Ferrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション コンプリート マシン メンテナンス

ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

いつも、メンテナンス御依頼 誠に有り難う御座います。

只今、弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きました、Ferrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション コンプリート マシンを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

前回のメンテナンス個所の再確認&今後のメンテナンスメニューの履歴を踏まえチェックさせて頂きます。

いつも御依頼誠に有り難う御座います。

今回もご期待にお答えするメンテナンス実施させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

前回ご入庫時は、エンジンパワーが全く発揮出来ていない状態の1000ps コンペティションのでした。

弊社のターボチューニング担当メカニックにより、1000ps コンペティション エンジンパーツを適正なパーツに変更。

全てのセッティングをベストな状態に変更し1000ps コンペティションのパワー取り戻させて頂きました。

今回は、マシン全体のチェックを実施させて頂きます。

年数的指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。
マシンの使用状況や、保管状況による各部のチェック。

また、Ferrari ケーニッヒ テスタロッサ 特有の傾向的不具合の発生ポイント&使用状況下による各部のチェック及び計測に入らせて頂きます。

1000ps コンペティション エボリューション コンプリートの心臓部。

前回のカスタマイズ個所の再確認&今回のメンテナンス個所のチェック。

恒にベストな状態を維持させて頂く為のメンテナンスメニューを立てさせて頂きます。

担当メカニックにより、各 計器の作動状況のチェック。

また、実際のデーターと合っているかのチェックも実施。

いつもお世話になります。

先程は、お忙しい中お電話にてご対応頂き誠に有り難う御座いました。

今回のメンテナンス個所&今後のメンテナンス個所、全てお伝えさせて頂き、御相談させて頂きました上で、決定させて頂きました今回のメンテナンスメニュー。

只今、パーツ発注させて頂きました。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

おはよう御座います。

今回の作業内容&モデファイ用 製作パーツ全て入荷致しました。

実作業に入らせて頂く準備に入らせて頂いておりますFerrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション。

随時画像アップさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

Ferrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューションまずエンジン脱着より開始させて頂いております。

ツインターボの1000ps コンペティション エボリューションの心臓部。

ケーニッヒ専用パーツ及び、弊社でのモデファイパーツが全て組み込まれております。

担当メカニックは、このマシンのフルパワーパワーを取り戻させて頂きましたターボチューンのエキスパート メカニック。

今回も担当させて頂いております。

補器類よりの脱着開始させて頂いております。

プレッシャーインテークホース締め付けトルクなども緩んでいないか分解時に確認していきます。

緩みなどが発生している場合、組み込み時に対策を全て施していきます。

的確な作業が、担当メカニックにより進められます。

ツインターボの1000ps コンペティション エボリューションの心臓部。

付属パーツの分解も的確に行われ、作業が進んでいきます。

以前弊社で製作させて頂きましたインテークパーツの1部の画像。

さて、エンジン脱着開始です。

弊社で完備させて頂いております、Ferrariエンジン脱着専用の油圧式エンジンリフト。

このリフトを使用しエンジンを降ろす事により、サブフレームなどに一切、傷が付かずまた、載降時にも車両に接触せずより繊細にエンジンを降ろす事が可能です。

1000ps コンペティション エンジン脱着完了です。

これより、作業分解前に、エンジンやミッションなどに付着致しております細かな砂や塵を1度、全てクリーニング実施させて頂きます。

これは、砂や塵が作業中パーツ内部への混入を避ける為、に実施させて頂きます。

また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

エンジンフロントからの現状の画像です。

続いて、エンジン左バンクからの画像。

全体的に汚れが付着致しております現状の状態。

エンジン右バンクからの現状の画像。

続いてエンジン後方からの画像です。

フレーム類にも、汚れが…… ですが、さすが1000ps コンペティション 大迫力!

