フェラーリ456 フルインスペクションプログラムから お勧めのメニュー オイル漏れ修理・冷却水漏れ修理・タイミングベルト交換・テンショナーベアリング交換・ウォーターポンプ交換 (オプション) その作業が進んでいます、
今回は オイル漏れ修理に 焦点をあててみたいと思います。
カムシール ホルダーを
エンジンから とりはずし
⇧(作業前) オイルシール 交換 その前に...
⇧(作業後) クリーニングアップで 仕上げます。
仕上がった カムシールホルダーに
真新しい オイルシールを。
組み上がった オイルシール
その組み付けに 歪みなく
⇧(作業前) 仕上がった カムシールホルダー エンジンへと 組み付け その前に
⇧(作業後) エンジン側を 整えます。
整えた エンジンに
仕上げた カムシャフトと 共に
カムシールホルダーを 組み上げます。
正確に そして美しく
⇧(作業前) 組み上げる ナットや ワッシャの 数々 締め付け その前に...
⇧(作業後) なんの抵抗もなく "すぅーっと" 回転するように 仕上げます。
仕上げた ナットや ワッシャで 組み上げたカムシャフト
指定した力で締め付けることのできる工具 トルクレンチで 正確に 組み上げます。
⇧(作業前) カムシャフトの先端に とりつく カムシャフトギヤも、、
⇧(作業後) そのギヤの 凹凸の隅々まで仕上げ
真新しい タイミングベルトを
仕上げた ギヤへと
1/100 を 正確に 組み上げます。
精密な フェラーリ製 V型 12気筒 エンジンを 正確に そして緻密に みえないところこそ 美しく... そんな作業を お届けします。
この続きは次回、Factory News で!
【フェラーリ456 メンテナンス作業 参考価格396,000円 サージタンク及び各部脱着・左右バンクカムシャフトシール及びヘッドカバーガスケット類交換・クリーニングアップを含みます】