フェラーリ F360 スパイダー マイスターチェック&タイミングベルト交換及びオーナーご依頼箇所 修理

s-DSC04292

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

今回、フェラーリ F360 スパイダー メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ F360 スパイダーを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

s-DSC07095

フェラーリ F360 スパイダー チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC07097

チェック開始です。

 

Ferrari 純正 車両診断テスター SD2を、フェラーリ F360 スパイダー コントロールユニットに接続。

車両側、ECUと交信開始です。

s-DSC07098

Errorコードのみのチェックではなく、各部の作動状況や出力波形に至るまで、SD2で出来うる全てのエレクトロニクス関連をチェック。

データを下に、現在の車両の状態を詳細に解析します。

s-DSC07102

ただ、Ferrari 純正 車両診断テスター SD2が車両全てを網羅している訳ではありません。

SD2でモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。

s-DSC07104

フェラーリ F360 スパイダー ボデープロテクターの装着。

 

Ferrari 純正 車両診断テスターSD2で取得した各部のデータ。

現状のフェラーリ F360 スパイダー 車両全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。

また、メカニカルの作動また、セット状況。

各部のデータを取得。

最新のFerrariアップデートデータとの比較も行います。

 

現状の電子制御部位データを全て詳細に把握、解析します。

s-DSC07108

私たちは、SD2で取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。

データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、エンジンアナライザー等、専用機器を使用し単体点検を実施していきます。

 

更に奥深くまで、独自のチェックを進めます。

s-DSC07117

エレクトロニクス関連ポイント。

大きく分別すると下記の3項目が代表的な項目です。

 

1 入力: 電子的・機械的なセンサー(または変換器)で、温度、圧力、電磁場等の物理量をシステムの外部から取得して、電流信号や電圧信号に変換するあらゆるチェック。

2 信号処理回路: 組み合わされた電子素子により信号を操作し、解釈したり、変換したりする個所のチェック。

3 出力: アクチュエータや他の素子(変換器も含む)により、電流・電圧信号を車輌システムにとって有用な形態に再変換されているかなどのチェック。

 

この3項目から更に分別し、独自のチェックを項目別に実施していきます。

s-DSC07109

Tipo F131Bのメカニカルチェック。

s-DSC07110

フェラーリ F360 スパイダーの心臓部は、3.6L V8気筒40バルブ。

355譲りの1気筒5バルブは、バルブリフト量が少なく高回転化が可能になるTipoF131B。

s-DSC07115

TipoF131Bの5バルブは、燃焼室の形状が偏平で表面積の広い多球状になる為、熱損失が大きくなり、燃焼効率が良くないなどの問題点も有り。

F430では、4バルブに変更されています。

 

高回転化すると低 中速トルクが痩せる為、それを回避する様々な可変機構が加えられピークパワーは、400PSに。

s-DSC07113

パワーユニット内部はシリンダーブロックとヘッド、サンプに軽合金、コンロッドにチタン、ピストンに鋳造アルミニウムを採用し、圧縮比も11.0:1 にまで高められたTipoF131B型。

s-DSC07112

マネージメントシステムは ボッシュ製モトロニック7.3までアップ。

TipoF131B 型パワーユニット、モトロニックM7.3の基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

s-DSC07117

フェラーリ F360 スパイダー 車両全体の詳細なチェックを行います。

 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ F360 スパイダーの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車両のコンディションを整える為の独自のチェックへと。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車両より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

s-DSC07121

近年の車両は、エアロダイナミクスが非常に進んでいます。

 

たとえば、車両下部のアンダーカウル。

ベンチュリートンネルにダウンフォースの多くを獲得するグランドエフェクト・カーとして設計され、エアロダイナミクスをさらに追求。

ベルヌーイの定理により、ベンチュリーの流速が速くなり空気圧が大きく下がり、下向きの揚力を発生させるダウンフォースを作り出します。

s-DSC07125

車両下部全面にアンダーカウルが装備されています。

ダウンフォースを得る為、カウルで覆われているのですが、オイル漏れ等発生してもオーナーには分りにくい反面もあります。

s-DSC07131

ダウンフォースを作り出すフロアーカウル現状の画像。

 

フロアカウルにヒットした痕跡が見られます。

衝撃で破損してしまっています。

s-DSC07132

s-DSC07126

s-DSC07127

s-DSC07128

s-DSC07129

この状態では、折角ダウンフォース効果を発揮する設計が、かえってドラッグ(乱気流)を発生させてしまいます。

s-DSC07130

フロアーカウルから滲み出てきているオイル。

内部でオイル漏れが起こっていることがうかがえます。

s-DSC07144

s-DSC07145

フェラーリ F360 スパイダー メカニカルチェック。

s-DSC07142

s-DSC07146

車両はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

 

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車両として構築されています。

s-DSC07173

s-DSC07166

車両毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも有ります。

 

これまで車両がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法で整備&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所の修理だけではなく、車両のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

 

車両のコンディションは千差万別です。

1から独自の思想、理念また目線で的確なチェックを行います。

s-DSC07133

フロアーカウル内側現状の画像。

s-DSC07135

やはりオイル漏れが発生し、カウルにオイルが溜まっています。

s-DSC07184

オイルの漏れ。

 

通常目にする事の無い部分に不具合が発生している場合が多いのは事実です。

オーナーが分からないうちに不具合が進行し、悪影響を及ぼしてしまっている場合が多々あります。

 

定期チェックでトラブルポイントを早期に発見し、確実な修理を行うことで多大なダメージを回避することが重要です。

s-DSC07185

s-DSC07186

s-DSC07188

タイミングベルトケース内部からのオイル漏れ。

 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点で交換が必須。

(たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

 

しかしこのような状況の場合、早期のリペアが必須です。

漏れ出したオイルがタイミングベルトに付着し、ベルト本来の強度が奪われバルブクラッシュを引き起こしパワーユニットに多大なダメージを与えてしまいます。

s-DSC07193

s-DSC07194

ミッション内部からのオイル滲み。

 

今回初めてチェックさせて頂く車両。

ミッションからのオイル滲みは有りますが、今回はクリーニングアップを行い今後の進捗状態で整備の時期を判断していきたいと思います。

 

私共では、整備させて頂く車両の整備記録をデータ管理しております。

次回点検時、それを下に整備時期を見極めていきます。

s-DSC07190

s-DSC07180

s-DSC07183

複数の部位からのオイル漏れ。

 

オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起こります。

また特にエンジンやミッション関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しない車輌は、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。

 

なぜオイル漏れが発生してしまったか?

