フェラーリ 348 Competizione マイスターチェック&オーナーご依頼ポイントチェック

フェラーリ 348Competizione

フェラーリ 348Competizione

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

今回、フェラーリ 348Competizione メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ 348Competizioneを積んでファクトリーに戻って参りました。

 

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

フェラーリ 348コンペツォーネ

フェラーリ 348 コンペツォーネ チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

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チェック開始です。

 

まず、第1段階。

Ferrari純正車両診断テスター SD2を、フェラーリ 348コンペツォーネ 車輌コントロールユニットに接続。

ECUと交信開始です。

 

Errorコードのみのチェックではなく、Ferrari純正車両診断テスター SD2で、車輌全体のエレクトロニクス関連の状態や調整の状態を、詳細に把握します。

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各部の作動状況や出力波形に至るまで、SD2で出来うる全てのエレクトロニクス関連のチェック。

現状の車両の状態を把握します。

 

ただ、コントロールメインユニットが車輌全てを網羅している訳ではありません。

SD2でモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。

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ボデープロテクターの装着。

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Ferrari純正 車両診断テスターSD2で取得した各部のデータ。

 

現状の348コンペツォーネ 車輌全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。

また、メカニカルの作動また、セット状況。

各部のデータを取得。

最新のFerrariアップデートデータとの比較も行います。

 

現状の電子制御部位データを全て詳細に把握します。

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続いて、SD2で取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。

 

データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、専用機器を使用し単体点検を実施。

更に奥深くまで、独自のチェックを進めます。

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348コンペツォーネのパワーユニットは、GTBと同じTipo 119Hユニットがそのまま搭載されています。

後期モデルのGTBのパワーユニットは、強化バルブスプリングや高圧縮 エキゾースト系の取り回しの変更で最大出力320PS/33.06kg·m。

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90度V8 DOHC 4バルブユニットは、ボア85mm×ストローク75mm、3,405ccまでスープアップし最大出力320PS/7,200rpm、最大トルク33.06kg·m/5000rpm。

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エンジンマネージメントシステムは、モトロニックM2.7で制御。

348コンペツォーネでは、モトロニックのプロテクターはカーボン製。

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348コンペツォーネ Tipo 119H型パワーユニット、モトロニックM2.7の基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

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348コンペツォーネは、GTカテゴリーレースに参戦するためのホモロゲーションモデル。

随所にコンペティションバージョンに必要な項目を盛り込んだモデルです。

 

あくまで、競技段階で有利なパーツへと換装できるような、基本スペックを持ち合わせた348コンペツォーネ。

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フロント、リヤブレーキには、専用のブレーキ冷却用ダクトが装備されたフロアーカウルが純正装着されています。

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R/H フロント専用カウル現状の画像です。

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同じくL/H フロント専用カウル現状の画像です。

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リヤ専用カウル現状の画像です。

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上記、現状のフロント リヤ専用カウル破損箇所の画像です。

 

全て現品修復可能と判断。

メンテナンスメニューでご提案させて頂きます。

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続いて、メカニカル関連のチェック。

 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ 348コンペツォーネの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車輌より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

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車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

 

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車輌として構築されています。

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車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

 

車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。

また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

 

色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によってパーツ寿命が長くもなりまた、短くもなります。

 

全て、1から独自の思想また、目線で的確なチェックを行います。

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オイルの漏れ。

フロアカウルが装着されている為、中々オーナーは気づかないポイント。

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タイミングベルトケース内部からのオイル漏れ。

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点で交換が必須。

(たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

 

しかし、このような状況では早期のリペアが必要です。

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漏れ出したオイルがタイミングベルトに付着し、ベルト本来の強度が奪われバルブクラッシュを引き起こします。

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オイル漏れ箇所外側に安易なシール処理がなされている現状。

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漏れ出したオイルが周りの問題の無いパーツにまで付着。

 

漏れ出したオイルが他のパーツなどに付着し全く問題の無いパーツまで攻撃し始めます。

分かりやすく言うと、輪ゴムにオイルを付けると、数日でゴムの弾力性が無くなり伸ばすと直に切れてしまいます。

これと同じ事が車輌に生じます。

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パワートレインからのオイル漏れ。

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オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起こります。

また特にパワーユニットやパワートレイン関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しないマシンは、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。

 

ピンポイントで確実なリペア方法を確定します。

次に、なぜオイル漏れが発生してしまったか?

漏れを引き起こしている主原因は?

