ランボルギーニ ディアブロ エンジン不調及びオーナーご依頼箇所チェック

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ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
 

今回、ランボルギーニ ディアブロ メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたランボルギーニ ディアブロを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

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ランボルギーニ ディアブロ トラブルシューティング開始準備の為、クリーンなリフトセクションへと…

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トラブルシューティング開始です。

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ボデープロテクターの装着。

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エンジン不調のトラブルシューティングを行っていきます。

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こちらのディアブロは初期の1991y。

通常使用するLamborghini 純正テスター L-DASではなく、初期専用のランボルギーニ純正テスターを使用し車両情報をピックアップしていきます。

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ランボルギーニ 純正車両診断テスター を、ディアブロ車両コントロールユニットに接続。

車両側、ECUと交信開始です。

 

Errorコードのみのチェックではなく、ランボルギーニ 純正車両診断テスター で、項目毎のパラメーターを詳細にチェックします。

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トラブルポイントの情報を項目毎にチェック。
 

ただ、ランボルギーニ純正車両診断テスターが車両全てを網羅している訳ではありません。

純正テスターでモニタリングしたデータは、あくまでもデータとし受け止めトラブルシューティングを行います。
 

テスターには表示されないERRORコードも多々存在します。

データ全てを鵜呑みにせず、各ポイントの状態を専用機器で独自のトラブルシューティングを行っていきます。

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エレクトロニクス制御系統のトラブルシューティング。

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表面的なトラブルポイントだけではなく、パラメーターをもとに奥深くに潜んでいる根本的なトラブルポイントのチェックを行っていきます。

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メカニカル系統のトラブルシューティング。

同様に、奥深くに潜んでいる根本的なトラブルポイントのチェックを行っていきます。

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エレクトロニクス関連のトラブルか、メカニカル機構でのトラブルかを見極める事が重要です。

また、複合したトラブルも的確に判断します。

 

間違ったトラブルシューティングでのリペアでは、一向に不具合は改善されません。

エレクトロニクスまた、メカニカルの基本構造を熟知したエンジニアが、確実なトラブルシューティングで主原因をピンポイントで確定します。

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エンジンハーネスが乱雑に処理されている状態です。

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このような処理では、いつ配線がショートしてもおかしくない状態です。

 

フェラーリ・ランボルギーニのハーネス・カプラー等は非常に繊細です。

通電する電流・電圧の使用許容範囲が狭いため、トラブルが発生すると溶解また焼損を引き起こします。

 

至っては、車両火災を引き起こす非常に危険なポイントです。

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やはり隠れた部分の車両ハーネス及びカプラーが焼損している状態です。

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乱雑に処理された配線に、エンジン不調に伴いエキゾーストより排出された気化したガソリンが引火。

車両後方のハーネス及びカプラーが全焼しています。

 

主原因は

①乱雑な配線処理により、時折ショートする箇所が発生。

②その状態で、他のトラブルによりエンジンが不調に。

③エンジン不調により、エキゾーストから気化したガソリンを排出。

④気化したガソリンが時折ショートする部分に引火。

この順番で現状に至っています。

複数のトラブルが重なり合い車両全焼の一歩手前です。

 

私たちは複数のトラブルを、綿密なトラブルシューティングで論理立て検証しメンテナンスメニューを組み立てます。

この一連がナカムラエンジニアリングが行うトラブルシューティングです。

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全てのトラブルシューティング完了のランボルギーニ ディアブロ。

現状車両に発生しているトラブルポイント。

なぜトラブルが発生したのか?
 