漏れを引き起こしている主原因は?

これらの要因を特定し、ピンポイントで確実なリペア工法を確定します。

 

このプロセスが非常に重要です。

s-DSC07157

s-DSC07171

フロント / リヤのブレーキディスクパッドの現状。

s-DSC07178

フロント / リヤ共にブレーキディスクパッドがかなり磨耗している状態。

s-DSC07191

エンジンマウント&ミッションマウント。

 

エンジンマウント&ミッションマウントが、使用許容範囲の限度を超過している状態。

交換するか否かは厳密な測定また、ドライバビリティーで判断します。

 

エンジン・ミッションといった機関内部では、部品が回転する事でさまざまな振動が発生します。

その為、こうした機関とフレームとの間にショックアブソーバーのような働きをするマウントを設け、車両に振動が直接伝わりダメージを与えない働きをするのが、エンジンマウント&ミッションマウントの役割です。

 

また特にミッドの場合、エンジン&ミッションが左右に動くことで車両の動きがピーキーにもなります。

 

現時点での交換が必須です。

s-DSC07198

s-DSC07199

シートの背もたれ部分にガタ付きがあります。

s-DSC07217

s-DSC07218

左右のドアのアウターハンドル稼動時の高さが左右でかなり異なります。

また、R/H側のドアは室内からは開きますが外からは開かない状態。

 

シート、ドア共に的確なトラブルシューティングを行いメンテナンスメニューでお伝えします。

s-DSC07209

s-DSC07210

s-DSC07211

s-DSC07208

s-DSC07215

s-DSC07214

フェラーリの傾向的な不具合ポイントの1つ。

樹脂パーツの溶解。

 

全て現品での修復可能と判断。

メンテナンスメニューでご提案させて頂きます。

s-DSC07145

最低でも1年に1度の的確な定期点検で、各部のコンディションのチェックを行う事が大切ですね。

そうする事で車両の状態を把握でき、コンディションを整える事が可能です。

 

非常に重要なことですね。

s-DSC07117

車両全体を項目毎にチェックし、問題の所在を的確にピックアップします。

また、コンディションをより良き方向に整えるポイントもピックアップ。

 

全てのチェック終了後、客観的ではなく主観的に見た、車両を向上させる為のメンテナンスメニューを組み立てます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

全てのチェックが終了したフェラーリ F360 スパイダー。

 

確実に車両の現状を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、車両の現状を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

s-DSC01476

フェラーリ F360 スパイダー 整備&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC02081

ボデープロテクターの装着。

フェラーリ F360 スパイダー 整備&メンテナンス開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02085

エンジンの整備&メンテナンスから行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02390

エンジン整備&メンテナンスに伴い室内を分解していきます。

s-DSC02392

s-DSC02393

s-DSC02394

通常見えない箇所には汚れがタップリ蓄積しています。

このまま分解作業を進めるとクリスタルのような繊細なインテリアを汚してしまいます。

 

分解前に室内のクリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02444

室内クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC02461

s-DSC02462

s-DSC02464

細部まで徹底したクリーニングアップを実施。

クリーンな状態からクリスタルの様な繊細なインテリアを丁寧に分解します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02559

細部までクリーンな室内に、独自に設備しているコックピット専用プロテクターを装着。

専用プロテクターで室内への一切の汚れの付着を完璧にシャットアウトします。

s-DSC02560

各モデル、また部分毎に設備している専用プロテクター。

F360 モデナと、F360 チャレンジストラダーレでもプロテクターの素材を変更します。

これは、内装の生地の違いからです。

 

私たちの車両に対するこだわりは、このようなポイントから始まります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02564

s-DSC02567

s-DSC02596

TipoF131B エンジンの整備&メンテナンス開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02734

現状のエンジン フロントからの画像です。

まず、分解前にエンジンやミッションなどに付着している細かな砂や塵を、一度全てクリーニングアップします。

 

これは、作業中に砂や塵がパーツ内部へ混入することを避ける為。

また、分解するボルト、ナットetc.再使用パーツ保護の為に行います。

 

見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

s-DSC02760

s-DSC02758

エンジン後方からの現状の画像です。
 

通常、目にする事のない部分には汚れがビッシリ蓄積しています。

 

汚れたバルブカバーの結晶塗装。

独自のクリーニングアップ工法でクリーンな状態を取り戻します。

s-DSC02762

s-DSC02764

エンジンルーム フレーム現状の画像。

隅々までクリーニングアップを行っていきます。

s-DSC02752

エンジン・ミッション 下側からの画像。

s-DSC02765

s-DSC02748

汚れた状態からの分解では、整備&メンテナンス時の異物混入また、再使用パーツにダメージを与えます。

分解前に、独自のクリーニングアップ方法で一掃し、クリーンな状態を取り戻します。

 

ボルト、ナット に至るまで全てをクリーニングアップしていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02873

クリーニングアップ後の画像です。

 

クリーニングアップ前と同じ順番でご紹介させて頂きます。

フロントからの画像です。

s-DSC02904

s-DSC02865

クリーニングアップ後のエンジン後方からの画像です。

 