以前、弊社でフルパワーを発揮させるエンジンにモデファイさせて頂き、フルブーストが掛かる1000ps コンペティション。

フルブースト時、ターボチャージャーから吸気プレッシャーが、かなり掛かる為、経年劣化しているインテークガスケットより混合気が滲んでいる画像。

ケーニッヒ テスタロッサが昔よく車両火災を起こしていた1つのポイントでも有ります。

バルブカバーの画像です。

結晶塗装が剥がれ、その上から通常のペイント塗装されてしまっています。

結晶のシボがほとんど無い状態のバルブカバー。

今回、全て剥離させて頂き、1から結晶塗装を施工させて頂き本来のバルブカバーの状態を取り戻させて頂きます。

右サスペンションや、フレーム部分。

エンジンVバンクの現状の画像です。

この状態ではやはり、分解&組み立て時に、異物の混入が避けられませんので、只今より全てクリーニング実施させて頂きます。

数年走行していれば必ず汚れが付着してしまいます。

その汚れを弊社独自のクリーニングアップにより一掃させて頂き、出来る限り新車時のクリーンな状態を取り戻させて頂きます。

これから実施させて頂きますクリーニングアップは、弊社では作業の一貫とさせて頂いておりますので、全て無料で実施させて頂いております。

変化振りを……..

乞うご期待!!

数日に渡り、作業前クリーニングアップ実施させて頂いておりました、1000ps コンペティション エボリューション エンジンのクリーニングアップ完了です。

クリーンな状態を取り戻させて頂きました1000ps コンペティション エボリューションの心臓部。

クリーニングアップ前と同じ順番でご紹介させて頂きます。

フロントからの画像です。

クリーニングアップ後のエンジン左バンクからの画像。

続いてエンジン右バンク。

サブフレーム類にも、かなりの汚れが付着してしまっていた、エンジン後方からのクリーニングアップ後の画像です。

エンジンVバンク クリーニングアップ後の画像です。

細部までクリーニングアップさせて頂き、汚れも一掃し、クリーンな状態になりましたエンジン。

これで、作業中パーツ内部への汚れの混入を完全にシャットアウト!!

外装は綺麗だけどエンジンルームを開けるとチョット…….では、せっかくのエンジンメンテナンスも陰が薄くなってしまいます。

弊社のポリシーの丁寧な作業を徹底して貫きます。

エンジンルームのクリーニングアップなども弊社では作業の一貫とさせて頂いておりますので、全て無料で実施させて頂いております。

これより実作業に入らせて頂きます。

今回、結晶塗装を施させて頂きますパーツ群の現状の画像です。

1つめに、結晶塗装が剥がれ、その上から通常のペイント塗装されてしまっているバルブカバー。

本来の結晶塗装状態へと戻させていただきます。

2つめに、中々気にされる事の無い、インテークマニホールド。

結晶塗装が少々剥げてしまっている個所が有る為、シルバーの同色で結晶塗装を施させて頂きます。

3つめにタイミングベルトカバー。

エンジン搭載状態では見えない部分ですが、メンテナンス同様、見えない箇所こそ完璧に!

ブラックの同色で結晶塗装を施させて頂きます。

4つめに、左右インテークチャンバー。

1000ps コンペティション エボリューションは、ケーニッヒファクトリーでレッドにペイントされています。

5つめに、1000ps コンペティション エボリューション専用インテークカバー。

1000psオリジナルは、通常のレッドペイントですが、今回この部分にも結晶塗装を施し、より華麗さをアップさせます。

これらの結晶塗装は、弊社の信頼できるパートナーの下で施工させて頂きます。

タイミングベルト交換作業に入らせて頂いております。

タイミングベルト交換前に、現状のエンジン バルブタイミングを測定する為、専用機器をエンジンにセット致します。

現状のバルブタイミングを把握し、分解作業に入らせて頂きます。

よく現状のバルブタイミングが数度ズレてしまっているマシンも見かけます。

これは、巷で横行しているタイミングベルトのポン替えにより、組み込み時にズレが発生してしまっているのです。
(ポン替えとは、バルブタイミングを測定&調整無しでの交換)

