ランボルギーニ ディアブロ GTR マイスターチェック

ランボルギーニ ディアブロ GTR

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

今回、ランボルギーニ ディアブロ GTR メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

只今、弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたランボルギーニ ディアブロ GTRを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

ランボルギーニ ディアブロGTR

ランボルギーニ ディアブロGTR チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

ランボルギーニ ディアブロGTR

ランボルギーニ ディアブロGTR

ボデープロテクターの装着。

ランボルギーニ ディアブロGTR

マイスターチェック開始です。

 

まず、第1段階。

Lamborghini純正車両診断テスター LDASを、ランボルギーニ ディアブロGTR 車輌コントロールユニットに接続。

ECUと交信開始です。

Errorコードのみのチェックではなく、Lamborghini純正車両診断テスター LDASで、車輌全体のエレクトロニクス関連の状態や調整の状態を、詳細に把握します。

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各部の作動状況や出力波形に至るまで、LDASで出来うる全てのエレクトロニクス関連のチェック。

現状の車両の状態を把握します。

 

ただ、コントロールメインユニットが車輌全てを網羅している訳ではありません。

LDASでモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。

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Lamborghini純正 車両診断テスターLDASで取得した各部のデータ。

 

現状のランボルギーニ ディアブロGTR 車輌全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。

また、メカニカルの作動また、セット状況。

各部のデータを取得。

最新のLamborghiniアップデートデータとの比較も行います。

 

現状の電子制御部位データを全て詳細に把握します。

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続いて、LDASで取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。

 

データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、専用機器を使用し単体点検を実施。

更に奥深くまで、独自のチェックを進めます。

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ランボルギーニ ディアブロGTR
 

ワンメイクレース車両として32台のみ生産されたレース専用マシン。

31台目のマシンは日本で製作され国内で新車販売されています。

リヤバンパーが省かれ、リヤにはGTR専用となる別体タイプの独立した翼端板をもつ大型のカーボン製のウイング。

レース中の素早い給油を可能にするクイックチャージ。

ホイールは、ノーマルのOZレーシングからスピードライン製マグネシュウム 5本スポークのセンターロックタイプに変更され、ブレーキ周りもより強力なタイプが標準装備。

また、レース専用マシンの為、素早いタイヤ交換を可能にするようエアジャッキも標準装備。

エアーインレットノズルは、リヤグリルに装備され、瞬時に4輪をリフトアップします。

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コックピットにはロールゲージが全面に張り巡らされ、MOMOのレース用フルバケットシートを装備。

 

エアコンなどの空調関係、オーディオ、バックモニターなどのアクセサリー機器類は全て省かれ、ウィンドウはレキサンのスライダータイプ。

ステアリングは、センターパッドを持たない3スポークタイプ。

メーター類も、ドライバーの視認性をより高めるため、カーボンメーターパネルのセンターよりに集められています。

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ディアブロ史上、間違いなくポテンシャルを秘めたパワーユニットは、かつてレーシングプロトタイプとして開発されたGT2用6ℓユニットに端を発し、ストリートモデルのGTへと、より完成度が高められ継承された後、再びGTRでレーシングシーンへと返り咲いたパワーユニット。

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5992ccの水冷60度V型12気筒DOHC48バルブのパワーユニットからは、最高出力590ps/7300rpm、最大トルク65.3kgm/5500rpmの暴力的なパワーを発揮。

そのパワーや、スペックに関しては、基本設計こそGTと共通ですが、レース用として専用に開発されたマネージメントシステムや、同じく専用設計された排気系などによって、GTの575psから、プラス15psの590psまでパワーアップされています。
 

 

圧縮比10.0:1 エンジンマネージメントシステムは、L.I.E.で制御。

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ディアブロGTRの基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。

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近年の車輌は、エアロダイナミクスが非常に進んでいます。

 

たとえば、車輌下部のアンダーカウル。

ベンチュリートンネルにダウンフォースの多くを獲得するグランドエフェクト・カーとして設計され、エアロダイナミクスをさらに追求。

ベルヌーイの定理により、ベンチュリーの流速が速くなり空気圧が大きく下がり、下向きの揚力を発生させるダウンフォースを作り出します。

ランボルギーニ ディアブロGTR

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フロア全面にアンダーカウルが装備されているので、オイル漏れ等発生しても中々オーナーには判りづらい反面もあります。

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続いて、メカニカル関連のチェック。

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年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

