フェラーリ F355 スパイダー マイスターチェック&タイミングベルト交換及び修理ご依頼ポイントチェック

s-DSC04169

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

今回、フェラーリ F355 スパイダー メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ F355 スパイダーを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

s-DSC02887

フェラーリ F355 スパイダー チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC02893

チェック開始です。

 

Ferrari 純正 車輌診断テスター SD2を、フェラーリ F355 コントロールユニットに接続。

ECUと交信開始です。

s-DSC02899

Errorコードのみのチェックではなく、各部の作動状況や出力波形に至るまで、SD2で出来うる全てのエレクトロニクス関連をチェック。

現状の車輌の状態を詳細に把握します。

s-DSC02894

ただ、コントロールメインユニットが車輌全てを網羅している訳ではありません。

SD2でモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。

s-DSC02912

ボデープロテクターの装着。

 

Ferrari 純正 車両診断テスター SD2で取得した各部のデータ。

現状のフェラーリ F355 スパイダー 車輌全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。

また、メカニカルの作動また、セット状況。

各部のデータを取得。

最新のFerrariアップデートデータとの比較も行います。

 

現状の電子制御部位データを全て詳細に把握します。

s-DSC02915

SD2で取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。

データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、専用機器を使用し単体点検を実施。

 

更に奥深くまで、独自のチェックを進めます。

s-DSC02927

エレクトロニクス関連ポイント。

大きく分別すると下記の3項目が代表的な項目です。

 

1 入力: 電子的・機械的なセンサー(または変換器)で、温度、圧力、電磁場等の物理量をシステムの外部から取得して、電流信号や電圧信号に変換するあらゆるチェック。

2 信号処理回路: 組み合わされた電子素子により信号を操作し、解釈したり、変換したりする個所のチェック。

3 出力: アクチュエータや他の素子(変換器も含む)により、電流・電圧信号を車輌システムにとって有用な形態に再変換されているかなどのチェック。

 

この3項目から更に分別し、独自の項目別にチェックします。

s-DSC02914

Tipo F129Bのメカニカルチェック。

s-DSC02918

F355の パワーユニットは、90度 V8 DOHC 5バルブ。

348tb/tsのF119G型 TB/GTS用のF119H型をベースに開発されたF129B型。

F119Hからストローク量を2mm延長して、排気量を3.5リッターへとアップしたF129B型パワーユニット。

他にもさまざまな進化を遂げているTipo F129B型パワーユニット。

 

代表的なのは5バルブ化。

IN側に3本 OUT側に2本のバルブを配し、ピストンはマーレー社のショートスカートの鍛造アルミニウム コンロッドはチタン製。

また、R/H L/Hバンクが独立するタイミングベルトでカムシャフトを駆動させます。

更なる高回転型パワーユニットへと進むフェラーリのプロジェクトが垣間見られます。

 

ブロックとヘッドは、鍛造アルミニウム製パーツで構成されている心臓部。

s-DSC02917

最高出力は、380PS / 8,200rpm、最大トルク36.7kg·m/5,800rpmを搾り出します。

高回転型で、フェラーリ最高の官能的なエキゾーストノートを奏でるF129B。

s-DSC03050

F129B型パワーユニットのメカニカルまた、モトロニックM2.7 / 5.2 の基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

s-DSC02927

車両全体の詳細なチェックを行います。

 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

フェラーリ F355 スパイダーの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車両のコンディションを整える為の独自のチェックへと。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車輌より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

s-DSC02930

近年の車輌は、エアロダイナミクスが非常に進んでいます。

 

たとえば、車両下部のアンダーカウル。

ベンチュリートンネルにダウンフォースの多くを獲得するグランドエフェクト・カーとして設計され、エアロダイナミクスをさらに追求。

ベルヌーイの定理により、ベンチュリーの流速が速くなり空気圧が大きく下がり、下向きの揚力を発生させるダウンフォースを作り出します。

s-DSC02933

車両下部全面にアンダーカウルが装備されています。

ダウンフォースを得る反面、オイル漏れ等発生しても中々オーナーには判りづらい部分です。

s-DSC02968

メカニカルチェック。

s-DSC03054

s-DSC02925

車両はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

 

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車両として構築されています。

s-DSC02950

s-DSC02951

s-DSC03009

車両毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも有ります。

 

これまで車両がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法で整備&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所の修理だけではなく、車両のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

 

車両のコンディションは千差万別です。

1から独自の思想、理念また目線で、的確なチェックを行います。

s-DSC02921

タイミングベルト。

 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点で交換が必須。

(たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

 

交換する期限を厳守しないと、バルブクラッシュを引き起こし、パワーユニットに多大なダメージを与える重要な部分です。

s-DSC03012

オイルの漏れ。

フロアカウルが装着されている為、中々オーナーは気づかないポイントです。

s-DSC03013

s-DSC03014

s-DSC03015

s-DSC03016

タイミングベルトケース内部からのオイル漏れ。
 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも、3年もしくは2万キロどちらか先に達した時点で交換が必須。

