Dino246gt フルインスペクションプログラムでのお勧めのメニューが始まろうとしています。
オイル漏れを、、セミレストレーションで、、そんな作業の始まりです。
清潔な手と工具で
オイルを抜くためのボルト (ドレンボルト) をとりはずしてみると、、沢山の汚れが付着しています。
実はこの汚れ、エンジンやミッションが稼働することで摩耗する金属粉なんです。
でも、ながい間掃除されていないようです、、
工具をかける側は、、叩かれた跡や
滑らせた跡が残っていますね。
正確な工具を使ってあげることがとても大切なんです。
新しいドレンボルトの頭にとりついているのが、、磁石なんです。
摩耗した金属粉が循環しないようできるだけキャッチできるようになっています。
オイルパンのナットを緩め
とりはずしていきます。
2種類のオイルパンをとりはずしてみると
長年のスラッジ汚れや、、ドレンボルトではキャッチしきれなかった金属粉が、、
すっきりさせていきますね。
⇧(作業前) 新車時には塗られていない上塗りされた塗装を剥離し、、
⇧(作業後) オイルパン、、仕上げてみました。
本当は こんな色艶なんです、、
隅々まで汚れも綺麗に。
仕上げたオイルパンをエンジンに組み上げ
そのとりつけボルトも美しく。
セミ レストレーション、、仕上がりです !
【Dino246gt メンテナンス作業 参考価格 121,000円 オイル漏れをセミ レストレーションで】