Ferrari 550マラネロ カスタマイズ&メンテナンス

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ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

いつもFerrari 550マラネロ メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。

只今、弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたFerrari 550マラネロを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

今回も、ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

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Ferrari 550 マラネロ カスタマイズ&メンテナンスチェック 開始の為、リフトセクションへと…

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チェック開始です。

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リフトUP。

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前回のメンテナンス時のクリーニングアップで、非常にクリーンな状態が保たれているフロアーセクション。

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ボデープロテクターの装着。

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各ポイントの状態を確実に見極め常に車輌を向上させていく為のチェックを行います。

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パワーユニット本体もスッキリクリーンな状態が保たれています。
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Ferrariや、Lamborghini は、どのモデルに関わらず工業製品であって美術品でも有ります。

この様な車輌をメンテナンスさせて頂くにあたって、車輌に対してのオーナーの思いや、価値観を理解し、日々向上心を持ち業務に携らせて頂いています。

車輌を常に向上させ完璧なコンディションに近づけ後世に残していく。

この思いからメニューを組み立てていきます。

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メンテナンス&カスタマイズメニューの組み立てを行ないます。

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ご依頼頂きましたカスタマイズ&メンテナンスポイントをピックアップさせて頂きました。

ご提案内容をまとめ御連絡させて頂きます。

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お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のカスタマイズ&メンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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カスタマイズ開始準備の為、リフトセクションへと…

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カスタマイズ開始です。

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常にメンテナンスからカスタマイズまでご依頼頂いている車輌。

非常に良いコンディションが保たれています。

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各パーツにプロテクタを…

車輌の価値観を理解した、丁寧な作業が進みます。

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今回換装するエキゾーストシステムは、弊社が販売ディーラーを努めているクライスジーク社製。

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チタンフローティングカールテール キャタバック F1サウンド バルブトロニック エキゾーストシステム。

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まず、エキゾーストを取外した状態でしか出来ないクリーニングアップを細部まで実施。

クリーンな状態から組み込み開始です。

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細部までクリーニングアップ。

クリーンな状態からまず、仮組み。

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仮組みでフィッティングの確認。

エキゾーストの取り回しやフランジ部分等、細部まで組み込み精度を高める作業。

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テールエンド左右の位置関係にもこだわります。

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組み込み完了のフルエキゾースト。

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全てのクリアランスを左右均等に確保。

ジョイント角度にもこだわり、全て無理なくエキゾーストを取り回し組み込み。

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左右テールエンドの位置関係も最適に。

 

エキゾーストの換装。

仮付けから本組みまで独自の精度で組み上げます。

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続いてインテリア樹脂パーツのリペアへと。

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フェラーリ傾向的不具合ポイントの代表的なポイントの1つ。

樹脂パーツの溶解。

繊細なインテリアを丁寧に分解していきます。

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インテリアから取外した樹脂パーツ。

以前部分的に補修され樹脂パーツの色がちぐはぐな状態。

また、違う樹脂パーツの溶解も発生しています。

部分的なリペアでは、リペアされていない樹脂パーツの溶解が必ず起こってきます。

溶解する度にリペアしていては、費用もかさみ、また色が均一化されず、違和感だけが残ります。

 

弊社では、インテリアの樹脂パーツを、1セクションと考え確実にリセットします。

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溶解している樹脂パーツを現品で完璧に復元します。

リペアは、第1段階〜第5段階へと最新の工法で進めます。

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まず第1段階。

溶解していた部分のリムーバ処理。

細部まで徹底したクオリティーでリムーバ処理を実施。

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何においても下準備が大切。

これがナカムラエンジニアリング クオリティーです。

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第2段階。

樹脂パーツ専用、独自のプライマーサフェーサーでの処理が進みます。

塗装工程はまず、プライマーサフェーサー塗装するところから始まります。

 

パテ研ぎ三年サフ一年と言う言葉があるぐらい重要なパートです。

サフェーサーは、塗装前に行う下地の最終仕上げに使う塗料です。

サフェーサーをパーツに塗装することによって、ペーパー掛けの際に付く傷や、パーツ自体に存在する「ヒケ」や段差を消してくれる「塗装するパテ」としての役割が1つあげられます。

 

1番重要なサフェーサーの特徴は、防錆力、耐化学性、付着性、膜厚性に優れます。

サフェーサーを塗装する前は、必ず脱脂剤で脱脂を行うことが必要不可欠。

樹脂パーツに油分が残っていると、密着不良を起こし防錆力、耐化学性、付着性、膜厚性の役割を果たせません。

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第3段階。

プライマーサフェーサーの研ぎ上げ。

 

通常は塗料を強制的に乾燥させ研ぎ上げられています。

これは、作業時間短縮の為です。

強制乾燥より、断然仕上がりが良い自然乾燥にこだわります。

じっくり自然乾燥させ表面を研ぎ上げていきます。

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第1段階〜第5段階へと独自の最新の工法で現品リペア完了の樹脂パーツ。

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インテリア全ての樹脂パーツを、1セクションと考え確実にリセット。

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弊社の樹脂パーツのリペアは、2度と溶解することは有りません。

