Ferrari テスタロッサ マイスターチェック&オーナーご依頼ポイント チェック

フェラーリ テスタロッサ

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

今回、フェラーリ テスタロッサ メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ テスタロッサを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ マイスターチェック&オーナーご依頼ポイント チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

フェラーリ テスタロッサ

リフトUP。

チェック開始です。

フェラーリ テスタロッサ

ボデープロテクターの装着。

フェラーリ テスタロッサ

テスタロッサは、1984年の秋 パリ サロンでデビュー。

1991年 マラネロからラインオフしたモデルが最終型。

7177台がラインオフされ、前期 中期 後期型に分かれるテスタロッサ。

F113A型 180度V型12気筒DOHC48バルブエンジンを、ミッドに縦置き搭載。

排気量は4942cc。

ヨーロッパ仕様は、最高出力390PS/6300rpm、最大トルク50.0kgm/4500rpm。

日本仕様は、キャタライザーを装着するので最高出力は380PS/6300rpm、最大トルクは50.0kgm/4500rpm

フェラーリ テスタロッサ

DOHC4バルブ ボア×ストローク 82mm×78mmのF113Aユニットのエンジンマネジメントシステムは、前期ボッシュ社のKジェトロニック

後期がKEジェトロニックで左右バンクを個々に制御。

フラップが噴射量を制御するシステムに若干の電子制御が組み合わされています。

Kまた、KEジェトロは、全ての気筒に連続的に燃料噴射を行います。

システムに異常が無くてもセットアップで性能が大きく変わります。

機械的作動部分が多いので、経年劣化などでセッティングが変化するので、定期的なセットアップが性能を保ちます。

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点火を制御するのは、マリエッティ・マレリ社のマイクロプレックス

TipoF113Aユニットは、確実また的確なメンテナンスを行ってあげると非常に不具合の発生が少ないユニットです。

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TipoF113A型また、KEジェトロ、マイクロプレックスの基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

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続いて、メカニカル関連のチェック。

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年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

テスタロッサ  各モデル毎の傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。
 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返しマシンより受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

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車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車輌として構築されています。

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車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。

また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によってパーツ寿命が長くもなりまた、短くもなります。

 

全て、1から独自の思想、理念また、目線で的確なチェックを行います。

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油脂類の漏れ。

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パワーユニットカウル現状の状態。

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油脂が浸み込み飽和状態。

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シリンダ上部には極端なエンジン冷却水が…

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ラジエータ サブタンクの画像。

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各所に点在するペイントの浮き、また冷却水の滲み。

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通常、内部からの腐食がない限りペイントの浮きは起こりません。

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確認の為、ペイントを剥がした状態。

内部腐食で完全にピンホールが開いてしまっています。

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こちらはもう少しでピンホールが開く寸前です。

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エンジン冷却水の劣化や濃度不良でも、ウォーターポンプ本体に、このような不具合を誘発させます。

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ウォーターラインの一部の画像。

 

代表的な素材の指定交換パーツです。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

また、常に熱害にさらされ劣化が促進します。

これは、どのモデルにでも当てはまる事です。

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エンジン冷却水の循環系統に規定の内圧をかけても、5分程度で0気圧まで低下します。

不具合が発生していない場合、規定圧力が低下することはありません。

規定圧力が低下した場合、エンジン冷却水の沸点温度が下がり、100℃近くで沸騰させオーバーヒートをまねきます。

 

このままでは、走行中やアイドリング中にオーバーヒートを引き起こし、パワーユニットに致命的な2次的ダメージを与えてしまいます。

早期の確実なリペアで、致命的な2次的ダメージを防ぐ事が可能です。

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続いてエアブリーダの現状の状態。

フェラーリ テスタロッサフェラーリ テスタロッサ

画像右が、他の車輌のエアブリーダ正規の状態。

本来サーモケースに10ミリの頭のエアブリーダが装備されています。

画像左が、現状の状態。

サーモケースにホースが接続され、19ミリのボルトがクランプでロックされています。

非常に不可解な装着状態です。

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サーモケースに接続されていたホースを取外した状態。

 

正規の10ミリのブリーダボルトが折損し、サーモケース内部に折損したボルト先端が残っている状態。

その上からシール剤で冷却水の漏れを防がれています。

オーバートルクでの締め付けで折損してしまったのでしょう。

この状態では、エンジン冷却水交換時、また定期チェック時のエア抜きが出来ません。

装着されていたホースと19ミリのボルトは、ダミー。何の役目も果たしていません。

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経年劣化パーツのサプレッサ現状の状態。

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プラグコードからの電圧を、プラグに供給する役割を果たすパーツ。

高電圧がリークしている為、ビニールテープで補修されています。

この状態では、正規の電圧がスパークプラグに掛からず、100%の発火が出来ない状態。

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シリンダー内部で完全燃焼出来ていない為、プラグも燻った状態。

12気筒全て綺麗に回っていない現状。

12気筒の車輌は特に、1本不具合が発生していても他の11気筒の慣性で回転します。

しかし100%のポテンシャルは当然発揮されていません。

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こちらも経年劣化パーツのプラグコードの現状。

メインコードがリークし、エンジンの調子が崩れたのでしょう。

ディストリビューターからイグニッションコイルまでのメインコードのみ、新しいプラグコードに交換されています。

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コードホルダー。

プラグコードを傷めてしまう原因の1つです。

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続いてブレーキ系統へと。

ブレーキキャリパーの画像。

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テスタロッサのブレーキキャリパーは対向4ピストン。

上側のキャリパーピストンダストカバーが外れ、ピストン及びキャリパーシリンダー側に砂や塵等が混入しています。

ピストンやシリンダーに致命的なキズを与えてしまいます。

フェラーリ テスタロッサフェラーリ テスタロッサ

左右のブレーキディスクパッドの対比画像。

ディスクパッドが、左右違う製品が組み込まれている現状。

ブレーキテスターで効きを確認したところ、左右の効きの誤差は許容範囲内で問題なし。

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ブレーキホースには、経年劣化による亀裂が入っている状態。

