フェラーリ F360 モデナ メンテナンス&カスタマイズ

s-DSC06894

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

いつもフェラーリ F360 モデナ メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ F360 モデナを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今より、ご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

今回も、ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので、宜しくお願い致します。

s-DSC00688

フェラーリ F360 モデナ チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC00781

トラブルシューティング開始です。

 

Ferrari純正車両診断テスター SD2を、フェラーリ F360 モデナ 車輌コントロールユニットに接続。

ECUと交信開始です。

Errorコードのみのチェックではなく、Ferrari純正車両診断テスター SD2で、項目毎のパラメーターを詳細にチェックします。

s-DSC00788

トラブルポイントの情報を項目毎にチェック。

 

ただ、Ferrari純正車両診断テスター SD2が車輌の細部まで全てを網羅している訳ではありません。

SD2でモニタリングしたデータは、あくまでもデータとし受け止めトラブルシューティングを行います。

 

テスターには表示されないERRORコードも多々存在します。

データ全てを鵜呑みにせず、各ポイントの状態を専用機器で独自のトラブルシューティングを行います。

s-DSC00911

ボデープロテクターの装着。

s-DSC00916

エレクトロニクス制御系統のトラブルシューティング。

表面的なトラブルポイントだけではなく、パラメーターをもとに奥深くに潜んでいる根本的なトラブルポイントのチェックを行っていきます。

s-DSC00797

エレクトロニクス関連ポイント。

大きく分別すると下記の3項目が代表的な項目です。

 

1 入力: 電子的・機械的なセンサー(または変換器)で、温度、圧力、電磁場等の物理量をシステムの外部から取得して、電流信号や電圧信号に変換するあらゆるチェック。

2 信号処理回路: 組み合わされた電子素子により信号を操作し、解釈したり、変換したりする個所のチェック。

3 出力: アクチュエータや他の素子(変換器も含む)により、電流・電圧信号を車輌システムにとって有用な形態に再変換されているかなどのチェック。

 

この3項目から更に項目別に細分化しチェックを行います。

s-DSC00915

メカニカル系統のトラブルシューティング。

同様に、奥深くに潜んでいる根本的なトラブルポイントのチェックを行っていきます。

s-DSC00942

s-DSC00944

s-DSC00945

s-DSC00946

s-DSC00947

s-DSC00948

s-DSC00949

s-DSC00950

フェラーリ傾向的不具合の代表的なポイントの1つ。

樹脂パーツの溶解。

 

現品で完璧にリペア可能と判断。

s-DSC00926

360CHALLENGE専用 Lexanウインドウ開閉時どうしても付いてしまう傷。

メンテナンスメニューで改善工法をご提案します。

s-DSC00957

飛び石によるボディーへのダメージ。

s-DSC00958

s-DSC00959

s-DSC00956

s-DSC00954

s-DSC00955

s-DSC00952

s-DSC00953

特にリヤバンパーには、亀裂が入るまでのダメージを負っています。

全てのチェック終了後、客観的ではなく主観的に見た、車輌を向上させる為のより良きメンテナンスメニューを組み立てます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

全てのチェックが終了したフェラーリ F360 モデナ。

 

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

ご提案させて頂くメニューを分かり易くまとめ御連絡させて頂きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

s-DSC06152

フェラーリ F360 モデナ メンテナンス&カスタマイズ開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC06347

s-DSC06351

メンテナンス&カスタマイズ開始です。

非常にクリーンな状態が保たれています。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC06418

傷ついたボディパーツのリペアから。

各セクションのボディーパーツを丁寧に分解していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC06758

リヤバンパー、R/H L/Hサイドステップを車輌より丁寧に分解。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC06743

リヤバンパーの現状。

s-DSC06746

s-DSC06748

飛び石によりダメージを受け、亀裂が入っている部分すらあります。

s-DSC06752

サイドステップの現状。

s-DSC06757

s-DSC06754

ダメージを負っているパーツをハンドレイアップ成形でリペアしていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07621

リペア完了のリヤバンパーの画像です。

s-DSC07628

s-DSC07638

バンパー形成を一体と考えハンドレイアップ成形でのリペア。

グランドエフェクト気流効果を乱さないよう、ラインやエッジ部分を完璧に再現。

s-DSC07177

サイドステップ リペア後の画像です。

s-DSC07156

s-DSC07161

高品質で、付加価値と信頼性の高い、車輌にとって本当にクオリティーの高い成形方法のリペアを提供させて頂きます。

どのような形状のパーツに対しても、これまでの蓄積されたデータベースから、最適な成形・加工方法を選択し、ご満足頂けるリペアのご提案をさせて頂きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07211

フェラーリ傾向的不具合ポイントの代表的なポイントの1つ。

樹脂パーツの溶解。

 

樹脂パーツ現品でのリペアへと。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07380

s-DSC07372

クリスタルの様な繊細なインテリアを丁寧に分解。
 

単に分解するだけではなく、生産時のパーツ精度の誤差、また車歴で精度が低下していないかを、分解パーツ全て項目毎に測定チェックします。

精度が低下している部位は、組み込み前に独自の厳密な数値に修正し組み込みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07355

