
フェラーリ456 故障診断後のお勧めのメニューが始まろうとしています。


清潔な手と工具で作業を進めます

⇧エアーファンネルのようなインテークマニホールド、、ここから燃焼室へとフレッシュなエアーが導かれます。

⇧(作業前) インテークマニホールドや その付属部品を分解。




⇧分解した部品のクリーニングアップから作業は始まります。

⇧(作業後) クリーニングアップ後の写真です。



不純物がない そんなエアーを燃焼室に導けるように、、隅々まで綺麗に。

写真中央に見える12個の穴。エンジン燃焼室へと接続する部分です。

しっかりと整え気密性を向上させます。

同時交換が好ましい、、そんなお勧めのメニュー、エンジン冷却水ホース交換も始まっています。

組み上げてしまえば分らない、、そんな箇所。ホースを留めるクランプ角度も整え仕上げていきます。

仕上がったフェラーリ製エンジンの性能と美しさを楽しんでもらえるように、、
この続きは次回 、Factory News で!