これらの要因を特定します。

 

このプロセスが非常に重要です。

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サスペンションシステム。

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ボールジョイントシートブーツの破損。

ボールジョイントは、人間の肘のような役割を果たします。

 

ブーツ内部は非常に精密なジョイントをグリスで潤滑していますが、このような状態では潤滑用グリスが無くなり砂や埃が混入。

混入した異物で研磨作用が起こり、ジョイントにガタを発生させてしまいます。

人間で言うヘルニアに良く似た感じですね。

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スタビライザーブッシュ現状の画像。

ラバーブッシュに劣化が起こっています。

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フロント / リヤのサスペンションブッシュ。

汚れてはいますが、個々の構造体には全く問題が無く、非常に良いコンディションです。

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リヤフェンダーライナー現状の画像です。

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ロア部位が折損し全く無い状態。

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フェンダーライナーとボデーとのロックボルト装着部分のアップ画像。

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車輌の個体差で合わなかったのでしょう。

ボルト装着部分のファイバーが切り裂かれています。

個体差はスーパースポーツでは当然ですね。それもまた、味のひとつです。

 

ただ、このような安易な事はすべきではありませんね。

全て現品修復可能と判断。

メンテナンスメニューでご提案させて頂きます。

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エレクトロニクスポイント。

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 こちらもオリジナルの部分に装備されず、安易なクランプ処理でサブフレームに沿わされている状態です。

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348コンペツォーネ、348CHALLENGE専用パーツ、ブレーキ冷却ダクト現状の状態。

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エアクリーナーBOX固定用マウント。

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ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起ります。

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ブレーキ油圧ラインジョイント部分。

 

正常な状態は6角のナット状でロック アンロックができますが、現状 完全にナット部分が滑り全く角がなくなっている状態。

高圧のブレーキオイルが通過する部分。

確実なトルク管理が出来ず危険な状態です。

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水温 油温 油圧 電圧 電流等々インスルメントパネルのメーター上でチェック。

 

また、メーター上の確認だけでなく、指針と実際のユニットとの誤差がないかを、フェラーリ純正テスター SD2を車輌コントロールユニットに接続し、細部まで的確な数値をチェックしていきます。

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全てのチェックが終了したフェラーリ 348 Competizione。

 

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

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幾通りかのメニューの中から、お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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フェラーリ 348Competizione リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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リペア&メンテナンス開始です。

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ボデープロテクターの装着。

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パワーユニット&パワートレインからリペア&メンテナンス開始です。

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リペア&メンテナンスに伴う各油脂類の抜き取り。

 

注入時は、添加されている成分内容や粘度などなど…

全てを吟味し、348 Competizioneにベストな油脂を注入します。

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ドレンボルトに金属粉がかなり付着しています。

 

安易に油脂類を選択すると、パワーユニットや、パワートレインに多大なダメージを与えてしまう場合も有ります。

破損すると非常に高額なリペアになります。

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ドレンプラグもスッキリ クリーニングアップ。

締め付けたガスケットは再使用しません。

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規定トルクで確実にロック。

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フェラーリ専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを行います。

専用SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

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また、単に分解するだけではなく、生産時のパーツ精度の誤差、また車歴で精度が低下していないかを、分解パーツ全て項目毎に測定チェックします。

精度が低下している部位は、組み込み前に、専用機器で独自の厳密な数値に修正し組み込みます。

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サブフレームもスッキリ クリーンな状態に。

 

パワーユニットの脱着は、サブフレームにフェラーリ エンジン脱着専用の油圧式エンジンリフトを装備し、パワーユニットを降ろします。

汚れたままでは、サブフレームとリフト間に砂や汚れがかみ込み傷つきます。

傷が一切付かないよう、フレームをスッキリクリーンな状態から専用リフトを装着します。

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クリーンなフレームに、フェラーリ エンジン脱着専用の油圧リフトを装着。

車輌の価値観を考え、細部に工夫が施された専用の油圧リフト。

 

フレームに一切キズ等が付かず、載降を繊細にコントロール。

エンジンルームに接触する事も無く、クリアランスを確保しエンジン脱着する事が可能なリフト。

各モデルに対し全て完備しています。

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フェラーリ 専用リフトで、確実にパワーユニット&パワートレイン脱着完了です。

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担当エンジニアにより的確な作業が進められ、Ferrari専用SST(専用工具)を使用し、Tipo 119Hパワーユニット各部を丁寧に分解し車輌より脱着完了です。

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まず、分解前にパワーユニットやパワートレインなどに付着している細かな砂や塵を、一度全てクリーニングアップします。

これは、作業中に砂や塵がパーツ内部へ混入することを避ける為。

また、分解するボルト、ナットetc.再使用パーツ保護の為に行います。

また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

 

現状のパワーユニットフロントからの画像です。

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現状のパワーユニットL/Hバンクからの画像です。

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同じく現状のパワーユニットR/Hバンクからの画像です。

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パワーユニット後方、クラッチ側からの画像です。

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通常オーナーが見えない箇所には砂がビッシリ。

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続いて、パワーユニット Vバンクの現状の画像。

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続いて、パワーユニット フロントVバンクからの画像。

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エキスパンションタンクなどでオーナーが中々目にする機会がない部分です。

ビッシリ油汚れが付き、砂や塵が付着。

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続いて、パワーユニット フロントセクションからの画像。

こちらも上記同様ですね。

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シリンダー現状の状態。

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車輌の価値観を理解し、見える部分は勿論の事、通常見えない箇所のクリーニングアップを非常に重要視します。

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バルブカバーの画像。

本来、真紅の発色をしているバルブカバー。

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バルブカバー アップ画像。

結晶塗装の隙間に汚れが入り込み、完全に汚れてしまっている現状。

 