(たとえば3年で0kmの走行でも交換。また6ヶ月で2万キロの走行でもその時点で交換。)

 

しかしこのような状況の場合、早期のリペアが必須です。

漏れ出したオイルがタイミングベルトに付着し、ベルト本来の強度が奪われバルブクラッシュを引き起こします。

s-DSC03021

s-DSC03019

ミッション現状の画像。

s-DSC03046

s-DSC03047

s-DSC03000

s-DSC03001

s-DSC03002

s-DSC03003

パワーステアリング系統からのオイル漏れ。

s-DSC03017

エンジンオイルホースからのオイル漏れ。

s-DSC03006

多数の部位からのオイル漏れ。

 

オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起こります。

また特にパワーユニットやパワートレイン関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しない車輌は、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。

 

なぜオイル漏れが発生してしまったか?

漏れを引き起こしている主原因は?

これらの要因を特定し、ピンポイントで確実なリペア工法を確定します。

 

このプロセスが非常に重要です。

s-DSC03009

エンジンオイルパンにオイルの漏れ止め剤が、かなり大きく塗布されている状態。

s-DSC03010

オイルの漏れを一時的に防止するためなのでしょうか。

このような表面的な処置では車両のコンディションは一向に改善されません。

 

根本的な修理を行いコンディションを整えることが重要です。

s-DSC03011

通常目にする事の無い部分に不具合が発生している場合が多いのは事実です。

オーナーが分からないうちに不具合が進行し、他のパーツに悪影響を及ぼしてしまっている場合が多々あります。

 

定期チェックでトラブルポイントを早期に発見し、確実な修理を行うことで多大なダメージを回避することが必要です。

s-DSC03049

アクセルワイヤーの劣化による解れ。

切れてしまうと走行不能になってしまいます。

s-DSC03051

ラバーホースの劣化。

s-DSC03052

ホースの素材にもよりますが、ホースの劣化は下記が代表的な要因になります。

外部因子作用による劣化

熱による劣化(熱酸化劣化)

光による劣化(光酸化劣化)

オゾンによる劣化

残留塩素による劣化

金属イオンによる劣化

溶剤膨潤による劣化

 

大きく分別しましたが、個々の劣化にはさまざまな要因があります。

このような知識も、トラブルシューティングを的確に行うには、非常に重要なことですね。

s-DSC03077

2次エアーポンプ用パイプの折損。

s-DSC03078

余り見受けられないトラブルです。

s-DSC03109

エンジンフードオープナー。

s-DSC03111

作動用ワイヤーが固着している現状。

s-DSC03057

s-DSC03058

エンジンフードインシュレーターが劣化し垂れ下がってきている状態。

s-DSC03074

制御系統のシステムチェック。

s-DSC03080

サイドブレーキの作動不良。

s-DSC03089

トラブルシューティングの為、分解したサイドブレーキレバー。

 

現品をオーバーホールすることで確実な修理が可能と判断。

メンテナンスメニューで改善方法をご提案させて頂きます。

s-DSC02969

最低でも1年に1度の的確な定期点検で、各部のコンディションのチェックを行う事が大切ですね。

そうする事で車両の状態を把握でき、コンディションを整える事が可能です。

 

非常に重要なことですね。

s-DSC02927

車両全体を項目毎にチェックし、問題の所在を的確にピックアップします。

また、コンディションをより良き方向に整えるポイントもピックアップ。

 

全てのチェック終了後、客観的ではなく主観的に見た、車両を向上させる為のメンテナンスメニューを組み立てます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

全てのチェックが終了したフェラーリ F355 スパイダー。

 

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

幾通りかのメニューの中から、お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

s-DSC00871

フェラーリ F355 スパイダー 修理&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC00888

ボデープロテクターの装着。

s-DSC00899

フェラーリ F355 スパイダー 修理&メンテナンス開始です。

s-DSC00893

タイミングベルト交換及び、関連箇所のリペア&メンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC00908

タイミングベルト交換に伴いエンジン脱着に伴う各油脂類の抜き取り。

注入時には、添加されている成分内容や粘度など、私たちが厳選したフェラーリ F355に推奨するオイルを使用します。

s-DSC00913

ドレンプラグをスッキリ クリーニングアップ。

1度締め付けられたガスケットは再使用しません。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC00955

タイミングベルト交換に伴うエンジン脱着工程が進みます。
 

単に分解するだけではなく、生産時のパーツ精度の誤差、また車歴で精度が低下していないかを、分解パーツ全て項目毎に測定チェックします。

精度が低下している部位は、組み込み前に独自の厳密な数値に修正し組み込みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC00955

フロアーセクションのクリーニングアップを行っていきます。

 

エンジンの脱着は、フェラーリ エンジン脱着専用リフトをサブフレームに装着します。

この汚れたままの状態では、サブフレームとリフト間に砂や汚れがかみ込みサブフレームが傷つきます。

傷が一切付かないようクリーニングアップを行います。

s-DSC00979

エンジン脱着にあたり分解部分のクリーニングアップを行います。

分解パーツにダメージを与えないようボルト、ナット1つまでクリーニングアップします。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC00997

