ランボルギーニ カウンタック 400S マイスターチェック&オーナーご依頼ポイントチェック

s-DSC07244

ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。

 

今回、ランボルギーニ カウンタック 400S メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたランボルギーニ カウンタック 400Sを積んでファクトリーに戻って参りました。

只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

s-DSC05344

ランボルギーニ カウンタック 400S チェック開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC05422

ボデープロテクターの装着。

チェック開始です。

s-DSC05347

ランボルギーニ カウンタック LP400S

 

1978年のジュネーブ ショーで登場。

当時話題だったカナダの石油王ウォルター ウルフが所有していたウルフ・スペシャルをイメージに、フランコ・バラルディーニによって開発されたカウンタック LP400S。

 

1978年から1982年までに、237台が生産されています。

s-DSC05348

フロントバンパーは、FRP製の一体型のスポイラータイプ。

また、フロント/リヤ共にオーバーフェンダーで武装。

ホイールは14インチから15インチに拡大され、デザインもプロトタイプのブラボーと同じリボルバータイプに変更されている LP400S。

タイヤは偏平率の低いピレリP7に変更され、フロントは205/70VR14から205/50VR15に、リアは215/70VR/から345/35VR15に。

これにともなって、フロントのスタビライザーが強化され、サスペンションアームやダンパーの取り付け位置も変更されています。

ブレーキディスクも大径化され、キャリパーはガーリング製からATE製に変更。

車輌重量も1200kgから1350kgに増加していますが、最高速度は300km/hのまま。

s-DSC05349

カウンタックのフレームは、スペースフレームというよりは、バードゲージといった方がいいようなフレーム構成。

細いパイプで全体を包み込む事で、シャシーとしての剛性を確保するスペース鋼管フレーム。

s-DSC05352

パワーユニットが搭載されている後部のフレームも全てトラス構造。

 

また、サイドシルにも全てトラスが入り、ベンディング対策といえる構造。

s-DSC05403

メカニカルチェック。

カウンタック LP400Sの心臓部は、82.0×62.0mmのボア×ストローク、3929ccの総排気量から353ps/7500rpmを搾り出すパワーユニット。

s-DSC05409

s-DSC05411

10.5の圧縮比の設定やウエーバー製の45DCOE型キャブレターの組み合わせなど、エンジンは扱いやすさを重視して、最高出力は353ps/7500rpmへとLP400比で23ps程の低下。

s-DSC05412

最大トルクは、37.0kgm/5000rpmと僅かですが増強されているLP400S。

これはカムシャフトのプロフィール変更などによるもので、最高出力も最大トルクもいずれもその発生回転数がLP400のそれよりも低下しているのはエンジンの扱いやすさを重視しての設定。

s-DSC05405

エレクトロニクス系統のチェック。

大きく分別すると下記の3項目が代表的な項目です。

 

1 入力: 電子的・機械的なセンサー(または変換器)で、温度、圧力、電磁場等の物理量をシステムの外部から取得して、電流信号や電圧信号に変換するあらゆるチェック。

2 信号処理回路: 組み合わされた電子素子により信号を操作し、解釈したり、変換したりする個所のチェック。

3 出力: アクチュエータや他の素子(変換器も含む)により、電流・電圧信号を車輌システムにとって有用な形態に再変換されているかなどのチェック。

 

この3項目から更に分別し、独自の項目別にチェックします。

s-DSC05493

s-DSC05413

LP400Sのパワーユニットまた、キャブレーションシステムを熟知したエンジニアが、各項目全て個別にチェックします。

s-DSC05434

独自の項目毎 車輌チェック。

 

年数的、指定交換パーツ。

走行距離的、指定交換パーツ。

ランボルギーニ カウンタック LP400Sの傾向的不具合発生ポイントのチェック。

また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。

 

指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な素材の指定交換パーツの一部。

1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。

2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車輌より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。

3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。

指定交換に列記されているパーツでも、必ず交換しないといけない訳ではありません。

 

素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。

s-DSC05435

車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。

 

メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…

書ききれない複雑な機構を組み合わせ、1台の車輌として構築されています。

s-DSC05509

車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。

 

車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。

また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?

壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?

