F430 リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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リペア&メンテナンス開始です。

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ボデープロテクターの装着。

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メカニカル機構のリペア&メンテナンスへと。

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単にリペア&メンテナンスするだけではなく、分解パーツ1つ1つに設定している独自の厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェック。

チェック項目でメンテナンスが必要であると判断した数値の箇所は、徹底した精度を確実に復元するメンテナンスを実施。

 

高い次元での構造体に仕上げます。

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Maintenance Reportでは全ての画像をアップ出来ませんが、ポイントをオーナーに見て頂ける様、かいつまんでアップしています。

 

リペア&メンテナンスの新旧パーツ 対比画像また、セットアップ中の画像 製作過程や交換過程の画像。

また、分解工程や、精度を取り戻すメンテナンス工程も詳細に撮影していますので、CD-Rでお渡しします。

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再使用パーツの、回転部分、接合部分、軸受けetc.部分のメンテナンス&クリーニングアップも完了。

精度を取り戻した再使用パーツにニューパーツを組み込み。

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フェラーリ専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを行います。

 

専用SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

全てのSSTを完備し、最新のデータや情報で、車輌を確実にリペア&メンテナンスする事が可能です。

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コックピットの組込み。

クリスタルのようなインテリアを丁寧に組上げます。

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基本装着位置の見直しも図り、また細部のチリ合わせや、左右の均一性にもこだわり組込み完了です。

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リペア&メンテナンスと同時に細部までクリーニングアップ。

機能性だけではなく機能美まで復元します。

 

Maintenance  Reportでは全ての画像をアッブ出来ませんが、ポイントをオーナーに見て頂ける様、かいつまんでアップしています。

リペア&メンテナンスの新旧パーツ 対比画像また、セットアップ中の画像 製作過程や交換過程の画像。

また、分解工程や、精度を取り戻すメンテナンス工程も詳細に撮影していますのでCD-Rで、お渡しします。

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続いて油脂類の交換。

 

一言で油脂類と言っても、車輌は常に色々な油脂類で、潤滑や油圧の発生による作動が行われています。

エンジンオイル&オイルフィルター ミッションオイル F1マチックオイル ブレーキオイル クラッチオイル パワーステアリングオイル エンジン冷却水などなど…

FerrariやLamborghiniなどのスーパースポーツは、高速走行などが多い為、エンジンオイルだけでは無く、他の部位のオイルも頻繁に酷使されるので確実なスパンでの交換が必要です。

各油脂類は、色々と各社ラインナップが有りますが、メリットとデメリットが有り、モデル毎また、使用する部位また、車輌の使用用途などを全て加味し、1番適切なオイルを、弊社では選択します。

メーカー指定純正オイルが1番無難と言えば無難なのですが、全てのモデルに1番適切なオイルかと言えば疑問です。

新車時のエンジンに注入されているオイルは、メーカー指定純正オイルでは無く、初期馴染みなどなどを考慮した、ファクトリー専用の非常に高額なオイルです(一般には流通しない特殊な高性能オイル)。決してメーカー指定純正オイルでは無いんです。

 

 

エンジンオイルでは、潤滑 冷却 防錆 応力分散 密閉作用 洗浄作用の6つの作用が求められます。

モデル毎にオイルに添加されている成分内容や粘度などなど…を変更しベストなオイルをチョイスし、交換する事で、より一層車輌をベストな状態へと導きます。

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エンジンオイル&オイルフィルターの交換。

 

オイルの劣化度は、目で見る 触るなど簡単な方法で判断しにくいものです。

真っ黒になったオイルや、異臭 変色している物は別ですが…..

通常、使用期間や走行距離で判断します。

各オイル類には全て食品と同じ様に賞味期限が有ります。

賞味期限切れでは、本来の性能を発揮できず車輌を痛めてしまいます。

劣化の発生は、外気による酸化、メカニカル圧力によるオイル分子のせんだん、熱、ブローバイガス内のフューエルの混入で劣化していくのが一般的です。

エンジンオイルは、ベースオイルで色々と分類されます。

鉱物油

部分合成油

化学合成油

PAO

エステル

植物油

規格で分けると…

API規格

ILSAC規格

SAE規格

ACEA規格

JASO規格

粘度による分類では…

SAE粘度

HTHS粘度

エンジンオイルでは、潤滑 冷却 防錆 応力分散 密閉作用 洗浄作用の6つの作用が求められます。

色々と各社ラインナップが有りますが、メリットとデメリットが有ります。

モデル毎また、使用する部位また、車輌の使用用途などを全て加味し、1番ベストなオイルを選択します。

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ドレンプラグもスッキリ クリーニングアップ。

締め付けたガスケットは再使用しません。

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オイルフィルターの交換。

まず、周辺部分のクリーニングアップを行い、塵や埃の混入を防ぎます。

 