ズレの発生が無くてもベスト設定値でのバルブタイミングの調整が、ポン替えでは無理です。

Ferrariのエンジンはバルブタイミングを色々なバリエーションでセットできます。

なので、タイミングベルト交換には、必要不可欠な作業です。

ただ単にタイミングベルト交換だけでは、100%のポテンシャルは発揮しません。

各マシンに合ったベストなバルブタイミングでセットアップ致します。

エンジン仕様や、オーナー様の使用用途に応じ変化させます。

仕様や、使用用途に応じ組み込み時、バルブタイミングを1番適切な数値に弊社のノウハウでキッチリセット致します。

タイミングベルト交換前に、現状のエンジン バルブタイミングの測定作業に入らせて頂いております。

特にケーニッヒは、ハイカムシャフトなどが組み込みされています。

チューニングエンジンを知り尽くし、完璧にノウハウを把握している担当メカニックにより作業が進められます。

現状のエンジン バルブタイミングも把握させて頂きました。

続いて、オイル漏れメンテナンス実施の為、分解開始させて頂いておりますエンジンフロントセクション。

エンジン本体に多大な損傷を誘発してしまうエンジンオイル漏れ。

漏れ出したオイルが他のラバーバーツに付着し、ラバーの弾力性を奪ってしまいます。

早期発見 早期のメンテナンスにより2次的に発生してしまう余計なパーツ交換を防ぐ事が可能となります。

Ferrari専用SST(専用工具)を使用し、確実に分解交換を行います。

分解時にしかチェック不可能なパーツは、分解と同時に細部まで全てチェックを行います。

こちらは、スチール製リターンパイプの現状の画像です。

スチール製ながら、フランジ部分に歪が生じています。

現品にて、キッチリと歪み抜き作業を行っていきます。

組み込み時に修正するのではなく、分解毎にチェックを行い、修正が必要な場合即座に加工修正を行い精度を的確に出し組み込みに備えます。

上記、スチール製リターンパイプ加工修正後の画像。

歪み抜き作業を即座に実施させて頂き、パーツ精度を完璧に修正致しました。

歪が発生していると、どうしても数ヶ月また、数年経過するとオイルの滲みや漏れが発生してしまいます。

これら細かな1つ1つのチェック&修正により格段に精度の良いマシンへと変化致します。

イタリア車だから、滲みや漏れはこんな物と言う事は有り得ません。

新車時には、滲みや漏れは有りません。

全て使用によるパーツ精度の低下から発生する物です。

エンジン&ミッション分離作業の為、分解させて頂きました、ターボチャージャー周りのチューニングパーツ。

1000ps コンペティション エボリューションならではの作業です。

ツインターボ関連パーツを分解させて頂きました、エンジン後方からの画像です。

ここまで分解すると、通常のテスタロッサと同じ様に見えますが………

ケーニッヒ1000ps コンペティション エボリューションは、エンジン&ミッションの内部も全くの別物のフルチューンドマシン。

エンジン&ミッション分離作業。

弊社で取り揃えております、Ferrari純正SST(専用工具)を使用し的確に各部分解させて頂きます。

Ferrari純正SSTを使用しないと的確な分解は不可能。

また、分離中も内部パーツ群を、Ferrari純正SST(専用工具)を使用し内部分解を実施。

綺麗にまた、キズ1つ付けず分解する事が可能です。

丁寧な作業が担当メカニックにより進められます。

リヤーデファレンシャルケースガスケットも同時に交換実施させて頂きます。

デファレンシャル潤滑機構も全てチェックを行わせて頂きます。

同時にデファレンシャルのギヤー当たり面のチェック&調整。

バックラッシュチェック&調整も必要に応じて同時に行わせて頂きます。

Ferrari社より1984年にテスタロッサが発表されましたが、512BBと潤滑機構は、ほぼ同じ構造。

今となっては良く採用されている潤滑機構ですが…………。

それを30年以上前から、Ferrari社の開発エンジニアは装備しています!