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ブレーキマスターシリンダー。

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リザーバタンク合わせ面からのオイル漏れ。

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マスターシリンダー横に、上からのオイルが滴っていますが、ボデーには付着していない状態。

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オイルの漏れ。

アンダープロテクターが装着されている為、中々オーナーは気づかないポイント。

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漏れ出したオイルが他のパーツなどに付着し、全く問題の無いパーツまで攻撃し始めます。

分かりやすく言うと、輪ゴムにオイルをつけると数日でゴムの弾力性が無くなり、伸ばすと直に切れてしまいます。

これと同じ事が車輌に生じます。

また、個所によっては車輌火災につながるオイル漏れ。

 

オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解がある程度の年数で起こります。

また特にパワーユニット関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しないマシンは、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。

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ガソリンのリークポイント。

確実なトラブルシューティングで漏れのポイントを確定し、リペア方法を検討する為、更に踏み込んだチェックを行います。

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リペア後、ノーマル然と復元できる様に、遮熱樹脂を剥離。

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ガソリン漏れポイントを確実に特定。

同時に、リペア方法や工程も確定し、ご提案します。

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KEジェトロニクスのデリバリーパイプが取外されている状態。

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本来装着されるべきフューエルディストリビュータ側には、メクラ栓で機能を殺されている状態。

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左右不均等なエキゾースト リヤエンド。

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エキゾーストR/H側のブラケットが装着されていません。

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針金で吊り上げられている状態。

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エレクトロニクス系統にトラブルを抱えています。

フェラーリ ランボルギーニのエレクトロニクスは非常に繊細です。

間違ったトラブルシューティングでのリペアや、安易なハーネス処理などを行うと、メインユニット等の高額なパーツを破損させます。

また、使用を継続すると確実に他の関連パーツを破損させる負の連鎖反応を起こします。(2次的不具合)

 

エレクトロニクス関連箇所に異変を感じた場合は、早急な対応が必要不可欠です。

それも、確実なトラブルシューティングで主原因を1回で的確に判断しリペアしないと、負の連鎖反応が全く違った系統に飛び火します。

どの箇所のトラブルシューティングも同じですが、ここで間違うと致命的。

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独自のトラブルシューティングでトラブルポイントをピンポイントで確定します。

次に、なぜ不具合が発生してしまったか?

引き起こしている主原因は?

これらの要因も特定します。

 

このプロセスが非常に重要です。

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フロント、リヤーサスペンションシステムの状態。

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サスペンションシステムのブッシュの画像。

パーツ構造体として許容範囲を超えてしまっている現状の状態。

伝統の鋼管フレームに多大なダメージを与えてしまいます。

定期的なチェック&リペアで、2次的ダメージを防ぐ事が可能です。

 

サスペンションブッシュは、路面の凹凸による衝撃を、タイヤやサスペンションで吸収できなかった残りの衝撃や入力を、車体の基本骨格であるフレームに入力されることを防ぐ役割を果たしています。

衝撃からフレームやボデーを守る、非常に重要な役割を担うのがサスペンションブッシュ。

サスペンションブッシュは定期交換パーツです。

使用年数や走行距離に関係なく、確実な測定やチェック、ドライバビリティーで良否を判断します。

ステアリング特性では、前後左右に荷重が掛かったときアームが簡単にヨジレ、ロールしやすくなります。

しかも急激に車体がロールしアライメントが崩れ、ダブルウィッシュボーンのメリットが崩れ、デメリットばかりが大きくなります。

フェラーリ本来のシャープなハンドリングの楽しさが味わえない状態。

また、経年劣化等で使用許容範囲を超え、パーツとしての機能性を失うと、ボデー全体に振動が直接入力され、常にの衝撃でボデーまた、フレームのねじれや結合部の破損など、車輌の基本骨格へ致命的なダメージを与えます。

車輌にとって非常に重要な個所ですし、交換する事でフレームを確実に守り、またドライバビリティーも格段にアップします。

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全てのチェックが終了したフェラーリ テスタロッサ。

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

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幾通りかのメニューの中から、お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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フェラーリ テスタロッサ リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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ボデープロテクターの装着。

リペア&メンテナンス開始です。

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パワーユニット関連。

1セクションを確実にリペア&メンテナンスしていきます。

まず、パワーユニットの脱着から。

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フロアーやフェンダー内。

通常オーナーが見えない部分は砂や汚れが付着しています。

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まず、パワーユニット脱着前に分解していくボルトやナットを重点的にクリーニングを行います。

砂や汚れが付着したまま回すと、ボルトやナットにダメージを与えてしまいます。

分解前に簡易クリーニングアップを行い、ボルトやナット山に付着している砂や埃をクリーンな状態から分解し、再使用パーツを守ります。

フェラーリ テスタロッサ

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簡易クリーニングアップ後の画像。

サブフレームもクリーンな状態に。

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パワーユニット脱着には、サブフレームに、Ferrariエンジン脱着専用の油圧式エンジンリフトを装備し、パワーユニットを降ろします。

汚れたままでは、サブフレームとリフト間に砂や汚れがかみ込み傷つきます。

傷が一切付かないよう、フレームをスッキリクリーンな状態にします。

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ボルト、ナットに付着していた砂や塵等もクリーンに…

分解部位をクリーンな状態から分解します。

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パワーユニット&パワートレイン脱着に伴う油脂類の抜き取り。

各油脂類を抜取ります。

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ドレンに金属粉がビッシリ…

テスタロッサのパワートレイン&パワートレイン構造に対し適切な油脂が選択されていなかったのでしょう。

 

注入時は、添加されている成分内容や粘度などなど…

全てを吟味し、テスタロッサにベストな油脂を注入します。

フェラーリ テスタロッサ

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ドレンボルトもクリーンに。

ガスケットの再使用はしません。

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単に分解するだけで無く、その過程においても項目毎にチェックします。

丁寧な分解作業を進めます。

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クリーニングアップ済みのフレームに、フェラーリ エンジン脱着専用の油圧式エンジンリフトを…