ディアブロGTRの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また、車輌の使用状況や保管状態で車輌の状態が全く違う為、的確なチェックを行います。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解がある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車輌より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく、樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

 

指定交換に列記されているパーツでも、必ず交換しないといけない訳ではありません。

的確なチェックで判断します。

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車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…..書ききれない複雑な機構を組み合わせ、1台の車輌として構築されています。

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車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。

 

また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によってパーツ寿命が長くもなりまた、短くもなります。

 

全て、1から独自の思想また、目線で的確なチェックを行います。
 

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オイルの漏れ。

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エキゾーストマニホールド付近に漏れ出したオイル。

 

ガソリンは引火性が強く、オイルは着火性が強い油脂です。

オイル漏れやグリス漏れはエキゾーストマニホールド等、高温な箇所に付着すると発火。

車輌火災に至り人命に関わる非常に危険なポイント。

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通常気付かない箇所を、定期チェックで早期に発見し、確実なリペアを行うことで多大なダメージを回避することが可能です。

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ブレーキシステム。

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エアーインレットダクト現状の画像。

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フロント ブレーキキャリパー現状の画像。

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リヤ ブレーキキャリパーの現状の画像。

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ブレーキディスクパッド。

 

ブレーキディスクパッドは、残量だけでなく、劣化の見極めも重要です。

ディスクパッドは、10〜20程度の複数の複合材料で成型されています。

パッド複合材料の経年劣化も進みます。

劣化が進むと本来の制動能力が著しく低下するだけではなく、このように剥離し危険な場合すらあります。

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パワーユニット エアーインテーク現状の画像。

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フィルターの劣化が進み、細かなフィルター素材が飛散してしまっています。

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劣化により欠損している部分も多々あります。

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バタフライタイプの12連スロットル。

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スロットル周辺や内部にもエアフィルターの細かな素材また、欠損している部分から吸い込まれた砂等が。

この状態では、塵、砂等がインテークからパワーユニット内部へと吸入されパワーユニットに大きなダメージを与えてしまう可能性があります。

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フロント /  リヤのサスペンションシステムへと。

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ショックアブソーバー。

若干のオイル漏れ、また構造体として使用許容範囲を超えています。

 

機械部品である限り、また、オイルは経年変化により酸化するため、オーバーホールは定期的に行うのがセオリー。

ダンパー構成パーツは消耗品です。

エンジン構成パーツが消耗品であるのと同じですね。

ダンパー内に封入されたオイルは、外気から遮断され、清涼飲料水と同様チッ素ガス(不活性ガス)により、出来るだけ酸化の進行を防止しています。 

しかし2〜3年でオイルは確実に劣化し、油膜の保持を困難にしています。

オイル内に混入する不純物はそのままにしておくと、シリンダー面の摩耗の原因となります。 

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SVR. GTR. 専用のメタルブッシュ。

汚れてはいますが、個々の構造体には全く問題が無く、非常に良いコンディションです。

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キルスイッチとフルオート消火器のスイッチ。

機能が全く作動しない状態。

 

トラブルシューティング開始です。

エレクトロニクス関連のトラブルか、メカニカル機構でのトラブルかを見極め、ピンポイントでトラブルポイントを確定します。

ランボルギーニ ディアブロGTR

全てのチェックが終了したランボルギーニ ディアブロGTR。

 

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

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お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。

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ランボルギーニ ディアブロ GTR リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

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オリジナルではないリバースライト。

まず、リバースライトをディアブロGTRのオリジナルに変更していきます。

ランボルギーニ ディアブロGTR

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現状のリバースライトは、リヤグリル中央に装着されています。

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また、フロント リヤのスモールからストップライト、ウインカー、ヘッドライトに至るまで、全体の制御が全く正常に行われていません。

ハーネスも剥き出しでぶら下がってしまっている状態。

 

ライト系統を全て正常に作動するよう制御系統の変更を行うと共に、ハーネス等も製作、取り回しの変更も行います。

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繊細なインテリアを丁寧に分解していきます。

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ダッシュ内部は、安易なハーネス処理が随所至る所で行なわれている現状の画像。

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ハーネスの結線や処理不良で焼損しているハーネスが多々あります。

車輌火災を引き起こすポイント。

 