エンジンオイルには、エンジン内部を清浄に保つ為に、オイル中の汚れやゴミを取り込むオイルフィルターがありますね。

オイルフィルターがあると、エンジンオイルがそこを通過することにより、オイル内に取り込まれていた金属粉やスラッジ(ホコリや燃焼カスなどの不純物)が濾し取られます。

特に金属粉は、放置すると研磨剤と同様の効果をエンジン内に及ぼして、エンジン損傷の原因になる為、その除去は重要です。

オイルフィルターのろ過能力は、上げ過ぎると油圧上昇や目詰まりなどの不具合を引き起こす可能性がある為に、その性能はある一定のところで抑えられています。

その為、オイルフィルターですべての金属粉やスラッジ等が除去できる訳ではないんです。

また、オイルフィルターの能力が低下し、目詰まりを起こした場合を想定して、バイパス機構を備えています。

フィルターが目詰まりして、エンジン内各所にオイルが供給できなくなると、エンジンが焼き付く原因となるからです。

ただしこの機構はあくまで非常用であり、的確なスパンでの交換が必要です。

 

また、交換時は的確なトルク管理の下での交換が必要です。

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フィルターが取り外されたフランジ。

フランジ側のクリーニングアップを行います。

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フランジ内部もスッキリ クリーンな状態に。

クリーンな状態からフィルターを装着します。

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オイルフィルターを基本締め付けトルクで確実にロック。

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ミッションオイルの交換。

 

エンジンオイルの交換はオーナーが1番気にし交換されますが、ミッションオイルも忘れてはいけない油脂類の1つ。

ギヤーの焼き付きを避け、またシフトフィーリングまでよくなるミッションオイル。

 

シフト操作をすると、ミッション内部で大きなギヤーが噛み合ったり外れたりしますよね。

ギヤーオイルには、潤滑 冷却 防錆 応力分散の4つの作用が求められます。

エンジンオイルでは、これに加えて密閉作用や洗浄作用が要求されますが、ギヤーオイルの場合、この効果はほとんど必要が無いでしょう。

 

それよりも重視されるのが応力分散作用ですね。

この作用がしっかりと発揮できるミッションオイルを使用しないと、ギヤーの焼き付きなどのダメージに繋がったり、シフトフィールの悪化に直結します。

車輌やモデルまた、使用用途に応じて、オイル成分や粘度などなど……ベストなオイルを選択し交換します。

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適切なスパンで交換が行われていなかったのか、F430のポテンシャルに対応不足のオイルが注入されていたのか?

ドレンにミッション内部の金属粉が…

応力分散作用が不足していたのでしょうね。

 

ミッションも破損すると非常に高額なリペアになるので、交換スパンはキッチリと…

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ドレンプラグクリーニングアップ後の画像。

クリーンな状態で組み込み。

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エンジン冷却水の交換。

エンジン冷却水は、エンジンオイルと同様、重要な役割を果たす液体です。

 

主成分はエチレングリコールという化合物と水で構成されています。

高温なエンジンを常に冷却する役割を果たしています。

また、ラジエーターやエンジンブロックで使用される構成パーツに錆が発生しない様にする役目や、消泡性能などなど…もかね合わせています。

エンジン稼動時には、常に高温にさらされる為、エンジン冷却水も劣化します。

エンジン冷却水には、さまざまな化合物が含まれています。

 