フェラーリ テスタロッサ

車輌の価値観を考え、細部に工夫が施された、Ferrariエンジン脱着専用の油圧式エンジンリフト。

フレームに一切キズ等が付かず、載降を繊細にコントロール。

エンジンルームに接触する事も無くクリアランスを確保しエンジン脱着する事が可能なリフト。

各モデルに対し全て完備しています。
 

さて、車輌よりエンジンリフトでパワーユニットを降ろします。

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Ferrari専用SST(専用工具)を使用し、Tipo F113Aユニットを丁寧に各部を分解。

担当エンジニアにより的確な作業が進められ、パワーユニット脱着完了です。

 

これより、分解前にパワーユニットやパワートレインなどに付着している細かな砂や塵を、一度全てクリーニングアップします。

これは、作業中に砂や塵がパーツ内部へ混入することを避ける為。

また、分解するボルト、ナットetc.再使用パーツ保護の為に行います。

また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

現状のパワーユニットフロントからの画像です。

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現状のパワーユニットL/Hバンクからの画像です。

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同じく現状のパワーユニットR/Hバンクからの画像です。

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パワーユニット後方、クラッチ側からの画像です。

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パワーユニット Vバンクの現状の画像。

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エキスパンションタンクなどでオーナーが中々目にする機会がない部分ですね。

ビッシリ油汚れが付き、砂や塵が付着。

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パワーユニット フロントVバンクの画像。

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こちらも後方同様ですね。

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結晶塗装が施されているインジェクターホルダー。

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ボルト、ナットの状態。

汚れたままでの分解は、ボルト、ナットを痛めます。

ボルト、ナット 1本1本クリーニングアップしていきます。

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こちらも、通常オーナーが目にする事の無い部分。

シリンダーの現状の画像。

砂や塵汚れがビッシリ。

 

車輌の価値観を理解し、見える部分は勿論の事、通常見えない箇所のクリーニングアップを重要視します。

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バルブカバーの画像。

本来、真紅の発色をしているバルブカバー。

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バルブカバー アップ画像。

結晶塗装の隙間に汚れが入り込み、完全に汚れ切っている現状。

独自のクリーニングアップ方法でクリーンな状態を取り戻します。

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エキスパンションタンクにも結晶塗装が施されているテスタロッサ。

こちらも同様にクリーンな状態を取り戻します。

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現状のサスペンションシステムや、アップライト部分の画像。

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続いて、現状のサブフレームの画像。

本来マッドブラックの発色をしているフレーム。

油汚れに砂が混入した汚れでビッシリ。

こちらも、独自のクリーニングアップ方法で本来の発色を蘇らせます。

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上記の状態では、リペア&メンテナンス時の異物混入また、再使用パーツを傷めます。

分解前に、独自のクリーニングアップ方法で一掃し、クリーンな状態を取り戻します。

 

乞うご期待!!

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クリーニングアップ終了のTipo F113Aユニット。

クリーニングアップ前と同じ順番でご紹介させて頂きます。

まず、フロントからの画像です。

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クリーニングアップ後のL/Hバンク の画像です。

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同じく、R/Hバンクからの画像。

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続いて、パワーユニット後方クラッチ側からの画像です。

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クリーニングアップ後、パワーユニットVバンクの画像。

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柔らかな素地。

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細部まで完璧なクリーニングアップを実施。

汚れも一掃。

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フロント側 Vバンク。

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インジェクターホルダーの結晶塗装も隅々までクリーンに。

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ボルト、ナット1本までクリーンに。

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クリーニングアップには、色々な理由があります。

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シリンダーのクリーニングアップ後です。

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細部までしっかりクリーニングアップ。

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バルブカバー結晶塗装のクリーニングアップ後の画像です。

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バルブカバー結晶塗装アップ画像です。

独自のクリーニングアップ方法で、完璧なクリーニングアップ実施後の画像です。

結晶塗装の隅々に付着していた汚れも細部までクリーニングアップ。

本来の発色を取り戻した結晶塗装。

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同様に、インテークマニホールドもスッキリ。

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続いて、サスペンションシステムや、アップライト部分のアップ画像です。

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ユニット本体、サブフレーム&サスペンションや、アップライト部分も隅々までクリーンな状態。

全てがクッキリ映える様になりました。

また、作動部分に付着した汚れ、古いグリス類も一掃。

リペア&メンテナンス中、パーツ内部への砂や埃の混入を完全にシャットアウト。

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全ての部位に対しクリーンな状態から分解します。

私達メンテナンスする側も気持ち良くリペア&メンテナンスに掛かれます。

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クリーンな状態から分解。
 

分解と同時に独自の項目をチェック。

単に分解するだけで無く、その過程においても項目毎にチェックします。

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バルブタイミングの測定へと。

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よく、現状のバルブタイミングが数度ズレてしまっている車輌も見かけます。

ただ単にタイミングベルト交換だけでは、100%のポテンシャルは発揮しません。

組み込み時には、独自の数値でバルブタイミングをセットし、高負荷高速回転領域で最高出力を向上させ、また、低中速回転領域で低中速トルクも向上させます。

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各気筒毎、計算式により現状の数値をチェックします。

タイミングベルト交換には、非常に大切なポイントです。

 

バルブタイミングとは?