 

色々な状況で、リペア、メンテナンスポイントが違ってきます。

状況によって、パーツ寿命が長くもなりまた短くもなります。

 

全て1から、独自の思想また目線で、的確なチェックを行います。

s-DSC05437

オイルの漏れ。

 

オーナーが通常目にする事の無い部分に不具合が発生している場合が多いのは事実です。

オーナーが分からないうちに不具合が進行し、他のパーツに悪影響を及ぼしてしまっている場合が多々あります。

 

定期チェックで早期に発見し、確実なリペアを行うことで多大なダメージを回避することが可能です。

s-DSC05440

オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。

代表的な部分では、ガスケットやラバー素材のパーツ。

 

ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起こります。

また特にパワーユニットやパワートレイン関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しない車輌は、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。

 

また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなり、そのため弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。

 

なぜオイル漏れが発生してしまったか?

漏れを引き起こしている主原因は?

これらの要因を特定し、ピンポイントで確実なリペア工法を確定します。

 

このプロセスが非常に重要です。

s-DSC05396

ブレーキ&クラッチ オイルリザーバタンク現状の画像。

s-DSC05519

クラッチオイルのみ汚れている状態。

s-DSC05429

s-DSC05430

オーナーが大切にされている車輌。

車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。

 

ツールやパーツを握っているエンジニアの手。

手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。

爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。

 

私たちのサービスはそこから始まります。

s-DSC05475

s-DSC05507

項目別に独自のチェックを行い、現状のセッティング等、詳細に把握していきます。

s-DSC05525

クラッチ系統に重大なトラブルを抱えているようです。

s-DSC05534

s-DSC05531

クラッチハウジング内部にクラッチディスクの破片が。

s-DSC05536

ハウジング内部は、かなり金属粉や破片が飛び散っています。

確実なチェックでトラブルを早期に発見し、的確なリペアを行うことで多大なダメージを回避することが可能です。

s-DSC05537

リトラクタブルヘッドライトの不具合。

 

エレクトロニクス関連のトラブルか、メカニカル機構でのトラブルかを見極める事が重要です。

また、複合したトラブルも的確に判断します。

 

車輌に異変を感じたときは、早急な対応が必要不可欠です。

間違ったトラブルシューティングでのリペアでは、一向に不具合は改善されません。

また、関連パーツを破損させる負の連鎖反応を起こします。(2次的不具合)

 

エレクトロニクスまた、メカニカルの基本構造を熟知したエンジニアが、確実なトラブルシューティングで主原因をピンポイントで確定します。

s-DSC05390

車輌全体にわたり、非常によく手の行き届いている車輌です。

s-DSC05347

車輌全体を項目毎にチェックし、問題の所在を的確にピックアップします。

また、コンディションをより良き方向に整えるポイントもピックアップ。

 

全てのチェック終了後、客観的ではなく主観的に見た、車輌を向上させる為のより良きメンテナンスメニューを組み立てます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

全てのチェックが終了したランボルギーニ カウンタック LP400S。

 

確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。

内容をまとめ、現状の車輌の状態を分かり易く明記し送付させて頂いた上、御連絡させて頂きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。

早速パーツ発注させて頂きます。

 

実作業開始時期につきましては、ご希望の来春納車に合わせ実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

s-DSC02784

ランボルギーニ カウンタック 400S 整備&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…

s-DSC02791

ボディープロテクターの装着。

整備&メンテナンス開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02792

エンジン脱着作業開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02799

エンジン脱着作業が進みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02820

エンジン脱着に伴う各油脂類の抜き取り。

s-DSC02809

s-DSC02812

注入時には、添加されている成分内容や粘度など、私たちが厳選したランボルギーニ カウンタック 400Sに推奨するオイルを使用します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02846

s-DSC02854

専用SST(専用工具)を使用しランボルギーニ カウンタック 400Sのエンジンを脱着。

整備&メンテナンス工程へと進みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02869

s-DSC02870

クラッチディスクの画像。

フェーシングがバーストしバラバラになっている状態。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02876

クラッチフェーシングは、エンジンから駆動系への動力の伝達に用いられる摩擦材です。

フライホイールとクラッチカバーの間で使用され、エンジンの動力をトランスミッションに伝達します。

クラッチのフェーシングは、残量だけでなく、劣化の見極めも重要です。

今回の破損は摩擦材の劣化が原因です。

 

バーストすると、このように金属がむき出しになりフライホイールやクラッチカバーなどを痛める場合があるので要注意。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02901

ニューパーツの画像です。

クラッチディスクはエンジンとトランスミッションの間に取り付けられていて、エンジンの出力をトランスミッションに伝えたり、遮断したりするパーツの1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02880

s-DSC02881

クラッチハウジング内部の画像です。

 