独自のクリーニングアップ工法で、完璧なクリーニングアップを実施。

結晶塗装の隅々に付着していた汚れも細部までクリーニングアップ。

 

クリーンな状態から分解することで、整備&メンテナンス時の異物混入をシャットアウトします。

s-DSC02870

s-DSC02869

エンジンルームのフレームを隅々までクリーニングアップ。

きめ細やかなクリーニングアップを随所に施します。

s-DSC03032

エンジン・ミッション下側、クリーニングアップ後の画像。

 

ボルト・ナット1つまで、クリーニングアップ。

クリーンな状態からリペアポイントを分解することで、ボルト・ナットにストレスを掛けずロックを解除し、ボルト・ナットのピッチを保護します。

 

全ての部位に対しクリーンな状態から分解します。

s-DSC02884

s-DSC02879

これが私たちの整備&メンテナンスに取り掛かる第一工程のクリーニングアップです。

私達メンテナンスする側も気持ち良く整備&メンテナンスに掛かれます。

 

各部のクリーニングアップの特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。

 

ナカムラエンジニアリングクオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02873

細部までクリーンな状態からエンジンの整備&メンテナンス工程に入ります。

通常、汚れたままの状態から分解されるのが一般的です。

 

私たちの作業工程では、このようにクリーンな状態から分解するので、エンジン内部に砂や汚れが混入する事がありません。

また、再使用パーツやボルト・ナットにダメージを与えません。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03224

タイミングベルト交換に伴うバルブタイミングの測定。

 

ただ単にタイミングベルト交換のみの作業では、フェラーリ F360 スパイダーの持つエンジン本来のポテンシャルは発揮されません。

バルブタイミングが数度ずれ、パワーロスしてしまっている車両すら見受けられます。

 

タイミングベルト交換に伴い、各気筒毎 計算式によるバルブタイミングの測定が必須です。

s-DSC03238

タイミングベルト組み込み時にはバルブタイミングを適正化し、高負荷高速回転領域での最高出力を向上させ、また低中速回転領域で低中速トルクも向上させます。

 

このプロセスが非常に重要です。

 

バルブタイミングとは?

簡単に言えば、ピストンの位置に対して、どのタイミングでIN&OUT側バルブを開け閉めするか、その位置を決定する事です。

エンジンは、ピストンの上下によって混合気を吸って排気ガスを吐き出しています。

ピストンが降りる時に吸気バルブを開けてやり、上がる時に吸気側を閉じて排気バルブを開ける工程の事です。

10000回転/分では、一秒間に80回もこの工程を繰り返します。

このスピードでは、混合気にも重さや粘度が発生し、蜂蜜の様な粘度と考えてもらっても良いでしょう。

 

ピストンが下がり粘度が発生している混合気が燃焼室に入ります。

ピストンは下がりきって圧縮工程に入りますが、やっと流れる勢いの混合気はシリンダーに自ら入ってくるので、吸気バルブを今閉めるのはもったいない、遅らせようというのが吸気側タイミング。

続いて、爆発燃焼エネルギーでピストンが下がりますが、まだ膨張エネルギーが残っている状態で、早く排気バルブを開けて排気を早く排出し、次の吸入時の為に負圧を発生させ、混合気を吸い込むようにするのが排気側タイミング。

 

簡単に書きましたが、これら一連の工程のタイミングを適正化させる事で、よりスムーズに吸入・排気させ、なおかつ爆発工程でのパワーを限りなく使い切る。

これが適正化したバルブタイミングになる訳です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03263

s-DSC03272

各項目別に修理&メンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03322

エンジン内部、現状の画像。

更に内部のクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

 

ユニット等の構成パーツは、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

その誤差を独自の厳密な数値に修正し、基本精度を底上げしていきます。

 

独自の数値に適合しない場合、専用機器で加工修正を行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03348

クリーンな状態から各部をチェック&メンテナンス後の画像です。

 

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

独自に設定している1/100ミリの厳密な数値に修正。

 

1つ1つのパーツ精度を追求し、高精度なエンジンに仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03360

s-DSC03366

メンテナンスで精度を回復したエンジンにニューパーツを組込み。

独自の厳密なメンテナンスを行う事で、パーツの対応年数まで不具合が発生することはありません。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03067

s-DSC03069

シリンダーヘッド内部の現状の画像です。

 

内部のクリーニングアップを行い、分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度を、個々に測定します。

1つ1つのパーツを、私たち独自の厳密な精度に加工修正していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03142

s-DSC03145

s-DSC03147

s-DSC03154

クリーニングアップ&メンテナンス後のシリンダーヘッド。

独自の工法と最新の機材で徹底したメンテナンスを実施。

 

各部を独自に設定している厳密な数値に修正。

シール剤を塗らなくてもよい精度に仕上げます。

 

私たちの行う作業工程は、どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスを実施します。

このプロセスが仕上がったエンジン精度を大きく左右します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03374

カムシャフトギヤ現状の画像です。

 

整備に伴い分解したパーツ。

通常問題が無い分解パーツは、このまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点クリーニングアップ&メンテナンスを行い組み込みます。

s-DSC03371

各ギヤが錆で侵食されている状態。

錆の発生で、タイミングベルトが紙やすりで削られる作用が発生しています。

その為タイミングベルトが攻撃され、指定交換時期までタイミングベルトがもたない状態。

 

錆は、腐食生成物です。

少しでも残っていればその部分から錆は加速度的に侵攻します。

 

完璧に錆を除去し、再発を完全にシャットアウトしていきます。

s-DSC03372

クリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03492

クリーニングアップ&メンテナンス後のカムシャフトギヤの画像です。

錆びや汚れを細部まで除去。

 