簡単に言えば、ピストンの位置に対して、どのタイミングでIN&OUT側バルブを開け閉めするか、その位置を決定する事です。

エンジンはピストンの上下によって、混合気を吸って 排気ガスを吐き出しています。

ピストンが降りる時に吸気バルブを開けてやり、上がる時に吸気側を閉じて排気バルブを開ける工程の事です。

10000回転/分では、一秒間に80回もこの工程を繰り返します。

このスピードでは、混合気にも重さや粘度が発生し、蜂蜜の様な粘度と考えてもらっても良いでしょう。

ピストンが下がり粘度が発生している混合気が燃焼室に入ります。

ピストンは下がりきって圧縮工程に入りますが、やっと流れる勢いの混合気はシリンダーに自ら入ってくるので、吸気バルブを今閉めるのはもったいない遅らせよう、というのが吸気側タイミング。

続いて、爆発燃焼エネルギーでピストンが下がりますが、まだ膨張エネルギーが残っている状態で、早く排気バルブを開けて排気を早く排出し、次の吸入時の為に負圧を発生させ、混合気を吸い込むようにするのが排気側タイミング。

簡単に書きましたが、これら一連の工程のタイミングを変化させる事で、よりスムーズに吸入・排気させ、なおかつ爆発工程でのパワーを限りなく使い切る。

これが独自のバルブタイミングになる訳です。

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オイル漏れポイントの一部。
 

まず、クリーニングアップ。

次にチェック項目の測定。

精度が低下している部位は専用機器で加工修正していきます。

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カムシャフト オイルシール。

カムシャフト フロントオイルシールはタイミングベルトの真後ろの直近パーツ。

漏れ出したオイルがタイミングベルトに付着し、ベルト本来の強度が奪われバルブクラッシュを引き起こします。

また、エキゾーストマニホールドにも付着し、車両火災を引き起こす原因にもなる危険なポイント。

また、なぜトラブルが発生しているのか?

トラブルを引き起こしている主原因は?

これらの要因も特定済み。

 

このプロセスが非常に重要なんです。

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1/100ミリの精度へとメンテナンス。
 

精度を取り戻した部位にニューパーツを、専用SST(専用工具)で傷や歪みを発生させる事無く確実に組み込み。

専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを行います。

SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

また、分解&組み込み精度が飛躍的に向上します。

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シール剤を塗らなくてもよい位まで精度を出します。
 

ユニット等の構成パーツは、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

誤差を確実に修正し、基本精度を底上げ。

リペア部分のロングライフ化を図ります。

フェラーリ テスタロッサ

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指定交換時期を越え劣化が促進してしまっているタイミングベルト。

 

タイミングベルトの正式名称はコグドベルト。

通常のVベルト、Vリブドベルトと違い、ラバー製の歯が付きクランクギヤ、カムギヤを連結しているのがコグドベルトの特徴。

ギヤに歯型を噛み合わせることにより、スリップすることなく回転を伝えることができる特殊なベルトです。

よくタイミングベルトが切れたという言葉を聞きますが、コグドベルト自体が切損する場合はほとんど無く、ラバー製の歯がポロリと欠損してしまう事を、タイミングベルトが切れたと表現されています。

水濡れ、オイル漏れ、外界に露出している部分が多い等、さまざまな要因で劣化が促進し、ラバー製の歯が欠損しバルブクラッシュを引き起こしパワーユニットに多大なダメージを与えてしまいます。

フェラーリ テスタロッサ

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現状のカムシャフトギヤーの画像です。

 

各ギヤが錆で侵食されている状態。

錆の発生でタイミングベルトが紙やすりで削られる作用が発生しています。

その為タイミングベルトが攻撃され、指定交換時期までタイミングベルトがもたない状態。

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タイミングベルトの指定交換時期は、モデルや年式に関わらず3年(3年で0kmの走行でも交換)もしくは、2万km(1年で2万kmの走行でも交換)どちらか先に達した時点で交換。

このように問題が発生している場合、即座に問題点をリペアすると同時に、タイミングベルトの交換を行わないとバルブクラッシュを引き起こします。

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各ギヤーのメンテナンスを行います。

フェラーリ テスタロッサ

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メンテナンス後のカムギヤ。

メンテナンスやクリーニングアップは、使用されている素材や手法を熟知した上で、最も適切な方法で行っています。
 

1つ1つのパーツを確実にリセットします。

これでタイミングベルトを攻撃する脅威もなくなり、キッチリとしたバルブタイミングのセットアップも可能になりました。

また、ギヤを錆させていた主原因ポイントも根本からリペア。

 

このプロセスが非常に重要です。

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車輌の構成パーツには色々な処理が行われています。

ギヤ、テンショナーアームや、クランクプーリーは、ごく一般的なメッキ クロメート処理いわゆるユニクロ処理が行われています。

以前は六価クロムが主流でしたが、発がん性物質を含む為、現在の主流は三価クロムへ。

六価クロムと三価クロムでは処理方法が異なります。

また、三価クロムメッキと三価クロメートも、まったく異なるメッキ方法です。

まだまだ色々と違いが有りますが、個々の素材や処理方法を熟知してこそ、1番適切なメンテナンスやクリーニングアップにつながります。

 

これは、車輌のトラブルシューティング、リペア、メンテナンス全てに共通する事でしょう。

フェラーリ テスタロッサ

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メンテナンス&クリーニングアップ実施後のテンショナー。

 

テスタロッサのタイミングベルトテンショナーは、メカニカルタイプ。
 

テンショナーは、タイミングベルトに適切な張力を与え、スムーズで静粛な駆動による伝動能力を最大限に発揮させる重要な部位。

基本張力が発揮できる様に現品をメンテナンス。

テンショナーのメンテナンスで、下記の効果を発揮させます。

タイミングベルトの緩みによるバルブタイミングのズレを防ぎます。

3年(3年で0kmの走行でも交換)もしくは2万キロどちらか先に達する間に、劣化で伸びたタイミングベルトから生ずる揺動、振動を静粛にします。

 

独自のメンテナンスでタイミングベルトとの駆動性を高めます。

フェラーリ テスタロッサ

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続いて、ウォーターポンプのオーバーホールへと。
 

ウォーターポンプは、エンジン冷却水を循環させるパーツ。

内側にはインペラーが付いています。

このインペラーでエンジン冷却水を循環させます。

エンジン冷却水の劣化や濃度不良でも、ウォーターポンプ本体に二次的不具合を誘発させます。

また、ウォーターポンプの回転軸を支えているベアリングにガタが生じて、内部シールに影響を与え冷却水漏れを起こす事があります。

タイミングベルトの奥に位置しているので、同時のリペアが好ましい部分の1つです。

純正アッセンブリーパーツは非常に高額。

 

