フェラーリ 512BBi マイスターチェック&オーナご依頼ポイントチェック&メンテナンス

フェラーリ 512BB

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

今回、フェラーリ 512BBi メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ 512BBi を積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi マイスターチェック&オーナーご依頼ポイント チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

フェラーリ 512BBi

チェック開始です。

 

512BBi

ピニンファリーナとスカリエッティの共同作品による流麗かつ低いスタイル。

エンジンフードはカウルタイプ。

各々車輌中央から外側に向かって側面のフェンダー部分も含めて一体で開閉するタイプを採用。

この時代のフェラーリは製造時期によって細かな仕様や部品が頻繁に変更されています。

車輌により機関や装備の仕様等が微妙に違います。

フェラーリ 512BBi

1976年から製造を開始したミッドシップパワーユニット・リヤドライブ方式のフェラーリ512BBから、1981年に512BBiへマイナーチェンジ。

1984年で生産を中止した512BBi。

生産台数は、1007台。

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先代のフェラーリ・365GT4BBの排気量を約600ccアップし4,942ccへと。

ボアφ82×ストローク78mmで4,942cc。

圧縮比9.2。

フェラーリ 512BBi

当時北米では厳しい排ガス規制が発効され、エンジンエミッションコントロールをクリアーする為に、インジェクション化した、512BBi。

インジェクション化に伴い、コントロール対応し易く、かつ扱い易い性格のパワーユニットに。

エンジンエミッションコントロールには最善の対応を施された512BBi。

フェラーリ 512BBi

具体的には、512BBの基本的な構成をそのままに、燃料供給をウェーバーキャブから、ボッシュ製Kジェトロニクスに変更。

インジェクション化により、排気量、圧縮比共に512BBのキャブレター仕様と変わりはありませんが、最高出力は、初期のキャブレター仕様に比べ20hpダウンの340hpと発表されましたが、後期の512BBのキャブレター仕様は、現実的な340hpsと公表されていたので、事実上パワーダウンしていません。

フェラーリ 512BBi

K KA KE ジェトロは、経年劣化や長期放置による不具合の発生は少ないですが、要件によりエンジンの初期性能が発揮できなくなっている車輌が非常に多いです。

 

Tipo F110Aまた、Kジェトロの構造や基本原理を熟知したエンジニアが各項目、全て個別にチェック。

独自の思想、理念にもとずいた目線で、的確なチェックを行います。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フレームは、角断面をメインとした伝統の鋼管スペースフレーム。

フレームは、365 GT4/BBと前後セクションを組み合わせる構成に変更はありません。

ただ、各部の工作性は見直されている512BBi。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

ホイールは、センターロックタイプ。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ専用SST(専用工具)を使用しセンターロックを解除します。

安易な工具でロックを解除するとスピンナーが傷つきます。

 

フェラーリ専用SST(専用工具)で、キズや歪みを発生させる事無く確実にロックを解除します。

フェラーリ 315BBi

続いて、メカニカル関連のチェック。

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ 512BBiの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。
 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返しマシンより受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

フェラーリ 315BBi

車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車輌として構築されています。

フェラーリ 315BBi

車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

車輌の使用状況や、これまでに至るメンテナンス状況で車輌のコンディションは千差万別です。

フェラーリ 315BBi

これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によってパーツ寿命が長くもなりまた、短くもなります。

 

全て、1から独自の思想また目線で、的確なチェックを行います。

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各系統別に、最新の設備と最新のデータ。

また、独自のチェック項目を細部までチェックします。

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油脂類の漏れ。

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フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

オーナーが通常目にする事の無い部分に不具合が発生している場合が多いのは事実です。

オーナーが分からないうちに不具合が進行し、他のパーツに悪影響を及ぼしてしまっている場合が多々あります。

 

定期チェックで早期に発見し、確実なリペアを行うことで多大なダメージを回避することが可能です。

フェラーリ 512BBi

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フェラーリ 512BBi

タイミングベルトケース内部からのオイル漏れ。

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点で交換が必須。

(たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

 

しかし状況により早期のリペアが必要な場合があります。

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パワートレインからのオイル漏れ。

フェラーリ 512BBi

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複数の箇所からオイル漏れ。

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漏れ出したオイルが周りの問題の無いパーツにまで付着。

早期の対応が必要です。

 

漏れ出したオイルが他のパーツなどに付着し全く問題の無いパーツまで攻撃し始めます。

分かりやすく言うと、輪ゴムにオイルを付けると、数日でゴムの弾力性が無くなり伸ばすと直に切れてしまいます。

これと同じ事が車輌に生じます。

また、個所によっては車輌火災につながるオイル漏れ。

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フェラーリ 328BBi

エキゾーストに漏れ出したオイルが飛散し付着。

非常に高温になるエキゾースト。

ガソリンは引火性が強く、オイルは着火性が強い油脂です。

エキゾースト等、非常に高温になる箇所へのオイル漏れは、着火性の強いオイルを発火させます。

 

オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解がある程度の年数で起こります。

また特にエンジン関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しないマシンは、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生しオイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。

 

ピンポイントで確実なリペア方法を確定します。

次に、なぜオイル漏れが発生してしまったか?

漏れを引き起こしている主原因は?