ハウジング内部の分解前にクリーニングアップを行っていきます。

汚れた状態からの分解では、整備&メンテナンス時の異物混入また、再使用パーツにダメージを与えます。

 

ボルト、ナット に至るまで全てをクリーニングアップしていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02914

ミッションアウターケースまた、クラッチハウジング内部クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC02915

s-DSC02910

s-DSC02912

クリーンな状態から分解することで、整備&メンテナンス時の異物混入を防ぎ、また再使用パーツにダメージを与えません。

内部の整備&メンテナンス開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02933

SST(専用工具)を使用しシールやガスケット、また0リング等の交換を行います。

 

Maintenance  Reportでは、オーナーに整備の進行状況を見て頂ける様、かいつまんでアップしています。

新旧のパーツ画像・セットアップ中の状態・パーツ製作過程の画像など、全て詳細に撮影していますので車両完成時にDVD-Rに収めお渡しします。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02983 (2)

s-DSC02957 (2)

s-DSC02958 (2)

SST(専用工具)を使用しシールやガスケット、また0リング等の交換完了です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02990

s-DSC02989

整備&メンテナンス済みのクラッチハウジングに、クラッチディスクを組み込み完了後の画像です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02889

エンジン側現状の画像です。

エンジン本体のクリーニングアップを行っていきます。

 

汚れた状態からの分解では、整備&メンテナンス時の異物混入また、再使用パーツにダメージを与えます。

ボルト、ナット に至るまで全てをクリーニングアップしていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02903

s-DSC02907

s-DSC02904

エンジン本体のクリーニングアップ後の画像です。

クリーンな状態から内部の整備&メンテナンス開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02975

クリーンな状態からパイロットベアリング&クランクシールを交換。

パイロットベアリングは、エンジンとトランス アクスルを直結する部分のベアリングで、常にエンジンと同じ回転数で回転しています。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC02996

エンジン内部のプロペラシャフト現状の画像です。

各部のメンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03021

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

スプライン等のメンテナンスも行い組み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03466

SST(専用工具)を使用しメカニカル作業。

測定、セットアップ等、独自の緻密な作業を行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03497

s-DSC03494

整備&メンテナンス済みのエンジンとミッションをドッキング。

車体への積み込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03477

ミッションサポートブラケット&取り付けボルト現状の画像です。

s-DSC03478

サポートブッシュの交換を行っていきます。

s-DSC03479

サポートブッシュに亀裂が入り使用限度を超過している状態。

この状態ではミッションの振動が車両の基本骨格であるフレームに直接入力しダメージを与えます。

 

エンジン同様にミッションの機関内部では、部品が回転する事でさまざまな振動が発生します。

車両に振動が直接伝わりダメージを与えない為に、こうした機関とフレームとの間にショックアブソーバーのような働きをするマウントが設けられています。

その役割は重要です。

 

交換するか否かは、厳密な測定またドライバビリティーで判断し、メンテナンスメニューでご提案します。

的確な定期チェックで車両のコンディションを整える事が重要です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03483

s-DSC03484

サポートブッシュを分解。

ブッシュ組込み前にブラケットのリフレッシュを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03485

古い塗装を全て剥離。

塗装前の下処理を整えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03502

ミッションサポートリフレッシュ後の画像です。

1つ1つのパーツの美しさも回復させるメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03486

ニューパーツの画像です。

リフレッシュ後のブラケットに組み込んでいきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03510

s-DSC03512

ニューパーツ組込み完了後のミッションサポートブラケットの画像です。

機能と美しさを取り戻し組込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03490

次にミッションサポートブラケットの取り付けボルト等のメンテナンスを行っていきます。

現状の画像です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03491

メンテナンス後の画像です。

 

ボルト、ナット、ギヤ、テンショナーアームやクランクプーリーは、ごく一般的なメッキ クロメート処理、いわゆるユニクロ処理が行われています。

以前は六価クロムが主流でしたが、発がん性物質を含む為、現在の主流は三価クロムへ。

六価クロムと三価クロムでは処理方法が異なります。

また、三価クロムメッキと三価クロメートも、まったく異なるメッキ方法です。

 

色々と違いが有りますが、個々の素材や処理方法で1番適切なメンテナンスやクリーニングアップを行っています。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03508

