Ferrari F360 モデナ指定メンテナンス ガイド

Ferrari F360 モデナ Ferrari社指定メンテナンスの時期と内容をご紹介させて頂きます。

01–エンジンオイル オイルフィルターの交換–

1年もしくは、3000キロ走行時400馬力を有するだけにエンジンオイルの交換は定期的に行わなければなりません。
普段余り乗らないオーナーも1年ごとの交換が必須。

02–ギヤボックス デファレンシャルオイルの交換とオイルフィルターの清掃–

2年もしくは、1万キロ6MT、F1ミッションを問わず、2年毎もしくは、1万キロでの交換が、必須。項目には、オイルフィルターの清掃も含みます。

03–タイミングベルトの交換–

2万キロまたは、3年毎

04–ウオータポンプ オルタネーター エアコンコンプレッサー パワーステアリング ベルトの張り点検、必要に応じて交換 1年毎–

エアコンの効きが良く、これらの部分のトラブルは、すくない360ですが、やはり1年毎には点検しておいた方が賢明。故障の兆候が有れば、必要に応じて交換となる。

05–スパークプラグの交換–

3年以内フルインジェクション化に伴い、いまでは、余り気を使わなくなったスパークプラグ。走行2万キロを目安にパーツそのものを一新する事が必須。

06–ブローバイシステムの点検–

2万キロ毎重要な心臓部だけに、さまざまなメンテナンスプログラムが存在。ブローバイシステムは、2万キロ毎に点検。

07–クーリングシステムホース及び、各接続部の点検–

1年毎走行距離によって点検。自分でも確認出来ない事は無いが、やはり見えない部分や、手の届かない箇所がある為キッチリとメンテナンスファクトリーにてメンテナンスが必須。

08–イグニション イグニションシステム各部及びパイプの点検–

1万キロ毎360F1は、ごく稀にエンジンが始動出来なくなる症状が発生するが、シフトが、1速でロッキングしてしまい、安全機構が働き、セルを回さなくなる症状が発生。

09–チャコールフィルターの交換–

3万キロ毎都心などで、使用されている車両は特にチャコールフィルターの汚れが顕著。

10–02センサーの交換–

3万キロ毎最近のFerrariは、社外品のエキゾースト マフラーを装着している固体がほとんど。
どのメーカーの商品も、02センサーの装着口が設けられているが、やはり02センサーの寿命は短くなってしまうのも事実。