現品フルオーバーホールを行います。

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ウォーターポンプ構成パーツ一部のメンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

 

再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

私たちの行う作業は、オーバーホールだけに留まらず、再使用パーツ全て、独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施し再使用します。

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ウォーターポンプオーバーホール後の画像です。

生産時のパーツ精度の誤差、また熱害での精度低下部分は、専用機器で修正。
 

ユニット等は、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

誤差を確実に修正し基本精度を底上げ。

メンテナンス部分のロングライフ化を図ります。

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バルブタイミングのセットアップへと。

 

独自のノウハウを盛り込み、バルブタイミングをセットアップします。

バルブタイミングを変更すると、エンジンの特性を変えることが出来ます。

同一カム角であれば、バルタイを変化させても、バルブを開く時間は同じです。

その時間を、どのタイミングで作動させるかをセットアップする訳です。

独自のバルブタイミングのセットアップでのメリットは、アイドリング領域と軽負荷領域でオーバーラップ量を小さくし、インテーク側の燃焼ガス吹き返しを減少させます。

これにより、アイドル域での回転数を安定させ、燃料消費率を向上させる。また、軽負荷領域ではエンジンの安定性を確保する。
    
中負荷領域では、オーバーラップ量を大きくし、燃焼温度を下げ、排出ガス中のNOxを低減させる。また、未燃焼ガスを再燃焼させ、HCも低減させる。
    
高負荷低中速回転領域では、吸気バルブの閉じるタイミングを早くし、低中速トルクを向上させる。
    
高負荷高速回転領域では、吸気バルブの閉じるタイミングを遅くし、最高出力を向上させる。
    
低温時は、オーバーラップ量を最小とし、吸気側への燃焼ガス吹き返しを防ぎます。これにより、燃料消費率を向上させながら、ファースト・アイドル回転数を安定させる。
    
エンジン始動時、およびエンジン停止時オーバーラップ量を最小とし、吸気側への燃焼ガス吹き返しを防ぎます。これにより、始動性を向上させます。

 

そのセッティングについては、膨大なデータの中から各気筒毎、計算式により独自の数値へセットアップしポテンシャルを引き出します。

安易なノウハウでのセットは、メリットよりデメリットばかりが大きくなりパワーユニットにダメージを与えてしまったり、即エンジンブローへと直結します。

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リペアポイントは、徹底した管理の下、精度を復元。

組込みは、独自のノウハウを盛り込み仕上げていきます。

また、分解前、分解中、単体でのクリーニングアップで機能美まで復元します。

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続いてプラグコード、ディスキャップ系統また、関連パーツのメンテナンスへと。

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リペア工程での分解パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

私たちの行う作業は、単に組み替えだけに留まらず、再使用パーツ全て独自のクオリティーで、徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施し再使用します。

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メンテナンス後の画像です。

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規定電圧が確実にスパークプラグに伝達出来るようメンテナンス。

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私たちのリペア&メンテナンス工程は、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い、機能性及び、機能美を再現します。

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取り回し角度の見直しを図り、綺麗に組み込み。

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クリーニングアップ済みのボルトやナットを、規定トルクでロック。

汚れた状態では確実なロックは不可能です。

 

全てのメンテナンスには裏付ける理由があります。

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1/100ミリの精度を取り戻した再使用パーツ群を組込み。

締結部分のアップ画像です。

このようなメンテナンスまた、クリーニングアップは、分解再使用パーツ全てに施します。

1つ1つのパーツ精度を限りなく高める事で、構造体の精度を格段にアップデートさせます。

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ウォーター系統のリペア&メンテナンスへと。

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フランジ、パイピングのホースジョイント部分には、水垢がタップリ。

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常に熱害にさらされるウォーターホース。

劣化が進み収縮作用が失われています。

全てのウォーターホースは、同じ条件で使用されている為、同様に劣化します。

ホース交換、フランジ、パイピングのメンテナンスを、同時に行っていきます。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の、フランジやパイピング。

綺麗な素地。

また、ビート部分の水垢も完璧に除去。

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個々のパーツを再度単品でクリーニングアップ。

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同時に、精度を取り戻す加工、修正を実施。

組込みに備えます。

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シリンダーも再度、隅々まで独自のクリーニングアップ。

細部に至るまでクリーンな状態に。

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独自のクオリティーで、全てのリペアメンテナンスを行います。
 

Maintenance Reportでは全ての画像をアップ出来ませんが、ポイントをオーナーに見て頂ける様、かいつまんでアップしています。

リペア&メンテナンスの新旧パーツ 対比画像また、セットアップ中の画像 製作過程や交換過程の画像。

また、分解工程も詳細に撮影していますのでCD-Rでお渡しします。

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1つ1つの構成パーツの機能性のみならず、見た目にも新車時の輝きを取り戻します。

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続いて車輌側、ウォーター系統の、リペア&メンテナンスへと。

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塗り込まれていたシール剤を除去したサーモケースのアップ画像。

エアブリーダが折損し折れ込んでいる現状。

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左がニューパーツの画像。

右が不可解な処理をされ、深いクラックまで発生しているパーツ。

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続いて、サーモスタットの画像。

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R/H L/Hともに、サーモスタットとしての機能を完全に消失してしまっています。

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なぜ不具合が発生してしまったか?

引き起こしている主原因は?