エンジンルーム現状の画像です。

エンジン搭載前に、エンジン脱着時のみ可能な車両側エンジンルームを細部までクリーニングアップを行っていきます。

s-DSC03505

s-DSC03509

s-DSC03507

クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03513

エンジンルーム クリーニングアップ後の画像です。

s-DSC03516

s-DSC03514

s-DSC03517

s-DSC03520

蓄積していた汚れをクリーニングアップ。

 

エンジン脱着時のみ可能なエンジンルーム奥底までのクリーニングアップ。

クリーンなエンジンルームにメンテナンス済みのエンジンを搭載していきます。

スッキリ気持ち良いものですね。

 

これら一連の作業過程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03528

s-DSC03529

s-DSC03537

s-DSC03543

基本搭載位置への見直しも図りエンジン&ミッションを車両に搭載完了です。

全てにおいて緻密な作業を行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03557

汚れていたドライブシャフトのクリーニングアップ後の画像です。

s-DSC03558

CVジョイントのグリスも同時に充填。

組込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03563

メンテナンス&クリーニングアップ後の点火系統の画像です。

s-DSC03564

丁寧にメンテナンス&クリーニングを実施。

エンジンへの供給電圧を復帰させます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03565

メンテナンス&クリーニングアップ済みのプラグコードをエンジンに組込み。

s-DSC03566

プラグコード1本でも微調整を行い組上げ、機能性と美しさを追求します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03577

キャブレターの接合する接地面を綿密に整え取り付けに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03586

s-DSC03590

クリーニングアップ済みのキャブレターを装着。

一際美しく輝きます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03568

s-DSC03569

s-DSC03570

装着するエアクリーナーBOXを隅々までクリーニングアップ。

組込みに備えます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03597

メンテナンス済みパーツを組み込み完了の画像です。

s-DSC03600

s-DSC03601

リンケージをリアルでダイレクトな動きに回復させエンジンレスポンスを向上させます。

s-DSC03603

メカニカルだけでなく、美しさも芸術作品を生み出すという意識で、丹念に仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03612

オイルフィルターの交換。

ランボルギーニ カウンタック400Sのオイルフィルターは、カートリッジタイプ。

 

カートリッジタイプは、このようにフィルターを内部に納めた着脱可能なカートリッジが、エンジン外部に取り付けられています。

カートリッジは何度も再利用を行いつつ、中のフィルターのみを交換するタイプ。

s-DSC03611

細部までクリーニングアップ。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03614

フランジ側もスッキリ クリーンな状態に。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03615

クリーンな状態からカートリッジを基本締め付けトルクで確実にロック。

オイルフィルター交換完了です。

 s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03620

ブレーキオイル&クラッチオイルの交換。

s-DSC03624

使用限度を超過し劣化したブレーキオイルの画像です。

この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。

 

ブレーキオイル交換前にリザーバタンク内部また、アウターケースのクリーニングアップを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03625

リザーバタンク内部また、アウターケースをスッキリ クリーニングアップ。

クリーンな状態からブレーキオイルを交換していきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03626

ブレーキオイルを専用機器で交換。

ブレーキオイルは、私たちが厳選したランボルギーニ カウンタック 400Sのブレーキシステムに推奨するオイルを使用します。

 

ブレーキオイル。

ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。

サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。

ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。

そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。

これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。

ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。

ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。

 

通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03632

同様にクリーンな状態からクラッチオイルも交換。

クラッチオイルに至っても、私たちが厳選したランボルギーニ カウンタック 400Sのクラッチシステムに推奨するオイルを使用します。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03634

オイル交換と同時に周辺部分もスッキリ クリーニングアップ。

どの部分もクリーンな状態は気持ちよいものですね。

 

機能性と美しさを両立させるメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC05355

サスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップを行います。

 

定期的な、足回り&車輌全体のトルク管理が必要です。

各部の調整と同時に締め付けトルクのチェックまた、サスペンションシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンスを行います。

s-DSC05373

s-DSC05357

s-DSC05356

s-DSC05374

また、同時に分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々までクリーニングアップします。

雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。

 

中々オーナーが磨けない部分ですね。

s-DSC05362

リヤセクションの画像です。

s-DSC05372

s-DSC05365

s-DSC05382

メンテナンス&クリーニングアップ開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03700

メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。

サスペンションシステム ステアリングシステムも、本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンス完了。

s-DSC03636

s-DSC03637

s-DSC03638

s-DSC03639

s-DSC03648

s-DSC03646

s-DSC03650

s-DSC03652

s-DSC03653

ダストや砂などをクリーニングアップする事により、本来の機能がよりリアルになると共に、クリーンな状態を取り戻しました。

きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。

s-DSC03701

同じくリヤサスペンションシステム。

s-DSC03659

s-DSC03661

s-DSC03662

s-DSC03663

s-DSC03664

s-DSC03668

s-DSC03669

s-DSC03678

s-DSC03671

s-DSC03672

メンテナンスで機能性を、クリーニングアップで美しさを回復させます。

 