エレクトロニクスでのトラブルは、ポイントにもよりますが車輌火災を引き起こす箇所でもあります。

車輌全体に装備されている電子機器。

ランボルギーニ フェラーリのエレクトロニクスは非常に繊細です。

間違ったトラブルシューティングでのリペアや、安易なハーネス処理などを行うと、メインユニット等の高額なパーツを破損させます。

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2次的不具合も誘発させています。

 

独自のトラブルシューティングで確定しているトラブルポイントを、ノーマル然と確実にリペア&メンテナンスしていきます。

ノーマル然、これもまたランボルギーニ フェラーリにとっては非常に重要なリペア&メンテナンスポイントです。

ランボルギーニ ディアブロGTR

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リペア&メンテナンス後の画像です。

 

ダッシュ内部、全てのハーネス&カプラーをリペア。

ライト系統や、他の制御も全て正常に作動すると共に、各ハーネスの取り回しも見直しスッキリ。

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ハーネス処理は、クロス調ハーネスプロテクターでノーマル然と組上げ。

更に機能性を大幅に容量アップしています。

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問われるのはリペア技能だけではないと思います。

知識、論理、トラブルシューティング、センスなど、メンテナンスという分野においてすべての要素を高次元で行う必要があると考えます。

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レインライトの装着。

FIA公認のレース用LEDレインライト。

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レインライト装着に必要なステーやブラケットは、固体に合わせ1から設計、製作します。

汎用品等は一切使用しません。

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装着ポイント専用に設計、製作したステー。

レインライトを組み込み車輌へと装着します。

 

装着は車輌の既存ボルトホールを使用し装着できる様に製作しています。

車輌にむやみな穴は開けません。

また、純正装着されていたかのようにノーマル然と。

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車輌へと装着。

コックピットからON/OFF また、フラッシャースピードの設定機能も装備しました。

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むき出しでぶら下がっていた、リヤセクションのハーネスやカプラー。

全てプロテクターを装備し、取り回しもノーマル然とリセットしました。

同時に周辺部位もクリーニングアップ。

 

スッキリと蘇ったリヤセクションの画像です。

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キルスイッチのリペア&メンテナンスへと。

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トラブルシューティングで確定している根本的な不具合ポイントを確実にリペア&メンテナンス。

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フロントセクションのコンディションを同時に整えます。

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ノーマル然とリペア。

続いてコックピット内のキルスイッチのリペア&メンテナンスへと。

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コックピット側キルスイッチ。

各制御系等の見直しも図り、スイッチ類もアップデートパーツへと変更。

 

整然とスイッチを配しました。

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続いてパワーユニットへと。

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メンテナンスに伴う各油脂類の抜き取り。

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注入時は、添加されている成分内容や粘度などなど…

全てを吟味し、ディアブロGTRにベストな油脂を注入します。

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ガスケットの再使用はしません。

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まず分解前に、蓄積している汚れを全てクリーニングします。

 

これは、異物が分解パーツ内部へ混入するのを避ける為。

クリーンな状態で作業を進める為、行います。

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オイルが漏れている状態。

 

オーナーは見える箇所のみ確認できます。

このような見えない箇所は、メンテナンスさせて頂く側が、的確な情報をオーナーに伝えなければ、オーナーは全く把握できません。

良くも悪くも真実をオーナーとメンテナンスする側が真摯に受け止め、1セクションずつリペア&メンテナンスしていくことが大切ですね。

 

クリーニングアップ開始です。

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クリーニングアップ後の画像です。

独自のクリーニングアップで汚れもスッキリ クリーンに。

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細部まで完璧なクリーニングアップを実施。

汚れも一掃。

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ボルト、ナット1つまで、クリーニングアップ。

 

クリーンな状態からリペアポイントを分解することで、ボルト、ナットにストレスを掛けず、ロックを解除しボルト&ナットのピッチを保護します。

全ての部位に対しクリーンな状態から分解します。

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これが私たちのリペア&メンテナンスに取り掛かる第一工程のクリーニングアップです。

私達メンテナンスする側も気持ち良くリペア&メンテナンスに掛かれます。

ランボルギーニ ディアブロGTR

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パワーユニット ロアーセクション分解パーツ一部の画像。
 

ユニット等は、熱膨張と冷間時の収縮の連鎖が常に繰り返されます。

数年経過すると誤差も発生してきます。

 

個々のパーツや、パワーユニット本体側の誤差を確実に修正し、基本精度を確実に復元していきます。

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クリーニングアップ&メンテナンス後の画像です。

 