独自に配合したペイントで新車時の滑らかな肌触りを再現。

また、塗色は新車時の色と全く同じ。

ジェントルな色彩を再現できる塗色を独自で配合。

一気に新車時の樹脂パーツのインテリアへと復元せさます。

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細部まで徹底したクオリティーで仕上げた樹脂パーツ。

 

これより、車輌側装着部分のメンテナンス&クリーニングアップを行います。

見えない箇所もクリーンに。

またラインオフ時のインテリアパーツの組み込み誤差の修正を図り、精度を高め組み込みに備えます。

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車輌側メンテナンスも終了。

リペア完了の樹脂パーツを全て組み込み。

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完璧に復元させた樹脂パーツ。

1〜5段階の独自の工法でクオリティーが非常に高い樹脂パーツへと復元しました。

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続いて、RECAROを装着する為のシートレール。

今回独自でスーパーローポジションシートレールを設計、製作中。

これまでにないローポジションを具現化させます。

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スーパーローポジションシートレール製作完了。

更なるローポジションを具現化させたシートレール。

低い視界がフロントスクリーンに広がります。

R/H L/H共に製作、組み込み。

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パワーアシスト付きスーパーローポジションレール。

シート交換=手動式シートレールへ交換のイメージが有りますが、設計 製作すれば座面も低くパワーアシスト化が可能です。

頭上高も大幅に下がり、室内がユッタリと感じられるワンオフで設計、製作したパワーアシスト付きスーパーローポジションレール。

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続いてパワーステアリング油圧系統のリペアへと。

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以前にΦ径の異なるオイルホースで交換されています。

フェラーリのホース類は非常に特殊なΦ径のホースで構築されています。

ほんの少しですが大き目のΦ径のホースが使用されクランプでロックされている状態。

そのほんの少しの違いが後にオイル漏れを起こします。

 

このあたりを熟知していないと何度も同じリペアが必要になります。

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取り回されているホース。

Φ径の違いからクランプで圧縮されている箇所、クランプが装着されていない箇所があります。

日本メーカー製の良いホースを使用してもこの状態では逆効果です。

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クリーンな状態からリペア&メンテナンス開始です。

 

オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

Φ径の異なるホースを持っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、と言う当たり前の習慣を日々欠かすことなく行なっているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

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劣化が進んでいるパーツとΦ径の異なるホース。

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左がΦ径が若干大き目のホース。

右がニューパーツ。

内部を通る発熱したオイルとパワーユニットからの熱でホースラバーも膨張、収縮を繰り返します。

ほんの少しの違いですが不具合を発生させます。

このような細かな積み重ねがリペアポイントをロングライフ化させるキーポイントの1つです。

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関連部位もメンテナンス。

独自のクオリティーで精度を取り戻しニューパーツの組み込みに備えます。

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各部精度を取り戻した関連部位にニューパーツを組み込み完了。

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装着されていなかったクランプも装着。

圧縮されていたホースもキッチリ収まり機能と美観も復元。

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ホースの取り回しも適正化。

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ホース間また、フレームとのクリアランスも他の部分と接触しないように。

また、クリアランスの均一化を図り取り回す事で機能美も再現。

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クランプ角度にもこだわり規定トルクで確実にロック。

 

全てにこだわり組み上げます。

これにより機能性と美観を復元。

また、リペアポイントのロングライフ化を図ります。

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リペア&メンテナンスと同時に施工する独自のクリーニングアップ。

各部のクリーニングアップは、本来の素材を蘇らす意味で1番適した仕上げを行ないます。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

 

クリーニングアップ済みのアンダーカウルを、基本装着位置の見直しも図り組み込み。

リペア&メンテナンス同様に、隠れた箇所ほど重要視します。

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Ferrari 純正車両診断テスター SD2を、再度550マラネロ コントロールユニットに接続。

SD2でリペア&メンテナンス関連部位を、最終モニタリングチェック。

入力されていたERRORコードなども、全てリセット。

また、フルエキゾーストの換装に伴うECUのセットアップ。

 

まず、以前のエキゾーストのセットをセットダウン。

続いて今回のエキゾーストに合わせセットアップします。

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セットダウン後、独自のセットアップも全て終了。

カスタマイズや、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させ、より一層オーナーにゾクゾクするようなドライビングプレジャーを提供します。

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最終チェック完了。

同時に行った、クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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隅々まで独自のクオリティーで仕上げます。

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エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。

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全てのメンテナンスまた、モデファイを承らせて頂いている550マラネロ。

ご提案させて頂いているメニューを確実に行っている車輌。

だからこそ、抜群のコンディションを保つ550マラネロ。

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全てのメンテナンス&カスタマイズ終了のFerrari 550マラネロ。

最新の技術と設備で常にメンテナンスを実施させて頂いている車輌。

こちらのMaintenance Reportには作業内容の1部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全ての、メンテナンス&カスタマイズ中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

詳細な写真 168枚 (CD-R 1枚に落として有ります)及び、今回のメンテナンス内容も分かり易く作成していますので車輌と一緒にお持ち致します。

いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

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