クリーニングアップ後の画像です。

サブフレームもスッキリ クリーンな状態に。

 

クリーンな状態からフェラーリ エンジン脱着専用リフトをサブフレームに装着します。

このような工程を行うことで、微塵の傷も付きません。

s-DSC00985

ボルト、ナットに付着していた砂や塵等もスッキリ クリーニングアップ。

クリーンな状態からロックを解除することでボルト、ナットにストレスを与えません。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01002

クリーンなフレームに、フェラーリ エンジン脱着専用の油圧リフトを装着。

車両の価値観を考え、細部に工夫が施された、フェラーリ エンジン脱着専用の油圧リフト。

 

フレームに一切キズ等が付かず、載降を繊細にコントロール。

エンジンルームに接触する事も無く、クリアランスを確保しエンジンを脱着する事が可能なリフト。

各モデルに対し全て完備しています。

 

エンジン脱着開始です。

s-DSC01003

s-DSC01009

フェラーリ専用リフトで確実にコントロール。

エンジン脱着完了です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01010

担当エンジニアにより的確な作業が進められ、Ferrari専用SST(専用工具)を使用し、Tipo F129Bパワーユニット各部を丁寧に分解し車両より脱着完了です。

 

一般的にはこの汚れた状態でタイミングベルト交換作業が行われます。

 

私たちが行うタイミングベルト交換は、分解前にエンジンやミッションなどに付着している細かな砂や塵を、一度全てクリーニングアップします。

これは、作業中に砂や塵がパーツ内部へ混入することを避ける為。

また、分解するボルト、ナットetc.再使用パーツ保護の為に行います。

また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。

 

 

現状のエンジンフロントからの画像です。

s-DSC01015

現状のエンジンL/Hバンクからの画像です。

以前まで汚れたままタイミングベルト交換作業のみ実施されていたのでしょう。

 

かなりの汚れが付着しています。

s-DSC01027

現状のエンジンR/Hバンクからの画像です。

s-DSC01021

エンジン後方、クラッチ側からの画像です。

s-DSC01029

クラッチハウジング上部からの画像。

通常目にする事の無い部分には汚れがタップリ付着しています。

s-DSC01033

エンジン Vバンク現状の画像。

エキスパンションタンクに覆われ、目にする機会がない部分です。

 

こちらもタップリ汚れが蓄積した状態。

s-DSC01034

エンジン フロントVバンクからの画像。

s-DSC01036

リンク部分も汚れが蓄積しリアルな動きが出来にくい状態です。

s-DSC01061

エンジン シリンダーの現状。

 

これら通常目にする事のない部分には汚れが蓄積しています。

私たちは、車両の価値観を理解し、見える部分は勿論の事、通常見えない箇所をクリーンにする事を非常に重要視します。

s-DSC01040

バルブカバー結晶塗装、現状の画像。

s-DSC01051

結晶塗装アップ画像。

独自のクリーニングアップ工法でクリーンな状態を取り戻します。

s-DSC01058

エキスパンションタンクの画像です。

どのような素材のパーツでも、素材に1番適した独自のクリーニングアップを行います。

s-DSC01064

サブフレームの現状の画像です。

s-DSC01066

s-DSC01078

s-DSC01087

本来マッドブラックのサブフレーム。

こちらも独自のクリーニングアップ工法で、本来の発色を蘇らせます。

s-DSC01070

現状のサスペンションシステムや、アップライト部分の画像。

砂汚れがビッシリ蓄積した現状。

s-DSC01071

s-DSC01074

s-DSC01079

作業中に砂や塵がパーツ内部へ混入することを避ける為、細部までクリーニングアップしていきます。

s-DSC01082

上記、汚れた状態での分解では、エンジン内部に砂などの異物が混入する場合があります。

またボルト、ナットを汚れたまま緩めたり締め付けたりすると、ボルト、ナットにダメージを与えます。

 

私たちが行うタイミングベルト交換に伴うクリーニングアップ。

 

変化振りを…

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01167

クリーニングアップ後のTipo F129Bユニット。

 

クリーニングアップ前と同じ順番でご紹介させて頂きます。

フロントからの画像です。

s-DSC01168

クリーニングアップ後のL/Hバンク の画像です。

s-DSC01179

クリーニングアップ後のR/Hバンク の画像です。

 