これらの要因もトラブルシューティング時に特定済み。

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ニューパーツの画像。

 

サーモスタットはパワーユニット 冷却系の内部に流入、あるいは外部に放散される熱エネルギーの流れを制御します。

サーモスタットは冷却水の温度を適切な温度に維持する為、必要に応じて加熱あるいは冷却の作動および停止の切り替えを行うパーツ。

サーモスタットは様々な方法で構築でき、温度の測定にも様々な検知器が使用されている場合があります。

大きく分別するとバイメタルや形状記憶合金によるメカニカルタイプ。

ワックス粒の膨張タイプ。

サーミスタによる電気式タイプ。

熱電対による電気式タイプ。

 

フェラーリ テスタロッサのサーモスタットは、ワックス粒の膨張タイプ。

サーモスタットが破損するとパワーユニットに多大な2次的ダメージを与えます。

定期的に的確なチェックが必要なパーツの1つでもあります。

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再使用パーツは、独自のクオリティーで1つ1つのパーツ精度を格段に向上させ、より高い精度の構造体に仕上げ、組み上げます。

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ボルト1本まで、素材や処理工法に1番適した工法で再使用パーツをクリーニングアップ。

クランプのロック角度の均一性にもこだわり組み込み。

機能性はもとより、機能美まで復元させます。

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フューエルタンク現品リペアへと。

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ガソリン漏れを起こしていたフューエルタンクを、現品で完璧にリペア後の画像。

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リペアポイントの下処理を実施。

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リペア方法を確定する為、剥がした断熱樹脂もノーマル然と復元。

全ての工程にこだわり確実にリペアまた、復元します。

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組み込み前に車輌側、装着部位周辺をクリーニングアップ。

クリーンな状態から、リペア済みのフューエルタンクを組み込み。

組込みは、生産ラインオフ時の装着誤差。

また、永年の使用で発生しているズレ。

それら全ての見直しを図り、基本搭載位置へと修正し搭載完了。

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独自のクオリティーで徹底した管理の下、リペア&メンテナンスを行ったパーツをパワーユニットへ組み込み。

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ハーネス、カプラも全てメンテナンス&クリーニングアップ。

供給電圧を復帰させます。

取り回しも見直し整理し綺麗に組み込み。

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続いて、パワーユニット搭載前に、車輌側エンジンルームのクリーニングアップへと…

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現状のエンジンルームの画像です。

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エンジンルームを細部までクリーニングアップします。

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付属部位は、全てメンテナンス&クリーニングアップを。
 

ラジエータブラケットのアップ画像。

錆は、腐食生成物です。

少しでも残っていれば、その部分から錆は加速度的に侵攻します。

完璧に錆を除去するメンテナンスも行います。

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現状の画像です。

独自のクリーニングアップ方法で、付着した汚れを細部まで一掃しクリーンな状態を取り戻します。

またメンテナンスも実施していきます。

変化振りを……

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エンジンルームクリーニングアップ終了の画像です。

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ユニット脱着時のみ可能な、細部に渡るクリーニングアップ。

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付属部位もメンテナンス完了。

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R/H  L/H ラジエータ ブラケット、メンテナンス後の画像。

完璧に錆を除去。

私たちの行う作業は、再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施します。

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シャシやボルト、ナット1つまで丁寧にクリーニングアップ。

本来の発色を取り戻しました。

 

各部メンテナンスと同時に施工するクリーニングアップ。

独自のクリーニングアップ方法でクリーンな状態を取り戻します。

各部の仕上げは、レザーの素材、ペイントの素材、各部の構成パーツなどなど…..

構成パーツの素材を熟知したエンジニアが、素材に1番適した、蘇らせる意味での仕上げを実施します。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

 

私たちの、ごく通常のタイミングベルト交換作業の流れです。

メンテナンスやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私共のクラフトマンシップで、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

確実なメンテナンスと、行き届いたクリーニングアップ。

気持ちの良いものですね!

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全てが整った車輌にパワーユニットを搭載します。

 

メンテナンス&セットアップまた、クリーニング実施後のパワーユニットをメインフレームへと。

搭載にも、フェラーリ パワーユニット脱着専用の油圧リフトを使用。

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Ferrariユニット専用リフトでコントロールし、車輌へと搭載します。
 

生産ラインオフ時の装着誤差。

また、永年の使用で発生しているズレ。

組み込みは、基本搭載位置へと修正しユニットを搭載します。

この様なメンテナンスの積み重ねで車輌の基本ベースを底上げします。

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全ての見直しを図り、車輌フレーム側と、サブフレームをドッキング。

搭載完了です。

 

続いて基本締め付けトルクで確実にロックします。

締め過ぎてしまうと、各ボルト類に伸びが発生し、基本締め付けトルクでロック出来なくなります。

緩めでは、エンジンの振動でボルトが緩み出し、フレームや各部位にストレスを与え不具合を発生させてしまいます。

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トルクレンチで最終ロック。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

他の部位も同様です。

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイント。

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オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで、細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

トルクレンチを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗うという当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすれば、オーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

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補器類も全てメンテナンス&クリーニングアップ。

全て独自のメンテナンスで車輌精度の向上を図ります。

精度を復元すると、自ずと機能美も解き放たれます。

エンジンスタートへと最終チェックを行います。

 

まるで美術品のような、Tipo F113A 。

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エンジンスタート前に、ユニット内部に潤滑オイルを行き渡らせます。

 

確実なメンテナンスと、行き届いたクリーニングアップ。

気持ちの良いものですね!

私たちが独自のクオリティーで行っている通常のメンテナンスの流れです。

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最終チェックも完了。

軽いクランキング音と共にスムーズなアイドリング。

 

始動時から再度細部までチェック。

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水温 油温 油圧 電圧 電流等々インスルメントパネルのメーター上でチェック。

また、メーター上の確認だけでなく、指針と実際のユニットとの誤差が無いか専用機器を接続し同時にチェック…

各回転域でのユニットやセンサーのパラメータまた、マイクロプレックス、KEジェトロニクスの基本作動もチェック。

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パワーユニットのチェックも完了。

続いてブレーキオイルの交換。

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リザーバタンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が貯まっています。

この状態では、ブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

通常このままオイル交換される場合が多いです。

浮遊物がブレーキシステムに循環すると、思わぬトラブルや2次的不具合に繋がりかねません。

完璧にクリーニングを行ってから交換に入ります。

 

 

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象といい、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

通常のストリートでの使用また、乗らなくても1年毎の交換をお奨めします。

フェラーリ テスタロッサ

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リザーバタンク内部を完璧にクリーニングアップ。

専用機器で最後端部より全量交換します。

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ブレーキオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