根本的なトラブルの改善メニューを作成しご連絡させて頂きます。

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お打ち合わせさせて頂き決定しました今回の整備メニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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ランボルギーニ ディアブロ 整備&メンテナンス開始準備の為、クリーンなリフトセクションへと…

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リフトUP。

整備&メンテナンス開始です。

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ボディープロテクターの装着。

まず、全焼しているハーネス及びカプラーの処理及び、車両側のクリーニングアップから行っていきます。

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車両からエキゾーストシステムを分解。

エキゾーストシステムのクリーニングアップ及び触媒のメンテナンス工程へと進みます。

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車両後方のハーネス及びカプラーが全焼し、溶けたハーネス及びカプラーが至る所に付着している状態。

エキゾーストシステムのクリーニングアップを行っていきます。

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クリーニングアップ後の画像です。

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至る所に付着していたラバーやプラスチックをスッキリ クリーニングアップ。

ラバーやプラスチックだけではなく、エキゾースト全体を磨き上げ鏡面状に仕上げました。

 

私たちは見える箇所だけでなく、通常見えないポイントまで徹底したクリーニングアップを行います。

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エキゾーストシステム分解時のみ可能なキャタライザーのメンテナンス&クリーニングアップ。

キャタライザー内部に至るまで、丁寧にメンテナンス&クリーニングを実施。

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私たちは、全ての過程において本来のポテンシャルを発揮させるメンテナンスを行い、また仕上がりの美しさにもこだわります。

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エキゾーストシステム分解後の車両側 断熱プロテクター現状の画像です。

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至る所に付着している焼損したハーネス及びカプラーの溶解した残骸。

断熱プロテクターのクリーニングアップを行っていきます。

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断熱プロテクターを車両より分解。

クリーニングアップを行っていきます。

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車両に装着したままの状態では、簡単に綺麗にはなりません。

 

私たちが行うクリーニングアップは、最善を尽くすメンテナンスをご提供する為、車両より分解し単体から裏表共に細部までクリーニングアップを行います。

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断熱プロテクタークリーニングアップ後の画像です。

 

私たちの行う整備は、単に分解したパーツを組み立てるだけの簡単な整備ではありません。

ナカムラエンジニアリングの行う整備は、再使用する分解パーツを1つ1つ担当メカニックが気持ちを込めて丁寧に仕上げます。

 

私たちが行わせて頂く整備の基本方針です。

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断熱プロテクターを取り外した車両側のクリーニングアップ&メンテナンス工程へと進みます。

 

車両側は、ハーネス&カプラーが全焼した際の高温で、一部溶解また変色もしています。

遮熱プロテクター分解時のみ可能な、ダメージを負った車両側のメンテナンス&クリーニングアップを行っていきます。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の車両側の画像です。

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溶解していた部分はメンテナンスで修正加工。

変色していた部分は、クリーニングアップで本来のカラーを復元させました。

 

私たちは見える箇所だけでなく、通常見えないポイントまで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、コンディションを整えます。

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エンジンルームで焼損を免れたハーネス&カプラー、またリレー等の現状。

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乱雑に取り回され、いつショートし発火しても不思議ではない状態です。

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見えない箇所とは言え、プロが行った作業とは思えない状態ですね。

 

全焼している純正の車両ハーネスは、非常に高価なパーツです。

今回、純正品をはるかに上回るクオリティーの車両ハーネスの設計、また製作を行います。

 

同時に、乱雑に装着されているハーネスに至っても、取り回しを1から見直し製作します。

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ディアブロ専用のエンジンハーネスの製作工程へと進みます。

ハーネス及びカプラーは、使用部分に合わせ私たちが厳選した品質の高いパーツを使用し製作します。

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ストロボ等、社外パーツが装着されている為、専用設計でエンジンハーネスを製作していきます。

取り回しも美しく仕上がるように1から見直し製作します。

 

私たちは、どのようなパーツでもオリジナルで設計、製作を手掛けます。

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こちらの車両でも行われていた、配線の結線時によく使用されているビニールテープでの保護。

余り良くない仕事です。

機能性と見た目が大切なフェラーリやランボルギーニには、それ相応の対応が必要と私たちは考えます。

 

私たちが、配線結線時に使用するのは、電子線照射によるプラスチックの形状記憶効果を応用した熱収縮チューブ。

主原料はポリオレフィン、フッ素系ポリマー、熱可塑性エラストマー等で製作されている熱収縮チューブを使用しハーネスの結線時に使用します。

細かな事ですが、このようなメンテナンスが基本だと思います。

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専用設計のエンジンハーネスの接続ポイントまでの間コルゲートチューブを使用します。