独自のクリーニングアップ工法でクリーンな状態を取り戻します。

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続いてサブフレームの現状の画像です。

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本来、マッドブラックのサブフレーム。

こちらも、独自のクリーニングアップにより、本来の発色を蘇らせます。

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現状のサスペンションシステムや、アップライト部分の画像。

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各アーム類、現状の状態。

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各部のボルト、ナットの状態。

 

汚れたままでの分解は、ボルト、ナットを痛めます。

ボルト、ナット 1本まで、全てクリーニングアップしていきます。

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上記の状態では、リペア&メンテナンス時の異物混入また、再使用パーツを傷めます。

分解前に、独自のクリーニングアップ方法で一掃し、クリーンな状態を取り戻します。

 

変化振りを……..乞うご期待!!

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クリーニングアップ終了のTipo119Hユニット。

 

クリーニングアップ前と同じ順番でご紹介させて頂きます。

まず、フロントからの画像です。

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クリーニングアップ後のL/Hバンク の画像です。

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同じく、R/Hバンクからの画像。

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続いて、パワーユニット後方クラッチ側からの画像です。

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独自のクリーニングアップで汚れもスッキリ クリーンに。

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クリーニングアップ後、パワーユニットVバンクの画像。

 

細部まで完璧なクリーニングアップを実施。

汚れも一掃。

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フロント側 Vバンクからの画像です。

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汚れを一掃しリアルな動きを取り戻す下準備も完璧に行います。

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パワーユニット フロントセクション クリーニングアップ後の画像です。

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シリンダーの汚れも、細部までしっかりクリーニングアップ。

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バルブカバー結晶塗装のクリーニングアップ後の画像です。

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バルブカバー結晶塗装アップ画像です。

 

独自のクリーニングアップ方法で、完璧なクリーニングアップ実施後の画像です。

結晶塗装の隅々に付着していた汚れも細部までクリーニングアップ。

本来の発色を取り戻した結晶塗装。

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サブフレームも本来のマッドなカラーが蘇りました。

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サブフレーム&サスペンションや、アップライト部分の隅々までクリーニングアップ後の画像です。

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全てがクッキリ映える様になりました。

作動部分に付着した汚れ、古いグリス類も一掃。

 

リペア&メンテナンス中、パーツ内部への砂や埃の混入を完全にシャットアウト。

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ボルト、ナット1つまで、クリーニングアップ。

クリーンな状態からリペアポイントを分解することで、ボルト、ナットにストレスを掛けず、ロックを解除しボルト&ナットのピッチを保護します。

 

全ての部位に対しクリーンな状態から分解します。

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これが私たちのリペア&メンテナンスに取り掛かる第一工程のクリーニングアップです。

私達メンテナンスする側も気持ち良くリペア&メンテナンスに掛かれます。

 

クリーニングアップ等、全て作業の一貫と考え行います。

特別な費用等は必要ありません。

私たちのごく通常の作業の流れです。

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パワーユニット内部の分解へ。

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内部は、シール剤(白色)がタップリ塗布されています。

よく見受けられるリペアですね。

 

この様な組み込みかたでは、はみ出したシール剤が剥離し、細いオイルラインに回り、オイルラインを詰まらせエンジンブローする可能性を誘発する1つでもあります。

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まず、全てのシール剤を完璧に除去。

続いて、分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度を1つ1つ個々に測定。

 

単体から、私たち独自の厳密な精度に確実に加工修正していきます。

シール剤を塗らなくてもよい位まで精度を出します。

このプロセスが仕上がったパワーユニットの精度を大きく左右します。

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続いてリペア&メンテナンスに伴う、バルブタイミングの測定。

 

よく、現状のバルブタイミングが数度ズレてしまっている車輌も見かけます。

なので、ただ単にタイミングベルト交換だけでは、100%のポテンシャルは発揮しません。

現状の数値を緻密に測定。

 

組み込み時は、独自のノウハウを盛り込みバルブタイミングをセットします。

それにより高負荷高速回転領域で最高出力を向上させ、また、低中速回転領域で低中速トルクも向上させます。

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バルブタイミングとは?

 

簡単に言えば、ピストンの位置に対して、どのタイミングでIN&OUT側バルブを開け閉めするか、その位置を決定する事です。

エンジンは、ピストンの上下によって混合気を吸って排気ガスを吐き出しています。

ピストンが降りる時に吸気バルブを開けてやり、上がる時に吸気側を閉じて排気バルブを開ける工程の事です。

10000回転/分では、一秒間に80回もこの工程を繰り返します。

このスピードでは、混合気にも重さや粘度が発生し、蜂蜜の様な粘度と考えてもらっても良いでしょう。

ピストンが下がり粘度が発生している混合気が燃焼室に入ります。

ピストンは下がりきって圧縮工程に入りますが、やっと流れる勢いの混合気はシリンダーに自ら入ってくるので、吸気バルブを今閉めるのはもったいない、遅らせようというのが吸気側タイミング。