テスタロッサの車輌スペックまた、使用用途に適したオイルで交換完了。

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針金で吊り下げられていたエキゾースト系統。

世界欠品パーツなので、針金で…

余りにも…    ですね。

 

画像は、入手したニューパーツです。

メーカー世界欠品パーツ。

世界欠品パーツであっても、世界各国に網羅する独自のコネクションで、ニューパーツを入手します。

万が一入手不可能なパーツは、独自のクオリティーで全て設計、製作します。

 

独自の思想、理念の下、歴史と伝統ある車輌と真摯に向き合い、完璧なリペア、メンテナンスをご提供します。

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安易な装着での2次的な不具合。各装着ポイントに歪みが発生していました。

 

全てのポイントをリペア&メンテナンス。

基本装着位置へ確実に装着。

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独自のクオリティーで、リペア&メンテナンスを。

基本から見直せば、エキゾースト左右も完璧に均等に。
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続いてカウル&プロテクター類のメンテナンス&クリーニングアップへと。

フェラーリ テスタロッサ

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パワーユニット脱着時のみ可能な、全てのパーツのメンテナンス&クリーニングアップ。

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取り付けホール、プロテクターの曲がりやゆがみもメンテナンスします。

また、汚れもクリーニングアップしていきます。

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チェック&リペアまた、メンテナンスに伴い分解した、アンダーカウルやプロテクター類。

分解したパーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

分解パーツを1点1点メンテナンス&リフレッシュする事で、見た目にもスッキリし、トラブルを未然に防ぐ事も兼ね全て組み込み前に表裏共にクリーニングアップします。

フェラーリ テスタロッサ

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

フェラーリ テスタロッサ

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車輌の個体差に合わせ、締結部分を確実に修正。

フェラーリ テスタロッサ

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曲がりやゆがみも全て修正。

曲面は綺麗な弧を描くように、平面は真っ平らに。

こだわった独自のメンテナンス。

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徹底した独自のメンテナンス&クリーニングアップ。

下処理の工程、工法、精度で仕上がりが全く違うものになります。

見えない箇所ほど重要です。

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リペア&メンテナンス同様に、隠れた箇所ほど重要です。

 

各部メンテナンスと同時に施工する独自のメンテナンス&クリーニングアップ。

各部のクリーニングアップは、本来の素材を熟知し蘇らせる意味で1番適した仕上げを行います。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

 

各部の修正メンテナンス&クリーニングアップは全て作業の一貫と考え行います。

特別な費用等は必要ありません。

通常の一連作業の一部です。

フェラーリ テスタロッサ

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折損してしまっていた、メインフレームのアンダーカウル&プロテクター締結用ブラケット。

基本装着位置の見直しも図り、ノーマル然と復元。

これで、メンテナンス済みのカウル、プロテクター等、全て確実に基本装着位置へと締結可能となりました。

フェラーリ テスタロッサ

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続いてサスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップへと。

フェラーリ テスタロッサ

現状のフロントサスペンションシステムの画像。

フェラーリ テスタロッサ

同時に、分解時にしか出来ない、フェンダー内部の隅々までクリーンニグアップします。

中々オーナーが目にする事の無い部分。

また、雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

 

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

メンテナンス&クリーニングアップ後のフロントサスペンションシステムの画像。

フェラーリ テスタロッサ

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きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。

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同じくメンテナンス&クリーニングアップ後のリヤサスペンションシステム。

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各部メンテナンスと同時に施工する独自のクリーニングアップ。

各部のクリーニングアップは、本来の素材を蘇らせる意味で1番適した仕上げを行います。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

フェラーリ テスタロッサ

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続いて、クリーンな状態からブレーキディスクパットの交換へ。

フェラーリ テスタロッサ

ブレーキディスクパッドは、残量だけでなく、劣化の見極めも重要です。

ディスクパッドは、10〜20程度の複数の複合材料で成型されています。

パッド複合材料の経年劣化も進みます。

 

現状かなり劣化が進んでいる状態。

劣化が進むと本来の制動能力が著しく低下するだけではなく、このように危険な場合すらあります。

フェラーリ テスタロッサ

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キャリパー内部もメンテナンス。

ニューパーツ組込み完了です。

フェラーリ テスタロッサ

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リペア済みのフレーム側ブラケットに、メンテナンス済みのアンダーカウル&プロテクターを装着。

精度も確実に見直しています。

フェラーリ テスタロッサ

最終チェック終了。

シャシ細部まで最終仕上げも完了です。

フェラーリ テスタロッサ

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続いてホイールのクリーニングアップ&メンテナンスへと。

フェラーリ テスタロッサ

ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

中々オーナー自身が磨けない箇所ですね。

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4輪全てクリーニングアップ メンテナンス開始です。

フェラーリ テスタロッサ

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

フェラーリ テスタロッサ

4輪全てホイール表裏共に、本来の発色を取り戻しました。

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クリーニングアップ&メンテナンス終了のホイール。

組み込みに備えます。

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装着されていたスペーサーも同時にメンテナンス&クリーニングアップ。

フェラーリ テスタロッサ

スッキリ クリーンな状態で組込みに備えます。

フェラーリ テスタロッサ

ホイールボルト1本までメンテナンス&クリーニングアップ。

 

汚れたまま組み込むと、ボルトやナットにダメージを与えるばかりか、規定トルクでのロックも出来ません。

全てのリペア、メンテナンス、クリーニングアップには裏付ける理由が有ります。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

続いて、パワーユニットのリペアメンテナンス後の最終チェック&セットアップ。

TipoF113Aの基本原理やマイクロプレックス構造を熟知したエンジニアがセットアップします。

また、独自のセットアップを施しテスタロッサのポテンシャルを余す事無く引き出します。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

最終チェック&セットアップも全て終了。

 

エクステリア、インテリアの最終仕上げへと。

メンテナンス同様、仕上げにもこだわります。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

隅々まで独自のクオリティーでスッキリ。

 