11–エアクリーナーエレメントの交換–

1万キロ毎究極のスポーツカーだけに、こまめな点検が不可欠。必要に応じて交換。

12–エアコンシステム インテークフィルターの交換–

1年毎快適性も与えられている360.エアコンのインテークフィルターも1年毎に交換するのが良い選択。

13–各スクリュー、ナット、ボルト(エキゾーストを含む9、コネクション、グリップ、及びベルト等の締め付け点検)–

1年毎各部をジョイントしているボルトや、ナットの緩みが原因で大きなトラブルになる可能性大。
走行路面の状態や振動によって次第に締め付けが緩んでくるので、要注意。

14–エミッションコントロールの点検–

1年毎燃料噴射システム関係のものである為、最新のデーターを有するFerrari純正車両診断テスターが必要。

15–ブレーキ クラッチフルードレベルの点検(必要に応じて随時交換)–

1年毎サーキットユースしているユーザーはまめにされていますが、もっとも重要な部分だけに、1年毎のメンテナンスが必須。

16–F1ギアボックスシステム オイルレベルの点検–

1年毎F1仕様限定となるが、特に渋滞の多い都市部で走行している車両はギアボックスに相当負担がかかるため、必ず1年ごとのチェックが必須。

17–パワーステアリング フルードレベルの点検(必要に応じて随時交換)–

1年毎もしくは、1万Kmから走行距離ごとにパワーステフルードを点検し、必要が生じればエア抜きを行う。
2年サイクルでフルードは入れ替える。

18–ブレーキシステムの点検:パイプ、ホース、キャリパーなどの接続点検、ダッシュボードのワーニングライト点検–

1年毎走行性能に大きくかかわってくるだけに、1年おきにブレーキ各部はケアが必要。各パーツの不良箇所を表示するワーニングランプもチェック項目になる。

19–ブレーキディスク、パッドの摩耗点検、必要に応じて交換–

1年毎これは車両によって異なる部分で、走行距離が多い場合やサーキット走行をしているユーザーの場合、当然ながらパッドの交換時期も早まる。

20–ブレーキペダルの遊び、およびパーキングブレーキの作動点検–

1万キロ毎普段から敏感に乗っているオーナーだからこそ、ペダルの遊びが大きくなっていることに気が付かないのも。トラブルを未然に防ぐ為に、念入りにチェックする。

21–フロント各部の締め付け点検–

5千キロ毎フロントサスペンションの取り付け部分等の締め付けを重ねるごとに行う。
簡単に緩むことは無いが、性能が命のモデルだけにここまで作業を徹底化。

22–ステアリング機構、各ジョイントおよびラック、ステアリングレバー、ドライブシャフト等のブーツ点検–

5千キロ毎オーナー自身が目視で確認できないだけに、これも走行距離ごとに劣化状態を見る。
細部までメンテナンスが必須。

23–ホイールアライメントの点検(必要に応じて調整)–

1万キロ毎走行ステージによっても変わってくるが、走れば走るほど徐々に数値的に狂ってくる。走りに影響を及ぼす部分だけに1万キロ、3万キロ、5万キロ・・・・の実施を推奨。

24–エアコンデショニングシステムの点検(クーラントおよびフィルターは2年毎に交換およびコンプレッサーオイルの点検)–

1万キロエアコンデショニングの効きに関しては申し分のない360。
2年に一度クーラントとフィルターの交換を怠らなければ、室内は常に快適を保たれる。

25–ヒンジ、ドア、ボンネット、エンジンフード等の点検–

1万キロ毎ヒンジ、ドア、ボンネット、エンジンフードの状態を確認し、円滑にかつ違和感のないようにオープン・クローズ出来る様にする。
1万キロ点検が必須。

26–シートおよびシートベルト取り付け状態、作動点検–

1万キロ毎ドライバーとパッセンジャーが着座するシートと、安全装置であるシートベルトの取り付け状態の確認。
全てのネジ類の増し締めが必須。

27–バッテリー:充電状態、液面レベル、ターミナル点検–

1年毎電子制御のかたまりでもある360。
ザックス製サスペンション、アクセルバイワイアなど、その動作の源であるバッテリーが担う役割は非常に大きい。

28–オイルネーターの充電機能点検–

2万キロ毎バッテリーと共にオイルネーターも、電子デバイスを動かすのに重要なパーツ。充電出来なくなると、バッテリーも機能しなくなる。
2万キロ、4万キロ時に点検。

29–ヘッドライトの光軸調整–

1万キロ毎V8シリーズでは初めてキセノンヘッドライトが標準化された。
新車状態から走行距離を重ねると、車高が落ちてくるため調整が必要。

30–シャシーおよびボディパネル各部の点検–

2年毎アルミ製のシャーシおよびボディパネルの点検は、2年1度ペース。
大きなダメージがないか、ボディの細部に至るまでチェックが必要。

31–タイヤの状態および空気圧、ダッシュボードの各ワーニングライト、エクスターナルの作動点検、ロードテスト–

1年毎タイヤの磨耗や指定されたタイヤの適性空気圧を測定。
さらに一連の作業の中で異常が無いか、ワーニングライトを点灯させ、確認。
そして最終段階へ。

32–ロードテスト後のホイールの締め付け再点検–

1年毎最後は、メンテナンスした部分にネガティブな要素は無いか、実際に走って総チェック。
そしてホイールのボルトを締め付けて点検は終了となる。

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