リヤーデファレンシャルケース分解と同時に、ミッションオイル注入口のナット山 現品加工に入らせて頂きます。

オーバートルクにて締め付けられミッションオイル注入口の3/2以上がナット山が切れてしまっている状態。

画像右側が装着されていたミッションオイル注入口ボルト。

3/2以上のナット山が切れてしまい、画像左の純正ボルトでは、残りの3/1のナット山に掛からない状態。

その為、苦肉の策でロングボルトにナットを溶接され、残りの3/1のナット山でロックされてしまっていた状態。

画像右が、装着されていた苦肉の策のロングボルト。

画像左が純正のミッションオイル注入口ボルトの画像です。

今回、現品にて加工し完全修復を実施させて頂きます。

今回ヘリサート加工にて、完全修復を完了させて頂きました画像です。

完璧なヘリサート加工時にはアルミ片が出る為また、疲労金属を確実に除去する為、必ず分解し、アウター側&インナー側から加工を実施致します。

注入口奥の、残り3/1のナット山が金属疲労を発生している為、ヘリサート加工後ミッション内部へと疲労した金属片が今後、走行中ミッション内部に脱落混入しない様にキッチリ加工処理を行い疲労した金属を取り除きます。

1つ1つの丁寧な作業が、今後マシンを確実に2次的被害から守りまた、完璧なコンディションのマシンへと導きます。

続いて、エンジンマウント&ミッションマウントの交換開始です。

エンジンマウント&ミッションマウントは、エンジンとフレーム間の緩衝性能もかねた重要なパーツ。

また、ヘタってくるとエンジンとフレーム間の衝撃吸収が出来なくなり、フレームへ恒にエンジンの振動を与えマシンの骨格のフレームにダメージを与えてしまう重要な部位。

また、エンジン搭載位置が下がり各パーツへ悪影響を及ぼしてしまう部位でも有ります。

エンジンマウント&ミッションマウントの高さが規定数値内かどうかエンジン&ミッションマウント搭載状態でシッカリとした測定&チェックが必要です。

今回、測定数値が規定外にまでヘタっておりますので、交換を実施させて頂きます。

ニューパーツのエンジン&ミッションマウントの画像です。

マシンよ取り外させて頂きました、エンジンマウント&ミッションマウント。

画像左側がニューパーツ。

エンジン搭載状態で計測チェック致しました結果、規定外にまでヘタっていましたエンジンマウントが、画像右側のエンジンマウント。

画像左のエンジンマウントに比べ、画像右側のエンジンマウントが、かなり落ち込んでしまっているのが良く分かる様に、並べさせていただきました。

全てのエンジンマウントがこの様な状態ですので、全て交換実施させて頂きます。

早期のチェック&メンテナンスで、マシンへのダメージを防ぐ事が出来ます。

リヤーデファレンシャルケースガスケットも交換完了です。

ミッションケース&リヤーデファレンシャルケースの、歪み抜きも完璧に実施。

個々のパーツ精度を100%取り戻させて頂き組み込み完了です。

デファレンシャル潤滑機構も全てチェック&洗浄を行わせて頂き、本来の潤滑性能を取り戻しました。

同時にデファレンシャルのギヤー当たり面のチェック&調整。

バックラッシュチェック&調整も全て完了です。

エンジンフロントカバー内部のメカニカルメンテナンスパーツ未入荷の為、フューエル系統のメンテナンスに入らせて頂きます。

こちらは、フューエルストレーナの画像。

画像上部が、マシンに装着されておりました古いストレーナー。

画像下部が、ニューパーツ。

