フェラーリ テスタロッサ 車検

フェラーリ テスタロッサ

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

いつもフェラーリ テスタロッサ メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。

只今、弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ テスタロッサを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

今回も、ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

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フェラーリ テスタロッサ メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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ボデープロテクターの装着。

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テスタロッサは、1984年の秋 パリ サロンでデビュー。

 

1991年 マラネロからラインオフしたモデルが最終型。

7177台がラインオフされ、前期 中期 後期型に分かれるテスタロッサ。

F113A型 180度V型12気筒DOHC48バルブエンジンを、ミッドに縦置き搭載。

排気量は4942cc。

ヨーロッパ仕様は、最高出力390PS/6300rpm、最大トルク50.0kgm/4500rpm。

日本仕様は、キャタライザーを装着するので最高出力は380PS/6300rpm、最大トルクは50.0kgm/4500rpm。

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DOHC4バルブ ボア×ストローク 82mm×78mmのF113Aユニットのエンジンマネジメントシステムは、前期ボッシュ社のKジェトロニック。

後期がKEジェトロニックで左右バンクを個々に制御。

フラップが噴射量を制御するシステムに若干の電子制御が組み合わされています。

Kまた、KEジェトロは、全ての気筒に連続的に燃料噴射を行います。

システムに異常が無くてもセットアップで性能が大きく変わります。

 

機械的作動部分が多いので、経年劣化などでセッティングが変化するので、定期的なセットアップが性能を保ちます。

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点火を制御するのは、マリエッティ・マレリ社のマイクロプレックス。

TipoF113Aユニットは、確実また的確なメンテナンスを行ってあげると非常に不具合の発生が少ないユニットです。

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前回、パワーユニットをリペア&メンテナンス済みのTipoF113Aユニット。

非常にクリーンで、良いコンディションが保たれています。

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TipoF113A型また、KEジェトロ、マイクロプレックスの基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

 

今回は、前回のメンテナンス部分のあたりもついています。

スパナチェック&トルクチェックまた、セットアップも再度行い、パワーユニットを更に整えるメンテナンスも行っていきます。

常に独自のクオリティーで車輌を更なるステージへと導きます。

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続いて、メカニカル関連のチェック。

 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ テスタロッサの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返しマシンより受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

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車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

 

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車輌として構築されています。

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車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

 

車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。

また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によって、パーツ寿命が長くもなりまた短くもなります。

 

全て1から独自の思想また目線で、的確なチェックを行います。

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前回より組み立てているメンテナンスメニューの1つ、ブレーキシステム現状の画像。

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全てのチェックが終了したフェラーリ テスタロッサ。

 

前回のメニューと照らし合わせながら、お打合せをさせて頂き決定した今回のメンテナンスメニュー。

早速、実作業に入らせて頂きます。

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今回、フロント、リヤ ブレーキシステムまた、関連部分を1セクションと考え完璧にリペア&リフレッシュしていきます。

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まず、フロントR/H L/Hブレーキキャリパーのオーバーホールから。

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車輌から取り外したブレーキキャリパー。

テスタロッサに使用されているブレーキキャリパーは、F/R共に対向4ピストンのキャリパー。

 

対向ピストンキャリパー。

キャリパー内部にブレーキピストンを2つ以上持ち、ピストンがキャリパーの左右両側に対向して配置されているタイプ。

2ピストンではパッドへの面圧が不均一となることから、市販車でも4ピストンや6ピストン、現在ではレース車両などでは12ピストン式の物も使用されています。

一般的な対向ピストンキャリパーは、製造段階で二つの部品をモナカのように貼り合わせて作る2ピース構造。

モータースポーツなどの極めて過酷な環境下では、フローティングキャリパー同様にキャリパーを貼り合わせる結合ボルト部分からハの字状に開いてしまう可能性が高くあります。

そのため、レース車輌はモノブロックキャリパーを使用します。

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ブレーキの安定した制動力、また人命に直結する為、定期的な使用年数でメンテナンスが必要です。

ブレーキキャリパー内部シリンダーに錆が発生し、作動がリニアに行えない状態です。

特にピストン数の多い対向キャリパーの場合は要注意です。

 

まず分解前に、蓄積している汚れを全てクリーニングします。

これは、異物が分解パーツ内部へ混入するのを避ける為。

クリーンな状態で作業を進める為、行います。

 

クリーニングアップ開始です。

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クリーニングアップ後のブレーキキャリパーの画像。

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クリーンな状態から、フルオーバーホール開始です。

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構成パーツの一部。

こちらの画像はブレーキキャリパー内部のブレーキピストンの現状の画像。

ブレーキ系統のメンテナンス不良の為、ブレーキピストンに錆や汚れが付着しリニアに作動できない状態です。

再使用パーツは徹底したメンテナンス&リフレッシュを行い、現品フルオーバーホールします。

リペア&メンテナンス開始です。

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メンテナンス後のブレーキピストン。

私たちが行う作業は、単に組み替えだけに留まらず、再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施し再使用します。