これらの要因を特定します。

 

このプロセスが非常に重要です。

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フェラーリ 512BBi

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フェラーリ 512BBi

現状のフロント / リヤ サスペンションシステム。

フェラーリ 512BBi

各部のアップ画像。

 

外部からの要因また、対応年数の超過で完全に劣化し切っているサスペンションブッシュ。

サスペンションブッシュとしての役割を完全に消失してしまっている状態です。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

車輌の基本骨格でもあるフレームに多大なダメージを与える部分の1つ。

サスペンションブッシュ。

 

パーツ構造体として機能が使用に耐えられなくなる状態が発生し車輌にダメージを与えてしまいます。

サスペンションブッシュの役目は、路面からの凹凸の衝撃を、タイヤやサスペンションで吸収できなかった残りの衝撃や入力を、車体の基本骨格であるフレームに入力されることを防ぐ役割。

衝撃からフレームやボデーを守る、非常に重要な役割を担うのがサスペンションブッシュ。

また、ステアリング特性では、前後左右に荷重が掛かったときアームが簡単にヨジレ、ロールしやすくなります。

しかも急激に車体がロールしアライメントが崩れ、ダブルウィッシュボーンのメリットが崩れ、デメリットばかりが大きくなります。

経年劣化によるヘタリが、許容範囲を超えて落ち込んだり、亀裂が入ってしまうとボデー全体に振動が直接入力され、常にの衝撃で、ボデーまたフレームのねじれや結合部の破損など、マシンの基本骨格へ致命的なダメージを与えます。

見逃されがちなサスペンションブッシュ。

車輌にとって非常に重要な個所ですし、交換する事でフレームを確実に守り、またドライバビリティーも格段にアップします。

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スタビライザーブッシュの画像。

 

劣化したスタビライザー本体より外径が大きくなっている現状の状態。

この状態では、シッカリとスタビライザーを固定する事も出来ず、本来のスタビライザーの役目を果たす事も出来ません。

費用がかかる為、見て見ぬ振りをされがちなサスペンションブッシュ。

車両に対する価値観と、与えるダメージの重大さを思えば、やはりきちんと向き合わなければ…….

許容範囲を超えて落ち込み、亀裂が入りボデー全体に振動が直接入力され、ボデー自体に致命的なダメージを与えます。

また、ドライバビリティーも著しく落ちてしまいます。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

各ボールジョイント一部の画像。
 

ボールジョイントの構造は、人間の肘や膝のような感じになっているサスペンションを支える重要な部位。

この部位に許容範囲以上のクリアランスがあると、フルブッシュを交換しても十分なキャラクターが発揮されません。

ボールジョイント部分のガタでアライメントが常に走行中変化してしまうからです。

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最新の機器とデータで細部までチェックを行いますが、アナログな測定等も車輌全体にわたり行いパーツの良否を判断します。

デジタル、アナログなチェック両方を数値化し、現状の車輌の状態を詳細に把握します。

フェラーリ 328BBi

片バンク側のみ簡易的な補修がなされている状態。

フェラーリ 328BBi

フェラーリ 328BBi

フェラーリ 328BBi

現状のブレーキシステム。

フェラーリ 328BBi

同じくステアリング ラック&ピニオンの画像。

オイルが若干漏れている状態。

フェラーリ 328BBi

ハブベアリングの現状の画像。

フェラーリ 328BBi

見逃されがちなハブベアリンググリース。

周辺には汚れがタップリ。

この汚れがグリースに混入し、ベアリングに致命的ダメージを与えます。

 

ハブベアリングの潤滑を司るグリース。

グリースは潤滑剤の一種。

油よりも粘度が高く流動性が無いため常温では半固体または半流動性の特性を持つ潤滑剤。

基本的には液状潤滑油にカルシウム・ナトリウム・リチウム・アルミニウムの石鹸(脂肪酸の塩)等の増ちょう剤(増稠剤)を均一に拡散させ、ゼリー状にしたものです。

主に軸受けやベアリング、あるいは接触する面が動くために潤滑剤の膜を付着した状態に保つのが難しい摺動面に用いるグリース。

グリースは使用中に異物の混入や高温による劣化などがあるので定期的な更新が必要。

フェラーリ 328BBi

ハブベアリングは、正確かつ滑らかにホイールを回転させるために使用されるパーツ。

その潤滑を司るハブベアリンググリース。

グリースが劣化すると、摩擦によるエネルギー損失や発熱を減少させる事が不可能になり、ベアリングを磨耗させガタを発生させるばかりか、ベアリングの焼きつきを引き起こします。

ベアリングが焼き付きを起こした場合、最悪ホイールが走行中外れてしまう重要な部位です。

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ウォーターリーク。

 

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解がある程度の年数で起こってしまいます。

また、常に熱害にさらされ劣化が促進します。

 

これは、どのモデルにでも当てはまる事です。

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全てのチェックが終了したフェラーリ 512BBi。

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

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お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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フェラーリ 512BBi リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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リペア&メンテナンス開始です。

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フェラーリ 512BBi

今回、フロント、リヤ サスペンションシステムのフルブッシュまた、関連部分を1セクションと考え完璧にリペア&リフレッシュしていきます。

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フロント、リヤ サスペンションシステムのリペア&メンテナンスへと。

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サスペンションアームと関連パーツ一部を車輌から分解。

車輌側の画像です。

リペア&メンテナンス部分のキャラクターを存分に発揮出来るよう、車輌側取り付け部位のチェック&メンテナンスも行っていきます。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

まず、リヤセクション サスペンションシステムR/H L/Hからリペア&メンテナンスを行っていきます。

車輌より分解した現状のサスペンションアームと関連パーツ一部の画像。

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現状のリヤアッパーアームの画像。

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現状のリヤロアアームの画像。

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車輌から取外すと応力が無くなり、亀裂部分がより開口します。

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サスペンションブッシュとしての役割が使用許容範囲を超え、構造体としての機能が完全に消失している現状の状態。

 

ブッシュ構造体として機能が使用に耐えられなくなる状態が発生し、車輌にダメージを与えてしまいます。

サスペンションブッシュの役目は、路面からの凹凸の衝撃を、タイヤやサスペンションで吸収できなかった残りの衝撃や入力を、車体の基本骨格であるフレームに入力されることを防ぐ役割。