私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

フェラーリ テスタロッサ

パワーユニット エアーアウトレットフィンも隅々までクリーニングアップ。

エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。

フェラーリ テスタロッサ

全てのリペア&メンテナンス終了のフェラーリ テスタロッサ。
 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

詳細な写真 612枚 (CD-R 4枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので車輌と一緒にお持ちします。

今回メンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

フェラーリ テスタロッサ

FerrariやLamborghini は、どのモデルに関わらず工業製品であって美術品でもあります。

この様な車輌をメンテナンスさせて頂くにあたって、車輌に対してのオーナーの思いや価値観を理解し、常に業務に携らせて頂いています。

車輌を常に向上させ完璧なコンディションに近づけ、後世に残していく。

トラブルの解析なども常に的確なトラブルシューティングを行い、根本からトラブルをリペアし、構造を熟知した上でセットアップを行い、100%のポテンシャルを発揮できる車輌に仕上げていく。

独自のノウハウとテクニックまた、専用の最新設備で車輌のポテンシャルを余すことなく発揮させキャラクターを取り戻す。

また、何処を見ても綺麗。

隠れた所にも気遣いをする。

効率にとらわれず、独自の思想、理念をもち1台1台の車輌を仕上げていく。

もし、僕自身の車輌なら、ここまで徹底的にして欲しい。

そういったメンテナンスを実施する車輌だと僕は思いますし、その思いを皆さんの車輌にも日々向上心を持って実践しています。
 

今回オーナーと御相談の上、決定させて頂きましたメンテナンスメニュー。

今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして共に車輌を向上させて頂ければと思います。

お問い合わせ

4 Comments

  • M。T| 2012年7月1日 at 5:47 PM 返信

    お世話になります。昨日テスタロッサが届き、ガレージに納まりました。嬉しくてローダーから降ろす際にバシャバシャ写真を撮影致しました。さすがローダーも粋ですね。
    空を見上げているテスタロッサは、これまた絵になります。
    早速、エンジンフードをオープン、凄いですね。ここまでなるのですね。見違えるような「美術工芸品」です。
    このまま、MOA美術館にエンジン単体で展示しても間違いなく絵になります。素晴らしい!
    いてもたっても居られず、早速昼過ぎに出かけてしまいました。
    第一印象「クラッチが素晴らしい」 前とは別物、交換はしていないのに、ここまでなるのですね!
    軽くてスコスコ決まります。半クラッチも最高のフィールです。
    そのまま高速道路インターへ直行です。久々のテスタロッサ、うーん気持ちいい!
    エンジン最高!どうにもなりません!エアコン快調異常無し。200kmほど走行しましたが、最高です。
    ETCカード、久々だったので裏返しでした。いつもは入れたままですので。失礼。
    SAに入り、アイドリングのまま、あちこち点検、エンジン異常無し、左右のラジエターファンもきっちり作動、しばらくすると停止、水温75度~80度と問題有りません。
    書籍やグラスありがとうございます。また車検がありますので、宜しくお願い致します。
    ありがとうございました。  素晴らしい!!!
     
     
     

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年7月2日 at 12:27 PM 返信

      今回は、私どものリペアや、メンテナンスに対する思想、理念をご理解頂き、作業ご依頼頂きました事に感謝致します。
      M.Tさんにご満足頂き喜んで頂けている事が、私達にとって、自分の子供が学校で1番の成績をとったと同じ喜びなんです。
      今回はパワーユニット&パワートレイン脱着を伴うリペア&メンテナンスでしたので、それらに付随するセクションの見直しも図りメンテナンスを実施していますのでクラッチフィーリング等もパフォーマンスアップしています。
      ホームページ上では、作業の進捗状況をご確認いただけるよう抜粋して掲載しています。
      実作業では、ご相談の上決定しましたメンテナンスメニュー+αを実施しています。
      +αとは、単なる部分的なリペア、メンテナンスでは無く、私たちがご提供する作業は全て、フルオーダーメイド。
      効率化を求めない独自の世界観があり、メカニックも存分にクラフトマンシップを発揮してくれます。
      日々、現状に満足せず向上心を持っているからこそ彼らのクラフトマンシップを感じて頂けるんだと思います。

      これがナカムライズムの原点なんです。

      これからも良きパートナーとして末永く宜しくお願いします。

  • M。T| 2012年6月9日 at 9:52 AM 返信

    お世話になります。数年前よりメンテナンスレポートを拝見し、いつかは是非貴社にてメンテナンスをお願いしたいと考えており、ようやく辿り着きました。ずっとナカムライズムに惚れ込んでおりました。貴社の徹底したプロフェッショナルな思想には、現代の企業が見本とすべき縮図があると思います。「素晴らしい」の一言です。小生50年の月日の末、念願の夢が叶い、ついにまさに「家宝」となるテスタロッサ。今後ともよろしくお願い申し上げます。
     

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年6月9日 at 12:05 PM 返信

      お世話になります。
      フェラーリと言う車輌は、工業製品でありながら美術品でもあります。
      一切妥協する事無く、納得した作業をお客様にご提供させて頂く。
      独自の思想や理念を持ちFerrariや、Lamborghiniのメンテナンスに携わらせて頂いています。

      車輌に対してのオーナーの思いや価値観を理解し、車輌を常に向上させ完璧なコンディションに近づけ後世に残していく。
      効率にとらわれず、1台1台の車輌を仕上げていく。
      もし、僕自身の車輌なら、ここまで徹底的にして欲しい。
      そう言ったメンテナンスを実施する車輌だと僕は思いますし、その思いを皆さんの車輌にも日々向上心を持って実践しています。
      僕の思想や理念を、メカニックの皆が実践してくれ更に新しい技術の提案もしてくれます。
      日々、現状に満足せず更なる技術の向上を目指して参ります。

      M.Tさんのテスタロッサに対する熱い情熱と思いを僕自身ひしひしと感じ取っています。
      その思いにお応えすべく、良きパートナーとして末永くお付き合いさせて頂ければと思っております。
      こちらこそ今後とも宜しくお願い申し上げます。

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