エンジンオイル同様に長期使用せず、1年に1回酷使されたエンジン冷却水を交換することにより、本来の性能を発揮させ、エンジンを守ります。

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オーバートルクで締め付けられたのでしょう。

折損してしまっているドレンコック現状の画像。

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ニューパーツの画像。

規定トルクで確実に組み込みます。

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パワーステアリングオイルの交換。
 

パワーステアリングは、エンジンの出力を利用してポンプを作動させることで高圧な油圧を発生させ、その力でステアリング回転力を軽減する部位。

ラック&ピニオン式とボールネジ式に大別されます。

また、スピードを感知することによりアシスト力を制御するパワーステアリングも有ります。

 

F430は、油圧式。

油圧式を採用する利点に、自然なステアリングフィーリングが得られると共に、ドライビングプレジャーを追求出来ます。

 

パワーステアリングオイルの劣化が進んだ場合には、パワーロスによる操作性悪化やポンプからのオイル漏れが発生するなど、2次的不具合を誘発させます。 的確な交換距離及び年数での交換が必要です。

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続いてブレーキオイルの交換へと。

 

周辺部分が汚れています。

リザーバタンク内部に塵や汚れが混入しないようにまず、クリーニングアップから行います。

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リザーバタンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が貯まっています。

劣化に伴いこのように濁った状態になるブレーキオイル。

この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

 

まず、加水した浮遊物のクリーニングアップまた、劣化したオイルの全量抜き取りから。

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加水した浮遊物の除去と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

 

クリーンな状態から専用機器で交換開始。

ブレーキオイルもF430のパフォーマンスに十二分な対応ができるスペックのオイルをチョイスし交換します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

ブレーキオイルの新油は、このようなほぼ透明なオイル。

劣化に伴い上記のように濁ってきます。

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ブレーキオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

スッキリ。

 

フェラーリ F430の車輌スペックまた、使用用途に適したオイルで交換完了。

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F1マチックオイルの交換。

 

F1マチックオイルの交換も見逃されがちです。

FerrariのF1マチックオイル交換は、Ferrari純正車両診断テスターで通信しながらの交換。

Lamborghini のeギヤーオイル同様、純正テスターを使用せず無理に交換すると、F1マチックポンプや、各ソレノイド機構に負担が掛かります。

破損してしまうと非常に高額なパーツ。

Ferrari純正車両診断テスターでのメンテナンスが必要です。

F1 マチックオイルも車輌のスペックに応じてベストなオイルで…

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全ての油脂の交換と同時に細部までクリーニングアップ。

 

全ての油脂の劣化度は、目で見る 触るなど簡単な方法で判断しにくいものです。

真っ黒になったオイルや、異臭 変色している物は別ですが…..

通常、使用部分の構造や使用期間、走行距離で判断します。

 

また、全てのオイルには食品と同じ様に賞味期限が有ります。

賞味期限切れでは本来の性能を発揮できず、メカニカル機構を痛めてしまいます。

どのような高額な油脂であっても、使用期間や賞味期限はあります。

油脂の管理は非常に大切なポイントです。

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エアーフィルターのメンテナンス。

 

エアーフィルターは、ダストの清浄効率と捕捉能力を備えたパーツ。

使用許容範囲を超えるとフィルター抵抗が大きくなり、パワーユニットへのフレッシュエアーの吸入を妨げます。

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エアーフィルターBOX内部も細部までクリーニングアップ。

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アウターケースや、関連部位も同時にクリーニングアップ。

エアーフィルターの組込みに備えます。

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エアーフィルター メンテナンス終了。

 

クリーンなエアーフィルターBOXへ組み込み。

パワーユニットへフレッシュなエアーの安定した供給を確保します。

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続いてマイクロフィルターの交換へと。

画像上が古いマイクロフィルター。

画像下がニューパーツ。

 

マイクロフィルター。

外気導入されるエアー中の花粉やホコリをとり除き、コックピット内の空気をクリーンに保つ為のフィルターです。

花粉症の原因となる微粒子、バクテリア、黒煙等もかなりの確率で取り除きます。

フィルターが大きなホコリを取り除き、静電気を帯びたマイクロフィルターが、空気中の花粉や微細な浮遊物もキャッチします。

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マイクロフィルターの交換と同時に、ダクト内部や周辺部位のクリーニングアップを行います。

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クリーニングアップ後の画像。

クリーンな状態からマイクロフィルターを組み込みます。

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続いて、トラックロッドのリペア&メンテナンスへと。

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トラックロッド分解前にサスペンションシステムに付着している細かな砂や塵を、一度全てクリーニングアップします。