衝撃からフレームやボデーを守る、非常に重要な役割を担うのがサスペンションブッシュ。

また、ステアリング特性では、前後左右に荷重が掛かったとき、アームが簡単にヨジレ、ロールしやすくなります。

しかも急激に車体がロールしアライメントが崩れ、ダブルウィッシュボーンのメリットが崩れ、デメリットばかりが大きくなります。

経年劣化によるヘタリが、許容範囲を超えて落ち込んだり、亀裂が入ってしまうと、ボデー全体に振動が直接入力され、常にの衝撃で、ボデーまた、フレームのねじれや結合部の破損など、車輌の基本骨格へ致命的なダメージを与えます。

見逃されがちなサスペンションブッシュ。

車輌にとって非常に重要な個所ですし、交換する事でフレームを確実に守り、またドライバビリティも格段にアップします。

今まで何だったんだろうというぐらい、驚くほど体感出来る部位の1つです。

 

機能性また、劣化したアームペイント等々も完全にリセットしていきます。

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フェラーリ専用SST(専用工具)を使用し、完璧なリペア&メンテナンスを行います。

専用SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

 

全てのSSTを完備し、最新のデータや情報で、車輌を完璧にリペア&メンテナンスします。

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まず、SST(専用工具)を使用し、アームに傷や歪みを発生させる事無く、確実にブッシュを分解していきます。

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分解前に各パーツをクリーニングアップ。

クリーンな状態からSST(専用工具)を使用し、アームに傷や歪みを発生させる事無く確実にブッシュを分解。

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単にリペア&メンテナンスするだけではなく、分解パーツ1つ1つに設定している独自の厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェック。

チェック項目でメンテナンスが必要であると判断した数値の箇所は、徹底した精度を確実に復元するメンテナンスを行っていきます。

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メンテナンス&リフレッシュは、第1段階〜第5段階へと最新の工法で進めます。

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メンテナンス&リフレッシュの第2段階。

 

全てのペイントを剥離。

アームの素地を出し、クラックチェック及びアーム各部の測定。

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滑らかな素地まで出し、下処理を行います。

徹底したクオリティーで、メンテナンスを進めます。

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リヤセクションに使用するサスペンションシステムのニューパーツ。

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フェラーリ 512BBi

このパーツ群を、独自の精度とノウハウを盛り込み、組上げていきます。

フェラーリ 512BBi

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クラックチェック、測定による修正、また細部までメンテナンス完了です。

 

メンテナンスが完了したアーム本体に、専用SSTでニューパーツを組込み。

単に組み込むだけではなく、独自のノウハウを盛り込み組込み。

リペア&メンテナンスポイントのポテンシャルを存分に発揮させます。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

車輌の構成パーツには色々な処理が行われています。

512BBiのサスペンションアームのオリジナルの処理はクロメート。

 

今回オリジナル状態に復元。

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ボルト、ナット、ギヤ、テンショナーアームやクランクプーリーは、ごく一般的なメッキ クロメート処理、いわゆるユニクロ処理が行われています。

 

以前は六価クロムが主流でしたが、発がん性物質を含む為、現在の主流は三価クロムへ。

六価クロムと三価クロムでは処理方法が異なります。

また、三価クロムメッキと三価クロメートも、まったく異なるメッキ方法です。

まだまだ色々と違いが有りますが、個々の素材や処理方法を熟知してこそ、1番適切なメンテナンスやクリーニングアップにつながります。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

ニューパーツを組み込むアーム内部は処理工法が異なります。

全ての過程において、本来のポテンシャルを発揮させる工法でリペア、メンテナンスを行います。

フェラーリ 512BBi

機能性だけでは無く見た目にも、新車時の輝きを取り戻すメンテナンス&リフレッシュを…

フェラーリ 512BBi

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第1段階~最終、第5段階の工程を経て蘇ったアッパーアーム&ロアアーム&付属パーツ。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

最終のクロメート処理も完了。

 

メンテナンスやクリーニングアップは、使用されている素材や手法を熟知した上で、最も適切な方法で行っています。

これは、車輌のトラブルシューティング、リペア、メンテナンス全てに共通する事でしょう。

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続いてリヤ アップライトのリペア&メンテナンスへと。

フェラーリ 512BBi

現状のアップライトの状態。

フェラーリ 512BBi

まず、クリーニングアップ。

クリーンな状態からSSTを使用し分解工程へ。

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クリーニングアップ後のアップライトの画像。

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内部のリペア&メンテナンスの為、ボルト、ナット1本までクリーニングアップ。

分解時にボルト、ナットにストレスを与えません。

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フェラーリ専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを行います。

専用SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

全てのSSTを完備し、最新のデータや情報で、車輌を確実にリペア&メンテナンスする事が可能です。

 

また、単に分解するだけではなく、分解パーツ1つ1つに設定している独自の厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェックします。

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リペアポイントの一部分ハブベアリング。

画像左がニューパーツ。

 

ハブベアリングは、正確かつ滑らかにホイールを回転させるために使用されるパーツ。

摩擦によるエネルギー損失や発熱を減少させ、パーツの焼きつきを防ぐことが目的。

このパーツが使用許容範囲を超え使用し続けると、ベアリングが焼き付きを起こし、最悪ホイールが走行中外れてしまう重要なパーツです。
 

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

リペア&メンテナンス後のアップライトの画像です。
 

精度を取り戻した再使用パーツにニューパーツを組み込み。

再使用パーツは、独自に設定している厳密な数値に復元し、高い次元の構造体に仕上げます。

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徹底したリペア&メンテナンスまた、リフレッシュで新品同様に仕上げます。

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続いて、スタビライザーブッシュの交換へと。

 