クリーンな状態から、独自のチェックポイントを測定。

各部の精度計測を行い、私たち独自の厳密な数値に復元。

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パワーユニット側、クリーニングアップ&メンテナンス後の画像です。

 

1/100ミリの精度へメンテナンス。

再使用パーツを、独自のクオリティーで1つ1つのパーツ精度を格段に向上させ、精度の高い構造体に仕上げます。

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厳密な数値に復元したパーツを組み込み。

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1つ1つを完璧にリセット。

徹底した管理の下、行ったリペアポイントは、何度も同じ箇所に手を入れなくても良いコンディションを維持します。

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1/100ミリの精度を取り戻したパーツ同士の締結面の画像。

最新のデータと機器で、新車時以上の精度に復元します。

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続いてウォーター系統のリペア&メンテナンスへと。

シール剤も除去していきます。

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ウォーター系統リペア&メンテナンス部分の一部。

 

画像右が、取外したフランジ及び劣化しているホース。

画像左がニューパーツ。

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劣化しているウォーターホースの画像。

 

代表的な素材の指定交換パーツです。

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解がある程度の年数で起こってしまいます。

また、常に熱害にさらされ劣化が促進します。

ラバーは、色々な劣化の仕方があります。

この劣化の状態は弾力性が失われるタイプ。

ガスケット ラバー シール等々、使用される素材は使用用途により変えて形成されます。

年式を問わずどの車輌にも起こりうることです。

 

定期的なチェックを行うことで車輌のコンディションを整えます。

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フランジは再使用。

再使用パーツは、単に組み替えだけではなく、独自のクオリティーで1つ1つのパーツ精度を格段に向上させ、より高い精度の構造体に仕上げます。

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メンテナンス&クリーニングアップ後のパワーユニット側、締結部の画像。

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接合部分の加工修正を実施。

シール剤を塗らなくてもよい位まで精度を出します。

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メンテナンス後のパーツを組み込み。

1つ1つのパーツを独自のクオリティーで確実に仕上げます。

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リヤセクション ウォーター構成パーツのパイピング メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

 

ビート部分の水垢も完璧に除去。

隅々までクリーンな状態を取り戻し、組み込みに備えます。

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全ての構成パーツを単品からメンテナンス&クリーニングアップ。

これにより機能性と美観を復元。

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ホースの取り回しも適正化。

また、クリアランスの均一化を図り取り回す事で機能美も再現。

クランプ角度にもこだわり規定トルクで確実にロック。

 

全てにこだわり組み上げます。

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続いて点火系統のメンテナンスへと。

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まず、バルブカバーに付着している汚れのクリーニングアップから。

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バルブカバークリーニングアップ後の画像。

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細部までクリーンな状態からメンテナンスを行います。

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まずスパークプラグの交換から。

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画像上が、使用限度を超過したスパークプラグ。

画像下が、燃焼を更に促進させるため、蓄積したデータから選択したスパークプラグ。

 

フルインジェクション化に伴い、今では余り気を使わなくなったスパークプラグ。

3年以内、または走行2万キロを目安にパーツそのものを一新する事が必須。

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画像左がニューパーツ。

 

新品のプラグであっても、製造誤差などにより必ずしもギャップが全数一定に揃っているとは限りません。

エンジンの種類によっては、プラグの熱価などは全気筒同じであっても、気筒毎に異なる電極隙間を要求するものも存在する為、装着の前に電極隙間を測定して調整します。

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メンテナンス&クリーニングアップ後のダイレクトイグニッションの画像。

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欠損していたダイレクトイグニッションロック ニューパーツの画像。

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ロックプレートを装着し、ダイレクトイグニッションシステムを確実にロック。

 

イグニッションやハーネス等々に至るまで、丁寧にメンテナンス&クリーニングを実施。

ハーネス接続部分もリフレッシュを行い、パワーユニットへの供給電圧を復帰させます。

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コードの配列、角度にもこだわり組込み。

 

私たちは、効率にとらわれず独自のクオリティーで細部まで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施します。

どの部位においても効率化を求めず、こだわったメンテナンスをご提供します。

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続いて、エアーインテーク&フィルターのリペア&メンテナンスへと。

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エアーフィルター劣化による細かな塵また、欠損していた部分から吸い込まれた砂等を細部までクリーニングアップ。

クリーンな状態からフィルターを組み込み。

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組み込み完了のエアーフィルター。

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パワーユニットが多大なダメージを受ける前に完璧にリセット。