続いて、爆発燃焼エネルギーでピストンが下がりますが、まだ膨張エネルギーが残っている状態で、早く排気バルブを開けて排気を早く排出し、次の吸入時の為に負圧を発生させ、混合気を吸い込むようにするのが排気側タイミング。

 

簡単に書きましたが、これら一連の工程のタイミングを変化させる事で、よりスムーズに吸入・排気させ、なおかつ爆発工程でのパワーを限りなく使い切る。

これが独自のバルブタイミングになる訳です。

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各気筒毎、計算式により現状のバルブタイミングの数値をチェックします。

独自のバルブタイミングにセットアップするには、このプロセスが必須です。

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バルブカバー現状の画像。

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こちらにもタップリのシール剤が、パワーユニット内部にはみ出しています。

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分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度。

分解、組立てにあたり、脱着部分全ての締結部分の加工修正を行い、精度を確実に取り戻していきます。

 

シール剤を塗らなくてもよい位まで精度を出します。

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単品から更にメンテナンス&クリーニングアップし、最終の工程が終わった画像です。

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結晶塗装も独自の工法で更にクリーンに。

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締結部分は、1/100ミリの精度にメンテナンス。

再使用パーツの精度を、独自のクオリティーで1つ1つ格段に向上させ、より高い精度の構造体に仕上げます。

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構成パーツのリペア&メンテナンスへと。

現状の画像です。

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まず、単品から更にクリーニングアップ。

クリーンな状態から、パーツ精度を1つ1つ個別に測定チェックしていきます。

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項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

独自に設定している厳密な数値に修正。

 

全ての下準備を整えます。

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1つ1つの下準備を整えた構成パーツに、ニューパーツを組込み。

このプロセスが重要です。

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高い次元の構造体に仕上げます。

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上記同様に構成パーツのリペア&メンテナンスへと。

現状の画像です。

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ユニット等は、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

 

個々のパーツや、パワーユニット本体側の誤差を確実に修正し、基本精度を確実に復元していきます。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

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クリーンな状態から、独自のチェックポイントを測定。

各部の精度計測を行い、私たち独自の厳密な数値に復元。

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こちらのパーツも同様に進めます。

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リペア&メンテナンス後の画像です。

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リペア&メンテナンス済みパーツを組込む前に、パワーユニット側、締結部分のメンテナンスを実施。

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精度を復元したパーツをパワーユニットに組み込み。

このプロセスが、仕上がった構造体としてのリペアポイントのロングライフ化を大きく左右します。

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ウォーターポンプのリペアへと。

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ウォーターポンプ。

 

ウォーターポンプは、エンジン冷却水を循環させるパーツ。

内側にはインペラーが付いています。

このインペラーでエンジン冷却水を循環させます。

エンジン冷却水の劣化や濃度不良でも、ウォーターポンプ本体に二次的不具合を誘発させます。

また、ウォーターポンプの回転軸を支えているベアリングにガタが生じて、内部シールに影響を与え、冷却水漏れを誘発させます。

ベアリングや内部シールにダメージを受けてしまっていると、走行中にエンジン冷却水が多量に漏れ出しオーバーヒートを引き起こし、エンジンに多大なダメージを与えてしまいます。

 

確実な定期チェックで、車輌に2次的ダメージを与える前にリペアします。

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全ての下準備が整ったパワーユニットに、リペア&メンテナンス済みのパーツを組み込み。

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独自のクオリティーで、徹底した管理の下メンテナンスを行ったパーツを、パワーユニットへ組み込み。

ボルト1本まで、素材や処理工法に1番適した工法で再使用パーツをリフレッシュ。

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オイル漏れポイントの一部。

カムシャフト オイルシール。

 

カムシャフト フロントオイルシールはタイミングベルトの真後ろの直近パーツ。

漏れ出したオイルがタイミングベルトに付着し、ベルト本来の強度が奪われ、バルブクラッシュを引き起こします。

また、エキゾーストマニホールドにも付着し、車両火災を引き起こす原因にもなる危険なポイント。

また、なぜトラブルが発生しているのか?

トラブルを引き起こしている主原因は?

これらの要因も特定済み。

 

このプロセスが非常に重要なんです。

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まず、クリーニングアップ。

 

次に独自に設定しているチェック項目の測定。

精度が低下している部位は専用機器で加工修正していきます。

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クリーニングアップ&メンテナンス後の画像です。

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ユニット等の構成パーツは、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

 

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に復元。

ニューパーツ組込みに備えます。

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厳密な精度へと仕上げた構成パーツに、ニューパーツを組み込み。

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フェラーリ専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを行います。

専用SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

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続いてパワーユニット側のメンテナンスへと。

現状の画像です。

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分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度を1つ1つ個々に測定チェックしていきます。

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メンテナンス後のパワーユニットの画像。

パワーユニット側、締結部分を独自の厳密な数値に修正。

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項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

全ての下準備を整えます。

 

このプロセスが、仕上がったパワーユニットの精度を大きく左右します。

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現状のパワーユニット側、締結部分の画像。

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クリーニングアップ後、1つ1つに設定している独自の厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェックします。

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メンテナンス後の画像です。

 