スタビライザーの役割は、コーナーにおいて車体のロールを抑えることにあります。

車体のロールを規制することにより、左右方向への荷重移動を早める為、ハンドリングのレスポンスが高まります。

また、ロール時アライメント変化を抑え、必要以上のロールを低減させ、コーナリング時車輌の安定をはかります。

このスタビライザーをシャシにガッチリ固定する役割がスタビライザーブッシュ。

フェラーリ 512BBi

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画像左がロックブラケット。

画像中央が古いスタビライザーブッシュ。

画像右がニューパーツ。

 

中央のブッシュと右のニューパーツでは、全体的な大きさもニーパーツの方が大きく、内部のスタビライザー貫通部分は直径が小さいのがよく分かる画像です。

中央の古いブッシュは、全体の大きさは、劣化で収縮し、内部の直径はスタビライザーの動きで広がってしまっています。

 

この状態では、コーナーにおいて車体のロールを抑えることが出来ません。

フェラーリ 512BBi

現状のスタビライザーロックブラケットの画像です。

フェラーリ 512BBi

スタビライザー関連の再使用パーツ全てメンテナンス&リフレッシュ開始です。

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スタビライザー関連パーツメンテナンス&リフレッシュ完了一部の画像です。

画像左はニューパーツ。

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クラックチェック、測定による修正、また細部までメンテナンスも完了です。

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素材毎に、一番適した工法を精査し、メンテナンス&リフレッシュを行います。

クリーニングアップのみで、この状態を取り戻します。

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滑らかな素地。

 

汚れた部分をペイント等で包み込むような安易な作業は一切行いません。

オリジナルの状態を完璧に復元する設備を完備します。

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完璧な下準備。

そこへ独自のノウハウ&工法を織り込み、最高のポテンシャルを発揮できるよう組み込み完了。

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リヤショックアブソーバー現状の画像です。

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再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

私たちが行うリペア&メンテナンスは、単に組み替えだけに留まりません。

徹底したクリーニングアップまた、メンテナンスを施し再使用します。

 

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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リヤ R/H L/H ショックアブソーバー クリーニングアップ&メンテナンス後の画像。

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再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施し再使用します。

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同じくリペア&メンテナンスに伴い脱着しているリヤブレーキキャリパー現状の画像。

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ショックアブソーバー同様にメンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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フェラーリ 512BBi

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

 

他の部位同様、素材毎に、一番適した工法を精査し、メンテナンス&リフレッシュを行います。

クリーニングアップのみで、この状態を取り戻します。

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スタビライザー関連パーツも全てメンテナンス&リフレッシュ。

 

スタビライザーリンク メンテナンス&リフレッシュ後の画像。

メンテナンス後のリンクにニューパーツを組み込んでいきます。

 

画像左がリンクブッシュ ニューパーツの画像。

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ブレーキローター現状の画像です。

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ブレーキローターに発生している錆。

 

錆は、腐食生成物です。

少しでも残っていればその部分から錆は加速度的に侵攻します。

完璧に錆を除去し、再発を完全にシャットアウトします。

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使用許容範囲に十二分な機能を持っているパーツは安易に交換する事無く、メンテナンスし再使用します。

ただ再使用するだけでは無く、徹底したメンテナンス&リフレッシュを行い再使用します。

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再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

私たちが行うリペア&メンテナンスは、単にパーツの組み替えだけに留まらず、再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施し再使用します。

 

メンテナンス&リフレッシュは、最新の工法で進めます。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

錆は細部まで完璧に除去。

微塵も残しません。

 

ディスクの素地を出し、クラックチェック及び各部の測定へと。

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滑らかな素地まで出し、ディスクのメンテナンス&下処理を行います。

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徹底したクオリティーで、メンテナンスを行います。

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メンテナンス&リフレッシュ後のリヤブレーキローター。

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クラックチェック、測定による修正、また細部までメンテナンスも完了です。

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ディスク面、ディスク内部、ベンチレーテッドフィンやハブで処理工法を変更し、徹底したメンテナンスで構成パーツを復元します。

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機能性だけでは無く見た目にも、新車時の輝きを取り戻すメンテナンス&リフレッシュを行います。

 

これらの工程は、私たちのごく通常の作業の流れです。

メンテナンスやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私共のクラフトマンシップで、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

続いて車輌側メインフレーム取り付け部、現状の画像。

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リペア&メンテナンス完了の各パーツ組込み前に、車輌側取り付け部位のチェック&メンテナンスまた、クリーニングアップを行います。

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メンテナンス部分のキャラクターを存分に発揮出来るように、車輌側取り付け部位のチェック&メンテナンス完了。

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より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。

このプロセスが非常に重要。

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完璧な下準備。

そこへ独自のノウハウ&工法を織り込み、最高のポテンシャルを発揮できるよう組み込み完了。

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ボルト1本まで、素材や処理工法に1番適した工法で再使用パーツをリフレッシュ。

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機能性と共に、機能美も復元。

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構造体として100%の機能性を取り戻すと共に、機能美まで再現。

1つ1つのパーツ精度を格段に向上させ、より精度の高い構造体に仕上げます。

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リヤR/H L/H 共にメンテナンス完了です。

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これらの工程は、レストアと思われがちですが、私たちが行う、ごく通常の作業工程の流れです。

どのようなリペア&メンテナンスに対しても、私たち独自の思想、理念の下、徹底した作業を行います。

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続いて、フロント サスペンションシステムへと…

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現状のフロントサスペンションシステムの画像。

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フロント R/H L/H リペア&メンテナンスまた、リフレッシュ開始です。

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リペア&メンテナンスの為、車輌から取外したフロント サスペンションシステム。

 

