株式会社ナカムラエンジニアリング

クラシックフェラーリを直す、、その醍醐味が 今ここから始まります

3次元設計システムでの燃料タンクの設計から

製作は幾通りもの工法を組み合わせ仕上げています。

燃料タンク、、その中の構造は “正確に走る” をテーマに 今、できるすべてを投入しています。

仕上げの塗装は 下地からトップコートまで PPG製 その塗料で仕上げています。

車体へと組み込んだ燃料タンク

その取付けるボルトやナット、、ワッシャひとつまで 当時と同じ処理方法で仕上げました。

燃料をキャブレターに届ける、そのポンプは 2連装で十二分な燃料を圧送できるように組み上げています。

燃料フィルターは真新しい部品を取り付け

燃料タンクからキャブレターまでの燃料ラインは そのレイアウトの見直しから始まっています。

オーバーホールしたキャブレターは 製造時の性能と美しさを、、

キャブレターにとりつくリンケージやジョイントも再処理加工し

スロットルに連結しています。

そのすべての作業は こんなきれいな手で、、

くすぶったスパークプラグを

新しいものへ

1番シリンダーから12番シリンダーまでの圧縮を いま一度 確認し

エアクリーナーボックスを組み上げ

その締め付けるナットは、、緩まない そんなナットで組み立ててあります。

仕上がりました。

ピニンファリーナがデザインしたボディ

ボディや内装 下廻りに至るまでレストレーションされています。

その仕上がりは 時空を飛び越えやってきたかのような仕上がりです。

この車体に 時間軸を飛び越えた性能を。

クラシックフェラーリを直す、、その醍醐味が 今ここから始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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