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続いて、現状のエアーインテークの画像。

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こちらもメンテナンス&クリーニングアップを行います。

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メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

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カーボンが際立ちます。

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接続面も確実にメンテナンス。

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メンテナンス済みのエアーインテーク。

接続部分も確実に密着します。

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続いてブレーキシステムのリペア&メンテナンスへと。

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フロント、リヤ共にリペア&メンテナンス開始です。

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まず、ブレーキディスクパッドの交換から。

 

画像左が劣化しきったブレーキディスクパッド。

画像右がニューパーツ。

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ブレーキディスクパッドは、残量だけでなく、劣化の見極めも重要です。

 

ディスクパッドは、10〜20程度の複数の複合材料で成型されています。

パッド複合材料の経年劣化も進みます。

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現状かなり劣化が進んでいる状態。

ディスクパッドが劣化しきり剥離しています。

劣化が進むと本来の制動能力が著しく低下するだけではなく、このように危険な場合すらあります。

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現状のブレーキキャリパーの画像です。

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メンテナンス開始です。

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メンテナンス後のブレーキキャリパー。

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ランボルギーニ ディアブロ GTRのブレーキシステムはレース車輌 同様。

ピストン作動部分に、砂や塵などからピストンやキャリパー内部を保護する為のダストカバーは、装着されていません。

 

リニアなブレーキパフォーマンスを100%発揮させる為には、定期的に、特有のメンテナンスを行うことが必要です。

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GTR特有のメンテナンスも終了。

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Maintenance Reportでは全ての画像をアップ出来ませんが、ポイントをオーナーに見て頂ける様、かいつまんでアップしています。

リペア&メンテナンスの新旧パーツ 対比画像また、セットアップ中の画像 製作過程や交換過程の画像。

また、分解工程も詳細に撮影していますので、CD-Rでお渡しします。

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続いてステアリング系統のリペア&メンテナンスへと。

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現状のステアリングギヤボックスマウントの画像。

 

マウントラバーが確実に装着されていない状態。

この状態では、クイックなステアリングフィールが得られません。

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分解パーツ 一部の画像。

単に分解するだけではなく、分解パーツ1つ1つに設定している独自の厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェックします。

 

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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上記、メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。

 

精度を取り戻した再使用パーツにニューパーツを組み込みます。

再使用パーツは、独自に設定している厳密な数値に復元し、高次元の構造体に仕上げます。

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1つ1つのメンテナンス済みパーツを独自のクオリティーで組み込みます。

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続いてブレーキオイルの交換へと。

リザーバタンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が貯まっています。

この状態では、ブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

 

まず、加水した浮遊物のクリーニングアップから。

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クリーニングアップ後の画像。

新油は、このような半透明なブレーキオイル。

 

クリーンな状態から専用機器で交換開始。

ブレーキオイルは、ディアブロ GTRのパフォーマンスに十二分な対応ができるスペックのオイルをチョイスし交換します。

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ブレーキオイル交換完了です。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。

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ブレーキオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。

スッキリ。

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続いてミッションオイルの交換へと。

 

エンジンオイルの交換はオーナーが1番気にし交換されますが、ミッションオイルも忘れてはいけない油脂類の1つ。

ギヤーの焼き付きを避け、またシフトフィーリングまでよくなるミッションオイル。

シフト操作をするとミッション内部で、大きなギヤーが噛み合ったり外れたりしますよね。

ギヤーオイルには、潤滑 冷却 防錆 応力分散の4つの作用が求められます。

エンジンオイルでは、これに加えて密閉作用や洗浄作用が要求されますが、ギヤーオイルの場合、この効果はほとんど必要が無いでしょう。

それよりも重視されるのが応力分散作用ですね。 この作用がしっかりと発揮できるミッションオイルを使用しないと、ギヤーの焼き付きなどのダメージに繋がったり、シフトフィールの悪化に直結します。

 

車輌の特性やモデルまた、使用用途に応じて、オイル成分や粘度などなど……ベストなオイルを選択し交換します。

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ミッションオイルドレンの現状の画像です。

 

適切なスパンで交換が行なわれていなかったか?

ディアブロ GTRのポテンシャルに対応不足のオイルが注入されていたか?