分解と同時に独自の項目をチェック。

単に分解するだけで無く、その過程においても項目毎にチェックします。

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フロント ロアアーム&関連パーツの一部。

現状の画像です。

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フロント ロアアーム現状の画像。

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フロント アッパーアーム現状の画像です。

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アーム類の現状のアップ画像。

再使用パーツは、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行い完璧にリフレッシュしていきます。

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現状のサスペンションブッシュの状態。

車輌から取外すと応力が無くなり、亀裂部分がより開口します。

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ブッシュの構造体として機能が完全に消失し切っている状態。

この状態では、車輌にダメージを与えてしまいます。

 

サスペンションブッシュは、路面の凹凸による衝撃を、タイヤやサスペンションで吸収できなかった残りの衝撃や入力を、車体の基本骨格であるフレームに入力されることを防ぐ役割を果たしています。

また、衝撃からフレームやボデーを守る、非常に重要な役割を担うのがサスペンションブッシュ。

 

サスペンションブッシュは定期交換パーツです。

使用年数や走行距離に関係なく、確実な測定やチェック、ドライバビリティーで良否を判断します。

ステアリング特性では、前後左右に荷重が掛かったときアームが簡単にヨジレ、ロールしやすくなります。

しかも急激に車体がロールしアライメントが崩れ、ダブルウィッシュボーンのメリットが崩れデメリットばかりが大きくなります。

フェラーリ本来のシャープなハンドリングの楽しさを味わうには、非常に大切な部位の1つです。

また、経年劣化等で使用許容範囲を超えパーツとしての機能性を失うと、ボデー全体に振動が直接入力され、常にの衝撃でボデーまた、フレームのねじれや結合部の破損など、車輌の基本骨格へ致命的なダメージを与えます。

 

車輌にとって非常に重要な個所ですし、交換する事でフレームを確実に守り、またドライバビリティーも格段にアップします。

的確なチェック&リペアで、2次的ダメージを防ぐ事が可能です。

 

今まで何だったんだろうというぐらい、驚くほど体感出来る部位の1つです。

完全にリセットしていきます。

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まず、再使用パーツにダメージを与えないよう、分解前に簡易クリーニングアップ。

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専用SST(専用工具)を使用し、丁寧なリペア&メンテナンスを進めます。

専用SSTを使用する事で、キズや歪みを発生させる事無く分解組み立てが可能です。

また、分解&組み込み精度が飛躍的に向上します。

 

全てのSSTを完備します。

また、最新の機器、データ、情報で車輌を確実にリペア&メンテナンスする事が可能です。

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構成パーツ一部の画像です。

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まず、クリーニングアップ。

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クリーニングアップ後のフロントサスペンション関連パーツ 一部の画像です。

ボルト1本まで、素材や処理工法に1番適した工法で再使用パーツをクリーニングアップ。

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単にリペア&メンテナンスするだけではなく、分解パーツ1つ1つに設定している独自の厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェック。

チェック項目でメンテナンスが必要であると判断した数値の箇所は、徹底した精度を確実に復元するメンテナンスを行っていきます。

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メンテナンス&リフレッシュは、第1段階〜第5段階へと最新の工法で進めます。

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滑らかな素地まで出し、下処理を行います。

徹底したクオリティーで、メンテナンスを進めます。

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フロントセクションに使用するサスペンションシステムのニューパーツ。

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このパーツ群を、独自の精度とノウハウを盛り込み、組上げていきます。

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クラックチェック、測定による厳密な修正、また細部までメンテナンス完了です。

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ニューパーツを組み込むアーム内部とでは処理工法が異なります。

全ての過程において、本来のポテンシャルを発揮させる工法でリペア、メンテナンスを行います。

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メンテナンスが完了したアーム本体に、専用SSTでニューパーツを組込み。

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単に組み込むだけではなく、独自のノウハウを盛り込み組込み。

リペア&メンテナンスポイントのポテンシャルを存分に発揮させます。

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効率にとらわれる事なく、1つ1つのパーツを独自のクオリティーで組上げます。

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素材毎に、一番適した工法を精査し、メンテナンス&リフレッシュを行います。

クリーニングアップのみで、この状態を取り戻します。

滑らかな素地。

 

汚れた部分をペイント等で包み込むような安易な作業は一切行いません。

オリジナルの状態を完璧に復元する設備を完備します。

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続いてアームブラケットのメンテナンス&クリーニングアップへと。

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現状の画像です。

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メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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メンテナンス&クリーニングアップ後のアームブラケットの画像。

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クロメート処理が行われているパーツ。

クリーニングアップでオリジナルの状態に復元。

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ボルトピッチ間も細部までクリーニングアップ。

 

クリーンな状態で確実な締め付けトルク管理を行います。

メンテナンスやクリーニングアップは、使用されている素材や手法を熟知した上で、最も適切な方法で行っています。

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第1段階~最終、第5段階の工程を経て蘇ったフロント アッパーアーム&ロアアーム&付属パーツ。

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フロント アッパーアーム。

最終のクロメート処理も完了。

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厳密な測定で、使用許容範囲を超えていたボールジョイント。

ニューパーツへと交換です。

 

ボールジョイントは、サスペンション同様、常に作動し負荷のかかるパーツの1つ。

構造は、人間の肘や膝のような感じになっているサスペンションを支える重要な部位です。

使用許容範囲を超えたボールジョイントでは、アライメントが変化しダブルウィッシュボーンのメリットが崩れ、デメリットばかりが大きくなります。

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同じくロアアーム。

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クリーンな状態から、リペア&メンテナンスを実施したパーツを仮組み。

仮組みでフィッティングの確認。

より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。

 

このプロセスが非常に重要。

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最終のクロメート処理も完了。

全て素材に適したメンテナンス、クリーニングアップを行える設備を整えています。

 