これでタイミングベルトを攻撃する脅威もなくなり、確実なバルブタイミングのセットアップが可能になりました。

1つ1つのパーツを確実にリセットします。

s-DSC03459

s-DSC03463

私たちは通常見えないポイントまで徹底したメンテナンスを行い、動力性能また美しさも追求します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03402

同様に分解したクランクプーリー現状の画像。

s-DSC03404

通常見えないパーツは汚れが蓄積しています。

メンテナンス&クリーニングアップを行ないます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03413

クランクプーリー メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

 

回転部分・接合部分・軸受けetc.部分のメンテナンスを実施。

単体で細部まで完璧なメンテナンス・クリーニングアップをおこないます。

s-DSC03415

リブベルト装着部分のメンテナンスも実施。

装着するリブベルトにダメージを与えません。

 

メンテナンス&クリーニングアップは全ての分解パーツに実施します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03419

整備に伴い分解したボルト&ナット現状の画像。

ボルト&ナット1つに至っても全てメンテナンス&クリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03451

ボルト&ナットのメンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

私たちは整備に伴い取外したボルト&ナットを全てメンテナンス&クリーニングアップを行い組み込みます。

 

汚れたままでは気持ちも悪いですし、確実な規定トルクでの締め付けを行うことができません。

見えない箇所に全てひと手間をかけたメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03474

画像左が劣化が促進し非常に危険な状態のタイミングベルト。

画像右がニューパーツ。

 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車両でも3年 (3年で0kmの走行でも交換)

また3年経過しなくても、前回の交換から2万キロ走行した場合。

どちらか先に達した時点で交換が必須です。

ただし、今回のような油脂の漏れ等が発生している場合、早急な整備とタイミングベルトの交換が必須です。

 

画像左の使用許容範囲を超過したタイミングベルトは劣化が促進し非常に危険な状態。

よくタイミングベルトが切れたという言葉を聞きますが、コグドベルト自体が切損する場合はほとんど無く、ラバー製の歯がポロリと欠損してしまう事を、タイミングベルトが切れたと表現されています。

 

使用許容範囲超過、水濡れ、オイル漏れ、外界に露出している部分が多い等、さまざまな要因で劣化が促進し、ラバー製の歯が欠損しバルブクラッシュを引き起こしパワーユニットに多大なダメージを与えてしまいます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03449

タイミングベルトニューパーツの画像。

私たちは、純正の新品であっても長期に在庫されていたタイミングベルトは使用しません。

また、低価格のOEMパーツも使用しません。

 

私たちは、パーツ管理が行き届いた純正のタイミングベルトのみ使用します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03469

フェラーリ F360 スパイダーのエンジンに装着されていたタイミングベルトテンショナーベアリング。

 

装着されていたベアリングのアウターケースに発生している錆。

また、ベアリングシールも劣化し、内部のグリス漏れが発生しています。

 

このような状態では、タイミングベルトの寿命を縮めてしまいます。

ロックしてしまうと、タイミングベルトに急激に負担が掛かり、最悪、バルブクラッシュを引き起こしてしまいます。

 

近年、安いOEMが色々と出ていますが、粗悪なものも多数有ります。

逆に良いものも有りますが、粗悪なパーツと良質なパーツの見極めが非常に重要ですね。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03468

今回装着するナカムラエンジニアリング オリジナル テンショナーベアリングset。

 

オリジナルで製作しているタイミングベルトテンショナーベアリングは、アウターケースは無垢材より削り出し製作。

錆の発生を完全にシャットアウトする亜鉛メッキ処理を施工。

ベアリング本体には、国産最高級ベアリング NTN製のベアリングを使用。

国産最高級ベアリングを使用する事により、回転負荷の著しい軽減が可能。

タイミングベルトへの負担を最小限に抑えます。

オリジナルのタイミングベルトテンショナーベアリングを使用する事により、エンジン回転も非常にスムーズになり、タイミングベルトへの負担も著しく軽減。

 

全ての問題を完全にクリアした、オリジナルのタイミングベルト テンショナーベアリングです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03479

ナカムラエンジニアリング タイミングベルトテンショナーベアリングset&油圧テンショナー。

アップデートパーツを使用し諸問題を完全にリセットします。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03501

フェラーリ F360 スパイダー ウォーターポンプのオーバーホール工程へと。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03514

s-DSC03512

ウォーターポンプ現状の画像。

ウォーターポンプのフルオーバーホールを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03590

フルオーバーホール&リフレッシュ後のウォーターポンプ。

s-DSC03587

項目毎に回転部分・接合部分・軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを行いフルオーバーホール完了です。

機能性また、美しさまで新品同様に仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03506

エンジン側ウォーターポンプ フランジ部分、現状の画像。

 

ユニット等の構成パーツは、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

 

分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度を1つ1つ個々に測定。

私たち独自の厳密な精度に確実に加工修正していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03574

各部を独自に設定している厳密な数値に修正。

シール剤を塗らなくてもよい精度に仕上げます。

 

ウォーターポンプ組込みの下準備を整えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03598

メンテナンス済みのフランジにフルオーバーホール後のウォーターポンプを組み込み。

私たちは、普段は見えないところまで機能性と美しさを追求したメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03609

独自の工法と最新の設備で徹底したメンテナンス&クリーニングアップを施したパーツを組込み。

s-DSC03621

s-DSC03489

私たちの整備工程は、分解したパーツ1つ1つを独自のクオリティーで仕上げ、動力性能を向上させます。

また、通常見えない箇所の美しさも徹底して追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03774

全ての下準備が整ったエンジンにタイミングベルトを組み込み。

s-DSC03770

私たちの行う作業工程は、どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03803

オーナーが大切にされている車両。

車両への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

 

トルクレンチを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

s-DSC03804

全てのボルト&ナットのロック。

 