ドレンにミッション内部の金属粉が…

応力分散作用が不足していたのでしょうね。

ミッションも破損すると非常に高額なリペアになるので、交換スパンはキッチリと…

 

注入時は、添加されている成分内容や粘度などなど…

全てを吟味し、ディアブロ GTRのパワートレインにベストな油脂を注入します。

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ドレンプラグをスッキリ クリーニングアップ。

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ディアブロ GTRの車輌スペックに十二分に対応できるオイルを注入。

周辺部分もクリーニングアップし交換完了です。

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パワーステアリングオイルの交換へと。

現状かなり劣化が進んでしまっているパワーステアリングオイル。

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交換前にまず、タンク外内部のクリーニングアップから。

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クリーニングアップ後のパワーステアリングタンク。

クリーンな状態から専用機器で交換完了です。

 

パワーステアリングは、エンジンの出力を利用してポンプを作動させることで高圧な油圧を発生させ、その力でステアリング回転力を軽減する部位。

ラック&ピニオン式とボールネジ式に大別されます。

また、スピードを感知することによりアシスト力を制御するパワーステアリングも有ります。

ディアブロ GTRは、油圧式。

油圧式を採用する利点に、自然なステアリングフィーリングが得られると共に、ドライビングプレジャーを追求出来ます。

 

パワーステアリングオイルの劣化が進んだ場合には、パワーロスによる操作性悪化やポンプからのオイル漏れが発生するなど、2次的不具合を誘発させます。 的確な交換距離及び年数での交換が必要です。

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ブレーキクーリングダクト現状の状態です。

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常にステアリングの動きに追従するクーリングダクト。

劣化が進み切損している状態。

 

R/H L/Hのブレーキクーリングダクトをニューパーツへと交換します。

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クーリングダクトを取外した車輌側の画像です。

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周辺部分には、汚れもビッシリ。

また、シャシーのペイント剥離も見受けられます。

 

ニューパーツを組み込む前に、細部までクリーニングアップ&リフレッシュを行っていきます。

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クリーニングアップ&リフレッシュ後の画像です。

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細部までこだわった独自のクオリティーでリフレッシュ。

 

何処を見ても綺麗。

隠れた所にも気遣いをする。

効率にとらわれず、1台1台の車輌を仕上げていく。

私自身の車輌なら、ここまで徹底的にして欲しい。

そういったメンテナンスを実施する車輌だと私は思いますし、その思いを皆さんの車輌にも日々向上心を持って実践します。

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上記、リペア&メンテナンス前の画像です。

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サスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップ。

定期的な、足回り&車輌全体のトルク管理が必要です。

 

各部の調整と同時に締め付けトルクのチェックまた、サスペンションシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンスを行います。

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また同時に、分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々まで、クリーニングアップします。

 

中々オーナーが目にする事の無い部分。

また、雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

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同じくリヤサスペンションシステムの現状の画像。

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メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

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サスペンションシステム ステアリングシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンス完了。

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同じくメンテナンス&クリーニングアップ後のリヤサスペンションシステム。

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ダストや砂などをクリーニングアップする事により、本来の機能がより機敏になると共に、クリーンな状態を取り戻しました。

きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。

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ダクトのニューパーツの組込みへと。

塵1つ無い状態からブレーキクーリングダクトのニューパーツを組み込み。

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基本装着位置や、取り回しも変更。

よりベストな状態へと組上げます。

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続いてホイールのクリーニングアップ&メンテナンスへと。

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ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

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4輪全てクリーニングアップ メンテナンス開始です。

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ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。

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プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

 

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつです。

タイヤの状態やホーイルの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

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メンテナンス終了のホイール。

組み込みに備えます。

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続いてカウル類のメンテナンス&クリーニングアップへと。

現状のカウル類の画像です。

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チェック&リペアまた、メンテナンスに伴い分解した、アンダーカウルやフェンダーライナー類。

分解したパーツは通常問題が無いので、そのまま組み込まれるのが一般的です。

 

私たちの作業は、分解パーツを1点1点クリーニングアップし美観を取り戻します。

また、トラブルを未然に防ぐ事も兼ね、全て組み込み前に表裏共にクリーニングアップします。

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クリーニングアップ&メンテナンス後のカウルの画像です。

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リペア&メンテナンス同様に、隠れた箇所ほど重要です。

クリーンな状態で組込みに備えます。

 

各部メンテナンスと同時に施工する独自のクリーニングアップ。

各部のクリーニングアップは、本来の素材を熟知し蘇らせる意味で1番適した仕上げを行います。

ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。

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エレクトロニクス ポイントのリペア&メンテナンス完了の画像。