メンテナンスやクリーニングアップは、使用されている素材や手法を熟知した上で、最も適切な方法で行っています。

これは、車輌のトラブルシューティング、リペア、メンテナンス全てに共通する事でしょう。

 

効率にとらわれる事なく、1つ1つのパーツを独自のクオリティーで仕上げます。

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フロント ショックアブソーバー現状の画像です。

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再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

私たちが行うリペア&メンテナンスは、単に組み替えだけに留まりません。

徹底したクリーニングアップまた、メンテナンスを施し再使用します。

 

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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フロント R/H L/H ショックアブソーバー クリーニングアップ&メンテナンス後の画像。

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再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施し再使用します。

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同じくリペア&メンテナンスに伴い脱着しているディスクローター バックプレート現状の画像。

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ショックアブソーバー同様にメンテナンス&リフレッシュ開始です。

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メンテナンス&リフレッシュ後の画像。

第1段階、古いペイントの除去

第2段階、錆を完全に除去

第3段階、サフェーサー処理

 

最終、第4段階〜第5段階の工程を経て蘇ったブレーキディスクローター バックプレート。

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パーツの曲がりや、ゆがみも全て修正。

曲面は綺麗な弧を描くように、平面は真っ平らに。

 

こだわった独自のメンテナンス。

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続いて、フロント ブレーキローター現状の画像です。

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ブレーキローターに発生している錆。

 

錆は、腐食生成物です。

少しでも残っていればその部分から錆は加速度的に侵攻します。

完璧に錆を除去し、再発を完全にシャットアウトします。

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使用許容範囲に十二分な機能を持っているパーツは安易に交換する事無く、メンテナンスし再使用します。

ただ再使用するだけでは無く、徹底したメンテナンス&リフレッシュを行い再使用します。

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滑らかな素地まで出し、ディスクのメンテナンス&下処理を行います。

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錆は細部まで完璧に除去。

微塵も残しません。

 

ディスクの素地を出し、クラックチェック及び各部の測定へと。

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徹底したクオリティーで、メンテナンスを行います。

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メンテナンス&リフレッシュ後のフロント ブレーキローター。

クラックチェック、測定による修正、また細部までメンテナンスも完了です。

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ディスク面、ディスク内部、ベンチレーテッドフィンやハブで処理工法を変更し、徹底したメンテナンスで構成パーツを復元します。

 

再使用パーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

私たちが行うリペア&メンテナンスは、単にパーツの組み替えだけに留まらず、再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&リフレッシュを実施し再使用します。

 

メンテナンス&リフレッシュは、最新の工法で行います。

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フロント ブレーキローターに、メンテナンス済みのハブを組み込み。

組み込み精度にもこだわります。

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続いて車輌側メインフレーム取り付け部、現状の画像。

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リペア&メンテナンス完了の各パーツ組込み前に、車輌側取り付け部位のチェック&メンテナンスまた、クリーニングアップを行います。

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メンテナンス部分のキャラクターを存分に発揮出来るように、車輌側取り付け部位のチェック&メンテナンス完了。

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より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。

このプロセスが非常に重要。

 

クリーンな状態から組み込み開始です。

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完璧な下準備。

そこへ独自のノウハウ&工法を織り込み、最高のポテンシャルを発揮できるよう組み込み完了。

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ボルト1本まで、素材や処理工法に1番適した工法で再使用パーツをリフレッシュ。

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回転部分、接合部分、軸受けetc.の加工修正&メンテナンスを行い、精度を確実に取り戻したパーツを、独自のノウハウを盛り込み組み込み。

このプロセスが仕上がった構造体としての精度を大きく左右します。

 

また、分解前、分解中、単体でのクリーニングアップで機能美まで復元します。

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効率にとらわれる事なく、1つ1つのパーツを独自のクオリティーで仕上げます。

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私たちのリペア&メンテナンスは、より精度を高め、機能性だけではなく、美しさにもこだわります。

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フロント R/H L/H 共にリペア&メンテナンス完了です。

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これらの工程は、レストアと思われがちですが、私たちが行う、ごく通常の作業工程の流れです。

どのようなリペア&メンテナンスに対しても、私たち独自の思想、理念の下、徹底した作業を行います。

 

私自身の車輌であれば、必ずこのようなリペア&メンテナンスを行います。

その思想、理念をオーナーの車輌に100パーセント同じ工程をご提供する。

これがナカムラエンジニアリングクオリティーなんです。

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続いてブレーキオイルの交換。

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液量もLOレベルぎりぎり。

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リザーバタンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が貯まっています。

この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

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使用許容限度を著しく超えてしまっているブレーキオイル。

まず、加水した浮遊物のクリーニングアップから。

 

上記から判断すると、他の各油脂類も、管理が行き届いていないと考えられます。

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加水した浮遊物と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

クリーンな状態からブレーキオイルの交換へ。

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クリーンな状態から専用機器で交換開始。

ブレーキオイルは、512BBiのパフォーマンスに十二分な対応ができるスペックのオイルをチョイスし交換します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

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ブレーキオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

スッキリ。

新油は、このように、ほぼ透明状態。

 

フェラーリ 512BBiの車輌スペックまた、使用用途に適したオイルで交換完了。

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続いてクラッチオイルの交換へと。

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こちらもブレーキオイル同様、使用許容限度をこえている状態。

まず、加水した浮遊物のクリーニングアップから。

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加水した浮遊物と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

クリーンな状態から専用機器で交換。
 

クラッチオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

スッキリ。

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続いてホイールのクリーニングアップ&メンテナンスへと。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

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ホイール側 締結面にも錆が発生しています。

ブレーキローター同様加工修正し精度を出します。

 