トルクレンチにより確実に規定トルクでロックします。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

 

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

 

他の部位も同様です。

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイントなんです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03871

バルブタイミングのセットアップ。

独自のノウハウを盛り込み、バルブタイミングを適正化します。

 

バルブタイミングを適正化すると、エンジンの特性を変えることが出来ます。

同一カム角であれば、バルタイを変化させても、バルブを開く時間は同じです。

その時間を、どのタイミングで作動させるかを適正化する訳です。

 

バルブタイミングの適正化でのメリットは、アイドリング領域と軽負荷領域でオーバーラップ量を小さくし、インテーク側の燃焼ガス吹き返しを減少させます。

これにより、アイドル域での回転数を安定させ、燃料消費率を向上させる。また、軽負荷領域ではエンジンの安定性を確保する。

中負荷領域では、オーバーラップ量を大きくし、燃焼温度を下げ、排出ガス中のNOxを低減させる。また、未燃焼ガスを再燃焼させ、HCも低減させる。

高負荷低中速回転領域では、吸気バルブの閉じるタイミングを早くし、低中速トルクを向上させる。

高負荷高速回転領域では、吸気バルブの閉じるタイミングを遅くし、最高出力を向上させる。

低温時は、オーバーラップ量を最小とし、吸気側への燃焼ガス吹き返しを防ぎます。これにより、燃料消費率を向上させながら、ファースト・アイドル回転数を安定させる。

エンジン始動時、およびエンジン停止時オーバーラップ量を最小とし、吸気側への燃焼ガス吹き返しを防ぎます。

これにより、始動性を向上させます。

s-DSC03878

s-DSC03882

可変バルブ・タイミング機構は大変複雑な作動をします。

その適正化については、膨大なデータの中から各気筒毎に計算式を行い、バルブタイミングを適正化しF360 スパイダー本来のポテンシャル余す事無く引き出します。

 

安易なノウハウでのセットは、メリットよりデメリットばかりが大きくなり、エンジンにダメージを与えてしまったり、即エンジンブローへと直結します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03898

整備に伴い分解したバルブカバー。

更に単品からメンテナンス&クリーニングアップしていきます。

s-DSC03885

s-DSC03943

クリーニングアップを行い、分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度を、個々に測定します。

1つ1つのパーツを、私たち独自の厳密な精度に加工修正していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03986

バルブカバー メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

結晶塗装の隅々まで更にクリーンに仕上げます。

s-DSC03950

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

独自に設定している厳密な数値に修正。

s-DSC03953

1つ1つの下準備を整えます。

私たちの行う整備工程は、どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03938

s-DSC03928

整備に伴い分解したパーツ。

通常、分解パーツはこのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点クリーニングアップ・メンテナンスを行い組み込みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03961

メンテナンス・クリーニングアップ後の画像。

s-DSC03967

クリーンな状態から各部をチェック&メンテナンス。

 

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

独自に設定している1/100ミリの厳密な数値に修正。

単体で細部まで完璧なメンテナンス・クリーニングアップを行います。

 

メンテナンス・クリーニングアップは全ての分解パーツに実施します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04189

同様に分解パーツ現状の画像です。

s-DSC04193

s-DSC04196

他のパーツ同様、クリーニングアップ&メンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04252

クリーニングアップ&メンテナンス後の画像です。

s-DSC04257

s-DSC04267

1つ1つの分解パーツを丹念に仕上げます。

メンテナンスで機能性を、クリーニングアップで美しさを回復させます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04148

更に整備に伴い分解したタイミングベルトカバー。

単品からメンテナンス&クリーニングアップしていきます。

s-DSC04164

s-DSC04157

s-DSC04177

使用許容範囲を超過したタイミングベルトのラバー粉が、駆動と同じ形状で随所に付着しています。

ニューパーツに付着しない様、クリーニングアップを行います。

s-DSC04166

s-DSC04167

同時に、クリーンな状態からクラックチェック&メンテナンスも行っていきます。

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04204

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

s-DSC04211

s-DSC04217

s-DSC04220

s-DSC04228

s-DSC04232

細部まで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施。

クリーンな状態から組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03971

同様に整備に伴い分解したダイレクトイグニッション現状の画像。

こちらも、このまま組み込まれるのが一般的です。

 

ダイレクトイグニッションのメンテナンス&クリーニングアップを行います。

s-DSC03984

ダイレクトイグニッションとは。

 

性能向上が限界に達していた従来のディストリビュータータイプの点火システムに代わって開発された、電気式の点火システムがダイレクトイグニッションシステム。

従来の点火システムは、ひとつの点火コイルで発生させた点火信号を、カムシャフトと直結したロータリースイッチで、各気筒の点火プラグに点火信号を分配するアナログなタイプでした。

機械的なロータリースイッチは、接点の磨耗や接触不良の発生、さらには接点間スパークの発生で電波ノイズの発生が避けられず、エンジンの高回転化に対応できない等の問題がありました。

ダイレクトイグニッションの最大の特徴として、プラグコードを必要とせず、電圧のロスを最小限に抑える事が可能。

機械式点火システムと比較して非常に燃焼効率が良く、より強大なトルクが得られ、燃費性能も高いダイレクトイグニッション。

センサーで点火時期を算出し、インジェクションもECUが包括制御を行う事で、全回転域において安定した点火と電カ供給が可能。

小型化された点火コイルを点火プラグのソケットに内蔵し、コントロールユニットから各気筒のダイレクトイグニッションに電気信号を送り、スパークプラグに安定した電カ供給を行うのがダイレクトイグニッションシステム。

 

クリーニングアップ&メンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03994

クリーニングアップ&メンテナンス後の画像。

s-DSC03996

イグニッションやハーネス等々に至るまで、丁寧にメンテナンス&クリーニングを実施。

ハーネス接続部分もリフレッシュを行い、エンジンへの供給電圧を回復させます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04314