古いストレーナーは、フューエル系統のチェックで吸い込み容量が低下。

ターボチャージャー装着マシンはケーニッヒコンプリートマシンのみならず、Ferrari社から、288GTO F40 208などなど……がラインナップされています。

ターボマシンの命とも言える適切なフューエル圧力。

適切なフューエルを与えてあげないと、確実にエンジンブロー。

また、確実なパワーダウン。

マシンの仕様などにより、1基1基異なる心臓部のパーツやセットアップ。

マシンに応じたフューエルが、確実に供給されているがどうか、非常に大切なポイントです。

全てのマシンが同じでは有りません。

続いて、各部チャック時に突出量が許容範囲の限界に近ずいているフューエルポンプ。

こちらの画像は、現状の状態の画像。

フューエル管理は、ターボマシンの命とも言えるメンテナンスの1つです。

フューエル系統の不良や、セットアップの仕方により、パワーダウンどころか最悪は、エンジンブローを引き起こす非常に重要なポイント。

フューエルポンプの交換作業に入らせて頂きます。

フューエルポンプの交換及び関連フューエルホースの交換も完了。

また、フューエルポンプ交換に伴う、装着用ブラケットや、フィッテングパイプなどなど…….再使用パーツは、現品にて完全リフレッシュ。

また、や、分解時に隅々までクリーニングアップも実施。

新車時の綺麗な状態に、出来る限り現品リフレッシュで復元させて頂きました画像です。

続いて、コンロッドトルク管理ホールからのエンジンオイル漏れ。

ガスケット交換&ホールプレート歪み修正 12セットの作業に入らせて頂きます。

ホールプレートの画像です。

画像右から、取外した現状の状態。

画像中央は、12セット全ての歪みを計測。
やはり、12セット全てに歪が発生しています。

専用機器により、第1段階の歪み取り作業中のホールプレート。

歪みの発生している個所が研磨されている様子が良く分かる画像。

画像左が、歪みを完璧に処理させて頂きました画像です。

これより最終段階の歪み取り作業を専用機器を使用し行わせて頂いて参ります。

ガスケット交換のみでは留まらず、1箇所1個所の部位を、丁寧に仕上げる事により、全てをリセット致して参ります。

ホールプレート12セット。

全て、最終段階の歪み取り作業も終了。

心臓部へと組み込み完了。

続いて、クラッチレリーズのオーバーホール作業に入らせて頂きます。

クラッチレリーズ フルオーバーホール開始させて頂いております。

今回リヤーデファレンシャルケースガスケット作業に伴い、クラッチハウジングの分解を伴います。

その為、傾向的不具合発生ポイントである、クラッチレリーズ フルオーバーホールも同時に実施致します。

付随作業を同時に実施する事により、安価にメンテナンスする事が可能になります。

リヤーフライホイールの組み込み。

弊社では、組み込み時、または点検時にはトルクレンチを使用し締め付けトルクを確実にチェック致します。

トルクレンチを使用する事により、全てのボルト&ナットを確実に規定トルクで締め付ける事が可能です。

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これをを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、弊社では全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