また、錆の侵食からもホイールを守るメンテナンスも行います。

4輪全てクリーニングアップ メンテナンス開始です。

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

ホイール4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。

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ホイールの錆も加工修正。

締結圧力も本来の圧力へ戻すと共にホイールを錆から守ります。

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プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

 

メンテナンス終了のホイール。

組み込みに備えます。

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フェラーリ専用SST(専用工具)を使用しセンターロックナットをロックします。

安易な工具でロックするとスピンナーが傷つきます。

 

フェラーリ専用SST(専用工具)で、キズや歪みを発生させる事無く規定トルクでロックします。

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車輌全体の1つ1つの構成パーツには、基本締め付けトルクが存在します。

通常基本トルクに沿い組み込みますが、車輌のコンディションや、部位の状態によっては、変更しないといけないポイントも有ります。

 

全てトルクレンチを使用し最終ロックします。

トルクレンチを使用する事により規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

他の部位も同様です。

 

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイント。

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続いて、コーナーウエイトレシオ&フルアライメントの測定&セットアップへと。

 

まず測定前に、以前のセットアップをセットダウンし、クリアな状態に。

リペア&メンテナンスで適正化したサスペンションシステム。

リペア、メンテナンス前は、サスペンションシステムが上下伸縮したり、突起乗り越しや加減速により前後に動いたり。

回転軸となるブッシュの不良でアライメントが動的な変化をし、サスペンション・ジオメトリーが適正に動化していなかった状態。

 

全てをセットダウンし、適正化したサスペンションシステムに合わせ、1からセットアップします。

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セットダウン完了。

コーナーウエイトレシオの測定&セットアップから。

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セットアップに入っていきます。

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コーナーウェイトゲージとは、タイヤ毎に測れる車重計のことです。

個々のタイヤにかかる重量を車高調整などで変え、左右バランスを整えます。

 

4輪アライメント調整の前に、コーナーウェイト測定・セットアップを行います。

荷重移動がスムーズになり、サスペンションの性能がフルに発揮できます。

又、コーナーウェイトを合計(車両重量として軽量化計画を立てたり)パワーチェックを同時に行い、パワーウェイトレシオ・トルクウェイトレシオを計算する事も出来ます。

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続いて、フルアライメントの測定&セットアップへと。

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埃一つないクリーンな状態。

アライメントをセットできるポイントは多々存在します。

完璧にクリーンな状態からでなければ、確実なセットアップが行えません。

 

全てにおいて完璧を追求し続けます。

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サスペンションシステムの変更、リペア&メンテナンスまた何らかのセットを変更した場合、フルアライメントの測定&セットアップは必要不可欠な作業。

また、変更点が無くてもアライメントは変化してしまいます。

定期的な測定&セットアップが好ましいポイントです。

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アライメントのポイントは、サスペンションシステムや、タイヤのキャラクターをどれだけ活かせるかが最重要ポイント。

ですので、基本アライメントは存在するものの、正解は1つではありません。

 

車輌の仕様はもちろん、使用用途やドライビングテクニックによっても、最適なアライメントにセットします。

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1台1台オーダーメイドのアライメントにセットアップします。

タイヤの銘柄、純正でもサスペンションのプリロードの違い、またサスペンションシステムを変更している場合はバンプ、リバンプ、ストロークスピード等々数限りなく違いがあります。

蓄積した膨大なデータで、オーダーメイドのセットアップを行います。

 

その結果、乗りやすい=リスクを回避できる=積極的にアクセルを踏んでいけドライビングに集中できる。

この法則が大切。

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コーナーウエイトレシオ&フルアライメントのセットアップも完了。

 

続いて、バッテリー固定用ブラケットが装着されていない状態。

この状態では、走行時の応力でバッテリーが動いたり、最悪横転し車輌にダメージを与えてしまいます。

 

固定用ブラケットの設計、製作に入ります。

フェラーリ 512BBi

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製作過程の画像です。

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素材を吟味し、独自のクオリティーで設計、製作します。

フェラーリ 512BBi

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オリジナルで設計、製作完了のバッテリーブラケット。

ジャストフィットします。

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続いて、フューエルラインのリペア&メンテナンスへと。

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安易な加工が行われているフューエルホース。

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フェラーリ純正ニューパーツの画像です。

 

世界欠品パーツであっても、世界各国に網羅する独自のコネクションで、ニューパーツを入手します。

万が一入手不可能なパーツは、独自のクオリティーで全て設計、製作します。

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独自の思想、理念の下、歴史と伝統ある車輌と真摯に向き合い、完璧なリペア、メンテナンスをご提供します。

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続いて、シャシーのクリーニングアップ&メンテナンスに入ります。

汚れている現状のフロアーの状態。

フロアー、シャシーのメンテナンスを行うため、細部に至るまでクリーニングアップを行います。

 

ノーズ先端の錆も完璧に処理します。

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シャシー細部までクリーニングアップ完了です。

先端の錆も完璧な処理を実施。

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クリーンな状態からシャシ全体の最終チェック&セットアップを行っていきます。

独自の味付けを施しキャラクターを存分に発揮させます。

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クリーニングアップ&メンテナンスを行ったシャシーに、クリーンなカウル類を組み込み。

カウル1つの組み込にもこだわります。

基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

 

私たちのごく通常の作業工程の流れです。

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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リペア&メンテナンスポイントの最終チェック。

今回サスペンションシステムを1セクションと考え、奥深くまでリペア&メンテナンスを行わせていただきました。

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クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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パワーユニットや、付属パーツ類を1セクションとしリペア&メンテナンスを行っていく事で、

より一層512BBiのポテンシャルをお楽しみ頂けます。

現時点でのセットアップは効果が現れません。

逆にマイナス面が際立ってきます。

 