これは分解するボルト、ナットetc.再使用パーツ保護の為に行います。

 

また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

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中々オーナーが目にする事の無い部分。

また、雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

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同じくリヤセクション。

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この状態からトラックロッドのリペア&メンテナンスを行うと、細かな砂や汚れが噛みこみます。

リペア&メンテナンス前に、サスペンションシステム F/R共にクリーニングアップを行います。

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フロント サスペンションシステム クリーニングアップ後の画像です。

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リペア&メンテナンス前に、きめ細やかなクリーニングアップを随所に施します。

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同じく、リヤ サスペンションシステム。

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全てクリーンな状態からトラックロッドのリペア&メンテナンスに入ります。

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車輌側トラックロッド締結部、現状の画像。

 

締結部に錆の発生も見受けられます。

錆は、腐食生成物です。

少しでも残っていればその部分から錆は加速度的に侵攻します。

完璧に錆を除去し、再発を完全にシャットアウトします。

ニューパーツ組込み前に車輌側、締結部位のメンテナンスまた、クリーニングアップを行います。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

細部まで錆を完璧に除去。

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より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。

このプロセスが非常に重要。

 

クリーンな状態から組み込み開始です。

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続いて基本締め付けトルクで確実にロックします。

 

締め過ぎてしまうと、各ボルト類に伸びが発生し基本締め付けトルクでロック出来なくなります。

緩めでは、エンジンの振動でボルトが緩み出し、フレームや各部位にストレスを与え不具合を発生させてしまいます。

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全てトルクレンチを使用し最終ロックします。

トルクレンチを使用する事により規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

 

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

 

他の部位も同様です。

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイント。

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クリーニングアップ~メンテナンス工程を経てニューパーツを組み込み。

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私たちが行う、ごく通常の作業工程の流れです。

どのようなリペア&メンテナンスに対しても、私たち独自の思想、理念の下、徹底した作業を行います。

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お持込頂いたタイヤの交換へ。

 

タイヤ交換には色々なポイントがあります。

単に残り溝が1.6mmに達したスリップサインに近づいた状態。

溝が残っていても長年の装着で硬化し、ひび割れてきた状態。

 

ただ、タイヤ本来のパフォーマンスを発揮させるには、タイヤによって異なりますが、3年〜5年でタイヤ交換時期の1つの目安といえます。

3年〜5年程度でタイヤのゴムが劣化しコンパウンドが硬くなり、本来のパフォーマンスを発揮出来なくなります。

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ニュータイヤの組込みも完了。

続いてホイールのクリーニングアップ&メンテナンスへと。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

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ホイール側 締結面にアルミ特有の白錆が発生しています。

締結面の加工修正を行い精度を出すとともに、錆の侵食からもホイールを守るメンテナンスを行います。

 

4輪全てクリーニングアップ&メンテナンス開始です。

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。

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プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

 

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事の1つです。

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ホイールの錆も加工修正。

締結圧力も本来の圧力へ戻すと共にホイールを錆から守ります。

 

メンテナンス終了のホイール。

組み込みに備えます。

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続いてカウル類のメンテナンス&クリーニングアップへと。

カウル類、現状の画像です。

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チェック&リペアまた、メンテナンスに伴い分解した、アンダーカウルやフェンダーライナー類。

分解したパーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちの作業は、分解パーツを1点1点クリーニングアップし美観を取り戻します。

また、トラブルを未然に防ぐ事も兼ね全て組み込み前に表裏共にクリーニングアップします。

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クリーニングアップ&メンテナンス後のカウルの画像です。

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表裏共にスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

リペア&メンテナンス同様に、隠れた箇所ほど重要です。

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各部メンテナンスと同時に施工する独自のクリーニングアップ。

各部のクリーニングアップは、本来の素材を熟知し蘇らせる意味で1番適した仕上げを行います。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

 

クリーンな状態で組込みに備えます。

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続いてフロアーセクションのクリーニングアップへと。

シャシー細部までクリーニングアップを行います。

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クリーニングアップ後の車輌フロアーセクションの画像です。

クリーンな状態から各部のセットアップを行い、パフォーマンスのバージョンアップを図ります。

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コーナーウエイトレシオ&フルアライメントの測定 セットアップに入ります。