砂汚れを隅々までクリーニングアップ。

全てがクッキリ映えるようになりました。

s-DSC01173

エンジン後方クラッチ側からの画像です。

s-DSC01184

独自のクリーニングアップで汚れもスッキリ クリーンに。

s-DSC01186

クリーニングアップ後、エンジンVバンクの画像。

蓄積していた汚れも、細部まで完璧なクリーニングアップを実施。

s-DSC01188

フロント側 エンジンVバンクからの画像です。

s-DSC01190

クリーニングアップでリアルでスムーズな動きを取り戻す下準備を完璧に行います。

s-DSC01209

シリンダーの汚れも、細部までしっかりクリーニングアップ。

私たちは見える箇所だけでなく、通常見えないポイントまで徹底したクリーニングアップを行います。

s-DSC01195

バルブカバー結晶塗装クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC01198

独自のクリーニングアップ方法で、完璧なクリーニングアップを実施。

結晶塗装の隅々に付着していた汚れも細部までクリーニングアップ。

s-DSC01207

同様に、エキスパンションタンクもスッキリ。

s-DSC01212

サブフレーム クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC01256

s-DSC01225

s-DSC01234

細部まで徹底したクリーニングアップを実施。

サブフレーム本来のマッドなカラーが蘇りました。

s-DSC01219

サスペンションや、アップライト部分クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC01220

s-DSC01222

砂汚れがビッシリこびりついていたサスペンションシステムも細部までクリーニングアップ。

作動部分に付着した汚れ、古いグリス類も一掃。

 

リペア&メンテナンス中、パーツ内部への砂や埃の混入を完全にシャットアウトします。

s-DSC01229

s-DSC01230

ボルト、ナット1つまで、クリーニングアップ。

 

クリーンな状態からリペアポイントを分解することで、エンジン内部への砂や異物の混入を避けます。

また、ボルト、ナットもクリーンな状態から緩めることでボルト&ナットを保護します。

全ての部位に対しクリーンな状態から分解します。

 

これが私たちのリペア&メンテナンスに取り掛かる第一工程のクリーニングアップです。

私達メンテナンスする側も気持ち良くリペア&メンテナンスに掛かれます。

 

各部のクリーニングアップの特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。

 

 

ナカムラエンジニアリングクオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01167

細部までクリーンな状態から分解工程に入ります。

通常汚れたままで分解されるのが一般的。

 

私たちの作業工程は、このようにクリーンな状態から分解することで内部に砂や汚れが混入する事がありません。

また、クリーンな状態から再使用パーツの分解をし、ボルト・ナットを緩めることで、構造体にダメージを与えません。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01313

現状のカムシャフトギヤ・クランクシャフトギヤの画像です。

s-DSC01316

各ギヤが錆で侵食されている状態。

 

錆の発生で、タイミングベルトが紙やすりで削られる作用が発生しています。

その為タイミングベルトが攻撃され、指定交換時期までタイミングベルトがもたない状態。

 

錆は、腐食生成物です。

少しでも残っていればその部分から錆は加速度的に侵攻します。

s-DSC01311

完璧に錆を除去し、錆の再発を完全にシャットアウトするメンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-s-DSC01378

クリーニングアップ&メンテナンス後のカムシャフトギヤ・クランクギヤの画像です。

s-DSC01383

s-DSC01389

1つ1つのパーツを丹念に仕上げます。

これでタイミングベルトを攻撃する脅威もなくなり、キッチリとしたバルブタイミングのセットアップも可能になりました。

また、ギヤを錆させていた主原因ポイントも根本からリペア。

 

このようなメンテナンスの積み重ねで、より高いエンジン パフォーマンスを引き出します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01342

リペアに伴い分解したパーツ。

クランクプーリー現状の画像。

s-DSC01344

通常見えないパーツは汚れが蓄積しています。

s-DSC01349

通常問題が無い分解パーツは、このまま組み込まれるのが一般的です。

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点クリーニングアップ・メンテナンスを行い組み込みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01404

クランクプーリー メンテナンス・クリーニングアップ後の画像。

 

回転部分・接合部分・軸受けetc.部分のメンテナンスを実施。

単体で細部まで完璧なメンテナンス・クリーニングアップをおこないます。

s-DSC01408

リブベルト装着部分メンテナンス後の状態。

スッキリ クリーンな状態。

 

装着するリブベルトにダメージを与えません。

s-DSC01409

メンテナンス・クリーニングアップは全ての分解パーツに実施します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01356

分解したボルト等も全てクリーニングアップ&メンテナンスを行います。

汚れていては的確な規定トルクでの締め付けが不可能だからです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01403

クリーニングアップ&メンテナンス後のボルトの画像。

クリーンな状態から確実な締め付けトルクでロックします。

 

きめ細やかなメンテナンスを随所に施します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01329

s-DSC01330

タイミングベルトテンショナーアームの現状の画像。

一般的にはそのまま組み込まれるのが通常です。

 

私たちの作業工程は、1つ1つのパーツにメンテナンスを施し、タイミングベルトの駆動性を高めます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01393

s-DSC01395

メンテナンス&クリーニングアップ後のタイミングベルトテンショナーアームの画像です。

 

メンテナンスで、リアルでダイレクトな作動を回復したテンショナーアーム。

私たちが行う整備は、独自のクオリティーでメンテナンスを施し運動性能と機能性、また美しさを回復させます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01325

画像右がタイミングベルトのニューパーツ。

画像左が使用許容範囲を超過したタイミングベルト。

 