次回は、その様なポイントの改善メニューのご提案もさせて頂きます。

フェラーリ 512BBi

エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様にこだわります。

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

フェラーリ 512BBi

私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

 

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

フェラーリ 512BBi

全てのリペア&メンテナンス終了のフェラーリ 512BBi。

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 440枚 (CD-R 3枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車輌と一緒にお持ちします。

今回メンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

フェラーリ 512BBi

コックピットに乗り込み、エンジンをかける。

ステアリングを握り、アクセルを踏む。

自分とクルマがひとつになり、自由になっていく。

クルマとは本来、自分を解放するものであり、自己表現であり、生き方そのものだと思う。

人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人のために…

 

私たちはすべての要素を高次元で考えます。

今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして、共に車輌を向上させて頂ければと思います。

お問い合わせ

8 Comments

  • I.T| 2012年11月14日 at 6:15 PM 返信

    512戻って来ました、足回り かなりしっかりして新車の動きで、非常にスムーズです。 今後の提案部分タイミングベルトは、21年7月に交換してあり、交換後の走行は、3000キロですが、いかがでしょうか?ワイパーは、本年6月にブレード交換しています、1.Eng脱着オイル漏れ修理 2.クラッチ交換での概算見積もりいただけますか?宜しくお願い致します。

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年11月15日 at 12:14 PM 返信

      メンテナンスご依頼有難う御座いました。今回は、経年劣化パーツをリフレッシュしつつ各部をセットアップ(固体に合わせての調整)させて頂きました。

      リペア&リフレッシュまた、セットアップを重ねる毎にその効果を体感して頂ける車輌ですし、ボデーもシッカリしていますから、今後の予定しているメニューをこなしていけば驚くほどポテンシュルの高い車輌に仕上ります。

      効果を体感して頂くため、今回サスペンションシステムのフルブッシュ&ボールジョイント交換のみ行わせていただきましたが、次にショックアブソーバー&シュックブッシュの交換を行うと、より高いポテンシャルを体感して頂けます。

      今回は、そのプロセスを感じ取って頂けるようメニューを組立てさせて頂きました。

      タイミングベルトですが、タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点で交換が必須。

      (たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

      以前の交換が21年7月ですと、交換時期は、24年7月です。

      今回のマイスターチェック結果の第1案にご提案させて頂いておりますが、交換時期も過ぎておりまた、タイミングベルト直近のフロントカムシャフトオイルシール等からのオイル漏れが起こっていますので、早期の交換をお勧めします。

      漏れ出したオイルがタイミングベルトに付着し、ベルト本来の強度が奪われバルブクラッシュを引き起こします。

      第1案のメニューの中に1.Eng脱着オイル漏れ修理 2.クラッチ交換etc.等、他のリペアや、メンテナンスと言う意味でのメニューも全て組立てさせて頂いております。

      I.T様の車輌についてのコンディションは全て管理させて頂いておりますのでご安心下さい。

      納車時にお渡しさせて頂いております、今後のメニュー内容から、1セクションづつリペア&メンテナンスを行っていきましょう。

      今後も末永く良きパートナーとして共に車輌を向上させていければと思います。

      宜しくお願い致します。

       

      概算見積もりにつきましては、追ってご連絡させて頂きます。

  • I.T| 2012年11月6日 at 11:40 AM 返信

    まだ、現車は戻ってませんが、HPの写真を見ていますと512が輝きを取り戻している感じが画像から伝わってきます、 最新のフェラーリと違い旧車になってきますと感情のようなものが感じ取られより一層愛着が出てきました。 なるべく早い機会にエンジンも手を入れてやりたくなりました。 今回は本当に有難うございました。

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年11月7日 at 12:14 PM 返信

      いつもご閲覧頂き有難う御座います。

      こちらのメンテナンスリポートには、差し支えない画像を選別し掲載させて頂いています。

      詳細な分解画像や、全ての交換パーツまた、セットアップ時の画像もCDーRに納めております。

      そちらもじっくりご覧になって下さい。

      まず一度、ドライビングし体感してください。

      鋭いレスポンスを感じ取って頂けます。

       

      今後とも宜しくお願い致します。

  • I.T| 2012年10月31日 at 5:42 PM 返信

    そろそろクラッシクの仲間入りで、乗り味も昔のくるまで、こんなものだろうと諦めていましたが、もう一度走りを楽しめそうでワクワクしてきました、これからも宜しくお願い致します。

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年10月31日 at 6:38 PM 返信

      車歴を重ねると当然、消耗品 定期交換パーツが出てきます。

      パワーユニットもしかりです。

      かと言って512BBの乗り味はこんなものって思って乗っているのも…

      こんなものって思い込みたい考えもあるでしょう。

       

      512BB。

      蘇らせて上げるとドライバーを魅惑の世界へと誘ってくれます。

      自動車産業において、そんな魅力的な時代に製作された1台です。

       

      品質しかり、時代と共に色あせない価値しかりです。

      単に消費財にとどまらない財産になることでとしょう。

       

      こちらこそ宜しくお願いします。

  • I.T| 2012年10月22日 at 12:37 PM 返信

    大変すばらしい技術に感銘を受けました、いろいろな車をディーラーも含め整備に出してきましたがこちらの整備なら納得です、つぎは、一度エンジンを割っていただきたいと思います。 引き続き宜しくお願い致します。

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2012年10月22日 at 6:25 PM 返信

      日々更新をご閲覧頂き有難う御座います。

      これらは私たちが行う通常の作業工程なんです。

      私自身の車輌であれば、必ずこのようなリペア&メンテナンスを行います。

      その思想、理念をオーナーの車輌に施す。

      日々向上心をもち、独自のクオリティーを高め、更なる高次元のステージを目指しています。

       

      作業完了まで、今しばらくお待ち下さい。

      宜しくお願い致します。

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