これは、マシン随所に装着されています細かなボルト&ナットに至りましても、同じく実施致します。

クラッチレリーズ フルオーバーホールも全て完了。

クラッチハウジングの組み込みも終了です。

エンジン&ミッション分離作業に伴い、エキゾーストマニホールドも脱着させて頂いております。

分解時にエキゾーストマニホールドのリフレッシュ作業も行わせて頂いております。

画像 左が、簡易クリーニング後の画像です。

画像 右が、最終リフレッシュ作業完了のエキゾーストマニホールド。

出来る限り19年経過致しておりますパーツ群を、リセットしていきます。

エンジン&ミッション分離作業の為、分解させて頂きました、ターボチャージャー周りのチューニングパーツも組み込み完了。

エキゾーストフランジなども全て修正させて頂き組み込ませて頂いております。

1000ps コンペティション エボリューション エンジンフロントセクションも組み込み完了です。

同時に脱着させて頂いておりました、エンジンハーネスも分解時に全て丁寧にクリーニングを実施。

エンジンへと装着開始です。

今回、左右バルブカバーの結晶塗装が剥がれ、その上から通常のペイント塗装されていたバルブカバー。

弊社で、本来の結晶塗装を実施させて頂きました左右バルブカバーの画像です。

ニューパーツと全く同じカラーと、作業工程で細部まで確実に復元させて頂いております。

続いて、インテークマニホールドも、バルブカバー同様、弊社で、本来の結晶塗装を実施させて頂きましたインテークマニホールド12気筒の画像です。

インテークマニホールドに関しましても、ニューパーツと全く同じカラーと、作業工程で細部まで確実に復元させて頂いております。

発色が、明る過ぎても、暗すぎても違和感が発生致します。

確実にニューパーツの本来のカラーで結晶塗装を行わせて頂いております。

これより組み込み作業に入らせて頂きます。

ターボチャージャーから吸気プレッシャーが、かなり掛かる為、インテークマニホールトから混合気が滲んでいる状態だった作業前。

インテークマニホールド&シリンダー接合部分の歪みも完璧に修正完了。

経年劣化していましたガスケットも交換させて頂き、インテークマニホールド組み込み完了です。

各部、丁寧に修正&クリーニングアップ実施させて頂いておりました補器パーツを随時組み込ませて頂いております。

バルブカバー&シリンダーとの接合部分も完璧に歪み抜き作業を実施。

1つ1つのパーツ精度を完璧に修正していきながら組み込んで行きます。

歪が有るまま組み込むと、どうしても数ヶ月また、数年経過するとオイルの滲みや漏れが発生してしまいます。

これら細かな1つ1つのチェック&修正により格段に精度の良いマシンへと変化致します。

丁寧に仕上げなが、各部組み込んで参ります。

フロント カムシャフト側からの画像です。

リヤーからも、もう1カット。

エンジンフロントからの画像です。

1つ1つの作業を的確にまた、完璧に作業する事により、機能美までが蘇ります。

続いて、カムシャフトギヤー、クランクギヤーの現状の画像。

カムシャフトギヤー、クランクギヤーに、タイミングベルトが磨耗したラバーが、各ギヤーに付着してしまっている状態。

この状態での組込みでは、バルブタイミングの狂いも発生。

また、タイミングベルトとギヤーの掛かり具合も浅くなり非常に危険な状態です。

各ギヤー全てクリーニングアップ実施させて頂きます。

カムシャフトギヤー、クランクギヤーに付着していた、タイミングベルトの磨耗したラバー。

全てのギヤーのラバーを取り除き、クリーニングも完了です。

これで、シッカリとタイミングベルトが噛み込み、またキッチリとしたバルブタイミングのセットアップも可能になりました。

只今より組み込み開始です。

タイミングベルトカバー。

エンジン搭載状態では見えない部分。

メンテナンス同様、見えない箇所こそ完璧に!