遮熱配線結束チューブ内のブラックの蛇腹状のチューブがそれです。

【コルゲートチューブの豆知識】

コルゲートチューブは、蛇腹形状を持たせたチューブでフレキシブル性を持ち、主にワイヤーハーネスの保護として使用されます。

使用用途では、配線を熱害から保護しチューブ内で配線を結束させます。

耐熱温度はそれほど高温に耐えられるパーツでは有りませんが、80度までの耐熱対策及び配線の結束等に、ナカムラエンジニアリングでは使用しています。

 

私たちは、細かな箇所にも最善を尽くし機能性と美しさを演出するメンテナンスを行います。

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遮熱配線結束チューブに覆った何十本ものエンジン専用ハーネスを、更にサイズ口径が大きいタイプの遮熱配線結束チューブ内に収めます。

 

私たちが厳選した、品質の高い遮熱チューブは、アルミコート シリコーンコーティングガラス繊維を使用した、高い温度に対応する耐熱チューブです。

 

【アルミコート シリコーンコーティングガラス繊維を使用した遮熱チューブの豆知識】

ガラス繊維の片側の表面にシリコーンを染み込ませ、熱反射するアルミ箔を貼った耐熱チューブです。

優れた柔軟性と耐久性を持ち、エンジンルーム等、高温の環境で、機械的強度の高い耐熱材として最適なアルミコート シリコーンコーティングガラス繊維を使用した遮熱チューブです。

車両に使用する耐熱保護材としては最新でトップクラスの耐熱チューブです。

適応使用温度は-50℃~240℃(連続538分)まで対応する耐熱チューブをナカムラエンジニアリングでは使用します。

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ハーネスをエンジン各箇所へと美しく結線していきます。

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機能性は当然ですが、見えない箇所も美しく仕上げたディアブロ専用エンジンハーネス。

仕上がりの美しさを非常に重要視し取り付けます。

機能性とパーツの品質。また見た目にも美しいオリジナルパーツを製作します。

 

このような箇所で、企業としてのセンスが問われる部分ですね。

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リバースライト点灯不良のメンテナンス工程へと進みます。

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オーナーが大切にされている車両。

車両への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。
 

リバース&ウインカーレンズを取り外しているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。
 

私たちのサービスはそこから始まります。

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前期型のディアブロに後期型のリバース&ウインカーが装着されています。

社外品のリバースライトが装着されていましたが、全て焼損している状態です。

 

今回は、後期型のリバースライトを点灯させるよう車両ハーネス製作と同時に配線を製作。

後期型のリバースライトを点灯させます。

 

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配線製作後、後期型のリバースライト点灯画像です。

ご依頼頂く車両は1台1台整備内容が異なりますが、ナカムラエンジニアリングでは、クールに仕上がるメンテナンスメニューをご提案します。

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クリーニングアップ後の断熱プロテクターを、同じくクリーンに仕上げた車両へと装着します。

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装着後の画像です。

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点クリーニングアップ&メンテナンスを行い組み込みます。

 

通常見えない箇所のクオリティーを非常に重要視します。

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エキゾーストシステム ジョイント部分のガスケットの製作工程へと進みます。

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私たちが、厳選した品質の高いガスケットシートからオリジナル ガスケットを製作していきます。

 

使用部分に合わせ厳選した、品質の高い耐熱ガスケットシートを使用しオリジナル ガスケットを製作します。

耐熱900℃まで使用可能な高温用ガスケットシートを使用し製作します。

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画像左がノーマルガスケット。

画像右が熟練したメカニックにより製作されたエキゾーストシステム用ガスケット。

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私たちが厳選した品質の高いガスケットシートから設計したガスケットを、専用機器で緻密に切り出します。

細かな角の曲線も綿密に仕上げ、あたかも純正パーツのように仕上げます。

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純正品をはるかに上回るクオリティーのパーツを、設計また製作します。

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機能性とパーツの品質。また見た目にも美しいオリジナルパーツを製作します。