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フルオーバーホール完了のフロントR/H L/H ブレーキキャリパー。

 

ボルト、ナット1つまでメンテナンス&クリーニングアップ。

再使用パーツは1つ1つの独自の精度を取り戻し組み込み。

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100%の性能を発揮するブレーキキャリパー。

細部までリフレッシュも実施。

機能美まで取り戻しました。

 

続いて、リヤR/H L/Hブレーキキャリパーも同様に…

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リヤブレーキキャリパー R/H L/H フルオーバーホールへと。

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フロント同様、車輌から取り外したブレーキキャリパー。

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構成パーツも同時にメンテナンス&クリーニングアップを実施していきます。

クリーニングアップ開始です。

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クリーニングアップ後のブレーキキャリパーの画像。

クリーンな状態から、フルオーバーホール開始です。

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フロントディスクキャリパーフルオーバーホール。

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フロント同様、ブレーキキャリパー内部のブレーキピストンの現状の画像。

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ブレーキ系統のメンテナンス不良の為、ブレーキピストンに錆や汚れが付着しリニアに作動できない状態です。

再使用パーツは徹底したメンテナンス&リフレッシュを行い、現品フルオーバーホールします。

 

リペア&メンテナンス開始です。

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メンテナンス後のブレーキピストンの画像。

キャリパー側もメンテナンス。

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フルオーバーホール完了の、リヤR/H L/H ブレーキキャリパー。

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細部までリフレッシュ&メンテナンスを行い、100%の性能を発揮するブレーキキャリパー。

リニアな作動と美観を取り戻しました。

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構成パーツもメンテナンス&クリーニングアップ。

組込みに備えます。

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同時交換のブレーキホース ニューパーツの画像。

 

ブレーキホース。

ブレーキホースは、金属のパイプで対応できない屈曲を強いられる箇所や、車輪の動きや揺れを直接受けるところで使用するパーツです。

ブレーキオイルが密封され、マスターシリンダーで発生した液庄を、ブレーキキャリパーヘ確実に伝達する働きをしています。

通常のブレーキホースの構造は、3層のゴム管(内管・中間・外皮)と,二重の繊維層(上糸・下糸)から構成されます。

内管・中間の2ゴム層は、耐ブレーキ液性の材質を使い、外皮のゴム層では耐候性と耐オゾン性にそれぞれ優れた材質を使用しています。

上糸・下糸の繊維層は、耐圧性と柔軟性に優れた合成繊維を使用。

ブレーキホースの劣化とは。

ブレーキホースは、内部から強い液庄を繰り返し受けており、エンジンルーム内の排気管の幅射熱、ディスク・パッドやブレーキローターの摩擦熱などの高温にさらされています。

また、外部に露出しているため、冬期には低温にさらされるほか、塩分、オゾン、泥水などにおかされたり、飛石などにより、外部から直接損傷を受けたりします。

長期間使用すると、高圧による膨張や、空気中の酸素や熱による柔軟性の減退、走行の際にかかる振動、屈曲の反復による柔軟性の減退、オゾン、飛石による亀裂、損傷などの不具合が起こります。

特に、内部劣化の場合は、外観からの劣化状況チェックができないため非常に危険。

こうした現象が積み重なり、放置しておくとブレーキ不良の非常に危険な状況にさらされます。

メンテナンスを怠ると通常のブレーキ操作時には異常がなくても、パニック・ブレーキなどの強いブレーキ操作を行なった場合に、劣化、損傷部分が突然破裂し、制動不能に至り、人命に関わる重要なパーツの1つです。

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トルク管理。

私たちは全てのボルト、ナットの組込みにも徹底したトルク管理を行い規定トルクでロックします。

 

締め過ぎてしまうと、各ボルト類に伸びが発生し基本締め付けトルクでロック出来なくなります。

緩めでは、エンジンの振動でボルトが緩み出し、フレームや各部位にストレスを与え不具合を発生させてしまいます。

 

全てトルクレンチを使用し最終ロックします。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

他の部位も同様です。

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイント。

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オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

トルクレンチを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

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上記リペア&メンテナンス前のフロントセクション サスペンションシステムの画像です。

前回クリーニングアップ済みのサスペンションシステム。

クリーンな状態が保たれています。

 

今回もサスペンションシステム ステアリングシステムのクリーニングアップを行います。

同時に締め付けトルクのチェックを行います。

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また、分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々まで、クリーンニグアップします。

 

中々オーナーが目にする事の無い部分。

また、雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

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同じくリヤセクション。

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今回もクリーニングアップ開始です。

メンテナンス後のブレーキキャリパーに注目。

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フロント リヤ クリーニングアップ後の画像です。

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機能性と同時に美観まで復元したメンテナンス後のブレーキキャリパー。