弊社で、本来の結晶塗装を実施させて頂きましたタイミングベルトカバー左右の画像です。

タイミングベルトカバーのアップ画像です。

ニューパーツと全く同じカラーと、作業工程で、細部まで確実に復元させて頂いております。

続いて、インテークチャンバー左右の結晶塗装後の画像です。

インテークチャンバー&マニホールドの接合部分も完璧に歪み抜き作業を実施させて頂きました画像です。

1つ1つのパーツ精度を完璧に修正致します。

タイミングベルト&テンショナーベアリング交換、組み込みも完了致しました画像です。

タイミングベルト交換に必要不可欠な作業。

バルブタイミングの測定&セットアップも、弊社のノウハウでのセットアップ実施させて頂きました。

ただ単にタイミングベルト交換だけでは、100%のポテンシャルは発揮しません。

1番パワー&トルクを発揮する数値に弊社のノウハウでセット致します。

この一連のバルブタイミング測定、セットアップにより

エンジンポテンシャル100%発揮させる様セットアップ致します。ここが肝心です。

今回、装着させて頂いておりますタイミングベルト テンショナーベアリングは、弊社オリジナルのタイミングベルトテンショナーベアリングです。

国産最高級ベアリングを使用しアウターケースは無垢材より削り出し、錆の発生を防止するメッキ処理をさせて頂きましたタイミングベルトテンショナーベアリングです。

国産最高級ベアリングを使用致しておりますので回転も非常にスムーズですので、タイミングベルトへ負担が掛かりません。

メンテナンス完了させて頂きました、Ferrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューションの心臓部。

フロントからの画像です。

細部まで、担当メカニックにより、丁寧に組み上げられた心臓部。

インテークチャンバーからの画像です。

続いて、エンジン積み込み前に、フロアーパネル マシン側フレームの取り付け部が、欠損しております、現状の画像です。

右、欠損部分のアップ画像です。

オーバートルクにより締め付けられ、ブラケットにクラックが入り、ついには欠損してしまっている画像です。

続いて、左ブラケット欠損部分のアップ画像です。

只今より、完璧に修復開始です。

こちらの画像は、上記 欠損部、ブラケット製作させて頂きました画像です。

細部まで、オリジナルに拘り製作実施させて頂きました。

これよりマシン側、フレームへと装着開始です。

確実に、フィティング作業を行い、本付け作業に入らせて頂きます。

右、欠損部分を完全修復させて頂きました画像です。

飛び石などから、ペイントの剥離を避ける為、今回チッピング塗装で対応させて頂きました。

同じく、左 欠損部分を完全修復させて頂きました画像です。

さて、エンジン搭載開始です。

搭載前に、サブフレームや、サスペンションシステム&ブレーキシステムなどを、再度クリーニングアップ。

完了させて頂きました画像です。

各部の、クリアランスを確実に確保し、Ferrariエンジン脱着用 専用リフトにて、確実にコントロールして参ります。

エンジン脱着時のみ可能な、エンジンルーム細部のクリーニングアップ作業も完了。

エンジン搭載前の下部よりの画像です。

各部のクリアランスも設定の見直しを行わせて頂き、エンジン搭載完了です。

これより、マシンフレーム側と、エンジンフレームを、ドッキングしてまいります。

的確なドッキングには、マシン側フレームと、エンジン側フレームを、正規の規定締め付けトルクで確実にドッキング致します。

各部の補器類も全て組み込み完了。

エンジンルームも細部までクリーニングアップ実施させて頂き、非常にクリーンな状態を取り戻させて頂きました。

続いて、エンジン始動前の、最終チェックに入らせて頂きます。

ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション専用カバーの画像です。

今回、他のパーツと同時に結晶塗装を施させて頂き非常に重圧感を感じられるカバーへと変化致しました。

エンジン始動前の、最終チェックも完了。

1000ps コンペティション エボリューションの心臓部に、火が入りました。

エンジン始動時から、油温、油圧、水温などなど…..全てのチェックを行います。

随時、適切な状態で、担当メカニックが全てのチェックを行って参ります。

担当メカニックにより、全てのチェック&セットアップも完了。

セットアップにより、下からエンジンの吹き上がりもバッチリ!!