私たちは、どのようなパーツでもオリジナルで設計、製作を手掛けます。

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オリジナルで製作したガスケットを使用し、リヤエキゾーストシステム組み込み完了です。

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私たちは見える箇所だけでなく、通常見えないポイントまで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、車両のコンディションを整えます。
 

私たちの行う整備は、単に分解したパーツを組み立てるだけの簡単な整備ではありません。

ナカムラエンジニアリングの行う整備は、再使用する分解パーツを1つ1つ担当メカニックが気持ちを込めて丁寧に仕上げます。

 

私たちが行わせて頂く整備の基本方針です。

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見えない箇所まで磨き上げたエキゾーストシステムは非常に綺麗ですね。

焼損したエキゾーストバルブの配管の製作工程へと進みます。

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エキゾーストバルブの配管の製作に使用するチューブの画像です。

私たちが厳選した、品質の高い素材のチューブを使用し製作します。

 

製作に使用するマイクロシリコンチューブ

短時間であれば+350℃までの耐久性を兼ね備え、外気、オゾン、光などにも優れた特性を有するチューブです。

 

色々な機能を兼ね備えたチューブを厳選し装着部分に適した素材のパーツをナカムラエンジニアリングでは使用します。

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更に遮熱配線結束チューブで覆い、高温になるエキゾーストに対応する耐熱チューブを製作します。

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製作したエキゾーストバルブの配管、組み込み後の画像です。

 

取り回しが美しくなるよう設計しているので、このように綺麗にエキゾーストバルブの配管が取回せます。

機能性とパーツの品質。また見た目にも美しく仕上げます。

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エンジンハーネス製作完了のエンジン及びエンジンルームの画像です。

再使用パーツは、個々にメンテナンス&クリーニングアップを施し組み上げました。

 

メンテナンス&クリーニングアップを行い組上げたエンジン及びエンジンルームは非常に綺麗ですね。

 

担当メカニックが気持ちを込めて丁寧に仕上げます。

お客様が見えない所に企業の責任があると私たちは考えます。

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オイルの交換。

 
車両のオイルは、大きく分けて2種類に分別できます。

ひとつは、エンジンやミッション、デフなどの潤滑を目的としたオイル。

ふたつめは、ブレーキやクラッチ、F1マチック、パワーステアリングなどの油圧システムのオイル。

 
オイル交換の目安は、『性能が劣化したら…』と、言葉では簡単に言えますが、オーナーはオイル性能が劣化したという自覚症状を感じとることができないので難しいですね。

オイルの性能の劣化はゆっくりと進行するから分かりにくいものです。

 
オイルの性能劣化は、普通に使用しているだけでも時間の経過とともに劣化してしまいます。

空気と触れることで酸化してしまうのが主な理由。

高温になるとより酸化しやすくなります。

 
劣化したオイルのまま使用を続けると、エンジンやミッションなどを壊すことになります。

ちなみにスーパーGTなどのレースチームは、予選と決勝レースの間にもオイル交換をするほどオイル管理には気を遣っています。

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潤滑系のオイル交換の目安として、使用期間また、使用許容限度が設定されています。

 
使用期間また、使用許容限度を1度でも超えたオイルは、本来の性能を発揮できずメカニカルを痛めてしまいます。

また、車両ポテンシャルに十二分に対応できるオイルをチョイスするノウハウも重要です。

 
私たちは、添加されている成分内容や粘度など、車両のモデル・使用する部位に適した厳選したオイルを使用し、より一層車両をベストなコンディションへと導きます。

オイルの管理は非常に大切なポイントですね。
 

私たちが厳選したランボルギーニ ディアブロに推奨するエンジンオイルを使用します。

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ドレンボルトをスッキリ クリーニングアップ。

一度締め付けたガスケットの再使用は行いません。
 

クリーンな状態から規定トルクでロックします。

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画像左がドレンボルトに装着されていたラバー製のOリング。

使用用途が全く異なる為、ラバー製のOリングが変形また切損している状態です。

あらゆる個所の整備が、プロが行ったとは思えない状態ですね。

 