 

まず測定前に、以前のセットアップをセットダウンし、クリアーな状態に。

リペア&メンテナンスで適正化したサスペンションシステム。

リペア、メンテナンス前は、サスペンションシステムが上下伸縮したり、突起乗り越しや加減速により前後に動いたり。

サスペンション・ジオメトリーが適正に動化していなかった状態。

 

全てをセットダウンし、適正化したサスペンションシステムに合わせ1からセットアップします。

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セットダウン完了。

コーナーウエイトレシオの測定&セットアップから。

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コーナーウェイトゲージとは、タイヤ毎に測れる車重計のことです。

 

個々のタイヤにかかる重量を車高調整などで変え、左右バランスを整えます。

4輪アライメント調整の前にコーナーウェイト測定・セットアップを行います。

荷重移動がスムーズになり、サスペンションの性能がフルに発揮できます。

又、コーナーウェイトを合計(車両重量として軽量化計画を立てたり)パワーチェックを同時に行い、パワーウェイトレシオ・トルクウェイトレシオを計算する事も出来ます。

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調整の為、車輌より取外したサスペンションシステム。

クリーニングアップ後の画像です。

 

砂や汚れでシェルケースのピッチを痛めないようクリーンな状態から作業に入ります。

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セットアップ開始です。

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フルアライメントの測定&セットアップへと。

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埃一つないクリーンな状態。

 

アライメントをセットできるポイントは多々存在します。

完璧にクリーンな状態からでなければ確実なセットアップが行えません。

全てにおいて完璧を追求し続けます。

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サスペンションシステムの変更、リペア&メンテナンスまた何らかのセットを変更した場合、フルアライメントの測定&セットアップは必要不可欠な作業。

また、変更点が無くてもアライメントは変化してしまいます。

定期的な測定&セットアップが好ましいポイントです。

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アライメントのポイントは、サスペンションシステムや、タイヤのキャラクターをどれだけ活かせるかが最重要ポイント。

ですので、基本アライメントは存在するものの正解は1つではありません。

 

車輌の仕様はもちろん、使用用途やドライビングテクニックによっても最適なアライメントにセットします。

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1台1台タイヤの銘柄、純正でもサスペンションのプリロードの違い、またサスペンションシステムを変更している場合はパンプ、リバンプ、ストロークスピード等々数限りなく違いがあります。

蓄積した膨大なデータでオーダーメイドのセットアップを行います。

 

その結果、乗りやすい=リスクを回避できる=積極的にアクセルを踏んでいけドライビングに集中できる。

この法則が大切。

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コーナーウエイトレシオ&フルアライメントの測定、セットアップも完了。

サスペンションシステムの最終チェック。

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エアーツールなど一切使用しません。

全て規定トルクに合わせて、メカニックの手と、磨き上げられた工具によって行います。

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メンテナンス&クリーニングアップ済みのカウル類をクリーンなシャシーに組み込み。

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分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。

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カウルの組み込みは、基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

全てのチリ合わせや、左右の均一性、ボルトロック状態の位置にもこだわり組み込みます。

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続いて、全てのメンテナンス終了後の最終セットアップ。

 

入力されていたERRORコードなども、全てリセット。

また、センサー&アクチュエーターのアダプティブ。

電子制御部位は、Ferrari純正車両診断テスターSD3でTipoF136Eの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自の最終チェックまた、独自の味付けを行いF430のポテンシャルを余す事無く引き出します。

メカニカル面も、的確な最終チェックまた、独自の味付けを行います。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

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独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。

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エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。

メンテナンス同様、仕上げにもこだわります。

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最終仕上げも、隅々まで独自のクオリティーでスッキリ。

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私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

 

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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全てのリペア&メンテナンス終了のフェラーリ F430。

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 292枚 (CD-R 2枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車輌と一緒にお持ちします。

今回メンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

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コックピットに乗り込み、エンジンをかける。

ステアリングを握り、アクセルを踏む。

自分とクルマがひとつになり、自由になっていく。

クルマとは本来、自分を解放するものであり、自己表現であり、生き方そのものだと思う。

人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人のために…

 

私たちはすべての要素を高次元で考えます。

今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして、共に車輌を向上させて頂ければと思います。

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