独自のクオリティーで、ノーマル然とリペアを行います。

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ホイール ナットを専用SSTで確実なトルクでロック。

 

車輌全体の1つ1つの構成パーツには、基本締め付けトルクが存在します。

通常基本トルクに沿い組み込みますが、部位によっては変更しないとダメなポイントも有ります。

 

材質や硬度に1番適した締め付けトルクでロックします。

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トルク管理。

私たちは全てのボルト、ナットの組込みにも徹底したトルク管理を行い規定トルクでロックします。

 

締め過ぎてしまうと、各ボルト類に伸びが発生し基本締め付けトルクでロック出来なくなります。

緩めでは、エンジンの振動でボルトが緩み出し、フレームや各部位にストレスを与え不具合を発生させてしまいます。

 

全てトルクレンチを使用し最終ロックします。

トルクレンチを使用する事により、規定トルクによる締め付け管理が確実に行えます。

通常のレンチでは、締め付け不足による緩みや、締め過ぎによる破損、あるいは締め付けの個人差によるばらつきが発生します。

これを防ぎ、規定トルクでシッカリとしたトルク管理を行う為、全てトルクレンチを使用し各部を組み込んでいきます。

他の部位も同様です。

ボルトやナットの締め付けトルクは材質や処理の方法また、長さ等々でISO規格が設けられているほど重要なポイント。

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シャシ細部までクリーニングアップを実施。

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クリーンな状態からシャシ全体の最終チェック&独自の味付けを施しキャラクターを存分に発揮させます。

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メンテナンス&クリーニングアップ済みのカウル類。

クリーンなシャシに組み込み。

 

カウルの組み込みは、基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

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独自のメンテナンス&リペア工法で車輌を復元すると、自ずと機能美も解き放たれます。

 

私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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続いてCTEKの装着へと。

単に装着するだけではなく、車輌の特徴を際立たせ、また操作性も十二分に配慮します。

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既存のカーボンパネルへと。

操作性と、ディアブロ GTRのコックピットの雰囲気を崩さないよう加工装着。

 

車輌の特殊性を考慮し、あえてワイルドに装備。

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全てのリペア&メンテナンスも完了。

続いて、Lamborghini 純正テスター LDASで、リペア&メンテナンスに伴うECUのセットアップを行っていきます。

まず、以前の車輌セットをセットダウン。

続いてリペア&メンテナンス後の車輌に合わせセットアップします。

 

この工程が、仕上がった車輌のポテンシャルを大きく左右します。

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最終セットアップ。

 

Lamborghini純正車両診断テスターLDASで、ディアブロGTRの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。

独自の味付けを行い、ディアブロGTRのポテンシャルを余す事無く引き出します。

メカニカル面も、的確な最終チェックまた、独自の味付けを行います。

 

最終の詰めです。

このプロセスが重要です。

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独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。

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分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。

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隅々まで独自のクオリティーでスッキリ。

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リペア&メンテナンス後のセンターパネル。

スイッチ類やワーニングライトは、GTRの車輌特性と機能性を両立したレース車輌用に換装。

 

全て1つ1つにこだわります。

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整然と配置。

 

問われるのはリペア技能だけではないと思います。

知識、論理、トラブルシューティング、センスなど、メンテナンスという分野においてすべての要素を高次元で行う必要があると考えます。

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エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。

メンテナンス同様、最終仕上げにもこだわります。

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私たちのごく通常のリペア&メンテナンス工程の流れです。

 

精度を取り戻すメンテナンス。

随所に施すクリーニングアップやリフレッシュなど、追加作業と思われがちですが、追加費用は頂きません。

これは、私たちのクラフトマンシップの一貫であり、より良いコンディションに車輌を仕上げる為のメンテナンスだからです。

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全てのリペア&メンテナンス終了のランボルギーニ ディアブロGTR。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全ての、リペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

詳細な写真 456枚 (CD-R 3枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので車輌と一緒にお持ちします。

今回メンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

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コックピットに乗り込み、エンジンをかける。

ステアリングを握り、アクセルを踏む。

自分とクルマがひとつになり、自由になっていく。

クルマとは本来、自分を解放するものであり、自己表現であり、生き方そのものだと思う。

人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人のために…

私たちはすべての要素を高次元で考えます。

今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして、共に車輌を向上させて頂ければと思います。

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