パワーユニット側、締結部分を厳密な数値に修正。

全ての下準備を整えます。

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個々のパーツ精度を確実に取り戻し、独自のノウハウを盛り込み組み込み。

 

全てに基本締め付けトルクは存在しますが、部位やコンディションにより締め付けトルクを変更します。

これは膨大なノウハウの中からオーダーメイドで組上げ、最良のパワーユニットに仕上げます。

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現状のカムシャフトギヤの画像です。

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ギヤ間に長年の汚れが、こびりついています。

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徹底したクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

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クリーニングアップ&メンテナンス後のカムギヤの画像です。

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再使用パーツを、独自のクオリティーで格段に向上させ、より高い精度の構造体に仕上げます。

また、美しさにもこだわります。

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これで確実なバルブタイミングのセットアップが可能になりました。

このようなメンテナンスの積み重ねで、より高いパフォーマンスを引き出します。

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上記同様、クランクプーリーもメンテナンス&クリーニングアップ。

回転部分、接合部分、軸受けetc.部分のメンテナンスも完了。

 

組込みに備えます。

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画像右がタイミングベルトのニューパーツ。

 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも3年 (3年で0kmの走行でも交換)

また3年経過しなくても、前回の交換から2万キロ走行した場合。

どちらか先に達した時点で交換が必須です。

 

ただし、油脂の漏れや他の諸問題がおこっている場合は別です。

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タイミングベルトの正式名称はコグドベルト。

 

通常のVベルト、Vリブドベルトと違い、ラバー製の歯が付きクランクギヤ、カムギヤを連結しているのがコグドベルトの特徴。

ギヤに歯型を噛み合わせることにより、スリップすることなく回転を伝えることができる特殊なベルトです。

よくタイミングベルトが切れたという言葉を聞きますが、コグドベルト自体が切損する場合はほとんど無く、ラバー製の歯がポロリと欠損してしまう事を、タイミングベルトが切れたと表現されています。

 

使用許容期限切れは勿論の事、水濡れ、オイル漏れ、外界に露出している部分が多い等、さまざまな要因で劣化が促進し、ラバー製の歯が欠損しバルブクラッシュを引き起こしパワーユニットに多大なダメージを与えてしまいます。

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タイミングベルトニューパーツの画像。

私たちは、純正の新品であっても長期に在庫されていたタイミングベルトは使用しません。

また、低価格のOEMパーツも使用しません。

 

私たちは、品質や管理が行き届いたパーツのみ使用します。

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全ての下準備が整ったパワーユニットに、リペア&メンテナンス済みのパーツを、独自のノウハウを盛り込み組み込み。

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機能性だけではなく、美しさにもこだわるリペア&メンテナンスをご提供します。

 

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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バルブタイミングのセットアップへと。

独自のノウハウを盛り込み、バルブタイミングをセットアップします。

 

バルブタイミングを変更すると、エンジンの特性を変えることが出来ます。

同一カム角であれば、バルタイを変化させても、バルブを開く時間は同じです。

その時間を、どのタイミングで作動させるかをセットアップする訳です。

 

独自のバルブタイミングのセットアップでのメリットは、アイドリング領域と軽負荷領域でオーバーラップ量を小さくし、インテーク側の燃焼ガス吹き返しを減少させます。

これにより、アイドル域での回転数を安定させ、燃料消費率を向上させる。また、軽負荷領域ではエンジンの安定性を確保する。

中負荷領域では、オーバーラップ量を大きくし、燃焼温度を下げ、排出ガス中のNOxを低減させる。また、未燃焼ガスを再燃焼させ、HCも低減させる。

高負荷低中速回転領域では、吸気バルブの閉じるタイミングを早くし、低中速トルクを向上させる。

高負荷高速回転領域では、吸気バルブの閉じるタイミングを遅くし、最高出力を向上させる。

低温時は、オーバーラップ量を最小とし、吸気側への燃焼ガス吹き返しを防ぎます。これにより、燃料消費率を向上させながら、ファースト・アイドル回転数を安定させる。

エンジン始動時、およびエンジン停止時オーバーラップ量を最小とし、吸気側への燃焼ガス吹き返しを防ぎます。これにより、始動性を向上させます。

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セッティングについては、膨大なデータの中から各気筒毎、計算式により独自の数値へセットアップしポテンシャルを引き出します。

 

安易なノウハウでのセットは、メリットよりデメリットばかりが大きくなり、パワーユニットにダメージを与えてしまったり、即エンジンブローへと直結します。

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オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

レンチを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

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タイミングベルトカバー現状の画像です。

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漏れ出していたオイルが付着。

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オイルにタイミングベルトが攻撃され、指定交換時期までタイミングベルトがもたない状態でした。
 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルや年式に関わらず3年(3年で0kmの走行でも交換)もしくは、2万km(1年で2万kmの走行でも交換)どちらか先に達した時点で交換。

このように問題が発生している場合、即座に問題点をリペアすると同時に、タイミングベルトの交換を行わないとバルブクラッシュを引き起こします。

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新しいパーツに付着しない様、クリーニングアップ開始です。