全ての下準備が整ったエンジンに、独自のクオリティーで仕上げた個々のパーツを組み込み。

1台1台手作業で、どれだけ効率的に動力性能を発揮できるかにこだわり組上げます。

s-DSC04324

s-DSC04144

s-DSC04142

私たちが行うリペア&メンテナンスは、クルマではなく芸術作品を生み出すという意識で、丹念に仕上げます。

これら一連の工程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04456

エンジンマウント&ミッションマウントの交換工程へと。

 

エンジンマウントの交換工程から行っていきます。

現状の画像です。

 

一般的にはこの状態から交換作業が行われます。

私たちが行う作業は、分解前にクリーニングアップを行いクリーンな状態から分解工程に入ります。

s-DSC04476

s-DSC04477

クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04493

クリーニングアップ後の画像。

s-DSC04500

s-DSC04504

s-DSC04566

s-DSC04524

クリーニングアップ後の画像です。

ボルト、ナット1つまでクリーニングアップ。

 

クリーンな状態から分解することで、ボルト・ナットや各パーツにダメージを与えません。

全ての部位に対しクリーンな状態から分解します。

 

これが私たちのリペア&メンテナンスに取り掛かる第一工程のクリーニングアップです。

私達メンテナンスする側も気持ち良くリペア&メンテナンスに掛かれます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04331

細部までクリーンな状態からエンジンマウントの交換工程を行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04378

画像左が使用許容範囲を超過したエンジンマウント。

画像右がニューパーツ。

s-DSC04379

左右で比較してみると、左の劣化しているマウントがストッパーに当たりダンパーの役目を完全に消失してしまっています。

この状態ではエンジンの振動が車両の基本骨格であるフレームに直接入力しダメージを与えます。

 

エンジンの機関内部では、部品が回転する事でさまざまな振動が発生します。

その為、こうした機関とフレームとの間にショックアブソーバーのような働きをするマウントを設け、車両に振動が直接伝わりダメージを与えない働きをするのがマウントの役割です。

 

その役割は重要です。

的確な定期チェックで車両のコンディションを整える事が重要です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04364

エンジンマウント装着部分メンテナンス後の画像です。

s-DSC04372

締結部分の接合面や軸受けetc.の加工修正を行い、締結部分の精度を回復させるメンテナンスを実施。

マウントのキャラクターを存分に発揮させるメンテナンスを行います。

 

エンジンマウントの組込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04350

整備に伴い分解したボルト&ナット現状の画像。

ボルト&ナット1つに至っても全てメンテナンス&クリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04393

ボルト&ナットのメンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

私たちは、整備に伴い取外したボルト&ナットを全てメンテナンス&クリーニングアップし組み込みます。

 

汚れたままでは気持ちも悪いですし、確実な規定トルクでの締め付けを行うことができません。

見えない箇所に全てひと手間をかけたメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04405

メンテナンス済みの取り付け部分にニューパーツを組み込み。

私たちは独自のクオリティーで機能性と美しさを追求する整備を行います。

 

私たちは、妥協しない徹底した整備またメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04504

細部までクリーンな状態からミッションマウントの交換工程へ。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04646

クリーンな状態から分解したミッションマウント。

 

画像左が使用許容限度を超過したミッションマウント。

画像右がニューパーツ。

 

使用許容範囲を超過し変形しているのが良く分かる画像です。
 

ミッション搭載時には更に自重が掛かり落ち込みます。

この状態ではミッションの振動が車両の基本骨格であるフレームに直接入力しダメージを与えます。

 

エンジン同様にミッションの機関内部では、部品が回転する事でさまざまな振動が発生します。

その為、こうした機関とフレームとの間にショックアブソーバーのような働きをするマウントを設け、車両に振動が直接伝わりダメージを与えない働きをするのがマウントの役割です。

その役割は重要です。

 

交換するか否かは、厳密な測定またドライバビリティーで判断し、メンテナンスメニューでご提案します。

的確な定期チェックで車両のコンディションを整える事が重要です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04634

ミッション側マウント装着部分、現状の画像です。

s-DSC04630

s-DSC04621

s-DSC04625

クリーンな状態から、私たちが独自に設定している厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェックします。

独自の数値に適合しない場合、専用機器で加工修正を行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04643

メンテナンス後の画像です。

s-DSC04662

s-DSC04648

s-DSC04651

s-DSC04655

項目毎に回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。

独自に設定している厳密な数値に修正。

 

全ての過程において、本来のポテンシャルを発揮させる工法でリペア・メンテナンスを行います。

より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04697

ミッションマウント交換工程完了です。

s-DSC04714

s-DSC04700

独自の作業工程で、ミッションマウントの機能性、また美しさも回復させるメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04721

整備に伴い分解したアルコア社リムーバブルフレーム。

通常このまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点メンテナンスを行い組み込みます。

s-DSC04728

s-DSC04733

s-DSC04740

s-DSC04746

s-DSC04742

ミッドシップの車両では、非常にストレスのかかる部分。

クリーニングアップ後、各部の測定またメンテナンスを行い適正化を図ります。

 

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04756

メンテナンス&クリーニングアップ後のリムーバブルフレーム。

s-DSC04760

クリーンな状態から細部までチェック&メンテナンス。

s-DSC04763

s-DSC04767

s-DSC04776

s-DSC04779

整備に伴い分解した再使用パーツを、私たち独自のクオリティーで仕上げます。

 

適正化を図ったリムーバブルフレーム。

機能性と美しさを両立するメンテナンスを行います。

 

地味なれど重要なメンテナンスです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04971

適正化を図ったリムーバブルフレーム。

 

