フェラーリ 328 イグニションキーでエンジンを始動できるように。

上の純正キーシリンダーではなく、赤のスタータースイッチでエンジンが掛かるよう改造されています。

スイッチを取り外してみると

ダッシュパネルに無造作にあけられた穴が貫通しています。

その奥に改造された配線、無機質に束ねられています。

穴が開いていたパネルを成型し直し新しいレザーを。

失われていたピニンファリーナのデザインが蘇りました。

配線をオリジナルに復元し純正キーでエンジンが掛かるように

仕上がりです。
【328イグニション復元作業 参考価格 174,500円 イグニション修理・配線加工・ダッシュパネル分解組み付け・ダッシュパネル成型・レザー張り替え を含みます】