同時にクリーンな状態からクラックチェック&メンテナンスも行います。

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タイミングベルトケース メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

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徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、組み込みに備えます。

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リペア&メンテナンスに伴い分解したパーツ一部の画像。

再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちのリペア&メンテナンス工程は、再使用パーツに独自のチェック項目を設けています。

生産時のパーツ精度の誤差、また熱害での精度低下部分は専用機器で修正し再使用します。

 

また、全て独自のクオリティーで徹底したクリーニングアップを実施し再使用します。

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メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

 

細部に至るまで、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施します。

独自のクリーニングアップ方法で、付着した汚れを細部まで一掃しクリーンな状態を取り戻します。

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項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

独自に設定している厳密な数値に修正し、リアルな動きを取り戻します。

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個々のパーツを完璧にリセットします。

効率にとらわれる事なく、1つ1つのパーツを独自のクオリティーで仕上げます。

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独自のノウハウ&工法を織り込み、最高のポテンシャルを発揮できるよう組み込み完了。

私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

 

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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個々のパーツの回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正&メンテナンスを行い、精度を確実に取り戻したパーツを、独自のノウハウを盛り込み組み込み。

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機能性や、精度を完璧に仕上げたパワーユニット。

美しさにも、徹底したこだわりを持ち仕上げます。

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一見すると地味な作業だと思われるでしょう。

しかし、これら一連の基本技術こそ、パフォーマンス向上と確実なクオリティーを得るには必要不可欠な事なんです。

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点火系統のメンテナンス&クリーニングアップへと。

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使用許容範囲に十二分な機能を持っているパーツは安易に交換する事無く、メンテナンスし再使用します。

ただ再使用するだけでは無く、徹底的にメンテナンス&クリーニングアップし完璧な状態で再使用します。

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メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の点火系統の画像です。

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パーツ キャラクターを存分に発揮出来るようメンテナンス&クリーニングアップ完了。

全ての工程において独自のクオリティーでのリペア&メンテナンスを行います。

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トランスミッションのリペア&メンテナンスへと。

単体から更にクリーニングアップを行います。

 

これは、異物が分解パーツ内部へ混入するのを避ける為。

汚れが他に付着しない為。

クリーンな状態で作業を進める為、行います。

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クリーニングアップ後のトランスミッション。

クリーンな状態からトランスミッション内部リペア&メンテナンス開始です。

 

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスへ。

また、単体で本格的なクリーニングアップも行っていきます。

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リペア&メンテナンス後のトランスミッションの画像です。

フェラーリ専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを実施。
 

精度を取り戻した再使用パーツにニューパーツを組み込み。

再使用パーツは、独自に設定している厳密な数値に復元し、高い次元のパワートレインに仕上げます。

 

 

Maintenance Reportでは全ての画像をアップ出来ませんが、ポイントをオーナーに見て頂ける様、かいつまんでアップしています。

リペア&メンテナンスの新旧パーツ 対比画像また、セットアップ中の画像 製作過程や交換過程の画像。

また、分解工程や、精度を取り戻すメンテナンス工程も詳細に撮影していますので、CD-Rでお渡しします。

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同じくメンテナンス&クリーニングアップ後のクラッチシステム。

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効率にとらわれる事なく、1つ1つのパーツを独自のクオリティーで仕上げます。

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私たちは、細部まで独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行います。

機能性と共に、美しさも追求し続けます。

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リペア&メンテナンスに伴い分解したパーツ一部の画像。

再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちのリペア&メンテナンス工程は、再使用パーツに独自のチェック項目を設けています。

生産時のパーツ精度の誤差、また熱害での精度低下部分は専用機器で修正し再使用します。

 

また、全て独自のクオリティーで徹底したクリーニングアップを実施し再使用します。

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メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

 

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を実施。

確実に精度を取り戻します。

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私たちは、細部まで独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行います。

どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスをご提供します。

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オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

トルクレンチを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

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リペア&メンテナンス済みのトランスミッションを組込み。

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組み込みは、基本搭載位置の見直しも図り搭載完了。

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ブレーキパイプ ジョイント部分 現状の画像。

ナット部分が完全になめてしまっている現状。

 

この状態では確実なトルクでロックできず非常に危険。

緩むと一瞬でブレーキが全く効かなくなります。

 

ブレーキパイプは、非常に高額なパーツの1つ。

パイピングは再使用し、現品でリペアを行います。

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リペア後の画像。

これで確実に規定トルクでロック出来る様になりました。

 

リペア工法もノーマル然とリペア。

工程や工法にまで、こだわります。

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ハーネスや、パイピングも全て整然とアジャスト。

機能性と美しさを、高次元で両立させます。

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仕上がったパワーユニット。

まるで美術品のようです。

 

問われるのはリペア技能だけではないと思います。

知識、論理、トラブルシューティング、センスなど、メンテナンスという分野においてすべての要素を高次元で行う必要があると考えます。

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続いて、パワーユニット搭載前に、車輌側エンジンルームのクリーニングアップ&メンテナンスへと…