各部のクリーニングアップやメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス過程の一貫だからです。

 

これら一連の作業過程は、ナカムラエンジニアリング クオリティーの特徴の1つでもあります。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03704

整備に伴い取外したホイールのクリーニングアップ&メンテナンスを行います。

s-DSC03706

s-DSC03707

ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。

4輪全てクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03708

ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。

s-DSC03716

プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。

タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。

 

ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。

s-DSC03714

整備に伴い脱着したパーツ1つ1つを独自のクオリティーで仕上げます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03683

クリーニングアップ後の車両底、フロア部分シャシーの画像です。

s-DSC03688

クリーンな状態から各部のセットアップを行い、パフォーマンスのバージョンアップを図ります。

s-DSC03694

運動性能と機能美を追求するメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03718

クリーニングアップ済みのカウルを、セットアップ済みのクリーンなシャシーに組み込み。

s-DSC03726

基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03732

s-DSC03734

ヘッドライトの不具合のメンテナンス工程へと進みます。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03737

メンテナンス後の画像です。

左右のヘッドライトリトラクタブルの作動、またヘッドライトも正常に点灯するようメンテナンス。

 

どのようなトラブルも的確に基本性能を回復させるメンテナンスを行います。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03738

チャンネルラバーの交換。

s-DSC03739

s-DSC03740

s-DSC03741

劣化が進み損傷してしまっている状態。

交換工程開始です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03749

チャンネルラバー交換後の画像。

サッシ内部や周辺部分もスッキリクリーニングアップ。

 

交換完了です。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03766

全ての整備&メンテナンス完了のランボルギーニ カウンタック 400S 。

最終チェック&セットアップを専用機器で行っていきます。

 

LP400Sのエンジンまた、キャブレーションシステムの基本原理を熟知したエンジニアがセットアップします。

また、独自のセットアップを施しランボルギーニ カウンタック 400Sのポテンシャルを余す事無く引き出します。

 

最終の詰めの作業。

このプロセスが重要なんです。

s-ナカムラエンジニアリング ロゴ

s-DSC03785

独自のセットアップも終了。

最終クリーニングアップ実施後のランボルギーニ カウンタック 400Sのエンジン&エンジンルーム。

s-DSC03786

s-DSC03787

s-DSC03790

s-DSC03793

分解時、各パーツを単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので、隅々までスッキリ クリーンな状態を回復。

s-DSC03796

各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。

私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。

 

これら全てのメンテナンスや精度の追求、またクリーニングアップやセットアップ工程は、ナカムラエンジニアリングクオリティーの特徴の1つでも有ります。

s-DSC04442

エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様こだわります。

s-DSC04456

s-DSC04448

s-DSC04451

s-DSC03774

全ての整備&メンテナンス 終了のランボルギーニ カウンタック 400S。

 

こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

 

詳細な写真 626枚 (DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車両と一緒にお渡しします。

今回、メンテナンス御依頼有り難う御座います。

 

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。

s-DSC03787

Ferrariや、Lamborghini は、どのモデルに関わらず工業製品であって美術品でもあります。

この様な車両をメンテナンスさせて頂くにあたって、車両に対してのオーナーの思いや価値観を理解し、常に業務に携らせて頂いています。

車両を向上させ完璧なコンディションに近づけ後世に残していく。

トラブルの解析なども的確なトラブルシューティングを行い、根本からトラブルをリペアし、構造を熟知した上でセットアップを行い、100%のポテンシャルを発揮できる車両に仕上げていく。

独自のノウハウとテクニックまた、専用の最新設備で車両のポテンシャルを余すことなく発揮させキャラクターを取り戻す。

また、何処を見ても綺麗。

隠れた所にも気遣いをする。

効率にとらわれず、1台1台の車両を仕上げていく。

もし、僕自身の車両なら、ここまで徹底的にして欲しい。

そういったメンテナンスを実施する車両だと僕は思いますし、その思いを皆さんの車両にも日々向上心を持って実践しています。

お問い合わせ

Leave comments

Your email address will not be published.*



You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Back to top
Translate »