タイミングベルトの指定交換時期は、モデルに関わらず手厚く保管されている車輌でも3年 (3年で0kmの走行でも交換)

また3年経過しなくても、前回の交換から2万キロ走行した場合。

どちらか先に達した時点で交換が必須です。

 

ただし、油脂の漏れ等が発生している場合、早急な整備とタイミングベルトの交換が必須です。

s-DSC01322

画像右がニューパーツ。

画像左が劣化が促進し非常に危険な状態のタイミングベルト。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01327

ニューパーツのタイミングベルト。

 

私たちは、純正の新品であっても長期に在庫されていたタイミングベルトは使用しません。

また、低価格のOEMパーツも使用しません。

 

私たちは、パーツ管理の行き届いた純正のタイミングベルトのみ使用します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01335

装着されていたタイミングベルトテンショナーベアリング。
 

ベアリングのアウターケースに発生している錆。

また、ベアリングシールも劣化し、内部のグリス漏れが発生しています。

 

このような状態では、タイミングベルトの寿命を縮めてしまいます。

ロックしてしまうと、タイミングベルトに急激に負担が掛かり、最悪、バルブクラッシュを引き起こしてしまいます。

 

近年、安いOEMが色々と出ていますが、粗悪なものも多数有ります。

逆に良いものも有りますが、粗悪なパーツと良質なパーツの見極めが非常に重要ですね。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01340

今回装着するナカムラエンジニアリング オリジナル テンショナーベアリングset。

 

オリジナルで製作しているタイミングベルトテンショナーベアリングは、アウターケースは無垢材より削り出し製作。

錆の発生を完全にシャットアウトする亜鉛メッキ処理を施工。

ベアリング本体には、国産最高級ベアリング NTN製のベアリングを使用。

国産最高級ベアリングを使用する事により、回転負荷の著しい軽減が可能。

タイミングベルトへの負担を最小限に抑えます。

オリジナルのタイミングベルトテンショナーベアリングを使用する事により、エンジン回転も非常にスムーズになり、タイミングベルトへの負担も著しく軽減。

 

全ての問題を完全にクリアした、オリジナルのタイミングベルト テンショナーベアリングです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01397

メンテナンス後のテンショナーアームと、今回交換する油圧テンショナー。

 

油圧テンショナーはタイミングベルトに張力を与えるショックアブソーバーのような役割を果たすパーツ。

タイミングベルト交換に伴い、2回に1度の交換を推奨するパーツの1つ。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01531

ナカムラエンジニアリング タイミングベルトテンショナーベアリングset&油圧テンショナー。

アップデートパーツを使用し諸問題を完全にリセットします。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01506

全ての下準備が整ったエンジンに、1つ1つ精度や美しさを回復したパーツを組み込み。

s-DSC01499

1台1台手作業で、どれだけ効率的に動力性能を発揮できるかにこだわり組上げます。

動力性能と機能美を徹底して追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01533

オーナーが大切にされている車両。

車両への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

 

トルクレンチを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

s-DSC01536

私たちのファクトリーでは、エアーツールなど一切使用しません。

全てメカニックの手と、磨き上げられた工具によって行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01254

フェラーリ F355 ウォーターポンプ現状の画像。

s-DSC01252

ウォーターポンプのオーバーホールを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01543

オーバーホール・リフレッシュ完了のウォーターポンプ。

s-DSC01537

項目毎に回転部分・接合部分・軸受けetc.の加工修正を行い、精度を確実に取り戻すメンテナンスを行いオーバーホール完了です。

機能性また、美しさまで新品同様に仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01516

エンジン側ウォーターポンプ フランジ部分の画像。

 

ユニット等の構成パーツは、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

 

分解時のチェック項目の1つでもあるパーツ精度を1つ1つ個々に測定。

私たち独自の厳密な精度に確実に加工修正していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01520

各部を独自に設定している厳密な数値に修正。

シール剤を塗らなくてもよい精度に仕上げます。

 

ウォーターポンプ組込みの下準備を整えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01609

パワーステアリングのリペア&メンテナンス。

 

交換ホース 一部分の画像。

画像左が内部劣化が発生しているオイルホース。

画像右がニューパーツ。

 

ホースの素材にもよりますが、ホースの劣化は下記が代表的な要因になります。

外部因子作用による劣化

熱による劣化(熱酸化劣化)

光による劣化(光酸化劣化)

オゾンによる劣化

残留塩素による劣化

金属イオンによる劣化

溶剤膨潤による劣化

 

大きく分別しましたが、個々の劣化にはさまざまな要因があります。

このような知識も、トラブルシューティングを的確に行うには、非常に重要なことですね。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01577

ホース等、1セクションを確実にリセットすることで何度も同じような箇所を修理することを防ぎます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01592

オイルフィルターの交換。

フランジ内部のクリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01600

フランジ内部のクリーニングアップ後の画像です。

クリーンな状態からオイルフィルターを、基本締め付けトルクで確実にロックします。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01630