現状の画像。

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エンジンルームを細部までメンテナンス&クリーニングアップします。

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付属部位は、全てメンテナンス&クリーニングアップを行います。

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パワーユニット脱着時のみ可能な、車両側エンジンルームのメンテナンス&クリーニングアップ。

細部に至るまで、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施します。

 

独自のクリーニングアップ方法で、付着した汚れを細部まで一掃しクリーンな状態を取り戻します。

またメンテナンスも実施していきます。

変化振りを……

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エンジンルーム メンテナンス&クリーニングアップ終了の画像です。

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ユニット脱着時のみ可能なクリーニングアップ。

細部まで、こだわったクリーニングアップを実施。

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シャシーやボルト、ナット1つまで丁寧にクリーニングアップ。

付属パーツのメンテナンスも完了。

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私たちは、細部まで独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行います。

どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスをご提供します。

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全てが整った車輌にパワーユニットを搭載します。

 

メンテナンス&セットアップまた、クリーニング実施後のパワーユニットをメインフレームへと。

搭載にも、フェラーリ パワーユニット脱着専用の油圧リフトを使用。

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フェラーリ パワーユニット専用リフトでコントロールし、車輌へと搭載します。

生産ラインオフ時の装着誤差。

また、永年の使用で発生しているズレ。

組み込みは、基本搭載位置へと修正しユニットを搭載します。

 

この様なメンテナンスの積み重ねで車輌の基本ベースを底上げします。

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全ての見直しを図り、車輌フレーム側と、サブフレームをドッキング。

基本搭載位置へと組み込み完了です。

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分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので細部までスッキリ。

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トルクレンチで最終ロック。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

 

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

 

他の部位も同様です。

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイント。

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私たちのファクトリーでは、エアーツールなど一切使用しません。

全てメカニックの手と、磨き上げられた工具によって行います。

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メンテナンス済みのパーツを組上げる上で、隙間の段差が出たりする箇所の細かい微調整。

最終的な合わせこみが重要です。

 

私たちのリペア&メンテナンス工程は、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、機能性及び、機能美を再現します。

メカニカル機構は勿論の事、見た目も新品同様に仕上げます。

見えない箇所ほど重要視します。

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エンジンスタート前に、ユニット内部に潤滑オイルを行き渡らせます。
 

確実なメンテナンスと、行き届いたクリーニングアップ。

気持ちの良いものですね!

 

通常、私たちが独自のクオリティーで行っているメンテナンスの流れです。

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最終チェックも完了。

軽いクランキング音と共にスムーズなアイドリング。

 

始動時から再度細部までチェック。

水温 油温 油圧 電圧 電流等々インスルメントパネルのメーター上でチェック。

 

また、メーター上の確認だけでなく、指針と実際のユニットとの誤差が無いかを、フェラーリ純正テスター SD2を車輌コントロールユニットに接続し同時にチェック…

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各回転域でのユニットやセンサーまた、電子制御インジェクションシステムの基本作動のモニタリングチェックも全て行います。

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パワーユニット&パワートレインのチェックも全て終了。

最終のセットアップで348 Competizioneのパフォーマンスを引き出します。

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続いて構成パーツのメンテナンス&クリーニングアップへと。

現状の画像です。

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チェック&リペアまた、メンテナンスに伴い分解したパーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちの作業は、分解パーツを1点1点クリーニングアップし美観を取り戻します。

また、トラブルを未然に防ぐ事も兼ね全て組み込み前に表裏共にクリーニングアップします。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

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1つ1つのパーツに、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、機能性と美観を両立させます。

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リペア前のブレーキ ジョイント部分の画像。

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リペア&メンテナンスまた、クリーニングアップ後の画像。

 

現品でノーマル然とリペアしたジョイント部分。

基本締め付けトルクで確実にロック。

 

こだわったメンテナンスをご提供します。

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ブレーキオイルの交換。

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リザーバータンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が貯まっています。

この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

 

まず、加水した浮遊物のクリーニングアップから。

また同時に、リザーバータンク 周辺部分の塵もクリーンにし、内部への異物の混入をシャットアウトしていきます。

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リザーバータンク内側&外側また、周辺部分を、完璧にクリーニングアップ。

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クリーンな状態から専用機器で交換開始。

ブレーキオイルは、348Competizioneのパフォーマンスに十二分な対応ができるスペックのオイルをチョイスし交換します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

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新油はこのように、透明なブレーキオイル。

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ブレーキオイル交換と同時に、更に周辺部分もクリーニングアップ。

フェラーリ 348Competizioneの車輌スペックまた、使用用途に適したオイルで交換完了。

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続いてカウル類のメンテナンス&クリーニングアップへと。

現状のカウル類の画像です。

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チェック&リペアまた、メンテナンスに伴い分解した、アンダーカウルやフェンダーライナー類。

分解したパーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちの作業は、分解パーツを1点1点クリーニングアップし美観を取り戻します。