仮組みでフィッティングの確認。

組み込みは、基本装着位置へと見直しを図り組み込みます。

 

仮組みから本組みまで独自の精度で組み上げます。

s-DSC04973

トルクレンチで最終ロック。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

 

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

私たちは規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込みます。

 

全てを規定トルクにそろえる。

とても重要なことなんです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04907

整備に伴い分解したパーツ現状の画像。

一般的にはこのままの状態で組み込まれます。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点クリーニングアップ・メンテナンスを行い組み込みます。

s-DSC04912

s-DSC04918

s-DSC04919

s-DSC04925

s-DSC04930

クリーニングアップ・メンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04935

クリーニングアップ・メンテナンス後の画像。

s-DSC04937

s-DSC04944

s-DSC04948

s-DSC04977

s-DSC04983

1つ1つのパーツを丹念に細部まで徹底したクリーニングアップ&メンテナンスを実施。

クリーンな状態から組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC04996

1つ1つ丹念に仕上げたパーツを組み込み。

 

メンテナンス済みのパーツを組上げる上での細かな微調整。

最終的な合わせこみが重要です。

 

私たちが行う整備&メンテナンスは、クルマではなく芸術作品を生み出すという意識で、丹念に仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05000

ラジエターキャップの交換。

 

ラジエータキャップ。
 

ラジエータキャップは加圧弁、負圧弁、水漏れ防止パッキンで構成されているパーツ。

加圧弁には、設定圧力まで開かないようなバネ定数を持ったバネが付いています。

冷却水の過熱と共に、膨張による圧力を一定まで逃がさず、加圧圧力を保ち放熱効率を上げるのが、ラジエータキャップの一番大切な役割です。

また、冷却水路の圧力を正常化すると共に、空気の混入を防ぐラジエータキャップ。

ラジエータキャップが破損した場合、加圧圧力が低下しエンジン冷却水の沸点温度が下がり、100℃近くで沸騰させオーバーヒートをまねきます。

100℃ではエンジンに大きなダメージを与えるようなオーバーヒートではありませんが、冷却水が吹き返して減少することによってオーバーヒートに発展し、エンジンに致命的なダメージを与えます。

 

小さなパーツですが非常に大きな役割を担っているラジエターキャップ。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05021

ブレーキディスクパッドの交換。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05072

画像右が磨耗したブレーキディスクパッド。

画像左は私たちが厳選した素材のブレーキディスクパッド。

 

ブレーキディスクパッド性能は、シチュエーションで変更します。

 

ストリートならば、制動力だけではなく少ないダストや低いローター攻撃性の複合材料で成型されているディスクパッドを選択します。

スポーツ走行も..と言う場合、ダストの量やブレーキの鳴きよりも制動力や耐フェード性を重要視したディスクパッドを選択します。

 

私たちは、オーナーが走るシチュエーションで何が求められるかでディスクパッドの磨材を選択します。

オリジナル性を重んじると判断した車両に対しては純正品を使用します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05067

ブレーキキャリパーのメンテナンス&クリーニングアップ工程へと。

一般的にはこのままの状態でブレーキパッドが組み込まれます。

 

私たちは分解時のみ可能なキャリパー側のクリーニングアップ&メンテナンスを行いブレーキパッドを組み込みます。

クリーニングアップ&メンテナンス開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05076

クリーニングアップ&メンテナンス後のキャリパー側の画像。

 

メンテナンスで、リアルでダイレクトな作動を回復。

クリーニングアップで美しさを回復。

 

機能性と美しさを両立させるメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05077

s-DSC05085

メンテナンス&クリーニングアップ後のキャリパーに、ブレーキディスクパッドを組み込み。

チョットひと手間を惜しまず手を加えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05093

ブレーキオイルの交換。

s-DSC05098

使用限度を超過し劣化したブレーキオイルの画像です。

この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

 

ブレーキオイル交換前にリザーバタンク内部また、アウターケースのクリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05134

リザーバタンク内部また、アウターケースをスッキリ クリーニングアップ。

クリーンな状態からブレーキオイルを交換していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05119

ブレーキオイルを専用機器で交換。

ブレーキオイルは、私たちが厳選したフェラーリ F360 スパイダーのブレーキシステムに推奨するオイルを使用します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05153

オイル交換と同時に周辺部分もスッキリ クリーニングアップ。

私たちが行うごく通常のオイル交換工程です。

 

機能性と美しさを両立させるメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC07147

サスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップを行います。

 

定期的な、足回り&車輌全体のトルク管理が必要です。

各部の調整と同時に締め付けトルクのチェックまた、サスペンションシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンスを行います。

s-DSC07148

s-DSC07149

s-DSC07152

s-DSC07150

s-DSC07151

s-DSC07156

また、同時に分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々までクリーニングアップします。

雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

 

中々オーナーが磨けない部分ですね。

s-DSC07159

リヤセクションの画像です。

s-DSC07160

s-DSC07161

s-DSC07162

s-DSC07163

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05383

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

サスペンションシステム ステアリングシステムも、本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンス完了。

s-DSC05386

s-DSC05387

s-DSC05388

s-DSC05391

ダストや砂などをクリーニングアップする事により、本来の機能がよりリアルになると共に、クリーンな状態を取り戻しました。

きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。

s-DSC05395

同じくリヤサスペンションシステム。

s-DSC05401

s-DSC05405

s-DSC05403

s-DSC05407

s-DSC05408

メンテナンスで機能性を、クリーニングアップで美しさを回復させます。

 

各部のクリーニングアップやメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス過程の一貫だからです。

 

これら一連の作業過程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つでもあります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05233

整備に伴い取外したホイールのクリーニングアップ&メンテナンスを行います。

s-DSC05234

s-DSC05237

ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

4輪全てクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05450

ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

s-DSC05456

プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

 