本来、画像右の銅製のガスケットを使用します。

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オイルフィルターの交換工程へと進みます。

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オイルフィルターの交換の為、アンダーパネルを取り外すとフレームやフロアーに多量のオイルが漏れ出しています。

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オイル漏れの主原因の1つ。

オイルホースからのエンジンオイルの漏れ。

 

ガソリンは引火性が強く、オイルは着火性が強い油脂です。

オイル漏れやグリス漏れはエキゾーストマニホールド等、高温な箇所に付着すると発火します。

車両火災に至り人命に関わる非常に危険なポイントです。
 

早期の対応が必要です。

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オイルフィルターを取外し、フィルター取り付けフランジ内部のクリーニングアップを行います。

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クリーニングアップ後の画像です。

スッキリ気持ちよいものですね。

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同時にフレームやフロアーに漏れ出していたオイルを隅々までクリーニングアップ。

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クリーンな状態からオイルフィルターを規定トルクで組み付けていきます。

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クリーンなフランジに、新しいオイルフィルターを装着後の画像です。

 

【オイルフィルターの豆知識】

 
エンジンオイルにはエンジン内部を清浄に保つ為にオイル中の汚れやゴミを取り込むオイルフィルターがありますね。

オイルフィルターがあると、エンジンオイルがそこを通過することにより、オイル内に取り込まれていた金属粉やスラッジ(ホコリや燃焼カスなどの不純物)が濾し取られます。

特に金属粉は、放置すると研磨剤と同様の効果をエンジン内に及ぼしてエンジン損傷の原因になる為、その除去は重要です。

オイルフィルターのろ過能力は上げ過ぎると油圧上昇や目詰まりなどの不具合を引き起こす可能性がある為にその性能はある一定のところで抑えられています。

その為オイルフィルターですべての金属粉やスラッジ等が除去できる訳ではないんです。

また、オイルフィルターの能力が低下し目詰まりを起こした場合を想定してバイパス機構を備えています。

フィルターが目詰まりしてエンジン内各所にオイルが供給できなくなると、エンジンが焼き付く原因となるからです。

ただしこの機構はあくまで非常用であり、的確なスパンでの交換が必要です。
 

1つ1つのパーツや組込みには、全てに裏付ける意味があるんです。

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エンジンオイル交換に伴い分解したアンダーパネル 現状の画像です。

ナカムラエンジニアリングでは、重整備であれ、オイル交換であれ、分解したパーツを1点1点クリーニングアップを行い組み込んでいきます。

 
クリーニングアップを行っていきます。

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クリーニングアップ後のアンダーパネルの画像です。
 

分解パーツは、1つ1つ細部までこだわったクリーニングアップを実施します。

クリーンな状態で組み込みます。

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バッテリーの交換工程へと進みます。

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バッテリーを取外したブラケット及び周辺部分のフレームには、蓄積した汚れが蓄積していますね。

全体のクリーニングアップを行います。

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ブラケット及びフレームのクリーニングアップ実施後の画像です。

本来のマッドなブラックの発色を回復させました。

 

私たちが行うメンテナンスは、通常見えない箇所のクオリティーを非常に重要視します。

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クリーンなブラケットに、新しいバッテリーを装着。
 

バッテリーは外観では同サイズに見えても性能が大きく違う場合が多々あります。

サイズと20時間率だけ合わせても適合しません。
 
私たちが厳選したランボルギーニ ディアブロに推奨するバッテリーへと換装。

基本性能を回復させます。

 

【バッテリー寿命の豆知識】

 

バッテリー寿命は、およそ2~5年です。

但し、車両の使い方によって大きく左右されます。

あまり乗らない車両や夜間走行が多い車両、近場のちょい乗り中心の場合は、極端にバッテリーの寿命が短くなります。

上記のような車両は、バッテリーの交換時期が極端に早まります。

近年、バッテリーを簡単に充電できる商品があります。

常に満充電しておくことで、バッテリーの寿命を最大限に延ばす事が出来ます。

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全体をクリーニングアップしたフレームは非常に綺麗な状態です。