また、トラブルを未然に防ぐ事も兼ね、全て組み込み前に表裏共にクリーニングアップします。

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クリーニングアップ&メンテナンス後のカウルの画像です。

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細部までこだわったクリーニングアップを実施。

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リペア&メンテナンス同様に、隠れた箇所ほど重要です。

クリーンな状態で組込みに備えます。

 

各部メンテナンスと同時に施工する独自のクリーニングアップ。

各部のクリーニングアップは、本来の素材を熟知し蘇らせる意味で1番適した仕上げを行います。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

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上記、リペア&メンテナンス前、ご入庫時のサスペンションシステムの画像です。

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サスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップ。

定期的な、足回り&車輌全体のトルク管理が必要です。

 

各部の調整と同時に締め付けトルクのチェックまた、サスペンションシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンスを行います。

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また同時に、分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々までクリーニングアップします。

 

中々オーナーが目にする事の無い部分。

また、雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

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同じくリヤセクション。

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リペア&メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

サスペンションシステム ステアリングシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンス完了。

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ダストや砂などをクリーニングアップする事により、本来の機能がより機敏になると共に、クリーンな状態を取り戻しました。

きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。

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同じくリヤサスペンションシステム。

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私たちのリペア&メンテナンス工程は、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、機能性及び、機能美を再現します。

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ホイールのクリーニングアップ&メンテナンスへと。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

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4輪全てクリーニングアップ メンテナンス開始です。

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。

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プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

 

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。

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メンテナンス終了のホイール。

組み込みに備えます。

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フロア部分現状の画像。

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まず、細部までクリーニングアップを行っていきます。

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クリーニングアップ後のシャシーの画像です。

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クリーンな状態から、独自の味付けを施し348Competizioneに潜在するキャラクターを存分に発揮させます。

 

各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、全て作業の一貫と考え行います。

特別な費用等は必要ありません。

私たちのごく通常の作業の流れです。

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セットアップ済みのシャシーへ、クリーンなカウル類を組み込み。

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カウルの組み込みは、基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

全てのチリ合わせや、左右の均一性、ボルトロック状態の位置にもこだわり組み込み完了です。

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全てのメンテナンス完了。

最終チェック&セットアップへと…

 

Ferrari 純正テスター SD2でパワーユニットのリペア&メンテナンスに伴うECUのセットアップ。

まず、以前の車輌セットをセットダウン。

続いてリペア&メンテナンス後の車輌に合わせセットアップします。

 

この工程で仕上がりが大きく左右します。

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最終セットアップ。

Ferrari純正車両診断テスターSD2で、TipoF119Hの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。

独自の味付けを行い、348Competizioneのポテンシャルを余す事無く引き出します。

メカニカル面も、的確な最終チェックまた、独自の味付けを行います。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

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独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。

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精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

 

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様にこだわります。

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全てのリペア&メンテナンス 終了のフェラーリ 348Competizione。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 882枚 (CD-R 6枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車輌と一緒にお持ち致します。

今回メンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

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Ferrariや、Lamborghini は、どのモデルに関わらず工業製品であって美術品でもあります。

この様な車輌をメンテナンスさせて頂くにあたって、車輌に対してのオーナーの思いや、価値観を理解し、常に業務に携らせて頂いています。

車輌を常に向上させ完璧なコンディションに近づけ後世に残していく。

トラブルの解析なども常に的確なトラブルシューティングを行い、根本からトラブルをリペアし、構造を熟知した上でセットアップを行い、100%のポテンシャルを発揮できる車輌に仕上げていく。

独自のノウハウとテクニックまた、専用の最新設備で車輌のポテンシャルを余すことなく発揮させキャラクターを取り戻す。

また、何処を見ても綺麗。

隠れた所にも気遣いをする。

効率にとらわれず、1台1台の車輌を仕上げていく。

もし、僕自身の車輌なら、ここまで徹底的にして欲しい。

そういったメンテナンスを実施する車輌だと僕は思いますし、その思いを皆さんの車輌にも日々向上心を持って実践しています。

お問い合わせ

2 Comments

  • H.K| 2013年3月26日 at 8:58 PM 返信

    お世話になりました。

    素晴らしい仕上がり状態で嬉しい限りです。重整備を行ない見事に蘇ったパワーユニットは新車と

    見間違えるような輝きです。見えないところほど、手間を惜しまず作業を進める御社のポリシーには

    感銘を受けました。次回の車検では今回できなかった整備をお願いするつもりです。

    今後とも宜しくお願い致します!

     

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2013年3月27日 at 11:21 AM 返信

      お世話になります。

      お褒めのお言葉を頂戴し光栄です。

      今回は、オイル漏れを1セクションと考えメンテナンスメニューを組立てさせて頂きました。

      リペアと同時に細部まで精度の追求や、セットアップを行いました。

      仕上がったパワーユニット。

      回転が高まるにつれ本来の澄みきった管楽器のような音色を奏でます。是非楽しんで下さい。

      そんな非日常的また、芸術的なパワーユニットを味わって頂けるよう仕上げさせて頂いています。

      クルマは、自分を解放するものであり、生き方そのものだと思います。

      人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人の為のファクトリーです。

       

      今後とも是非宜しくお願い致します。

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