全ての下準備が整ったエンジンに、独自のクオリティーで仕上げた個々のパーツを組み込み。

1台1台手作業で、どれだけ効率的に動力性能を発揮できるかにこだわり組上げます。

s-DSC01634

私たちが行うリペア&メンテナンスは、クルマではなく芸術作品を生み出すという意識で、丹念に仕上げます。

ナカムラエンジニアリングのメンテナンスの特徴の1つでもあります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05755

エンジンフードオープナーワイヤーのリペア。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01616

画像左が切損寸前のエンジンフードオープナーワイヤー。

画像右がニューパーツ。

 

何度か手荒な調整が行われていたのでしょう。

中々通常の作業ではここまでの状態にはなりません。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01648

各部のメンテナンスを行い組み込み完了の画像です。

単にワイヤー交換するだけではなく、調整の不具合やロック等構成パーツのメンテナンスを行い組み込みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01102

タイミングベルト交換に伴い脱着したエンジン。

エンジン搭載前に、エンジン脱着時のみ可能な車両側エンジンルームを細部までクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

現状の画像です。

s-DSC01106

s-DSC01088

s-DSC01092

通常目にしない箇所は汚れが蓄積しています。

汚れているエンジンルームを細部までメンテナンス&クリーニングアップしていきます。

s-DSC01111

s-DSC01107

付属パーツに至っても、全てメンテナンス&クリーニングアップを行います。

s-DSC01093

s-DSC01097

フレームにもタップリ汚れが蓄積した状態。

 

エンジン脱着時のみ可能な車両側エンジンルームのメンテナンス&クリーニングアップ。

細部に至るまで、徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施します。

 

独自のクリーニングアップ方法で、付着した汚れを細部まで一掃しクリーンな状態を取り戻します。

またメンテナンスも実施していきます。

変化振りを……

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01123

エンジンルーム メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC01163

s-DSC01127

s-DSC01128

エンジン脱着時のみ可能なクリーニングアップ。

蓄積していた汚れを細部まで、こだわったクリーニングアップを実施。

 

スッキリ クリーンな状態に回復させます。

s-DSC01145

s-DSC01155

s-DSC01140

付属パーツのメンテナンスも完了。

フレームやボルト、ナット1つまで丁寧にクリーニングアップ。

s-DSC01144

私たちは、細部まで独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを行います。

どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスをご提供します。

 

クリーンなエンジンルームにメンテナンス済みのエンジンを搭載していきます。

スッキリ気持ち良いものですね。

 

これら一連の作業過程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01653

全てが整った車両にメンテナンス済みのエンジンを搭載します。

 

メンテナンス&セットアップまた、クリーニング実施後のエンジンをメインフレームへと。

搭載にも、フェラーリ エンジン脱着専用の油圧リフトを使用。

s-DSC01657

s-DSC01662

s-DSC01674

フェラーリ エンジン脱着専用リフトでコントロールし、車両へと搭載します。

 

生産ラインオフ時の装着誤差。

また、永年の使用で発生している微妙なズレ。

組み込みは、基本搭載位置へと修正しエンジンを搭載します。

 

この様な1つ1つの細かなメンテナンスの積み重ねで車両の基本ベースを底上げします。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01735

基本搭載位置への見直しも図り車両とサブフレームをドッキング。

全てにおいて緻密な作業を行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01743

トルクレンチで最終ロック。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

 

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

私たちは規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込みます。

 

全てを規定トルクにそろえる。

とても重要なことなんです。

s-DSC01745

私たちのファクトリーでは、エアーツールなど一切使用しません。

全てメカニックの手と、磨き上げられた工具によって行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01722

整備に伴い分解した再使用パーツのメンテナンス&クリーニングアップを行います。

問題の無い分解パーツはそのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、問題の無い再使用パーツを1つ1つ独自のクオリティーで仕上げて組み込みます。

現状の画像です。

s-DSC01720

s-DSC01815

s-DSC01822

s-DSC01819

s-DSC01820

漏れ出していたオイルがタップリ付着した状態。

s-DSC01804

s-DSC01808

s-DSC01813

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01765

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

s-DSC01772

s-DSC01843

s-DSC01844

s-DSC01848

s-DSC01849

細部までスッキリ クリーンな状態。

s-DSC01860

s-DSC01855

s-DSC01859

1つ1つのパーツを丹念に細部まで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施。

クリーンな状態から組み込みに備えます。

 

これら一連のメンテナンスやクリーニングアップは、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01883

s-DSC01895

s-DSC01901

1つ1つ丹念に仕上げたパーツを組み込み。

私たちが行う整備は、パーツを組上げる上での細かな微調整や最終的な合わせこみを行い組上げます。

この緻密な組込みが、最終の仕上がりを大きく左右します。

 

動力性能と美しさを追求した整備&メンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01901

油脂類の交換。

 