クリーニングアップ後のアンダーパネルを組み込んでいきます。

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オイルフィルター及びバッテリー換装に伴い分解したパーツ1つ1つを独自のクオリティーで仕上げます。

 

ナカムラエンジニアリングでは、重整備であれ、オイル交換であれ、分解したパーツを1点1点クリーニングアップを行い組み込んでいきます。

 

美しさの追及。

ナカムラエンジニアリングが行う整備の特徴の1つです。

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ディアブロ リヤグリル現状の画像です。

車両後方エンジン ハーネスの全焼に伴い、リヤグリルまで焼損しています。

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ディアブロ リヤグリルの製作工程へと進みます。

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私たちが厳選した品質の高いパーツを使用し、ディアブロのリヤグリルを製作。

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私たちは、どのようなパーツでもオリジナルで製作を手掛けます。

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製作したリヤグリルを車両に装着。

私たちが手掛けるオリジナルパーツは、純正パーツを凌ぐ品質とクオリティーで製作します。

 

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問われるのは製作技能だけではないと思います。

オリジナルパーツ製作に対する品質へのこだわり、テクニック、センス、組上がりの美しさなど、全ての要素が高次元でなければなりませんね。

私たちは、妥協しないこだわったオリジナルパーツを製作します。

 

私たちは、大人の趣味をサポートするメンテナンス ファクトリーです。

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整備に伴い分解した断熱プロテクター現状の画像です。

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私たちは、最善を尽くすメンテナンスをご提供する為、車両より分解し単体から表裏共に細部までクリーニングアップを行います。

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断熱プロテクター メンテナンス及びクリーニングアップ後の画像です。

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私たちの行う整備は、単に分解したパーツを組み立てるだけの簡単な整備ではありません。

ナカムラエンジニアリングの行う整備は、再使用する分解パーツを1つ1つ担当メカニックが気持ちを込めて丁寧に仕上げます。

 

私たちが行わせて頂く整備の基本方針です。

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個々にメンテナンス&クリーニングアップを施したパーツを組み込みました。

私たちの行う整備は、単に不具合箇所の整備を行うだけではなく、手作業で何時間もかけて仕上げられるのです。

 

ナカムラエンジニアリングの整備は、クルマではなく芸術作品を生み出すという意識で日々作業に取り組んでいます。

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ディアブロ専用エンジンハーネス製作に伴い分解したフェンダーライナー現状の画像です。

メンテナンス&クリーニングアップを行っていきます。

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メンテナンス&クリーニングアップ後のフェンダーライナーの画像です。

 

ナカムラエンジニアリングでは、整備に伴い分解した再使用パーツを1つ1つ丁寧に仕上げます。

クリーンな状態から組み上げていきます。

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フェンダーライナーを組み込み。

組み込みは基本装着位置の見直しも図り組み上げます。

 

機能性と美しさを追求するメンテナンスを行います。

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クリーニングアップにより、マッドブラックに貫かれたフェンダーライナー。

私たちは、見えない箇所のクオリティーを非常に重要視します。

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同じく整備に伴い取外したホイールのクリーニングアップ&メンテナンスを行います。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

4輪全てクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了しました。

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プロのレースチームでもホイールの磨きは重要な仕事の1つです。

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェックします。

 
ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつなんです。

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整備に伴い分解したパーツ1つ1つを独自のクオリティーで仕上げます。

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ディアブロのスピードメーター内部のオドメーター及びトリップメーターの作動不良。

 

エレクトロニクス関連のトラブルか、メカニカル機構でのトラブルかを見極める事が重要です。

また、複合したトラブルも的確に判断します。

 

間違ったトラブルシューティングでのリペアでは、一向に不具合は改善されません。

エレクトロニクスまた、メカニカルの基本構造を熟知したエンジニアが、確実なトラブルシューティングで主原因をピンポイントで確定します。

 