ブースト圧力も確認。

続いて、足回りのトルク管理&各部の調整、また各部の動きが機敏になる様、施工を実施して参ります。

また、同時に分解時にしか出来ないサスペンションシステム&ブレーキシステム。

また、フェンダー内部の隅々まで、クリーンニグアップ開始致します。

中々オーナー様が目にする事の無い部分。

現状のフロントの画像です。

雨天使用しなくてもダストや、砂などが付着してしまう部分。

フロント サスペンションシステム&ブレーキシステムのアップ画像です。

バッチリ クリーニングアップ実施させて頂き、本来の輝きを、出来る限り取り戻させて頂きます。

同時に、ブレーキオイルの交換も実施です。

使用させて頂きますオイルは、ASH Type-S

上記クリーニングアップ後のフロントフェンダー内部の画像です。

ダストや、砂などをクリーニングアップする事により、本来の発色が取り戻せます。

分解時にしか出来ない細かな作業。

隅々まで丁寧に仕上げさせて頂き機能美まで取り戻した、 ケーニッヒ テスタロッサ。

クリーニングアップ後の、フロント サスペンションシステム&ブレーキシステムのアップ画像です。

フロントフェンダー内部の隅々まで、クリーンニグアップ。

続いて、サスペンションシステム&ブレーキシステム。の画像です。

クリーニングのみで、ここまで綺麗な状態を取り戻させて頂きます。

リヤーフェンダー内部の隅々まで、クリーンニグアップ実施後の画像です。

続いて、現状のホイールの画像です。

ブレーキダストなど、かなりの汚れが付着致しておりますので、4輪全てクリーニングアップ実施させて頂きます。

4輪全てクリーニングアップ後の画像です。

ホイール内側&表側共に、本来の発色を取り戻させて頂きました、ホイール。

全てのクリーニングアップは、弊社では作業の一貫とさせて頂いておりますので、全て無料で実施させて頂いております。

組みあがった、ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション。

各部のチェックも全て完了です。

続いて、ターボマシンには、必要不可欠な、燃調やブーストなどなど……..のセットアップ。

専用機器を装着し、完璧にセットアップ実施致します。

このセットアップでターボエンジンのパワーが左右すると共に、エンジン本体を守ります。

担当メカニックにより、完璧なセッティングが完了。

アイドリングも非常に安定。

いったんアクセルを踏み込むと、フルブーストまで、とめどなく強烈な加速Gが…….

ストレスなく一期に吹き上がり加速し続けます!

同時に、最終仕上げも完了させて頂きました、 ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション コンプリートの心臓部の画像です。

全ての作業完了です。

エクステリア&インテリに至りましても、最終仕上げ完了させて頂きましたFerrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション コンプリート マシン。

只今より、メンテナンスの仕上がったマシンを弊社4tフルフラット積載車で、搬送させて頂きます。

今回、ウエッブサイトには作業内容を抜粋させて頂き掲載させて頂きました。

実施させて頂きました全ての、メンテナンス作業時の写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当メカニックが撮影致しております。

詳細な写真及び、今回のメンテナンス内容書類に至りましても、分かり易く作成させて頂いておりますのでマシンと一緒にお持ちさせて頂きます。

いつも、Ferrari ケーニッヒ テスタロッサ 1000ps コンペティション エボリューション コンプリート マシン メンテナンス 御依頼誠に有り難う御座います。

仕上がった、1000ps コンペティション エボリューションの本来の性能を御堪能頂ければ幸いです。

今回もメンテナンス御依頼 誠に有難う御座いました。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせ

2 Comments

  • gara| 2011年6月28日 at 5:29 AM 返信

    素晴らしい眺めを、堪能しました。
    ケーニッヒスペシャル!さすがに濃いですね。
    一昨日、大黒パーキングに、二台、来ていて思わず写真を撮らせていただきました。
    プロの素晴らしい仕事ぶりに関心致しました。
    m(_ _)m

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2011年6月28日 at 10:54 AM 返信

      ご閲覧頂き有難う御座います。
      1000psのコンペティションは生産台数30台のみのモデルです。
      その他にテスタロッサ系統でのケーニッヒスペシャルには710ps 生産台数 約5台程度 (現在ウエッブサイトでメンテナンス中のマシン。)
      続いて800ps こちらも生産台数 約5台程度

      過吸機やケーニッヒの特性を知り尽くしたエンジニアがメンテナンスを行いフルパワーを発揮できるマシンに仕上げさせていただいたマシンです。

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