すべてのチェックが完了すると、
担当メカニックが報告書としてまとめたものを
オーナー様にお伝えさせて頂きます。
定期交換のパーツであったり、
経年劣化している箇所やオイル漏れの個所、など色々です。
しかし、
【すべてが急を要する不良個所】かと言えば、そうではないのです。
もちろん、すぐに修理を必要とする場合もありますし、
いま修理をするのは時期早々なので経過観察をしましょう...という場合もあります。
現状を分かりやすく伝える事を心掛けています。
お話しする中で、オーナー様の車に対する想いも伝わってきます。
修理の内容を決めていくどころか、車談義に花が咲いている時もしばしば...です(^^)
こういう時間も大事です。