リペアの為取外した全ての樹脂パーツ。

s-DSC07356

s-DSC07358

s-DSC07359

s-DSC07360

s-DSC07364

s-DSC07365

部分的なリペアでは、リペアされていない樹脂パーツの溶解が必ず起こってきます。

溶解する度にリペアしていては、費用もかさみ、また色が均一化されず、違和感だけが残ります。

 

私たちは樹脂パーツを1セクションと考え全ての樹脂パーツをリセットします。

現品を独自のクオリティーで完璧に復元していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC08634

独自の最新の工法で現品リペア完了の樹脂パーツの画像。

s-DSC08635

インテリア全ての樹脂パーツを1セクションと考え、完璧にリセット。

s-DSC08645

s-DSC08652

s-DSC08650

s-DSC08642

s-DSC08643

s-DSC08648

s-DSC08647

私たちが行う樹脂パーツのリペアは、2度とペイントが溶解することは有りません。

 

独自に配合したペイントで、新車時の滑らかな肌触りを再現。

また、塗色は新車時の色と全く同じ。

ジェントルな色彩を再現できる塗色を独自で配合。

一気に新車時の樹脂パーツのインテリアへと復元させます。

s-DSC08637

細部まで徹底したクオリティーで仕上げた樹脂パーツ。

 

これより、車輌側装着部分のメンテナンス&クリーニングアップを行います。

見えない箇所もクリーンに。

また、ラインオフ時のインテリアパーツの組み込み誤差の修正を図り、精度を高め組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07884

s-DSC07899

リペア済みサイドステップ、リヤバンパーを組上げる上での、細かな微調整。

最終的な合わせこみが重要です。

 

左右の均一性また、細部までチリ合わせを行い組み込み。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07885

s-DSC07901

フロント / リヤ フェンダーアーチにペイントプロテクションフィルムの施工を行っていきます。

使用用途を考慮し、レース車輌に使用されている特殊なプロテクションフィルムを施工します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07260

s-DSC08154

ペイントプロテクションフィルムは信頼できるパートナーにお越し頂き施工。

 

走行中の砂塵・はねた小石・虫でさえ高速走行時に衝突すればボディにダメージを与えます。

プロテクションフィルムは、そうした飛来物の衝撃を緩和し、塗装面をダメージから守ります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC08297

プロテクションフィルム 施工完了です。

s-DSC08284

パートナーにより細部まで繊細な処理が行なわれ完璧なフィニッシュ。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC08347

s-DSC08348

特殊なプロテクションフィルム施工後、更にプロテクター装着。

SUPER GT車輌のテスト走行時などによく使われる手法です。

 

F360 モデナ用にオリジナルで製作したアルミ製プロテクター。

スリックタイヤ等からの飛び石にも耐えうるプロテクターです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC08829

車輌側、装着部分のメンテナンスも終了。

 

クリスタルのようなインテリアパーツを組上げる上での、細かな微調整。

最終的な合わせこみが重要です。

 

左右の均一性また、細部までチリ合わせを行い組み込み。

s-DSC08830

s-DSC08828

独自の塗色の配合また工程で、新車時のマッドなカラーを再現。
 

効率にとらわれる事なく、1つ1つ独自のクオリティーで仕上げた、F360 モデナ インテリア樹脂パーツの現品リペア。

インテリア全ての樹脂パーツを1セクションと考え一気に初期化し、新車時のインテリアを復元しました。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07741

s-DSC07745

Lexan樹脂製スライドウインドウのメンテナンス。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC08749

傷ついたLexan樹脂のメンテナンス。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC08867

メンテナンス後の画像。

 

細かな傷はスッキリ クリーンな状態に。

深い傷もかなり回復したLexan樹脂。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09004

s-DSC09006

スライドウインドウのクリアランス等も見直し、Lexan樹脂製スライドウインドウのメンテナンス完了です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09231

コックピットのカスタマイズ。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09033

厳選した素材からオリジナルパーツを設計、製作していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09151

s-DSC09347

s-DSC09348

設計、製作過程 一部のパーツ画像です。

最終的な造り込みに入ります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09344

フェラーリ 430 / 360 用 フットレストkit.

こちらの商品は、Premium Partsでご購入して頂けます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09475

コックピットのカスタマイズ完了の画像です。

 

走り込む為のカスタマイズ。

乗りやすい=リスクを回避できる=積極的にアクセルを踏んでいけドライビングに集中できる。

この法則が大切。

 

ビジュアルは、車輌の使用用途を考慮し、あえてワイルドに仕上げました。

 

オーナーのご要望に対し、ご満足頂ける機能性と仕上がりをご提供します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09560

全てのメンテナンス&カスタマイズ終了後の最終チェック。

 

入力されていたERRORコードなども全てリセット。

また、センサー&アクチュエーターのアダプティブ。

電子制御部位は、Ferrari純正車両診断テスターSD2で、F360 モデナの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自の最終チェック。

メカニカル面も、的確な最終チェックを行います。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC09576

全てのメンテナンス&カスタマイズ 終了のフェラーリ F360 モデナ。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのメンテナンス&カスタマイズ中の画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 223枚 (DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス&カスタマイズ内容も分かり易く作成していますので、車輌と一緒にお渡しします。

いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

お問い合わせ

Leave comments

Your email address will not be published.*



You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Back to top
Translate »