スッキリ。

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サスペンションシステム、ステアリングシステムも、きめ細やかなクリーニングアップを随所に施します。

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同じくリヤセクション。

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リヤキャリパーも同様にスッキリ。

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今回、サスペンションシステム系統のリペア&メンテナンスは行っていません。

使用許容範囲を超えているサスペンションシステムでは、セットアップを行っても車輌に反映されないばかりか、逆に悪影響を及ぼすからです。

今回はクリーニングアップのみの実施。

 

構造体としては、使用許容範囲を超えてしまい車輌の基本骨格を守る大切な役目と、車輌本来の安定した走行フィールをドライバーに約束してくれる非常に大切な構造体の1つです。

 

次回のリペア、最重点ポイントです。

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前回行った、リペア&メンテナンス部分を再度チェック。

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続いて、ブレーキオイルの交換へと。

 

クリーンな状態から専用機器で交換開始。

ブレーキオイルはテスタロッサのパフォーマンスに十二分な対応ができるスペックのオイルをチョイスし交換します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

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新油は、半透明なブレーキオイル。

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ブレーキオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

スッキリ。

 

フェラーリ テスタロッサの車輌スペックまた、使用用途に適したオイルで交換完了。

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続いてホイールのクリーニングアップ&メンテナンスへと。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

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4輪全てクリーニングアップ メンテナンス開始です。

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

ホイール4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。

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プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

 

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。

タイヤの状態やホーイルの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

 

メンテナンス終了のホイール。

組み込みに備えます。

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シャシーも細部までクリーニングアップ。

クリーニングアップ&メンテナンスを行ったシャシーに、こちらもクリーニングアップ済みのクリーンなカウル類を組み込み。

 

カウル1つの組み込にもこだわります。

基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

 

私たちのごく通常の作業工程の流れです。

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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続いて、パワーユニットのリペアメンテナンス後の最終チェック&セットアップ。

 

TipoF113Aの基本原理やマイクロプレックス構造を熟知したエンジニアがセットアップします。

また、独自のセットアップを施しテスタロッサのポテンシャルを余す事無く引き出します。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

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独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。

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エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。

メンテナンス同様、仕上げにもこだわります。

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最終仕上げも、隅々まで独自のクオリティーでスッキリ。

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私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

 

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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全てのリペア&メンテナンス終了のフェラーリ テスタロッサ。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全ての、リペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

詳細な写真 131枚 (CD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので車輌と一緒にお持ち致します。

いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

フェラーリ テスタロッサ

Ferrariや、Lamborghini は、どのモデルに関わらず工業製品であって美術品でもあります。

この様な車輌をメンテナンスさせて頂くにあたって、車輌に対してのオーナーの思いや、価値観を理解し、常に業務に携らせて頂いています。

 

車輌を常に向上させ完璧なコンディションに近づけ後世に残していく。

トラブルの解析なども常に的確なトラブルシューティングを行い、根本からトラブルをリペアし、構造を熟知した上でセットアップを行い、100%のポテンシャルを発揮できる車輌に仕上げていく。

独自のノウハウとテクニックまた、専用の最新設備で車輌のポテンシャルを余すことなく発揮させキャラクターを取り戻す。

また、何処を見ても綺麗。

隠れた所にも気遣いをする。

効率にとらわれず、1台1台の車輌を仕上げていく。

 

もし、僕自身の車輌なら、ここまで徹底的にして欲しい。

そういったメンテナンスを実施する車輌だと僕は思いますし、その思いを皆さんの車輌にも日々向上心を持って実践しています。

今回オーナーと御相談の上、決定させて頂きましたメンテナンスメニュー。

今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして共に車輌を向上させて頂ければと思います。

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2 Comments

  • M。T| 2012年9月30日 at 12:30 PM 返信

    お世話になります。今日は日曜日、夕方から東海地方は台風直撃との事、ドライブには最高の季節なのに残念。
    といってもガレージはもぬけの殻、、、寂しい。(-_-) 
    紅葉のスカイラインを落ち葉を巻き上げながら優雅に流すテスタロッサ。
    やはり走る彫刻、芸術品、インダストリアルデザインの極み。
    そんな夢を見ながら待っております。   宜しくお願い致します。  敬具
     
     

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年10月1日 at 2:44 PM 返信

      M.Tさん

      いつも大変お世話になっております。

      M.Tさんの寂しいお気持ち、お察しします。

      間もなく作業に入らせて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。

      今の季節のドライブは最高ですね。

      暑くもなく、愛車にも優しい季節です。

      この時期を楽しんで頂ける様、お手元にお届け致します。

      宜しくお願い申し上げます。

       

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