綿密なトラブルシューティングで論理立て検証し、今回の主原因はスピードメーター内部パーツの不良とピンポイントで確定。

不具合が発生しているスピードメーター内部パーツの交換また、オーバーホールを実施していきます。

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ディアブロのスピードメーター内部パーツの交換また、オーバーホールを実施後の画像です。

 

内部の細かなパーツ等、メーカーからのパーツ供給は無くアッセンブリー交換となります。

私たちは、海外に拠点を置く自社のパーツセンターから希少な内部パーツを入手し、最新テクノロジーにて短期間でリペアします。

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オーナーが大切にされている車両。

車両への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。
 

スピードメーターパネルを組み付けるエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。
 

私たちのサービスはそこから始まります。

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メーターパネルの左右の均一性やチリ合わせにこだわり組み上げます。

 

問われるのはリペア技能だけではないと思います。

メンテナンスに対するこだわり、テクニック、センスなど、すべての要素が高次元でなければなりません。

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全ての作業完了のランボルギーニ ディアブロ。

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私たちは、全ての過程において徹底した機能性と美しさにこだわります。

 

本来そういう整備が基本と私たちは考えます。

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私たちの行う整備は、単に分解したパーツを組み立てるだけの簡単な整備ではありません。

ナカムラエンジニアリングの行う整備は、再使用する分解パーツを1つ1つ担当メカニックが気持ちを込めて丁寧に仕上げます。

 

私たちが行わせて頂く整備の基本方針です。

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整備&メンテナンス完了のランボルギーニ ディアブロ の最終チェク工程へと。

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ランボルギーニ 純正車両診断テスターで、ECUのリセット及び初期化工程を行います。

また、センサー&アクチュエーターのアダプティブのチェック&セットアップ。

メカニカル面も、的確な最終チェックを行います。

 
このプロセスが重要です。

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最終セットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のランボルギーニ ディアブロのエンジン及びエンジンルームです。

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1つ1つ独自のクオリティーで仕上げたパーツを組み込んだエンジンは、非常に綺麗ですね。
 

ご入庫時のエンジンと比べると、機能性は当然のこと、見た目にも非常に綺麗に仕上がりました。

このように仕上げるにはかなり高度なテクニックとセンスが必要なんです。

 

ナカムラエンジニアリングでは、このような整備を行わせて頂いております。

 

私たちは、大人の趣味をサポートするメンテナンス ファクトリーです。

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私たちは、綿密なトラブルシューティングを行い論理立て検証しメンテナンスメニューを組み立てます。

 

ナカムラエンジニアリングが行う整備の基本方針です。

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エクステリア、インテリアの最終仕上げ。

担当メカニックが気持ちを込めて丁寧に仕上げます。

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全ての整備&メンテナンス 終了のランボルギーニ ディアブロ。

 
こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全ての整備&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 
詳細な写真 465枚 (DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回行わせて頂いた整備内容を分かり易くリスト作成していますので車両と一緒にお渡しします。

今回、メンテナンス御依頼有り難う御座います。

 
今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

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ナカムラエンジニアリングの行う整備は、「正しく為されしもの、細やかなれどもすべて尊し」

ナカムラエンジニアリングの企業哲学です。

お問い合わせ

2 Comments

  • ルー| 2016年9月27日 at 9:06 PM 返信

    今日突然の引き取りに行き対応ありがとうございます。車は無事に三重まで運べました。エンジンは以前の様に快調に回る用になり、エンジン周りも綺麗になりました。ありがとうございます。次回も無理を言うかもしれませんがよろしくお願いします。

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2016年9月29日 at 12:19 PM 返信

      この度はランボルギーニ ディアブロのメンテナンスご依頼誠に有難う御座いました。

      ディアブロ快調なエンジンを存分に楽しんで下さいね。

      今回は、ピンポイントでのメンテナンスでしたが、今後車両全体のチェックでコンディションを整え

      更にディアブロライフを存分にお楽しみ頂ければと思います。

      今後とも末永いお付き合いの程、宜しくお願い致します。

       

      株式会社 ナカムラエンジニアリング

       

       

       

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