一言で油脂類と言っても、車両は色々な油脂で潤滑や油圧の発生による作動が常に行われています。

エンジンオイル・ミッションオイル・F1マチックオイル・ブレーキオイル・クラッチオイル・パワーステアリングオイル・エンジン冷却水など。

代表的なエンジンオイルだけでは無く他のオイルも使用期間また、使用許容限度での交換が必要です。

 

オイルメーカー各社、色々なオイルのラインナップが有りますが、メリットとデメリットが有ります。

私たちは、車両のモデル・使用する部位・車両の使用用途など考慮し、厳選した油脂を選択し使用します。

 

メーカー指定純正オイルが1番無難と言えば無難ですが、全てのモデルに1番適切なオイルかと言えば疑問です。

生産ラインで使用されるオイルは、メーカー指定純正オイルでは無く、初期馴染みなどなどを考慮した、一般には流通しない特殊な高性能オイルです。

決してメーカー指定純正オイルでは無いんです。

 

私たちは、添加されている成分内容や粘度など、車輌のモデル・使用する部位に適した厳選したオイルを使用します。

これにより、より一層車両をベストなコンディションへと導きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01915

パワーステアリングオイルの交換。

 

パワーステアリングは、エンジンの出力を利用してポンプを作動させることで高圧な油圧を発生させ、その力でステアリング回転力を軽減する部位。

ラック&ピニオン式とボールネジ式に大別されます。

また、スピードを感知することによりアシスト力を制御するパワーステアリングも有ります。

フェラーリ F355は、油圧式。

油圧式を採用する利点に、自然なステアリングフィーリングが得られると共に、ドライビングプレジャーを追求出来ます。

 

パワーステアリングオイルの劣化が進んだ場合には、パワーロスによる操作性悪化やポンプからのオイル漏れが発生するなど、2次的不具合を誘発させます。 的確な交換距離及び年数での交換が必要です。

 

パワーステアリングは、私たちが厳選したフェラーリ F355のパーワーステアリングに推奨するオイルを使用します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01950

ブレーキオイルの交換。

s-DSC01957

使用限度を超過し劣化したブレーキオイルの画像です。

この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

 

ブレーキオイル交換前にリザーバタンク内部また、アウターケースのクリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01967

リザーバタンク内部また、アウターケースをスッキリ クリーニングアップ。

クリーンな状態からブレーキオイルを交換していきます。

s-DSC01973

ブレーキオイルを専用機器で交換。

ブレーキオイルに至っても、私たちが厳選したフェラーリ F355のブレーキシステムに推奨するオイルを使用します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC01965

各部のオイル交換と同時に周辺部分もスッキリ クリーニングアップ。

私たちが行うごく通常のオイル交換工程です。

 

機能性と美しさを両立させるメンテナンスをご提供します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02000

エンジンスタート前の最終チェックも完了。

軽いクランキング音と共にスムーズなアイドリング。

 

各部のチェックを行っていきます。

s-DSC02008

水温 油温 油圧 電圧 電流等々インスルメントパネルのメーター上でチェック。

メーター上の確認だけでなく、指針と実際のユニットとの誤差が無いかを、フェラーリ純正テスター SD2を車輌コントロールユニットに接続し同時にチェックします。

 

各回転域でのユニットやセンサーまた、電子制御インジェクションシステムの基本作動。

また、パラメーターのチェックも全て行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02025

整備に伴い分解したカウル類現状の画像。

通常このまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点メンテナンス&クリーニングアップを行い組み込みます。

s-DSC02026

s-DSC02029

s-DSC02031

s-DSC02035

s-DSC02032

s-DSC02039

s-DSC02036

s-DSC02042

s-DSC02040

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02095

メンテナンス&クリーニングアップ後のカウルの画像です。

s-DSC02100

s-DSC02066

s-DSC02068

s-DSC02081

s-DSC02083

s-DSC02078

s-DSC02080

s-DSC02087

s-DSC02085

分解パーツは、細部までこだわったクリーニングアップを実施。

クリーンな状態で組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02954

整備以前の画像です。

s-DSC02955

サスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップを行います。

 

定期的な、足回り&車輌全体のトルク管理が必要です。

各部の調整と同時に締め付けトルクのチェックまた、サスペンションシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンスを行います。

s-DSC02956

s-DSC02957

s-DSC02958

s-DSC02962

また、同時に分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々までクリーニングアップします。

雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

 

中々オーナーが磨けない部分ですね。

s-DSC02941

同じく整備前リヤセクションの画像です。

s-DSC02942

s-DSC02944

s-DSC02945

s-DSC02948

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02122

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

サスペンションシステム ステアリングシステムも、本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンス完了。

s-DSC02123

s-DSC02124

s-DSC02127

s-DSC02128

s-DSC02130

s-DSC02131

ダストや砂などをクリーニングアップする事により、本来の機能がよりリアルになると共に、クリーンな状態を取り戻しました。

きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。

s-DSC02132

同じくリヤサスペンションシステム。

s-DSC02133

s-DSC02134

s-DSC02135

s-DSC02136

s-DSC02137

s-DSC02139

メンテナンスで機能性を、クリーニングアップで美しさを回復させます。

 