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。

s-DSC05481

私たちの整備工程は、分解した再使用パーツを独自のクオリティーで仕上げます。

機能性、また美しさを徹底して追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05306

整備に伴い分解したアンダーカウルパーツ。

通常このまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点メンテナンスを行い組み込みます。

s-DSC05315

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05350

メンテナンス&クリーニングアップ後のカウルの画像です。

s-DSC05358

通常見えない分解パーツも、細部までこだわったクリーニングアップを実施。

クリーンな状態で組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05340

フェラーリ F360 スパイダー 車両底、フロア部分シャシー現状の画像。

s-DSC05335

細部までクリーニングアップを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05474

クリーニングアップ後の車両底、フロア部分シャシーの画像です。

s-DSC05477

クリーンな状態から、各部のセットアップも行いパフォーマンスのバージョンアップを図ります。

s-DSC05491

運動性能と機能美を追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05543

クリーニングアップ済みのカウルを、セットアップ済みのクリーンなシャシーに組み込み。

s-DSC05537

基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

全てのチリ合わせや、左右の均一性、ボルトロック状態の位置にもこだわり組み込み。

 

私たちは妥協しない徹底した整備また、メンテナンスを行います。

 

これら一連のクリーニングアップやメンテナンス、またセットアップ工程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01985

フェラーリ傾向的不具合ポイントの代表的なポイントの1つ。

樹脂パーツの溶解。

 

現状の画像です。

s-DSC01992

s-DSC02000

s-DSC02002

s-DSC02008

s-DSC02012

s-DSC02014

s-DSC02017

s-DSC02034

s-DSC02062

s-DSC02065

s-DSC02070

溶解した樹脂パーツ。

現品を独自のクオリティーで完璧に復元していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02255

現品リペアの為、取外した全ての樹脂パーツ。

s-DSC02257

s-DSC02266

s-DSC02279

s-DSC02280

部分的なリペアでは、リペアされていない樹脂パーツの溶解が必ず起こってきます。

溶解する度にリペアしていては費用もかさみ、また、色が均一化されず違和感だけが残ります。

 

私たちは樹脂パーツを1セクションと考え、全ての樹脂パーツをリセットします。

現品を独自のクオリティーで完璧に復元していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05189

独自の最新の工法で現品リペア完了の樹脂パーツの画像。

s-DSC05195

インテリア全ての樹脂パーツを1セクションと考え、完璧にリセット。

s-DSC05208

s-DSC05213

私たちが行う樹脂パーツのリペアは、2度とペイントが溶解することは有りません。

 

独自に配合したペイントで、新車時の滑らかな肌触りを再現。

また、塗色は新車時の色と全く同じ。

ジェントルな色彩を再現できる塗色を独自で配合。

 

一気に新車時の樹脂パーツのインテリアへと復元させます。

s-DSC05221

細部まで徹底したクオリティーで仕上げた樹脂パーツ。

 

これより、車両側装着部分のメンテナンス&クリーニングアップを行います。

見えない箇所もクリーンに。

また、ラインオフ時のインテリアパーツの組み込み誤差の修正を図り、精度を高め組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05702

車両側、装着部分のメンテナンスも終了。

 

クリスタルのようなインテリアパーツを組上げる上での、細かな微調整。

最終的な合わせこみが重要です。

 

左右の均一性また、細部までチリ合わせを行い組み込み。

 

s-DSC05707

s-DSC05698

s-DSC05667

s-DSC05688

s-DSC05729

s-DSC05673

s-DSC05675

独自の塗色の配合また工程で、新車時のマッドなカラーを再現。
 

効率にとらわれる事なく、1つ1つ独自のクオリティーで仕上げた、F360 スパイダー インテリア樹脂パーツの現品リペア。

インテリア全ての樹脂パーツを1セクションと考え一気に初期化し、新車時のインテリアを復元しました。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05656

全ての整備&メンテナンス完了のフェラーリ F360 スパイダー。

最終チェック&セットアップを行っていきます。

 

Ferrari 純正テスターSD2で、パワーユニットの整備&メンテナンスに伴うECUのセットアップ。

まず、以前の車両セットをセットダウン。

続いて整備&メンテナンス後の車両に合わせセットアップします。

 

この工程が仕上がりを大きく左右します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05650

最終セットアップ。

 

Ferrari 純正車両診断テスター SD2で、Tipo F131Bの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。

独自の味付けを施し、フェラーリF360 スパイダーのポテンシャルを余す事無く引き出します。

メカニカル面も、的確な最終チェックまた、独自の味付けを行います。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05758

独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のフェラーリ F360 スパイダーのエンジン&エンジンルーム。

s-DSC05759

s-DSC05760

s-DSC05761

分解時、各パーツを単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので、隅々までスッキリ クリーンな状態を回復。

s-DSC05764

各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。

 

これら全てのメンテナンスや精度の追求、またクリーニングアップやセットアップ工程は、ナカムラエンジニアリングクオリティーの特徴の1つでも有ります。

s-DSC05603

エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様こだわります。

s-DSC05605

s-DSC05608

s-DSC05614

s-DSC05622

s-DSC09969

全ての整備&メンテナンス 終了のフェラーリ F360 スパイダー。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 710枚 (DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車両と一緒にお渡しします。

今回、メンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

s-DSC05767

コックピットに乗り込み、エンジンをかける。

ステアリングを握り、アクセルを踏む。

自分とクルマがひとつになり、自由になっていく。

クルマとは本来、自分を解放するものであり、自己表現であり、生き方そのものだと思う。

人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人のために…

 

私たちはすべての要素を高次元で考えます。

今後も、車両全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして、共に車両を向上させて頂ければと思います。

お問い合わせ

Leave comments

Your email address will not be published.*



You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Back to top
Translate »