各部のクリーニングアップやメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス過程の一貫だからです。

 

これら一連の作業過程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つでもあります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02245

整備に伴い分解したホイールのクリーニングアップ&メンテナンスを行います。

s-DSC02248

s-DSC02251

ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

4輪全てクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02315

ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

s-DSC02317

プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

 

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。

s-DSC02320

私たちの整備工程は、分解した再使用パーツを独自のクオリティーで仕上げます。

機能性、また美しさを徹底して追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02992

整備に伴い分解したアンダーカウルパーツ。

通常このまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちが行う整備は、分解したパーツを1点1点メンテナンスを行い組み込みます。

s-DSC02993

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02173

メンテナンス&クリーニングアップ後のカウルの画像です。

s-DSC02177

s-DSC02191

分解パーツは、細部までこだわったクリーニングアップを実施。

クリーンな状態で組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05850

フェラーリ F355 スパイダー フロア部分シャシー現状の画像。

s-DSC05853

細部までクリーニングアップを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02164

クリーニングアップ後のシャシーの画像です。

s-DSC02167

クリーンな状態から、各部のセットアップも行いパフォーマンスのバージョンアップを図ります。

s-DSC02169

運動性能と機能美を追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02266

クリーニングアップ済みのカウルを、セットアップ済みのクリーンなシャシーに組み込み。

s-DSC02281

基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

全てのチリ合わせや、左右の均一性、ボルトロック状態の位置にもこだわり組み込み。

 

私たちは妥協しない徹底した整備また、メンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03089

サイドブレーキの作動不良。

アッセンブリー交換と伝えられているオーナーも多いはず。

s-DSC03090

私たちは、現品をオーバーホールすることで確実な修理が可能と判断。

サイドブレーキレバーのオーバーホールを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03100

オーバーホール後のサイドブレーキレバー。

最新の設備とテクニックで確実な作動を回復しました。

 

私たちが再使用可能と判断した不良パーツは、徹底したクオリティーで機能・美しさまで新品同様に仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03153

分解と同時に周辺パーツもクリーニングアップ。

オーバーホール後のサイドブレーキレバー。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05902

全ての整備&メンテナンス完了のフェラーリ F355 スパイダー。

最終チェック&セットアップを行っていきます。

 

Ferrari 純正テスター SD2で、パワーユニットの整備&メンテナンスに伴うECUのセットアップ。

まず、以前の車両セットをセットダウン。

続いて整備&メンテナンス後の車両に合わせセットアップします。

 

この工程が仕上がりを大きく左右します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05903

最終セットアップ。

 

Ferrari 純正車両診断テスター SD2で、Tipo F129Bの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。

独自の味付けを行い、F355のポテンシャルを余す事無く引き出します。

メカニカル面も、的確な最終チェックまた、独自の味付けを行います。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05906

独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

s-DSC05907

s-DSC05908

s-DSC05909

s-DSC05912

分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので、隅々までスッキリ クリーンな状態を回復。

s-DSC05914

s-DSC05913

各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。

 

ナカムラエンジニアリングクオリティーの特徴の1つでもあります。

s-DSC05926

エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様こだわります。

s-DSC05935

s-DSC05952

s-DSC05938

s-DSC05940

s-DSC05946

s-DSC02414

全ての整備&メンテナンス 終了のフェラーリ F355 スパイダー。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 571枚 (DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車両と一緒にお渡しします。

今回メンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

s-DSC05947

コックピットに乗り込み、エンジンをかける。

ステアリングを握り、アクセルを踏む。

自分とクルマがひとつになり、自由になっていく。

クルマとは本来、自分を解放するものであり、自己表現であり、生き方そのものだと思う。

人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人のために…

 

私たちはすべての要素を高次元で考えます。

今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして、共に車輌を向上させて頂ければと思います。

お問い合わせ

2 Comments

  • 高橋 ジョージ| 2014年8月4日 at 8:57 PM 返信

    整備状態など拝見させて頂きとても丁重で素晴らしいです

    ところで此方の車検と整備費用はどの位でしょうか?

    僕も車検整備してい頂きたいのですが山梨では無理ですね…

    • ナカムラエンジニアリング
      ナカムラエンジニアリング| 2014年8月5日 at 11:19 AM 返信

      初めまして。

      ウエッブサイトご閲覧頂き有難う御座います。

      日々私たちにしか出来ない整備内容・工程で芸術作品を修復する思いでメンテナンスに取り組まさせて頂いております。

      車検費用は、諸費用等の税金も含め22万円程度で実施させて頂いています。

      山梨県でも高速費用のみで、弊社特装フルフラット4トン積載車で引取り、納車させて頂いております。

      喜んでお引き受けさせて頂きますので是非、ご連絡頂ければ幸いです。

      きっとご満足頂けるメンテナンスを行わせて頂きます。

      ご連絡お待ちいたしております。

       

    Leave comments

    Your email address will not be published.*



    You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

    Back to top
    Translate »